「上ロースかつランチ」(200g) 「上ロースかつ」は、福岡遠賀町のブランド豚“ハイポー豚”の「ロースかつ」に、「キャベツの千切り」「小鉢」「白ご飯」「お味噌汁」「香の物」。 カウンター前の大きな銅鍋でタップリの"豚ラード"で揚げられた"熱々"の"豚かつ"は更にその予熱でミディアムな火の通りとなり淡いピンクの色合いは絶品。 肉の厚さは2センチほど、衣はキメの細かい生パン粉で薄くカラッと揚がった「ロースかつ」は"感動"の柔らかさ。 "サクッ"とした"食感"に脂の甘味・コク・旨味も素晴らしく"美味しい" 薬味の皿には左から「わさび」「長崎県平戸産の釜炊き塩」に「レモン」 カウンターには「青じそドレッシング」甘めの「特製ソース」「甘露醤油」。 先ずはオーナーご推奨の食べ方3通りを一巡。 「レモン塩」「わさび醤油」コノ2択は最高。 「すりごまソースに和からし」・・・少し甘め。 私的はレモンを搾った"ロースかつ"に"本わさび"をのせ"甘露醤油"を数滴垂らすのが一推し「絶品」。 「キャベツの千切り」、「白ご飯」「お味噌汁」は“おかわり”OKなのだが、200gのロースかつは思った以上にボリュームがあり"大満足" これで1,300円(税込)は十分リーズナブル。(昨年12月より100円値上済) 次回は、大海老フライをプラスしてみたい。極上黒豚ロース?ヒレかつ?も・・・。 11時20分頃着で、筥崎宮の初詣客の流れも重なり、予想通り約1時間20分程待ちましたが(カウンターのみの店内は8席のみ)。 待つ価値有りの絶品「とんかつ」ご馳走さまでした。 大満足 「感謝」