Tomoharu  Miyaoka

Tomoharu Miyaokaさんの My best 2024

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福岡県

和食

Tomoharu  Miyaoka

警固交差点からほど近い、カウンターだけのお店「お料理うち山」。料理は一斉に始まるコース1種類のみだが、数種類の土鍋ご飯が追加できる。 コース1種類に絞った理由は後述するとして、3月末に訪れたときのメニューは… ・そら豆とアオサの茶碗蒸し ・太刀魚の唐揚げアスパラの春巻き ・アオリイカ、しまあじ、サバの炙り ・本マグロと自家製べったら漬けの手巻き寿司 ・新筍とわかめのお椀 ・うなぎの山椒焼き ・春キャベツの酢漬け ・佐賀牛のしゃぶしゃぶとじゃがいも団子 料理名と写真で、そのクオリティの高さが窺えるだろう。さらに、これに合わせる日本酒がまた素晴らしい。 この日は「醸し人九平次」、そして食用米の「にこまる」を80%使用した平戸の「飛鸞」。どちらもフルーティでワイングラスで飲むのにふさわしい一杯。 ワイングラスで飲む日本酒。かつて、西新の早良郵便局そばにあった「食堂ニコラ」もそうだった。種明かしをすると、「ニコラ」を赤坂近辺へ移転しようと考えていたとき、コロナ禍で閉店した物件を見つけて新たに始めたのが「うち山」。で、外食自粛でお客さんが少なくアラカルトにすると食品ロスが出るからと、コース1種類に限定したところ、かえって評判を高めて、現在に至るのだそう。 ちなみに、2人だとコースだけでお腹いっぱいで、土鍋ご飯までたどり着けず。3人以上でシェアするのがおすすめ。カウンター席だけだけど、3〜4人であれば角席を用意してもらえる。

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割烹・小料理屋

Tomoharu  Miyaoka

長崎県・平戸出身の夫婦が営む和食店。5,500円のコースでシンプルな刺し盛りから、創作和食、さらにデザートまでひととおりいただける。 これに合わせるのはやはり日本酒だ。九州はもちろん、全国各地の個性豊かな銘柄をそろえていて、料理に合わせてセレクトしたい。 カウンターでしっぽり飲むもよし、奥の小上がりで大切な人たちとの時間を過ごすもよし。居心地の良いお店です。

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居酒屋

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中央区役所の目の前の交差点から北上したところ、明治通りと昭和通りに挟まれたこの通りには、なんだか良さげな店が多い。こちら「晴れと日常(はれとけ)」もそのひとつ。清潔感のあるカウンターでは料理の様子がライブで見られて楽しいし、奥の小上がりではゆっくりと食事が楽しめる。 米粉と米油でからりと揚げた天ぷらが名物。ほかにも鮮魚刺し、肉料理にパスタ(ウニボナーラ)まであって、幅広い年代に支持されそう。 日本酒はどれもグラス550円。少しずついろんな銘柄が楽しめるのも、唎酒師としてはありがたいです。 #福岡グルメ #福岡ディナー #福岡居酒屋
#赤坂グルメ
#赤坂ディナー
#赤坂居酒屋 #晴れと日常

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居酒屋

Tomoharu  Miyaoka

店に入って目の前にある囲炉裏と、その炭火を取り囲むようにして焼かれている魚介類「原始焼き」、塩ふりパフォーマンスで知られる人気店。 原始焼きがとにかく脂がのってうまいのなんの。名物の大イワシはゼヒモノ。サイドメニューのポテサラやゴマカンパチも見た目にも楽しく、とにかく視覚と味覚に訴える。 さらに、店員の接客もいい。常に満席で忙しいはずなのに、おすすめメニューについても丁寧に教えてくれるし、グラスの空き具合をチェックしてさりげなくおかわりを勧めてくるのも好感が持てる。 2階にテーブル席もあるが、このパフォーマンスが見たければ、予約時はカウンター席の希望を伝えたい。