kenta.yさんのMy best 2021

河原町の先斗町にある至高の肉鍋店。 コンセプトは「本気で肉を食べる鍋」。 この世に存在する鍋は野菜が主で肉は少ししかない。 私たちが食べたいと思う鍋は、一般的な鍋の野菜と肉の比率が逆の物。 なんてわかりやすくて魅力的なコンセプトなんでしょうか。 いざ提供された鍋は、半端じゃないボリューム。 肉は牛ショートプレートとシマチョウたっぷり。 しかも、牛ショートプレートは薄切りで、下茹でしてあって、脂はホルモンの甘さだけが残る上品で手間暇のかかった鍋。この手間暇は、京都らしさを感じます。 スープがおいしい。 肉がおいしい。 一緒に入った野菜もおいしい。 〆の麺はとてつもなくおいしい。 アブシンのコク塩焼きは最高。 タン刺しも意味わからないくらいおいしかったです。 予約困難で、フリーでも並びますが、京都に来たら行くべきお店の一つです。

5年ぶりに来ました。 仙台に来ると絶対に行きたいお店です。 カツオのなめろう、クリームチーズ最中天、 共にありえない価格で素晴らしいクオリティでした。 前回感動した鶏の炉端焼きはありませんでしたが、 代わりに注文した金華サバいろり焼き、北海ほっけいろり焼きは、期待を裏切らないふわっふわの最高の焼き物。 一番の衝撃は、俺の嫁の特製カツサンド1,080円。 テーブルの端から端に届くほど長いお皿いっぱいの量が提供されます。 （食べきれない分は、持ち帰れるので問題はありません） 一口食べると、まさかの和風。 めんつゆベースの味に、いぶりがっこが隠し味に入っていて、燻製風味。 カツサンドと言えばバー・ザ・ハミルトンのカツサンドが浮かびますが、このカツサンドはまた別次元で記憶に残るカツサンドでした。 また仙台に来たら、必ず来ると思います。 素晴らしいお店です。

初めてもんじゃ焼き店で感動しました。 低坪の店内にカウンター席と目の前の鉄板。 全てこの鉄板で料理が提供されます。 つきだしが、目の前で焼いてくれるもや青さし炒め。 これがおいしい。 商品名もいちいちおもしろいし、注文したくなるネーミング。 「ローマ皇帝カルボナーラもんじゃ」を注文。 これが、予想を超えてくるクオリティ。 仕上げに目の前でチーズを削ってくれて完成。 最高です。 「巻かない豚平」はその名も通りですが、これがおいしい。 絶対に家でやろうと思います。 本当にスペシャルなもんじゃ焼き店です。 系列のお店も行ってみたいです。

伝説の忠弥は祐天寺だけのものだと思っていましたが、中延にもありました。 このお店の店主の焼きスキル、仕込みスキル、スーパーです。 大きい形を残したままの「ほっぺ」は、焼鳥なのに肉にかぶりついている感覚を味わえる逸品。 このレベルのおいしい肉串を食べられるお店はなかなか出会えません。 死の"カクテル"と名乗る謎のドリンクも健在。 店主のコミュニケーションも、気さくなおやっさん感満載で最高です。 1人の常連客も多く、平日も16時半のOPENからすぐ待ちが出ていました。 いつでも行きたい、大好きなお店です。

びっくりするくらいチャーシューがおいしいラーメン店。 食べログ百名店にも選ばれているお店です。 ぱっと見、お店であることは認識できない外構えをしています。 店内はカウンターのみ。 店主っぽい方が1人で運営されていました。 券売機にて特製らーめん980円を注文。 外観・内観からは全く創造できない、すごく上品なラーメンが提供されます。 鶏だし感の強い、醤油スープ。 きれいで繊細そうなストレート麺。 味変用に、鰹のエキス(オイル？)が注射器に入れられ、置いてあります。 具材はたくさん。 2種のチャーシュー、小松菜、味玉、ワンタン。 このチャーシューは衝撃的うまさでした。 こんなにおいしいチャーシュー食べたことないレベルです。 肉厚でやわらかくて、焼いた香ばしさがふんだんに感じられ、ボリュームもたくさん。 人生のラーメン店で、ダントツ1位のチャーシューでした。 このチャーシューだけを食べにきても良いくらいのお店。 すっごく印象に残るお店でした。 次は、つけ麺を食べたいと思います。

どう考えても価格設定がおかしい、海鮮が安いだけの店、魚屋スタンドふじ子。 何回来ても、このお店は最高です。 まず飛露喜が380円はおかしいです。 東京の居酒屋で頼めば普通1,000円くらいします。 ちょっと意味が分かりません。 飛露喜に限らずですが、決して安くない日本酒ラインナップが全部380円はやばいです。 (見透かされたかのように、ちゃんと席に貼ってある極意に「地酒の制覇を目指さない」と書いてあります) 食事は、もう全部頼みたくなってしまう魅力的すぎるネーミング。 そして、提供される料理は、その期待を上回る。 強すぎます。 長－－－－－いサーモン握りには、完全にやられました。 しかもおいしい。 大阪に来るたびに、ここの系列店には行きたくなります。 お願いだから関東にもお店を作って欲しいです。

衣笠駅からすぐ、まぐろの物販も兼ねて営業している海鮮居酒屋。 コースをいただきました。 お刺身は言わずもがなおいしく、 まぐろの血合いの部分を豪快に焼き上げた焼きは圧巻。 いかのにぎりは、小さいいかにシャリを詰めている寿司。 大葉と生姜が効いていて、本当においしいです。 個人的な一番は、マグロのからあげ。 体験したことのない、ジューシーな逸品でした。 中々WEBには上がっていないお店ですが、話題にならないことが不思議に思うほどハイクオリティなお店でした。

大阪に来たら行きたいorb。 USJの後は、もう１アトラクション体験しにorbへ。 水槽から好きなオマール海老を手づかみでGETし、その場で料理してくれる関東には絶対ないタイプのお店です。 お通しの海老も、氷漬けで仮死状態になっており、ちょっと油断していると飛び跳ねます。写真撮っているのに夢中だと、床に落ちる危険性があります。 ドリンクも、料理も、サービスも◎なお店。 大阪に来たときはぜひ。

Kintanのランチはエグいです。 コスパという領域を超えてます。 ザブトン・牛ショートプレート・プラチナポーク・国産鶏240gのセットが1580円。 ハラミなど国産牛ホルモンのセットが1380円。 いずれも、ごはん・中華スープ・サラダ・コーン茶がお代わり無料、デザート付き。 しかも、最高の空間価値と、一流レストランレベルの接客サービス付き。 これはやばいです。 クオリティはさすが以外何でもありません。 たれ、キムチ、サラダのドレッシング、デザートの栗のケーキ等、細部の１つひとつはもちろんですが、 牛ショートプレートの薄切りと規格、牛小腸の丁寧な処理は、感動レベルです。プラチナポークの甘さもすごかったです。 近隣他店と変わらない価格でこの体験価値は奇跡ものです。