Omura KiminoriさんのMy best 2020

遅めの昼飯はどうしようかと迷ったが、Pizzeria Braceria CESARI!!(ピッツェリア プラチェリア チェザリ‼︎)へ。お店の方から「今日はチャンピオンがいるので、ピザのお勧め度1000%です。」と勧められてピザのランチセットにした。いろいろと組み合わせはできるけど、三重県産真鯛のカルパッチョと世界一をとったマルゲリータエクストラ、そしてドルチェは匠のジェラート（今日はいちごと赤オレンジ）を注文。 もう、言うことなく全て激ウマっ！モッツァレラとトマトの酸味が最高にマッチしていて塩気がちょうど良い。そこへ生地の小麦の香りと香ばしさが心地よくて、もっちもちの噛みごたえがたまらん。これはまた来ようと思う。

まるでカフェに居るようなお洒落な佇まい。 さすが目黒川沿いのお店といった感じ。 頼んだのは特製ワンタン麺（ハーフ）の白出汁と黒出汁のミックスのスープ。 ひと口スープをすすると芳醇な醤油の香りが柔らかく広がる。とてもなめらかで淡麗な味。 麺はつるつると喉ごしの良いストレート麺で、小麦の香りが漂う。 美味いっ！ 支那竹、チャーシューは、懐かしさあふれる支那そば感満載。 肉ワンタンもエビワンタンもプルップルで、あっつ熱。最後まで熱いので要注意。 どれをとっても文句のつけようのない洗練された味で大満足！ また来る。

久しぶりの笑歩。日曜日の12:35で、前に21人の並びと大人気。1時間10分待っての入店。 数年ぶりに来たけど、清潔感のある店内とお店の方の笑顔は相変わらずでとても居心地よい。 中華そば大盛りと塩そばを注文。すっきりとした見た目は、このお店の雰囲気に合っている。 スープを一口すすると、醤油の香りとわずかな苦味の後にすぐに出汁の旨味が追っかけてきて、思わず笑顔になる。 うん、まいう〜っ、そうそう、この味！旨味の余韻がいつまでも残って愛おしい。 柚子の薫る塩味は、更にとても爽やかさがある。 自家製麺はとてもしっかりしていて、喉越しが最高。美味いスープと一緒にすするのが楽しくなる。 お向かいの肉屋さんの肉で作ったチャーシューは家庭的な味で、しゃきっとした歯応えのメンマも美味い。 食べ終わって笑顔になれるお店、また来よう。

近くの気になる店を訪ねて、今日は「秋もと」へ。午前中は大雨が降っていたので客足は少ないと思いきや、15〜17人くらいは並んでいた。 カウンター6席だけなので、食べるまでに1時間くらい待った。 3人で頼んだのは塩ワンタンラーメン、醤油味玉ラーメン、醤油ワンタンラーメン。 まずはスープを一口… 、美味いっ！ 魚介の香りと鶏の出汁がたっぷり。醤油は熟成された香ばしさが、塩は甘みとほんのり苦味があり更に魚介が目立った感じ。醤油も塩もどちらも濃い目の深みのある味。 醤油の麺は見ての通り平打ち中太麺。とてももちもちしていて喉越しがよいし、スープにしっかりと絡んでいる。塩は細麺も選べてこれもしっかりとハマる。 焼豚はホロホロに崩れる感じ、鶏チャーシューはハムのようなタッチで柔らかく、どちらも美味い。メンマの歯応えと水菜のシャキシャキ感もマッチしてみんなが引き立てているチームワークのあるラーメン。 並んだ甲斐あり。 14時半頃店を出ると、まだまだ15〜17人は並んでいた。

ここ吉野町は16年前に住んでいた場所。 懐かしさもあって、いつの間にかできていた人気店へ足を伸ばしてみた。 頼んだのは、特製鶏の醤油ラーメンと特製塩ラーメン。 まずは一口スープをすすってみる。 なんて、優しぃ〜味。 とても清んだ綺麗なスープは、見た目通りの真っ直ぐに丁寧な出汁が、醤油や塩に綺麗におさまったキレのある淡麗な味。 うん、美味いっ！と素直に声が出る。 ちゅるちゅると絡むストレート麺は細めでも、もちもちして喉ごしがよい。「春よ恋」をブレンドした麺は醤油と塩で分けているようで、どちらもすするとよい香りが広がる。 今回は特製にしたのだけど、これもまた正解。 胸肉のチャーシューわ〜らかいっ！ もも肉のチャーシュージューシーっ！ そして、柚子の香るワンタンの美味いこと、思わず声が漏れる。 全てが丁寧に作られていて、あっという間に丼が空になってしまった。 また、外せない店ができてしまった。