Tomomasa Dei

伊東のローカルグルメ「うずわ」。 前々から気になっていたものの、なかなか食べる機会がなく、妄想だけが膨らんでおりました^^; うずわの正体は、宗田鰹を青唐辛子と一緒に叩いたものなんですが、宗田鰹は背中に渦のような模様があるため、伊東では"うずわ"と呼ばれています。 宗田鰹は、足が早く（鮮度が落ちるのが早い）、水揚げ漁港の近くでないと食べられません。 そんなうずわを出してくれるお店のひとつがまるたかさんになります。 伊東駅からは徒歩圏内ですが、駐車場がないので、近くのコインパーキングに駐車する必要があります。 うすわの食べ方は、事前に説明書を見せてくれますが、 ①青唐辛子を加え、そのまま醤油で食べる ②うずわと青唐辛子に醤油を入れて混ぜ、ご飯に乗せて食べる ③うずわをご飯に乗せ、出汁をかけてお茶漬けとして食べる という感じなのですが、期待値を上げすぎていたのか、正直あまり口に合いませんでした。 たまたまなのかわかりませんが、お客さんもかなり並んでいたりするので、人気店ではあります。 うーん。。。 ご馳走様でした(￣人￣)

山梨では貴重な武蔵野うどんを提供するお店だった「こいけや」さんが閉店され、その後、常連客だった現店主が引き継ぎ、「みち」というお店で再オープンしました。 看板も前店名の「こいけや」に"継承"と判を押したらものになってます。 メニューは前店とほぼ同じだと思います。 戴いたのは、「豚肉汁うどん」の大盛り（950円）です。 ラー油や天かすの入れ放題も継承してますね♪ ちょっと麺の感じと量が少なくなったかなーって感じはしましたが、まずは無事継承できてよかったです(o^^o) ご馳走様でした(￣人￣)

レジーナリゾート伊豆無鄰の朝食です。 離れの宿泊者は、夕食と同じく本館の個室料亭での提供となります。 【御朝食】 一の箱　青磯海苔 なめ茸 明太子 小松菜煮侵 水雲酢 二の箱　ほうれん草 旨味出汁 金目蒲鉾 山葵漬付 お刺身　太刀魚焼霜造り 山葵 小　鉢　温玉 旨味出汁 振り柚子 焼き物　焼き魚 鍋　物　はりはり狐鍋 油揚げ 水菜 長葱 榎木茸 生野菜　彩り野菜 だいだいドレッシング ご　飯　長野県産 幻の米みゆき米 香の物　御取合わせ 味噌汁　伊豆味噌仕立て フルーツ　桃ムース でした。 どれも美味しくてご飯3杯おかわりしちゃいました笑 ご馳走様でした(￣人￣)

愛犬と宿泊できるホテル、レジーナリゾートの伊豆高原にある全室露天風呂付きのホテルです。 部屋は本館にふたつの特別室と離れが6室という戸数の少ない宿泊施設となります。 料理は、伊豆の旬の幸を使った懐石料理で、すべて個室での提供です。 この日のメニューは、 【葉月 御献立】 ・先付け 金糸瓜のトマト和え 生ハムズッキーニ アスパラ豆腐 尊菜 ヤングコーン 山葵 焼き穴子と胡瓜 生姜酢ジュレ掛け ・御椀 玉野泰の橋り流し 黒胡麻豆腐柚子 ・お造り 伊東港朝どれ肴と本鮪 黒むつ ほうぼう 活け飽 芽物一式 本膳醤油 藻塩 山葵 葛鍋の地 ・強い肴 黒毛和牛陶板焼 南瓜 ししとう 野菜ソース 梅塩 柚子胡椒 山葵 かんずり ・焼き物 伊勢海老の枝豆焼き 心太黒蜜きなこ 鱸蓼の葉焼き 無花果唐揚げ ・合い肴 金目鯛しゃぶしゃぶ 紅時雨大根 白菜 三つ葉 割葱 ・御食事 長野県産　幻の米みゆき米 ・止め椀 赤だし仕立 ・香の物 御取り合わせ ・水菓子 季節のフルーツ でした。 どの料理もかなり美味しく、ボリュームもかなりありました。 写真のメニュー表後の写真はワンちゃん用メニューの馬肉とサーモンです。 ご馳走様でした(￣人￣)