日が暮れ、街灯も少ない海辺の道を下田駅から進みお店に辿り着きました。
この日はGW中の為か予約で満席との事、事前予約は必須です。
伊勢海老の鬼殻焼定食と追加で金目鯛の艶煮をお願いしました。
伊勢海老は調理前に生きた状態で説明を受け、鬼殻焼が出来るまで新鮮な刺身、酢の物、サザエと蛤の焼物を頂きました。
鬼殻焼は甘辛の味付けで、味噌の旨味は最高でした。
追加で頼んだ金目鯛の艶煮は素材を生かした味付けで、伊豆で食べる金目鯛の煮物の中では上位の美味さです。
普段は白いご飯を汚さないのですが、この艶煮のタレを垂らせば、お代わり必須です。