結城 孝雄

結城 孝雄さんのMy best 2019

シェアする

  • facebook
1

福井県

割烹・小料理屋

結城 孝雄

年二回のお楽しみ、福井の「馳走 えん」さんの訪問。冬はやっぱり蟹ですが、越前蟹は、他のお料理がいただけないので、せいこのコースです。 「えん」さんは、美味しいのは当然ですがいつも何か新しいことを発見させてくれます。 今回は、茶碗蒸し…。胡麻豆腐やだだみ(白子)入りは、定番ですが、プレーンの茶碗蒸しにキノコのムースをかけて、さらにパルミジャーノの薄いスライスかけて和紙の封。フレンチでもいけそうですが、出汁が和風で、やっぱり和食になりますね。このような使い方がこちらの真骨頂でしょうか、勿論、お魚も蟹もお肉もとびっきりなのは当然です。

2

福井県

割烹・小料理屋

結城 孝雄

たのしみの「馳走えん」さんの訪問。 #行き届いたお料理 #隙なし 今日は、一人で お通しの鯛の子豆腐、菜の花のトッピングにしっかりと出汁が。ジュレには貝柱と山芋のかけら、 木の芽の春と。こんな所が真骨頂、隅々までおいしさを行き届く お酒は、黒龍垂れ口。 てっさ、筍木の芽焼き、穴子白焼、と続きます。 幸せ。 水蛸のごま油…気になる…うーむ^_^

3

東京都

そば(蕎麦)

結城 孝雄

東京の蕎麦屋とはこういう所…をしっかりと示しているお店。昼間しか営業してませんが、昼間からさっとお酒を飲めるところでもあります。 冷や一杯に、板わさ、焼き味噌、変わりせいろをささっと啜る。名店です。

4

鳥取県

日本料理

結城 孝雄

鳥取市内の名店です。 最初に穴子と椎茸の飯蒸し…穴子は勿論ですが、椎茸も凄い。熟成椎茸、生のどんこを冷凍熟成…生椎茸と干し椎茸を合わせ持った味覚…。 もうあとは、語るとすれば、紙枚が足らない… せいこ蟹の蕪蒸し、八寸、きのこのお碗、鯛とヨコワ、抹茶のブラマンジェ。 ご自分の舌でお確かめください。東京の3分の一の舌代…。この為にもう、行くしかないお店です。

5

福井県

イタリア料理

結城 孝雄

いつものように、安心していただける真性イタリアン。庄内の某著名地産地消イタリアンで散々な目に遭いましたので、打ち消す為に訪問ww カッテージチーズは、チーズの風味が先に後から岩塩で塩味が追っかける…。そう、こういう繊細な味覚が真性イタリアンです。せいこは何しても美味しい!続けての蟹は、ワタリガニ!続けてても蟹は美味しい!栽培きのこに、目の前の庭柚子を示し合わせたようにギャルソンが取りに行くパフォーマンス!ww 腕肉のグリルは、初めて!程よい歯応えと噛み締める味わい!炒めタマネギのフォッカチオも美味しい。 これぞ、地産地消の真性イタリアン…、御馳走様!いくべきお店です。