Momoko.EさんのMy best 2023

『花梨とチーズのタパスは遊園地！』 みなさんタパスってついつい頼んでません？ それ以外は目を凝らしてメニュー見てても、 タパスは材料や調理関係なく 反射的にオーダーしてる、というアレです笑。 そんなタパス盛り合わせの一品です。 バケットに、花梨のジャム （シートになっていて、どちらかというと厚いフィル）が乗っています。 それだけでも豊かな香りに エアリーな山羊のチーズ。 そんなにかけるんですか？と思っていました。 バケットたちも見えなくなるてんこ盛り。 チーズだけの味、なーんて一切なく。 口に入れるとチーズはソースでした。 主張の強い花梨は、 バケットの香りに中和され。 その繊細なバランスに 削った薄い、細かいチーズが ほんのりと纏わる。 花梨の酸味はチーズのコクに、 バケットの香ばしさは花梨の酸に。 そうやって口内で組み合わさったときの、ネオ。

お店へ口内パンチされに行こう！ 梯子二軒目で訪問。 うーんとうーんと、 何で今まで知らなかったんだろう！ 文句なく好き、これは愛だ！笑 ホアジャオ、唐辛子多様、辛味の中の旨味。 ジャンキー味、箸が止まりません。 やかんのチューハイはいつの間にか無くなります、おかわり必至 パンダお面を付けるのもセットです。 楽しいお店ってこういうことだなあとしみじみり

もう、フードでもドリンクでも無い推し。笑 見てください、このメニュー。 見た瞬間鳥肌です。 これはメニューじゃない、ヨミモノ！ ずーーっと読んでいられます。 読みまくってて時間経ってました笑 伝わる酒場愛、フード愛。 ホントにまた直ぐにでも行きたい。。。 本当はもっともっと食べたい。 コロッケ食べたかった、ハンバーグも。 ポーション多いので二、三名でおしかけたいなあ。。。 帰り際『とっても美味しかったです！』と 強めに言ってました。 無意識に小さい『っ』が入るくらい 最高なお店です！ #好きになるお店には辰巳さんある率SoHigh!

無類の牡蠣好きです。 もし牡蠣に当たったとしても、ずっと食べるシロモノ。 検索してたら何か出てきまして。 牡蠣だけでお腹を満たしたく訪問。 まずですね。 このメニューぜーーーーんぶ牡蠣です。 狂ってます、めちゃんこテンション上がります。 英語話せる人がいないので写真見せたりしてオーダー。 餅粉生地の中に野菜やらウズラの卵まで入った餡。そこに潜む牡蠣。 恐ろしいバランス。信じられない旨味。 一個からオーダーできる牡蠣たち。 ∴ネギ油＋ウズラの卵グリル ∴唐辛子塩 ∴苺ソース ∴トマトソース ∴わさび醤油 Bo Bit Tet ベトナム式ステーキの鉄板で、牡蠣を多めの油でグツグツグツしたやつ、アヒージョ的な。付け合せのパテも美味しくて、とかしながら食べると悶絶。 全部の牡蠣メニュー制覇したい。 ひとこと。サイコー！！！ 文句なしのベストです。

カジュアルなお店で時にテーブルがペタペタしてたり、埃積もっていたり。 そういうお店も、好きです。 ここはピカピカです。 レトロな外観とのギャップ。 ザ、清潔感。 テーブルもカトラリーも気持ちのよい反射をしています。 その時点で美味しいことが分かるんです。 串カツ、サクサクふわふわジューシー。 ソースも非常にサラリとさっぱり。 次回はもっと頂きたいです。 一人でふらりと再訪確実！

初めて訪れたのは一年ほど前。 スパイスがガンガン来る感じではなく 創作料理のようで。 スパイスはふんだんなのに、エッセンスのようで。 ああ、ここのカレーいいなあと。 暫く時間があいて、数か月後にお邪魔した際 「前にもいらっしゃいましたよね、ありがとうございます。」と。 え、覚えてるの？とビックリ。 その瞬間からひなちゃん（店主）に恋に落ちました笑。 よく観察してると、お初の人かどうかは ひなちゃんの「いらっしゃいませ」でわかる。 一度でも来たことがあるひと、常連さんは 「またありがとうございます。」的な挨拶で。 オーダーの際のご飯少なめとか、コーヒー追加まで 記憶している。 そして絶妙な距離感。 彼女がすごい、本当に鑑、接遇だけじゃなく人柄が。 お店が一周年になり、人気投票の上位を一ヶ月提供すると聞いて。 ツナの冷製出汁掛け以外コンプリート。（←マレーシアに行ってなかったらと本当に悔しい苦笑） 全部が多幸、それにつきます。 名古屋の、食べにいくだけじゃない、会いに行くお店。