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A.MizusakiさんのMy best 2025

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東京都

とんかつ

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神保町駅と水道橋駅の中間程度のところにある『とんかつ九六木』さんへ。昨年5月にオープンした新しいとんかつ屋さんです。とんかつがおいしそうなので訪問してみました。 テーブル席2席とカウンター5席の割とコンパクトな店内。店主の男性お一人とインド系?のお姉さんお一人のツーオペで切り盛りされていました。そのインド系の女性は驚くほど丁寧なご対応。私のコートまで預かってかけてくれました。 こちらの豚肉は「栃木県産ヤシオポーク」。ホエーを与えて飼育された健康な母豚から生まれた元気な豚で、整腸作用の高い竹炭の粉末を混ぜた飼料を与え飼育。赤みが強く脂は甘く、コクがある美味しい豚肉を使用。 またお米は、「令和天皇献上米 とちぎの星」。大粒で、とんかつやカツカレーの様な味の濃いものに合うさっぱりとした味わいのお米だそうです。 『謹製スパイスロースカツカレー 1,500円』をいただきました。とにかくカツカレーの投稿が多いので本日はカツカレーを実食。 ロースかつは縦にもカットされ、半分にはカレーがかけられていますが、もう一方は綺麗にご飯の上に乗せられ好みのソースでいただけるように分離されています。嬉しい心遣い。 こちらのとんかつは揚げ時間が普通よりかかるとのこと。低い温度でじっくり揚げていらっしゃるのですね。なので衣の色が通常より白い。いわゆる白いとんかつ。 とにかく先ずはとんかつに「インカ塩」だけかけて味わいます。「ヤシオポーク」旨い!脂が甘くて美味しい。カレーを忘れてそのままインカの塩をかけて二切れ食べてしまいました。 カレーも本格派のスパイスカレー。サラサラなカレーはスパイス使いが絶妙です。カツカレーの投稿が多いのも頷けます。カレーがかかったロースかつもまた絶品。 驚いたのはスープ。和のお出汁を感じるホッとする味。これは何でしょう?けんちん汁に近いかも。お漬物も付いています。 サラダドレッシングも自家製なのでしょうね。これもまた美味しい。 中濃ソースまでは味わいましたが、インカ塩が美味しすぎてレモン塩など他の調味料には辿り着けませんでした。これはロースかつやヒレカツも味わいにこなければいけませんね。再訪決定!

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東京都

ピザ

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地図を頼りにお店を探します。該当の場所にはピッツェリアでよく見かけるイタリア国旗もなく、極めてシンプルな店舗の姿がありました。 看板を確かめると、確かに入口横のオレンジ色の小さな看板には『Fakalo pizza gallery』の店名がありました。ガラス越しに店内を覗くと満席のお客さん。さすがピザの超有名店、皆さんよくご存知なのですね! いきなり訪問してもやはり入店は無理なようでした。今予約すれば約1時間後の入店が可能とのこと。電話番号を伝え、席が空き次第連絡がいただけるとのこと。予約をお願いして再訪問しました。 でも予定よりかなり早目のお呼び出しがかかりました。今日はめちゃめちゃ寒いので助かります! 店内は壁もテーブルも椅子も真っ白で清潔感にあふれています。実にシンプルなインテリア。店内の一番奥には石窯ではなく金属製の堅牢なピザ窯が見えます。 『マルゲリータ 2,300円』と『コカ・コーラ 500円』をいただきました。 「当店のピザは生地が大変薄いので、中央の細い部分を真ん中に折り曲げてお食べください」と食べ方が書いてある説明書を置いていってくれました。わかりやすい! お姉さんに教えていただいた通り、切れ端の先端をフォークで折り曲げていただくと、溢れんばかりのトマトのジュルジュル感とチーズの一体感が美味しい。 そして何よりピザ生地が美味しい。焼き上がったピザ生地の裏を見ると、本番ナポリのナポリピッツァ選手権で審査委員たちが見ていた焼きめの粒々も確認できます。これはやはりハイレベルの証拠かな? 生地が薄いと言ってもなかなかのボリューム。最後の一切れを食べ切れるかなと悩んでいたところ、お店のお姉様が「テイクアウトにしましょうか?」と絶妙なタイミングで声を掛けてくれました。これはありがたい、本当に気配りが素晴らしいお姉様です。 「たまたまお店の前を通りかかって入店されたのですか?」とお姉様から聞かれました。「いえいえ、ずっと来たくてマークしでたんです!」とお返事をしました。 「いつも予約が入っているので、今度ご来店の際はご予約をされてきたほうがいいですよ!」と教えてくれました。 美味しいピザ屋さん発見。これは息子や知人にも教えてあげなくては!

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東京都

とんかつ

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とうとうやってきました、五反田のとんかつの名店『あげ福』さん。目黒川のすぐ横に店舗はありました。桜の季節は桜が咲き乱れるところですね。 平日の時間をずらしての訪問。それでも6人の行列ができていました。並んでいる間に注文を聞かれます。 『上ロース(150g) 2,900円』でお願いしました。豚汁・ご飯・香の物・キャベツ付き。全商品なかなかのお値段です。 「本日からお代わりキャベツが有料となっております」とのこと。キャベツが高騰しているってことですね。大変だ! 程なくして店内へ案内されました。驚いたのはほとんどの席がカウンターなのですね。カウンターの先は折り返してまたカウンター。テーブル席は1席のみ。店内は高級な鉄板焼ステーキ店のような雰囲気です。 せっかくのとんかつの名店だし、ロースかひれかつを食べなければ恥ずかしいのかなと思い、ロースかつにしましたが、他のお客さんは「海鮮ミックス」や「和牛メンチ」を食べている方も多数。それでもかなりのお値段です。 運ばれてきた『上ロース』は程よいボリューム。お盆の上には「淡路島産藻塩」と「自家製ジンジャーソース」が乗っています。「とんかつソース」はテーブルの上に設置。 ロースかつの断面は美しいピンク色。最初は藻塩で。一口食べると口に広がるのは揚げ油の甘い香り。そしてロースかつ自体の脂の甘味。これこれ、これぞ私が求めていた美味しいとんかつです。 「自家製ジンジャーソース」は、おろし生姜を使用した醤油ベースのさっぱりしたソース。これも美味い。でも濃い味でせっかくのロースかつの旨味が負けそうです。 「とんかつソース」は、黒酢と黒砂糖を使用したオリジナルソース。従来のソースより酸味と辛味を抑えているそうです。これは甘くて美味しい。 結局、藻塩ととんかつソース半々ぐらいでいただきました。久々に美味しいとんかつに出会えました!

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東京都

スープカレー

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「医食同源」の考えのもと、身体に良い食材や疲労回復などさまざまな効果を持つスパイスを使用した完全無添加手作りスープカレーを提供する『COSMOS』さんへ。 店内が暗い。そして通路が狭くて食べている人に当たりそう。しかもほぼ満席なので、人に当たらないように奥のカウンター席へ。辛うじて1席空いていました。 『20種類の野菜と豚角煮のスープカレー 1,630円』をいただきました。 辛さは1辛〜6辛まであります。中辛は「2辛(空)」とのこと。私は「2辛(空)」で。ご飯の量は「普通(150g)」でお願いしました。 ご飯はしっかりと黄色いターメリックライス。そして山盛りに野菜が入ったスープカレー登場。大きくて長いな豚の角煮がデンと入っています。 やっぱりカレースープが美味い。ライスを浸してサラサラっといただけます。「スープ増量 150円」を言い忘れたので、スープは大事にいただきました。 20種類も野菜が入っているので器の中は凄いことになっています。「じゃがいも・カボチャ・赤パプリカ・黄色パプリカ・ピーマン・ヤングコーン・茄子・キャベツ・オクラ・人参・レンコン・揚げニンニク・ほうれん草・ミニトマト・さつまいも・インゲン・木耳・ズッキーニ・ブロッコリー・大根」とにかく凄い。もう野菜を腹いっぱい食べるスープカレーですね。 あまりにも野菜のボリュームが凄いので、ライス150gでも十分でした。もうお腹いっぱい。スパイスの作用なのか軽く汗ばむほど体が温まりました!

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東京都

ハンバーガー

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蔵前の厩橋(うまやばし)の袂にあるハンバーガー屋さん『McLaren・OLD BURGER STAND』さんへ。古き良きアメリカンな外観。 お店に到着すると6名ほどの行列ができていました。ハンバーガーなのでそんなに時間はかからないだろうと並んで待つことに。でもなかなか回転が悪い様子。結局1時間ほど待って店内へ。天気が良かったので助かりました。 『Good ol' Burger(グッドオールバーガー) 1,680円』に『チーズ 200円』トッピング。ドリンクは『コカ・コーラ 400円』でいただきました。 『Good ol' Burger』は、シンプルかつ旨味の凝縮されたハンバーガーです。ポテトフレークを使用したクラシックバンズは柔らかい食感。甘みと弾力のあるオリジナルポテトバンズです。 ビーフパティとバーガーソース、ピクルスとグリルドオニオンとケチャップと、王道のクラシックスタイルのハンバーガーです。 チーズをトッピングしたのでさらに濃厚な旨味になりました。ジューシーで美味しい。食べ終わると汁だれ防止の袋の中にはたっぷりハンバーガーソースが溜まっていました!

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代々木上原の『とんかつ 武信』さんへ。以前訪問したことがあるうどん屋さんの隣のとんかつやさんに行列ができていたのを思い出しました。そこが『武信』さんだったのですね。本日は並びなしで入店叶いました。 お一人様の私は1Fのカウンター席へ。連れの人がいる場合は2階席へ案内されていました。 私のお目当ては『醤油かつ丼』です。玉子とじした普通のかつ丼でもソースかつ丼でもない、少し甘辛い特製の醤油ダレがかかった『醤油かつ丼』です。 「醤油かつ丼」は、「ロース・ヒレ・メンチ」の3種類あります。またサイズにより「松・竹・梅」に分かれます(メンチは1種類のみ)。私は『醤油かつ丼(ロース)梅 110g 1,700円』を注文しました。「梅」だと注文するのに少々気が引けますが、かつ丼なのでそんなに大きなロースかつを食べなくてもいい気がします。 とんかつが美味しいお店なので、本来の豚の旨味を味わえる「ロースかつ」や「ヒレかつ」を純粋に味わうべきなのでしょうが、とにかく「醤油かつ丼」が気になってい方ありません。なので「醤油かつ丼」一択です! 豚肉は千葉県東庄町の「林SPC豚」。臭みがなく柔らかい肉質なので絶対美味しいはず。揚げ油は米油。お米は山形県産合鴨農法無農薬で育てられた「コシヒカリ」。こだわりのとんかつ屋さんですね。 「醤油かつ丼」の上には大根おろしがたっぷり乗っています。かつお節もたっぷり。まさに和風のかつ丼ですね。 とんかつはさすが林SPCのロース肉。柔らかくって美味しい。甘辛い醤油ダレと大根おろしでさっぱりいただけます。これは新感覚。 かつお節と醤油ダレをまとったご飯も美味しい。あっという間に完食。とんかつの大きさは「松 110g」でしたが、かつ丼としては適量でした。欲張らなくって正解でした!

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カレー

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下北沢の『202カリー堂』さんを訪問。以前日曜日に来た時は、入店待ちのお客さんがたくさんウェイティング。店頭の予約の機械に携帯番号を入力し番号をもらい、お呼びがかかったらお店を訪問するシステム。 待ち時間は40分から1時間程度かかる様子。一旦予約番号をもらいしばらく店頭で待っていましたが、途中でキャンセルして他のお店に行きました。おじさん一人でそんなに待ちきれません。 今日は平日なのですんなり店内へ案内されました。 こちらはスープカレーのお店。札幌出身のオーナーが手づ くりのおいしさにこだわりながら、10年以上の長い経験をもとにスパイスや具材を独自に調合。ご注文をいただいてから、1 食ずつを丁寧にお作りされるそうです。 『骨付きチキンと7種の野菜カリー 1,450円』をお願いしました。チキンは「やわらかチキン OR パリパリチキン」から選択。私は『パリパリチキン』をチョイス。 スープは「濃厚トマトスープ OR こくまろココナッツスープ」から『濃厚トマトスープ』をチョイス。ご飯は普通で。 辛さは「0〜30」の中から『辛口』をお願いしました。「番号を言ってください!」とお姉さん。「辛口 2―5番」と書いてあるので「2―5」と伝えたら、再び「番号を言ってください」とリピートされました。??そこでハッと気が付きました。番号「2―5」は更に「2・3・4・5」に別れているってわけですね。そこまで言ってくれればいいのに無言で横に立ったままのお姉さん。それじゃ間を取って『3で!』とお願いしました。(冗談言っても通じなさそうなのでそのまま番号を伝えました 笑) 程なくして私のスープカリーの到着。あれ、器の中を見るとスープが少ない。それもスープじゃないカレーが入っています。ジュルジュルのジュレみたいです。その姿にちょっとビックリ。こんなスープカリーもあるのですね。オーナーは札幌出身ということなので、これも正統派のスープカリーなのでしょう! パリパリチキンの皮は本当にパリパリ。身はほぐれやすく表面がパリパリ。味付けもバッチリで美味しい。 カレーにご飯を浸すことはできません。ジュレ状のカレーをスプーンですくってご飯にかけていただきます。スパイスが効いていて美味しい。あまりカレーの量が多くないので慎重に割り振りながらいただきました。 カウンターに座った私の両隣のお姉さんたちは、カレーじゃなくってケーキなどのスイーツを食べていらっしゃいます。スイーツ狙いのお客さんも多いようでした。店内はほぼ若い女性。女性客に大人気の202カリー堂さんでした!

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TBSの「ベスコングルメ」で紹介されていた池袋の『ハンバーグ・ステーキ宮崎亭』さんを訪問しました。放送で見た塩で食べるハンバーグがとても美味しそう。 こちら宮崎亭さんは、宮崎県産の黒毛和牛「宮崎牛」を中心として提供していらっしゃいます。なので店名も「宮崎亭」。 宮崎亭の人気No.1『塩で食べるハンバーグ』は、つなぎを極力減らし、また胡椒やナツメグなどの香辛料を一切使用していないハンバーグ。固くなりそうなイメージですが、ふんわりとした食感と溢れる肉汁の旨味が特徴。 「500万年前の塩」で食べると、素材の持ち味を存分に発揮したシンプルな美味しさが堪能できるそうです。楽しみです! 【500万年前の恵み 奇跡の湖塩】 奇跡の湖塩は西オーストラリアの海岸から450km内陸部のデボラ湖で収穫される天然塩。この地で500万年前から続く地球の奇跡が生んだ完全無添加の湖塩です。 カルシウム、マグネシウム、カリウム等のミネラルを多く含むので、素材に浸透しやすく、少量で素材の旨味を引き出してくれます。肉や魚のふり塩はもちろん、おにぎりとの相性も抜群です。 お店に到着すると予想通り行列が。でも10名程度なので我慢して待つことに。やはりベスコングルメの影響があるのでしょうね? 一番人気のハンバーグは『140g・180g・220g』のサイズに分かれ、さらに『180g✕2枚』のダブルもありました。どのグラム数にしようかと悩みつつ、『宮崎亭和牛ハンバーグセット220g(普通) 1,900円』をいただきました。 おっしゃる通りハンバーグはフワフワ。ナイフで切るとハンバーグの断面から肉汁がジュワ〜と溢れてきます。美しい透明の肉汁です。 500万年前の塩で食べるとやっぱり旨い。肉自体の旨味を引き上げてくれますね。お塩はしっかり辛味があるように感じます。少しつけようと思ってもどうしてもつけ過ぎて辛くなってしまいます。 添えてあるハンバーグソースでも美味しくいただけますが、やはりソースの味が強いのでお塩で食べたほうがより旨味を実感できるようでした。なので大半はお塩でいただきました。 180gにしようかと思っていましたが、少々おっさんの私でも220gぺろりといただけました。後で胃もたれもなくちょうどいい量でした。肉質がいい証拠なのでしょうね!

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ラーメン

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移転後の『麺みつヰ』さんへ。こちらの店舗は初訪問です。以前は細い路地にあった記憶があります。新店舗はやや広めの路地裏でした。 到着するとやはり行列ができていました。店頭の発券機で人数を入力し番号札を発券。そして道を挟んだ向かい側の行列の最後尾へドッキング。 番号があるので並ばなくてもいいのでしょうが、やはり並んでしまう真面目な日本人。でも行列の半分ぐらいは外国人。日本人にならって並ぶ人多数。郷に行っては郷に従えってね(笑) 約50分並んでやっと入店。店内はカウンターのみの割とゆとりある造りになっていました。上品な和食屋さんの雰囲気です。以前の狭小店舗のイメージとは大違い。女性の店員さんも2名いらっしゃいました。(奥さんとお母さん?) 注文と同時に先会計です。支払いはPayPayも使えました。 ■醤油 ■塩 ■生姜そば ■おろしそば(冷) 以上のラインナップ。私は『醤油 1,200円』の『中太手もみ麺』でお願いしました。それに『味玉トッピング 200円』で。 やはりこちらの店員さんも英語が堪能です。必要最小限の英語かもしれませんが、インバウンド客にストレスなく対応されていらっしゃいます。凄いな、浅草の飲食店! しばし待って私の『醤油味玉トッピング』の登場。美しい醤油スープ。これぞ正統派の醤油ラーメンですね。 チャーシュー2枚。そして私がトッピングした味玉。綺麗なスープの下には店主がギュッギュッと手もみしていた中太手もみ麺。 スープはキュッと感じる酸味が旨い。何とも複雑なお出汁とかえしの風味。本当に上品で美味しい醤油スープです。 少し縮れた中太麺は醤油スープをよく絡めてきます。麺がモチモチで旨い。少し炙ったチャーシューが香ばしい。 さすが私のイチ押しの醤油ラーメンでした。こちらでは中太ちぢれ麺しか食べたことないので細麺も食べてみたいな。塩や生姜そばはどんな感じなんだろうと興味が湧きます。でも約1時間並ばないといけないのがやっぱり大変ですね(笑)

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カレー

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下北沢駅から徒歩7分程度の住宅街にあるカレー屋さん『YOUNG』さんへ。下北沢には商店街が数多く広がっておりますが、その商店街の中ではなく閑静な住宅街の中にお店がありました。 下北沢駅から下北線路街を抜け、住宅街の方へを歩いていくと、トタン張りの壁に『YOUNG』と書いた表示が見えてきました。そこから入った奥に店舗がありました。 下北沢カレーフェスティバルの際、一日10食カレーを食べるという「下北沢カレー王」がTVで紹介していた欧風カレーのお店です。 『YOUNG』の欧風カレーは、子牛の牛骨や鶏ガラ、数種類の香味野菜をふんだんに使った自家製フォン・ド・ボーをベースに作られるカレーです。 そこに、数日間寝かせて味に丸みを持たせた数十種類のスパイスと、飴色になるまで6〜7長時間炒めたタマネギを合わせ、2~3日という時間をかけてようやくルーが完成するとのこと。 私は、『ポークカレー 1,500円』に『ふわふわオムトッピング 380円』でいただきました。 コクのある欧風カレー。確かにフォンドボーの深みを感じます。間違いなく日本人が好きなカレーの味ですね。そしてほどよい辛さが心地よい。 大き目のブロックの豚肉がゴロッと入っています。豚の角煮のようにトロトロに煮込まれたものではなく、ある程度歯ごたえがある豚肉。噛みしめるとジュワッと旨味が溢れます。 ご飯は普通盛りですが量もたっぷり。そのご飯を完全に覆うふわふわオム。美しいビジュアルです。私としてはらっきょうが嬉しい。やっぱり日本の欧風カレーにはらっきょうですね。 もうおなかいっぱいになりました。ルーもたっぷりでした!