浅草橋の名店で、マイベストかに玉に酔いしれる 1,111投稿 ランチで、 素材の良さを引き出す実力の一端を垣間見る まずはスープで打ちのめされる 鶏ガラとハムの旨み んめー、やさしー、熱っ (///∇///) ズワイ蟹と玉子の塩味炒め シンプルな塩味のスクランブルエッグを口に運ぶと、カニのふくよかな風味がフワッと拡がる おぉ、スゲーな (〃^ー^〃) 牛肉のXO醤炒め かみしめると柔らかな牛肉の肉汁がXO醤とからむ ニンニクの芽、パプリカ、茸、にんじん 野菜の歯ごたえをいかしつつ、旨みを引き出す絶妙な炒め具合 夢中でライスを掻き込む 塩味がきいたしゃきしゃき搾菜も箸休めに最高 ライチが爽やかに香る杏仁豆腐は、クリーミーでさっぱりした甘さ 大正12年創業の浅草橋の老舗だが、月の半分以上を広東で食べ歩く三代目店主のイノベーティブな姿勢に興味を持った 同業者も勉強に訪れる広東料理の教科書のようなこちら、素材も料理人も文句なし。スープのおかわりをさりげなく勧めてくれるホールスタッフのホスピタリティーも素晴らしく、居心地が良い [特別、今週のおもてなしランチ] 牛肉のXO醤炒めと ズワイ蟹と玉子の塩味炒め @2,200 甲殻類アレルギーを忘れる #自分史上トップクラスのかに玉 文句なし、ここははまった