初「中本」は、定番の蒙古タンメンに野菜増です。まずてんこ盛りになった野菜からいただくと、染み込んだ辛さが白菜から体当たりしてきます。麻婆と野菜をかき分け、麺に到達します。太麺ですが意外にあっさりしています。食べているうちに額から汗が溢れてくることに気づきます。だんだん辛さに馴染んできて?「喉元過ぎれば辛さ?忘れる」人間の末恐ろしさを感じます。 威勢のいいお兄さんたちの元気も売りなんでしょう。体育会系のノリもいいですねえ。男性が多いですが、カップルや女性客も来店しています。 隣の席にはこれが噂の「北極」っつうヤツですか? スープの赤みが凄いですねえ。 他に冷しや定食などメニューも豊富で、夕刻飲みながらもいいですね。 ※ 入口の券売機脇に置いてある紙エプロンは必携です。
お子様ランチならぬ、おとな様ランチを食べたくて訪ねました。お昼に40個限定のランチボックスです。 ドミグラスソースが絶妙なハンバーグ、かりかりっと揚がった海老フライ、何と言っても太麺のスパゲッティと老舗洋食屋さんの魅力満載ですね。今日は初回ということで、オールスターでしたが、次回はハンバーグ、ポークソテーあるいはビーフシチューにしましょうか?昼前ですが、お一人様の常連客が多いようです。黒の蝶タイの給仕さんも、昭和にタイムスリップしたようで、洋食の味とともに「昭和」を味わえるお店です。夜は個室もあって100名までセッティングできるようです。また、店頭では陽気なお姉さんが昼のテイクアウトのお弁当を500円、600円の二種類を販売しています。昭和の方??一度懐かしい味をご堪能ください。
久しぶりに青山一丁目へやって来ました。行列覚悟で Honda 青山ビル隣にあるWin 青山の「すみす」へ。13時を回っているせいかスムーズに入れました。 人気No.1という博多水炊きラーメンを注文。 白湯スープの上品なラーメンです。隣の女子は備え付けの紙エプロンなんぞを首からかけて、(まるでカレーうどんを食べるかのよう) むむう、上品なこと。 博多、白湯といっても豚骨にあらず、鶏をベースに旨味を出した画期的な旨さです。麺はストレートです。スープをすすってみると、香ばしい湯気に白湯スープのあっさりした中にこくがある不思議な魅力にとりつかれました。都会的な洗練されたラーメンはこれからもその創作意欲が広がること、期待大です。次回はつゆなし坦々麺をいってみたいと思います。