やま かち

やま かちさんのMy best 2020

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兵庫県

イタリア料理

やま かち

芦屋から六甲道へ移転したイタリアン・レストラン  芦屋に住んでいる前の上司が絶賛していたイタリアン・レストランが、去年の4月に六甲道に移転してきた。六甲道近辺は焼き鳥屋とラーメン屋が多いのは有名だが、実はイタリアンの店もかなり多い。今日は出張からの帰り、同僚2人と食事をすることになり、上司のお気に入りの店を思い出した。  時刻は18時50分、店の前に置いてあるメニューを拝見(よく分からないが)し、入店することに決定。先客がそんなにいない(2組4人)こともあり、窓際の6人掛けテーブル席に案内された。かなりゆったりとしたスペースで、コロナをあまり心配することなく食事することができそうだ。  アラカルトで注文するのが面倒くさく、「ジョーバネ」(2980円)という大皿コースをオーダー。飲み物は、1人は車なのでノンアルを頼み、白ワインのボトル(3000円)を2人でシェア。ジョーバネの内容は以下の通り。  ・イタリア産生ハム盛り合わせ  ・本日の前菜3種盛り合わせ  ・色々な調理をした野菜のアルベルゴサラダ  ・おまかせパスタ、おまかせピザ、豚肩ロースのローストから2点ということで、ピザとローストをチョイス  ・自家製フォカッチャ  ・本日の小さなデザート  ・コーヒー、又は紅茶、エスプレッソということで、ホットコーヒーをチョイス 6分程して白ワインが到着、まずは喉を消毒。サッパリしてスッキリで飲みやすい。次に、生ハムが登場。説明してくれたんだけど、お腹が減っていたのでガッついてしまい、名前など全然覚えていないwポッキーみたいなものに撒いて食べると美味しい、と言われたことだけを覚えていたw次に来た前菜3種、これも説明してくれたんだけど…。サラダが登場、このサラダなかなか美味しい。  次にミラノ風マルゲリータが登場、トマトソースにアンチョビ、オリーブ、モッツァレラがトッピング。この頃になると、ようやくお腹が落ち着いてきたので、店員さんの説明はちゃんと覚えているwそしてロースト、これがなかなかボリューミー。ちよっと足りないかと思ったけど、問題なかった。フォカッチャもあるしね。デザートはパンナコッタ、本当に小さなデザートであった。  全体的に、上品で美味しかった。やはり、前の上司がお気に入りだというのが理解できた。久しぶりに、ゆったり食事をすることができた。

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兵庫県

イタリア料理

やま かち

ロイでプチ贅沢な誕生パーティー  新型コロナ拡大の影響で、特に夜に外食することが少なくなった。ランチは時々行くんだけど、夜はお酒を飲んだり、時間が長くなったりするからね。同僚も誘いにくいし、仕事場の仲間と飲むこともほとんどなくなってしまった。しかし、飲食店も頑張っているので、応援する意味でも、今日は家内の誕生パーティーをすることにした。  最近あまり行ってなかったけど、久しぶりに六甲道のRoiに予約を入れる。17時55分に到着、5分前行動は社会人の基本だwさっそく店に入り予約席に着席、先客は誰もいない。予約は必要なかったかも…。気を取り直し、メニューを拝見。まずは、「生ビール中」(500円)、「前菜盛り合せ」(900円)、「宮城気仙沼 秋刀魚のスモーク」(600円)、「温泉卵のシーザーサラダ」(800円)、「3種チーズ盛り合せ」(900円)をオーダー。  2分程でビールが到着、まずはビールで乾杯!6分程して、前菜盛り合せと秋刀魚が着皿。前菜の説明は聞いたけど、全く覚えていないwお腹も減っていたので、すぐに食べてしまった。秋刀魚も美味しかった。今年は不漁なので、みんな困っていることだろう。シーザーサラダはいつも頼んでいるが、変わりなく美味しい。チーズは、食べ応えという点では一番良かった。バケットやフルーツも添えられているので、一緒に食べると良い感じ。  その後、「鳴門金時とサルシッチャのチーズピザ」(1300円)、「マッシュルームソースのパスタ」(1000円)をオーダー。シェフ1人で作っているので、比較的ゆっくり出てくるのがありがたい。10分程でピザが着皿。鳴門金時の甘さとチーズの濃厚さは、案外合うんだね。サルシッチャも存在感がある。タバスコをかけると、また一味違ってくる。パスタは濃厚なキノコソース、トリュフの風味も感じられる。いやぁ、秋なんですね~。それにしても、これでほぼ満腹、年をとって食が細くなったw  食後は、「コーヒー」(350円)と「デザート盛り合せ」(650円)。巨峰のシャーベット、パンナコッタ、タルト、イチジクとチョコレートケーキ。ゆったりデザートを食べると、優雅な気分になる。  それにしても、平日とはいえ、客が少ない。やまかちたちが食べている時に、1人来ただけ。味は相変わらず美味しいのに、やはりコロナの影響なのか…

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兵庫県

ラーメン

やま かち

ハイレベルな豚骨スープ、唐揚げデカッ!  今日は垂水へ出張し、17時前に仕事終了。久しぶりの垂水なので、直帰する前にラーメンでもということで、同僚と2人で前から気になっていたラーメン屋へ。出張先から車で15分程、ナビを頼りに住宅地をクネクネ。垂水に住んでいたことはあるが、こちらの方向へは来たことがない。車が多くて少し道が混んでおり、ちょっと時間がかかったが、17時15分に発見!店に入ると、1番乗り!カウンター席の端に座り、メニューを拝見。初めての店は、やはり先頭の法則で。「とんこつらーめん」(750円)と「唐揚げ」(250円/2個)をオーダー。唐揚げは数量限定、この言葉に弱い。あと、ネット上の写真を見て、超気になっていた一品。  7分程で、ラーメンが着丼。メンマのビジュアルが超気になる。まずは白いスープを一口、しっかりと炊かれたとろみのある豚骨スープ。豚の旨味が強いが、豚骨臭はほとんどなく、クセがなくマイルドでコクがある美味しいヤツ。替え玉するかもしれない(今回はしなかったが)ので、スープはもう少し多い方が良いかも。麺は豚骨ラーメンらしく、ストレート細麺。茹で加減を聞かれなかったが、デフォルトはちょっと柔らか目。やまかちは、もうちょっと硬い方が好きかも。トッピングは、チャーシュー3枚、メンマ、刻みネギ。チャーシューは脂身多めのバラ、やや甘めの味付けで、口の中で程よくトロける。メンマはちょっと変わった形、シャキッと歯応え抜群で、かなり美味しい。ラーメンから遅れること4分、唐揚げが着皿。かなりデカイ!黒いから揚げ過ぎかなと思ったが、そんなことはない。ちょうどいい具合で、竜田揚げ風に下味がしっかり付いていて、中はジューシー。同僚は、こんな美味しい唐揚げを今まで食べたことがないと言っていた。唐揚げの大きさが分かるように、食べかけだがラーメンと一緒にパチリ。  それにしても、レベルの高さには驚いた。特にスープと唐揚げには、久しぶりに衝撃を覚えた。ぜひまた訪れてみたいラーメン屋で、今度は気になった「昭和らーめん」というのを食べてみたい。

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兵庫県

ラーメン

やま かち

ほんのり甘みがある優しい中華そば  最近、神戸市北区に評判の良いラーメン屋がオープンしているということで、病院の帰りに足を伸ばして行ってみることにした。昔のテリトリーなので、北区をウロウロするのに苦痛はないが、なぜ住んでた頃は、そんな店がなかったんだろう。まあドライブがてら、懐かしい道を走ってみるか。  12時30分頃到着、駐車場は店の隣にある。裏通りから入れる所は、一方通行だし入れやすい。しかし、そちらは満車、残っているのは車通りの多い有馬街道沿いだけ。しかもバックで入れないと出るとき大変なので、かなりのテクが必要だ。なんとか駐車して店に入ると、満席で2人店内で待っていた。それでも、5分程で席があき、カウンター席に座ることができた。  前に貼ってあるメニューを拝見、やまかちは「中華そば」(750円)と「焼きめし(半)」(ラーメンセットとしてプラス250円)、家内は「魚介中華そば」(850円)をオーダー。着丼を待つ間、あたりを見回す。できて間がないので、店内は非常に綺麗。おまけにオシャレだ。そうこうしていると、8分程で着丼。第一印象は、ごく普通の中華そば。ただし、かなり丁寧に作られているという印象。まずはスープを一口、鶏ガラベースで深い味わい。醤油のほんのりした甘味が感じられ、久しぶりに美味しい正統派中華そばを食べた気がする。麺は中細ストレート、ツルツルモチモチ食感がたまらない。トッピングは、バラチャーシュー2枚、ナルト、メンマ、青ネギ。チャーシューは載せる前にバーナーで炙っており、柔らかくて香ばしい。奇抜なカットの青ネギが、いいアクセントになっている。3分程遅れて着皿したチャーハン、これがまた抜群に旨い。具は、刻んだチャーシュー、卵、青ネギだけだが、炒め具合がちょうど良い。ラーメンが美味しくても、チャーハンがもう一つというのはよくあったが、ここは両方とも美味しい。魚介中華そばのスープを飲ませてもらったが、こちらはほんのり魚介の苦みを感じ、醤油の甘味とあいまって、これまた美味しい。スープにさらなる深みを感じる。

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兵庫県

明石焼き

やま かち

やっぱり本場は美味しい-魚の棚で玉子焼  昼ご飯は美味しかったけど、ちょっと量が少なかった。そこで、おやつに明石焼を食べるために、明石へと向かう。やまかちは明石生まれではないので、どうも明石焼と言ってしまうが、明石では玉子焼と呼ばれる。子どもの頃、よく食べに連れてきてもらった記憶はあるが、玉子焼を食べるのは久しぶり。  コイパに車を停め、魚の棚(うぉんたな、と発音する)をブラブラ。商店街は最近厳しいところが多いが、ここは活気があるなぁ~。今晩のおかずを吟味しつつ、商店街を東へと進む。東端に近いところにある人気店の「たこ磯」に到着。時刻は13時20分過ぎ、やまかちの読み通り、行列もなくすぐに入店ができた。  テーブル席に座り、「玉子焼」(700円:15個)を2枚オーダー。注文を受けてから焼き始めるので、少々時間がかかる。店内をキョロキョロすると、いろんな人のサインが貼ってある。ももくろとか金村とかヤナギブソンとか…。10分程経って、玉子焼が登場!やまかちは、ソースを塗って出汁につけるのが好き。そうすると、出汁にソースの味が加わって、なんとも言えない味になるw焼きたてはかなり熱いので、火傷に注意。おやつというには、ボリュームが…。でも速攻で完食、出汁も完飲。美味しいので、2人前を持ち帰り。  車に戻る途中、商店街で蛸のやわらか煮を購入。晩ご飯のおかずは、玉子焼と蛸のやわらか煮。玉子焼はできたての熱々が、やっぱり美味しい。蛸の柔らか煮は、柔らかくて超美味。

やま かち

オイリーな透明スープ-全粒粉塩ラーメン  今年の1月6日にオープンした店。名前がユニーク過ぎるので、一度聞いたら忘れないw調べてみたら、高知の本家からの暖簾分けみたい。昨年の11月、高知出張の際に泊まったホテルが、本家の近くだったw知っていれば行ったのにねぇ。ということで、本日の昼ご飯は、元町の「チョンマゲ」でラーメン。  11時15分ごろ到着、開店したばかりなので1番客。入ってすぐ左に自販があるので、購入するよう促される。ランチセットを押してみると、お目当てのものが出てこない!店の人がやってきてチェックしたら、設定ミスみたい。今回は現金で「チャーどり丼セット」(1000円)をオーダー。ラーメンを選べるので、「らーめん零」にした。土佐の鰹節と日高昆布でとった和風だしに、6種の塩でとった返しを加えた塩ラーメン。ちなみに「らーめん壱」は、秘伝の香味油に厳選した醤油を加えた醤油ラーメン。基本、ラーメンはこの2種類。  5分ほどで着丼、透明度の高い清湯スープの表面でキラキラ光る油、大判のチャーシューが素敵。まずはスープを一口、魚介オイルが良く効いており、和風ベースのほっこりして優しい味。塩気はあまり強くない。実にやまかち好み。麺は、小麦の表皮もろとも製粉した全粒粉の細麺で、少し弾力がありのど越しがいい。トッピングは煮卵1/2個、分厚いメンマ、鶏チャーシュー、豚肩チャーシュー、水菜と刻みネギ。鶏チャーシューはしっかり味が付いており、豚肩チャーシューは逆に薄味。全体的に、レベルの高いラーメン。豚と鶏のチャーシューいっぱいのチャーどり丼も、しっかり美味しい。あっという間に完食、こりゃあ人気爆発の予感。  「ラーメン壱」も食べてみたいし、高知県民に愛され惜しくも閉店された中華料理屋の味を再現したという「たまご焼き飯」も食べてみたい。あと、某有名高知屋台餃子公認(安兵衛かな?)という「土佐屋台餃子」も食べてみたい。ただし、餃子はパンチが強いため、残念ながら提供は平日夜と土日祝のみらしい。

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大阪府

ラーメン

やま かち

安定の濃厚魚介豚骨ラーメン  今日は大阪に出張、昼ご飯の店(当然ラーメン屋)をいくつかピックアップしておいた。最初に向かった「麺や 輝」、人気店なので行列必至と思っていたが、行ってみると混んでる様子はなかった。まぁ13時30分過ぎだし、昼のピークは過ぎたんだろう。お腹も減ったことだし、ここにすることにしよう。  店に入ると、左手すぐに自販がある。ボタンがいっぱいあると迷うが、ここはラーメンかつけ麺のほぼ2択なので、迷わず「味玉ラーメン」(850円)と「ライス」(50円)をポチッ。15時までは、150円のライスがセット扱いになって50円になる。食券を持ってカウンター席に座り、店員に渡す。待っている間に周りをキョロキョロ、こじんまりした店内で、うまく空間を使っているなぁ。カウンター席しかなく、半分以上が埋まっている。セルフの水を金属製のコップに注ぐ。  そうこうしていると、4分程で着丼。大きなチャーシューが目を引く。まずはスープを一口、なかなか濃厚な魚介の味。これが豚骨のまろやかさと相まって、良い味になっている。麺は、加水率低めの中細ストレート。ほのかに小麦の風味を感じる。具は、チャーシュー、味付玉子、メンマ、刻みネギ、モヤシ。チャーシューが多く、豚バラ巻きタイプと肩ロース、その下にブロック肉も入っていた。チャーシューも美味しかったが、味玉には感動した。トロトロ具合がちょうど良い黄身、味も良く染みている。美味しすぎてすぐに完食wなかなか完成度の高いラーメンであった。

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兵庫県

ラーメン

やま かち

ネギラーメンで汗びっしょり  コロナによる緊急事態宣言が明けた後は、新規開拓というより再訪が中心。美味しい店は応援したいし、自分を再確認するような気持ちもあり、当分は再訪しようと思う。今日の昼ご飯も、かつて行ったことのある店。それにしても、昔からラーメンを食べることが多かったが、最近の外食はラーメンばかりのような気がするwまあ、一人で入りやすいからかもしれない。  11時25分頃、店に到着。先客は3組6名。密にならないよう、カウンター席の端に案内される。この後、客がどんどん入ってくるのだが、1つおきに座らせる。やっぱり、気を使っているんだね~。席に座り、「ネギラーメンと半チャーハンのセット」(800円)を注文。ここへ来たら、ネギラーメン一択でしょう。お母さんが、「辣油、入れますか?」と必ず聞いてくれる。モチのロンですよ。  待つこと10分、ネギラーメンと半チャーハンがお盆に乗って颯爽と登場!まずはスープを一口、アッサリした鶏ガラベースの醤油味、辣油が入っているけどそんなに辛くない。しかし、じんわり汗が…。麺は、中細ストレートの卵麺。一般的な中華そばの麺ですね。トッピングは大量の白ネギと細く切ったチャーシュー、黒コショウで和えられている。このコショウがいい仕事をしている。ネギの歯ごたえがたまらん。相変わらず美味しいネギラーメンだ。ただ、コロナ前に比べて、やはり客足が落ちている。以前は、この時間なら外に列ができたりしていたのだが…。また応援に行かねば。

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兵庫県

ラーメン

やま かち

久しぶりのおかだラーメン、やっぱり美味しい  お盆に実家へ戻る途中、久しぶりにおかだラーメンへ。実に2年8カ月ぶりの訪問。12時20分ころ到着、意外に混んでなかった。スムーズに駐車場に停めることができたし、片づける間の5分ほど外で待っただけだ。お盆だし昼飯時だし、もっと混んでいると思ってたのだが…。3年近く経つが、店はそんなに変わっていない。外観では、暖簾が綺麗になったぐらいw店内もそんなに変わっていないが、メニューからうどんが無くなっている!まぁ、ラーメンを食べに来たのだから、いいんだけどね。  案内されたカウンター席に座り、「ラーメン」(560円)と「小めし」(150円)を注文。消費税増税のためか、すこし値段が上がっている。着丼を待つ間、セルフのおでん(どれでも1つ100円)を物色。大根とコンニャクを入れて席に戻り、店の人に個数を申告。よく汁がしゅんだ大根をつついていると、5分ほどでラーメンが着丼。まずは澄んだ清湯スープを一口、鶏ガラベースの醤油味で、ほんのり甘みが感じられる。表面に浮いた脂のせいか、あっさりながらも程良い脂加減となっている。相変わらず美味しい~。麺は、ちょっと太めのストレート。もっちもっちで、スープがよく絡んで美味しい。トッピングはチャーシュー2枚、ネギ、もやし、玉子、海苔。この分厚いチャーシューが、柔らかくて食べ応えもあり、とても美味しい~。相変わらず素晴らしい完成度だった。