Ryo Teraoka

Ryo TeraokaさんのMy best 2016

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1

東京都

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年9月訪問> 特製醤油らあめん。 もう見た目で美味い!間違いないビジュアルに期待が高まります。 スープは鶏をベースにしながら、魚介系で整えられた優しくも深みのある味。そこにシコシコと歯切れの良い自家製細麺。個々の味、両者の相性ともに完璧です。 その完璧な土壌を更に高みへと誘うトッピングたち。 チャーシューは低温調理されたレア感のあるタイプと、しっかりと肉感の味わえるバラ肉。 味玉は噛んで中身が溢れ出そうで溢れ出ない、完璧な半熟加減。 コリコリの食感の細切りメンマ。 そしてワンタンは、噛むと中から肉汁とともに海老の旨みがジュワーっと口の中に広がります。 これらのトッピングが、ラーメンとしっかり融合し、料理の一部となっているのが素晴らしいです。 見た目に違わぬ素晴らしい一杯でした。 過去に食べた醤油ラーメンの中でも、「飯田商店」「鶏喰」あたりの名店と肩を並べる美味さ。 ついついスープまで飲み干してしまいました・・・(^_^; 雨が降り始めると並んでる人に傘を貸してくれたり、並んでる人用に麦茶のサービスがあったり、心遣いも嬉しい。 そして、店主と奥さまが美男美女。 昼時だったので1時間近く並んでしまいましたが、その価値のあるお店でございました。 次は「にぼらあ」にチャレンジしてみようと思います(^^)v #食欲の秋

2

北海道

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年11月訪問> 札幌ブラック。 真っ黒なスープは見た目の印象と異なり、しょっぱ過ぎずニンニクと醤油のバランスが絶妙で深みのあるスープ。 このスープにほろほろと縮れた中太麺ががっつり絡んで口に運ばれる幸せ。 柔らかいチャーシューや玉子、ネギとメンマもこの一杯を彩ります。 飲んでジンギスカンで締めた後でしたが、躊躇なくスープまで飲み干せる最高の一杯でございました(^^)v

3

東京都

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年7月訪問> 特選本枯中華そば。本枯節という上質な鰹節を使ってコーヒーサイフォンで抽出したという出汁の効いたスープは上品で、旨味が凝縮された極上のスープ。北海道産「春よ恋」を使ったという細麺は、味よし歯応えよしのこれまた極上の麺。箸で割るととろ〜り黄身がとろけ出す味玉も素晴らしい。あと乗せの選べるトッピングも完成された一杯を邪魔せず彩りを添える。 久しぶりに醤油ラーメンでこれ!っていう味に出会いました!美味い!!

4

東京都

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年1月訪問> 喜多方ラーメン(煮干)。 注文を受けてから手打ちする平打ち麺は、モチモチでしっかりと小麦の味がして、麺への深いこだわりを感じる。煮干の香るスープにこの平打ち麺。最強のコンビネーション。肉肉しいチャーシュー、細切りメンマのトッピングも良い。 一杯を半分ずつに分けてくれるなど子どもへの対応も素晴らしく、カウンター席の眼の前で見られる麺打ちのエンターテイメント性も高い。満足度が非常に高い店。

5

神奈川県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年1月訪問> 特中華そば。 一口目から生姜の香りが感じられるスープと、ポロポロと口の中を叩く自家製平打ち麺のコンビネーション。脇を固めるトッピングもレベル高し。ワンタンのトゥルンとした食感、穂先メンマのシャキシャキ感、しっかり肉を感じるチャーシュー、程よい半熟具合の玉子。すべてが美味い。 横浜駅からは多少離れるが、歩く価値のある一杯でした。

6

茨城県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年4月訪問> ふる川ラーメン醤油、ふる川ラーメン塩、担々麺。 昔ながらのシンプルな味を追求した極上の醤油、貝の出汁が香るあっさりとしながら奥深い塩、海老の風味がピリ辛の味をしっかり整えた担々スープ。そのどのスープをも最大限に引き出すしっかり小麦味のコシのある細麺。 どれもこれもレベルが高く、いつまでも食べ続けたい極上の味でした。たくさんのメニューをこれだけのレベルで出せる店は東京にもそうはありません。茨城県ナンバーワン間違いなし!

7

大阪府

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年8月訪問> らーめんmacro。 チャーシューとメンマの厚みが選べるというのでどちらも厚で注文したところ、厚いとかいうレベルじゃないすごい肉塊が現れました。見た目のインパクトだけじゃなくしっかり肉として美味い!スープは魚貝系で、あさりの風味がガツンとくるが、貝特有のエグミがなくスッキリいただける絶妙なバランス!麺は中太の自家製麺で、味、コシともに抜群!全てが高レベルの素晴らしい一杯でした。 炎天下でかなりの行列ができていましたが、イスが並べられていて、日傘を貸してくれたり、ホースからミストを噴射してくれていたり、色々行き届いておりました。水を継ぎ足してくれるタイミングも良く、サービスレベルも高いお店でした。次は違うメニューを試してみたいです。

8

千葉県

つけ麺

Ryo Teraoka

<2016年8月訪問> 特製つけそば。 濃厚魚介豚骨スープは旨みが濃縮していて、ドロドロとしていながら不思議としつこくない。太麺はモチモチシコシコ、小麦粉の旨味を感じる力強い麺で、濃厚スープとの相性も抜群。チャーシューはほろほろ崩れる豚バラロールとレア感溢れる低温調理のローストチャーシューでどちらも美味い。味玉の半熟具合も見事。 今やよくある濃厚魚介豚骨つけ麺の中でも、最高レベルの一杯。 TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)で三連覇、食べログ全国ラーメンランキング第3位の実力は伊達じゃないです。 朝7時に家を出発、9時半に到着して整理券を受け取り、「シン・ゴジラ」鑑賞を挟んで、食べられたのは14時。かなりのハードルでしたが、ようやく食べることができました。長年溜めていた宿題を終わらせた気分です(笑)

9

北海道

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年8月訪問> 味噌。 濃いめの味噌に生姜が効いていて、食べた瞬間に口の中にブワッと広がる風味がたまりません。ほろほろと口当たりの良い縮れ麺はこのスープと最高の相性。箸で崩れていくチャーシューの柔らかさも幸せな仕上がりで、思わずスープまで完食させていただきました。 いわゆるすみれ系の味噌ラーメンの中でもかなりレベルの高い一杯でした。すみれ系の究極の進化系(と思っている)「彩未」より少しとんがった味ですが、ここも良いです。

10

神奈川県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2016年10月訪問> 醤油味玉。 吸い込まれそうに深い琥珀色の醤油スープは、ひと口啜ると鶏と貝の出汁の旨味が口の中にブワッと広がり、見た目どおりの深みが溢れます。 ストレートの細麺は自家製でもっちりした食感が感じられ、このスープと相性抜群! しっとりとした鶏と、肉感のある豚のチャーシュー。細長いコリコリのメンマ。半熟感の嬉しい味玉。そして彩りを添える青ネギ。 すべてがどんぶりの中で、1つの作品として完成されています。 店名の由来は、天然記念物のトキと、北斗の拳のトキから付けたそうな。 確かに、北斗神拳で最も華麗と言われたトキの技を思わせる、丁寧で隙のない一杯でございました。 発売されたばかりの「ラーメンWalker神奈川2017」で新店1位、業界最高権威、「TRYラーメン大賞2016」で新人賞5位の実力、ダテじゃありませんでした。 連れの注文した生姜醤油も一口いただきましたが、生姜がガツンと効いて、食欲を刺激されました。そちらは平打ち麺で、醤油とはまったく別もの。 次はこちらを頼んでみたいです(^^)v