H.Yajima

H.Yajimaさんの My best 2022

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東京都

そば(蕎麦)

H.Yajima

東京の蕎麦屋放浪記 NO.255 … 山手線ぐるり蕎麦屋放浪16 … 「品川駅」の次は、→ → 「大崎駅」です。 大崎駅の近くにもこれといった蕎麦屋はあまりないようだ。品川で撃沈してしまったので、このままでは帰れないと思い連食でやって来た。 大崎駅からは結構歩くが、大崎駅側からだと戸越銀座商店街に入って直ぐの場所にある。時間をかなり無駄にしてしまったので、午後1時近くになってしまった。到着すると2組の外待ちで、20分程待って入店した。 店内右側が略L字のカウンター7席、左側手前に4人掛け、奥に2人掛けのテーブル席があり、一番奥が厨房という店の造りです。順番的に手前の4人掛けテーブル席を独り占め、カウンターが空いたら代わってもらうかもしれないとの説明だったが、結局代わることはなかった。 「天もりそば」をオーダー。注文時に細い蕎麦か太い蕎麦かと聞かれるので、細い蕎麦でお願いした。細い蕎麦と言っても他店の田舎蕎麦のように結構太い蕎麦です。表面がざらついた挽きぐるみの蕎麦で、冷たく締められている。風味良くワシワシ噛み締めて頂くタイプの蕎麦。天ぷら用の塩を付けて頂くと、蕎麦の甘さも感じられてなかなか美味しい。 もりつゆは、出汁が効いているが江戸前的な濃さはない。蕎麦をどっぷり浸して、ワシワシ食べても問題なしです。 天ぷらは、海老、牡蠣、椎茸、ブロッコリー、南瓜という構成で、食材にも工夫がある。薄衣でしっかり揚げられていた。牡蠣の天ぷらと甘味のある南瓜が特に美味しかった。天つゆも付いてくるが、柚子風味の大根おろしがサッパリと天ぷらの美味しさを引き立てる。 熱々の蕎麦湯で〆てご馳走様でした! 店名は「翁」だが、翁達磨グループとは関係ないようだ。平日ランチの「そば膳」がお得で旨いと好評のようだが、場所的に難しいなぁ〜。 大崎駅の次は、→ → 「五反田駅」です。 #蕎麦ランチ #天もりそば #山手線ぐるり蕎麦屋放浪 #大崎駅

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群馬県

そば(蕎麦)

H.Yajima

地元蕎麦 NO.223 再訪 … 下仁田方面に紅葉狩りに行くついでにランチで立ち寄った。国道18号線沿いの「misawaテラス」という商業施設内の一画にあるお洒落なお蕎麦屋さん。いつもBGMにビートルズが流れている。 11時開店前の早い時間に到着し、一番乗りで入店した。並盛りの蕎麦2人前と天ぷらをオーダーして、相方とシェアすることに … 此方のお店は、メニューはさほど多くはないが、「蕎麦屋に四季を …」をモットーに季節の食材を活かした天ぷら、つけ汁などを頂ける。 天ぷらは、大海老入り盛合せ(大海老、インゲン、茄子、南瓜、サツマイモ、万願寺唐辛子)、季節の天ぷらの「イタヤ貝と新生姜のかき揚げ」「里芋天」。 イタヤ貝、「そんな貝、イタヤ?」という感じだが、ホタテによく似た少し小さい二枚貝。ホタテと違って養殖はほとんどされていないようなので、大発生した時によく出回るらしい。良い出汁が出るという。 … ハウス栽培と違って、自然の気候の中で育つ新生姜の旬は秋 … 新生姜は、とてもみずみずしく繊維が少ないので、薬味として使うより生姜自体を食べる方が美味しい。この二つの食材を使用した「かき揚げ」、粗くカットした生姜の風味が強いが、なかなか美味しいかき揚げでした。此方のお店では、天ぷらの他、生姜を良く使用するような気がします。 里芋やサツマイモの天ぷらもホクホクして美味しかった。天ぷらは、なかなか美味しいと思う。塩で頂いた。 蕎麦は、蕎麦殻が混じる極細。小束にして笊に盛られて出て来ます。蕎麦の風味は弱めだが、冷たく締められてすこぶる喉越しの良い美味しい蕎麦です。好みの蕎麦で、スルスルといくらでも食べられそうだ。 温かい蕎麦には向かないような気がするが、かけそばのメニューもあったので、次の機会にでも試してみたいと思う。 蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! #蕎麦ランチ #もりそば #季節の天ぷら #里芋天ぷら #イタヤ貝と新生姜

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東京都

そば(蕎麦)

H.Yajima

東京の蕎麦屋放浪記 NO.257 … 山手線ぐるり蕎麦屋放浪18 … 「五反田駅」の次は、→ → 「目黒駅」。 駅からほど近い此方のお店、エリア評価では一番の人気店。女将さんの体調不良で暫く休みになっていたようだ。 お店の名物という「鴨せいろ」が目当てだったが、コロナ禍で中止しているとの事だった。それなので「鴨汁せいろ」をお願いした。鴨肉とネギ天が別皿で出されるのではなく、煮込まれた刻み鴨肉とネギのつけ汁。細かくした鴨団子と刻み鴨肉、長ネギが具材で、灰汁と共に鴨の旨味が良く出ていた。油分はやや多めで冷めづらく、時折柚子が香ります。 蕎麦は薄緑色の十割蕎麦。切りむらがやや目立つが、風味の良いコシのある蕎麦です。熱々のつけ汁に潜らせ美味しく頂いた。熱々の蕎麦湯でつけ汁も完食、ご馳走でした! ビル地下のお店で、引き戸を開けると更に下に降りて行くという店の造り。店内ちょっと薄暗く、入店するのにちょっと躊躇する。もっと明るくした方が、美味しい蕎麦と料理も更に美味しく見えるようになるのではと感じた。接客のホスピタリティはとても良いと思う。 「目黒」の次は、→ → 「恵比寿」です。 #山手線ぐるり蕎麦屋放浪 #目黒駅

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東京都

そば(蕎麦)

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東京蕎麦 NO.309 … この日の町蕎麦放浪 … 気になっていた此方のお店に行ってみた。店名に反して明治42年創業の超老舗です。地下鉄千代田線根津駅で下車し、不忍通りを湯島・上野方面に歩いて行くと通り沿いにある。根津は蕎麦屋の激戦区でもあるが、集中している千駄木方面とは逆方向になる。少し歩くと上野恩賜公園の不忍池に辿り着く。上野池之端散策で立ち寄るには最適かと … 外観は町屋風の造りで、趣きがある。こじんまりとした店内で、大衆的な町のお蕎麦屋さんという感じです。4桁メニューはほとんどなく、コスパは最高です。お初のお店では、いつものように「天せいろ」(税込1,000円)をお願いした。 待つ事暫しで着膳。天ぷらは、大きな海老、鱚、茄子、シシトウ2個という構成。衣の付け方が花が咲いたように絶妙で、サクサクしていてとても美味しい。海老もプリプリです。天つゆは、蕎麦つゆと兼用だが、出汁がよく効いた丁度良い塩梅の濃さのつゆです。 蕎麦は、かなり細いがコシがあり喉越しも良い。長さがあるので機械打ちだと思うが、十分に美味しい好みの蕎麦でした。天ざる、天もりの区別はないようだったが、蕎麦の盛りも良く刻み海苔が載っていた。うずらの卵が専用のハサミと共に付いていた。たまに見かけるが、やはりちょっと珍しく、得した気分になる。 熱々サラサラ蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! かつ丼、親子丼などのご飯物と蕎麦のセットも4桁しない価格設定。暫く値上げなどはしていないようだ。蕎麦は、その昔は庶民の食べ物だったはずだが、名店と呼ばれる老舗の本格的な手打ち蕎麦だとやたら高価な食べ物になってしまう。 立ち食い路麺店とは異なる庶民的な町蕎麦のお店。コスパは最高でそれに美味しい。文句のつけようのない良いお店だと思います。 #町蕎麦放浪記 #天せいろ #蕎麦好き

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東京都

そば(蕎麦)

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東京の蕎麦屋放浪記 NO.259 … 寒くて外出するのも億劫だが、山手線ぐるり蕎麦屋放浪の再開です。 山手線ぐるり蕎麦屋放浪20 … 「恵比寿駅」の次は、→→ 「渋谷駅」。 高校卒業するまでは世田谷区にいて、高校も渋谷の近くにあったので、勝手知ったる渋谷と言いたいところだが、それもかなり昔の話です。 此方のお店は、SHIBUYA109を過ぎて道玄坂を少し登った「道玄坂小路」にある。創業70年以上、渋谷繁華街の歴史と変遷をずっと見守って来た町蕎麦の老舗です。109と言えば、その1Fに入っていた「元祖くじら屋」という「くじら料理」のお店で、大学に行く前の春休みと夏休みにウエイターのバイトをしたことを懐かしく思い出す。「くじら屋」は、109が建つ前の昭和25年からこの地で営業していたが、今となっては109のテナントからは抜けて近くの別の場所で営業しているようでした。話が逸れたが、それだけ昔とは変わってしまっているという事 … 「とり団子せいろ」をお願いした。つけ汁の表面が水菜で覆われているが、「水菜せいろ」ではありません。(笑柚子の風味がする大きな鶏団子が3個、刻んだ油揚げ、筍、椎茸、水菜など具沢山で、熱々のつけ汁がたっぷり入っていた。味付けは、醤油より塩味が強めでしょうか … 蕎麦は、階上早生、牡丹、キタワセの3種類の産地表示があったが、ブレンドということだろうか?… コシの強い極細切りで、蕎麦殻の星が飛んでいる。喉越しの良さはもちろんの事、風味もかなり良い。暫くはつけ汁なしでそのまま頂く。好みのタイプの蕎麦で実に旨い。つけ汁に潜らせてもまた旨しです。蕎麦の盛りもとても良かった。あっさり目の蕎麦湯で〆てご馳走様でした! 自社ビルの2階、明るく綺麗で席数も多い。秀逸な町蕎麦でメニューも多く、蕎麦前で昼間酒も出来る。ランチ時で結構賑わっておりました。近ければ通い詰めたいお店だが、渋谷は上野の丁度反対側なのでちょっと遠いなぁ〜 「渋谷駅」の次は、→ → 「原宿駅」です。 #蕎麦ランチ #とり団子 #道玄坂小路 #町蕎麦放浪記

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長野県

そば(蕎麦)

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地元蕎麦 NO.247 … 久し振りにちょっと遠出、紅葉狩りも兼ねて軽井沢までやって来た。いつも行きそびれていた此方のお店に初訪問です。善光寺のお膝元で明治12年に創業した「そば処やぶ」の軽井沢店。軽井沢店は昭和50年開業のようだが、旧軽井沢銀座入口の現在の場所には平成17年に移転しているとの事 … 11時半の開店に合わせて入店。店舗は2階にあり、入口前はテラス席になっていてペットもOK、店内は縦に長くかなり広いゆったりスペースです。 数量限定という「くるみつけそば」をお願いした。長野に来ると本場の「くるみ汁」がなんだか食べたくなる。相方は、いつもの「天ざる」。7品ある天ぷらはおすそ分けしてもらうことに … 「くるみつけそば」は、濃厚なペースト状のくるみにもりつゆを加えて頂く。もりつゆは、蕎麦猪口にたっぷり入っているので、普通のもりそばの両方の味を楽しめる。 蕎麦は、石臼挽き・低温倉庫管理の風味豊かな無添加製法のそば粉を使用している。つるっとした喉越しとコシのある細打ちで、蕎麦の風味、香りもとても良い。先ずはそのまま頂くと、蕎麦の良い香りが鼻に抜け、とても美味しい蕎麦です。くるみ汁は濃いめに調合、くるみの甘さとやや甘口のもりつゆがベストマッチして旨し。 山葵は、本生棒山葵をおろし金でスリスリします。さすが信州、山葵も本格的です。薬味の刻みネギも大きな器に入って来るので、取り放題なのが良いです。 おすそ分けしてもらった天ぷらもサクサクでなかなか美味しかった。白濁やや濃いめの蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! お店の斜め向かいに東京にもある行列店があるが、蕎麦は此方のお店の方が好みでしょうか … 冷たいぶっかけ蕎麦のメニューが豊富で楽しめそうなお店。待ち行列が2階の店舗入口に出来るので、外からは混雑具合がわからない。帰る頃には結構な行列が出来ていて、人気店であるのが伺えました … #くるみつけそば #天ざる #もりそば #蕎麦好き

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群馬県

そば(蕎麦)

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地元蕎麦 NO.252 … グンマー帝国の秘境「上野村」にあるお蕎麦屋さん。上野村というと1985年の日航機123便が墜落した御巣鷹山の尾根があるところ。当時、大騒ぎになったことが思い出される。 …(合掌)… それ以来、何となくだがJALには搭乗していない。 藤岡鬼石から神流川沿いに車を走らせる。途中、下久保ダム、神流湖を通ってどんどん山の中に入って行く。紅葉は大分色付いてきてはいたが、まだ少し早いという感じがした。埼玉、長野の県境に近いので、やはり秘境という感じがします。 此方のお店は、「道の駅上野」の真向かいにある大きなお店。雇用促進と産業振興の両面から平成12年5月に営業を開始した比較的新しいお店です。「十石そば」とは、国道R299の十石峠に因んで名付けられたのではないかと思う。 「天もりそば」をお願いした。蕎麦は十割のようで、僅かに蕎麦殻が混じる。コシのある細打ちで、風味もまずまずの美味しい蕎麦です。もりつゆは、出汁の効いた比較的あっさりしたつゆ。山葵は、本山葵を使用していた。 天ぷらは、山の中だが海老がいました。地産地消を心掛けているとのことで、椎茸、舞茸、茄子、ピーマン、南瓜が入っていた。田舎の天ぷらという感じだが、薄衣で美味しい天ぷらでした。 白濁した蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! メニューは少なめで、天ぷら、五目ご飯と組み合わせたメニューが中心のお店です。 #蕎麦ランチ #十石そば #天もりそば

8

群馬県

そば(蕎麦)

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地元の蕎麦屋放浪記 NO.229 … 初投稿です。 昨年11月にオープンした新しいお店に行ってみた。場所は群馬県富岡市妙義町、日本三大奇景の一つとされる妙義山の妙義神社入口近く。新築のようで新しく綺麗な店内、落ち着いた雰囲気のお店です。 4人掛けテーブル席2組、2人掛け1組、カウンター3席のこじんまりとした店内、相方とカウンター席に座った。 相方は「天もりそば」、自分は「もりそば」に「舞茸天ぷら」を付けた。天ぷらは野菜天で、舞茸、大葉、サツマイモ、人参、下仁田ネギという構成。山の中なので、海老はおりません。舞茸天は、グンマー帝国の名物でもある。大きなものが3個、外側はカラッと揚がって、中はとてもジューシー、美味しい天ぷらでした。塩で頂いた … 蕎麦は、群馬県みなかみ町産というご説明。石臼挽き自家製粉の手打ちそばです。よく見ると僅かに蕎麦殻の星が飛んでいます。エッジの立ったコシのある細打ちで、蕎麦の風味もなかなか良い。冷たく締められ喉越しもまた良しです。 もりつゆは、あっさり目だが出汁が効いて蕎麦との相性も良い。欲を言えば、徳利で少しずつ頂きたいところ … 薬味は、刻みネギと辛味のある粗めの大根おろしで山葵は付かない。「郷にいれば郷に従え」だが、山葵をお願いすると本山葵が沢山、本山葵も大根おろしもなかなか旨い。箸休め的に昆布も付いていた。 地元で最近食べた蕎麦の中では、かなり美味しいという評価でしょうか。もう1枚とも思ったが、食べ過ぎるのでやめておきました。メニューはシンプルでまだ少ないが、今後に期待です。 ご馳走様でした! #蕎麦ランチ #もりそば #舞茸天ぷら

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埼玉県

そば(蕎麦)

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地元蕎麦 NO.251 … 北本にある「禅味会」のお店。「禅味会」とは、「足利一茶庵総本店」の片倉康雄氏に師事し、市川一茶庵を師とする姉妹店によって発足した日本蕎麦の研究会。埼玉県に多く、20店ほどのお店が名を連ねる。一茶庵というと「変わり蕎麦」だが、埼玉鴻巣周辺にあるお店は「鴨」一推しという感じがする。此方のお店も同様で、店頭には大きな「鴨」のロゴが表示されていた。 … 丁度お昼時に到着したため、先客4組の待ちで30分ほど待って入店した。いつもの事ながら待つのは嫌いだ。 お願いしたのは「鴨汁そば」、禅味会のお店は4店舗目だが、いずれも鴨系の蕎麦をいただいている。蕎麦は、人気という太い「深山」でお願いした。 喉越し良くではなく、ワシワシ噛み締めていただくタイプの蕎麦。口に入れると硬いうどんという感じだが、ワシワシよく噛むと蕎麦の味わいが増してくる。噛み応えがある蕎麦なので、普通盛りでも思った以上に食べ応えがあった。 つけ汁は、スライスした鴨肉が4〜5枚と沢山の長ネギでシンプルな具材です。鴨肉の旨味と脂がよく出たやや濃いめのつけ汁で、熱々で冷めづらくなかなか美味しかった。薬味は、刻みネギ、青ネギ、大根おろし、おろし生姜。熱々蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! 二八、十割、深山(太打ち)の3種類の蕎麦が頂ける。天付きは価格高めの設定だが、鴨汁は一推しなだけあって、コスパは良いです。 #蕎麦ランチ #すず木 #北本すず木 #鴨汁そば #太打ち蕎麦 深山 #禅味会 #一茶庵系

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埼玉県

うどん

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東京蕎麦 NO.312 … 外出ついでに遅めのランチで立ち寄った。南浦和駅から歩いて直ぐの場所にあるお蕎麦屋さん。厳密には埼玉県だが、地元北関東とは言えないので、大宮以南は東京蕎麦に含めます。 落ち着いた雰囲気のお店で、2階もあるようでした。2人掛けのテーブル席に座り、「つけ天せいろ」をお願いした。 温かいつけ汁と冷たい蕎麦の組合せ。つけ汁の具材は、揚げたての海老天、長ネギ、三つ葉で、出汁の効いたやや濃いめの汁です。つけ汁に海老天を入れた時に"ジュッ"と音がしたかどうかは定かではないが、それくらい熱々の揚げたて海老天に齧り付く。予想通りアッチッチだが、太くてプリプリの海老天はとても美味しい。長ネギと三つ葉のシャキシャキ感もまた良い。 … 蕎麦がなければ「天抜き」だな! 蕎麦は、細打ちの二八蕎麦でコシが強く歯応えが良い。新蕎麦のようで、風味もなかなか良かった。機械打ちなので蕎麦がとても長く、つけ汁の器に移すのがちょっと面倒だが、海老天の胡麻油の風味が溶け出したつけ汁に潜らせてズズッと啜れば、美味しい「つけ天せいろ」でした。蕎麦の量は、やや少なめという印象 … あっさりしたサラサラ蕎麦湯で〆て、ご馳走様でした! 天ぷら系の温かいつけ汁は、普段あまり頂かないが、このつけ汁の海老天はとても美味しいと感じた。蕎麦以外にも和食メニューの充実したお店のようです。 #蕎麦ランチ #つけ天せいろ #蕎麦好き