ご存知の方は、今更なのでしょうが、身近にこんな凄いお店があるなんて…。 美味しいケーキは数知れど、感動するスイーツは久々です。 その姿形はオブジェそのもの、一口含むと、異次元が拡がります。なんじゃ これっ! 白のムースには、パスティスのアニス風味、プロヴァンスそのもの…。 黒のムースは、よく知られた「ローマの休日」オードリーのイメージとか…、複雑なショコラとベリーの酸味が濃厚に、爽やかに。 画像を見ておわかりになるように、ショコラの艶が違います。 チョコレートを熟知したオーナーの技が、全てのケーキを食べたくさせます。とくに、ザッハトルテは…。支店が大阪市内にもあります。 追伸:ピスタチオ…ワイルドチェリとピスタチオクリームが幾重にも カヌレ…完璧な仕上がり、カリッとふわっと モンブラン…マロンペーストと中の生クリームの柔らかさをキープして、丸い形にするのはどうすればできるのだろうか、謎だ…。 シュークリーム…しっかりしたカスタードクリームは、おもちのようにずっしり重く、濃厚^_^ おいしいさは、続くよどこまでも!
ミシュランには関心がないけど、詳しくない地域では、一応目安として…。 神戸で婚礼の翌日、誕生日の昼食に寄せてもらいました。丁寧なお料理、中居さんのサービス、勿論お味もレベルは、最高位クラスです。 特に、鴨の炊き合わせは、鴨の滋味をお出汁にあっさり、つみれにはしっかりと、印象深い逸品でした。それもそのはず、ご主人は、滋賀の「招福楼」のご出身、琵琶湖の鴨の扱いには手慣れた仕事。日本料理の研鑽を重ねてこられたお料理です。お昼のミニコースは、お手軽にその片鱗を味うことができます。和食入門、安心した老舗の味、機会が有れば是非訪問されたし。 近くには、関西では有名すぎるツマガリの生ケーキ屋さんも。 先付は、平貝の柱と焼き茄子のポン酢ジュレ、焼き茄子の香ばしさと貝柱の食感がとても良いです。 お椀は、名残鱧と舞茸、厚揚げ。厚揚げが意外な組み合わせですが、きめ細かいお揚げは、お豆腐の焼き揚げといった感じ。 向付は、鯛の昆布締め、鰹のタタキ、蛸、菊のあしらい 八寸は、秋刀魚鮨 黄身サーモン、鰊、無花果、いくら和え、さつま芋 枝豆 強肴は、鴨と芋茎 ごはんは、?のお雑炊とじゃこご飯は、サービス^_^、要りますか?と言われるとはい! レモンのソルベと梨、シャインマスカット 黒糖掛けの栗餡、お薄