N.Utada

どれも美味しいラーメン つけ麺、特製醤油、塩、坦々麺 麺、スープ、具材にこだわりがあり、それぞれが洗練されている。 あっさりコクのあるスープは最後まで飽きのこない奥深さを感じます。

久しぶりに北欧料理のレストラン•スカンディアでランチを楽しみました。重厚感溢れる２階席は穏やかに雰囲気が漂いワインが似合います。最初はスモーガスプレート4種盛り、ニシンの酢漬けは相変わらずの美味さ、ランプフィシュのキャビアをほうばれば、チョットリッチな気分、アトランティックサーモンと鴨ロースも旨味溢れていました。ジャガイモの季節のスープで口直し。次はプリプリ食感のエビが入ったエビドリア。メインはおろしたてフォースラディッシュが添えられた和牛ローストビーフ。デミソースと相性抜群の和牛、年配者にはこの薄いスライスが絶妙に食べ易い。ラストは3種のケーキと2種のシャーベットとコーヒー☕︎ 材料を選んだ洗練された旨さはを久しぶりに味わいました。

淡麗塩ラーメン、厳選された素材に鳥油の旨みと香りは洗練されています。 あっさりストレート麺は、意見が分かれるかもしれません。

#横浜で鰻を食べるなら「しま村」 土用の丑の日に偶然、予約が取れ、久々に「しま村」で鰻！ コース料理がメニューの中心ですが、シンプルに鰻が食べたく松(この日の養殖鰻は松と竹のみ)を注文。焼き上がる前に滑らかな茶碗蒸しでお腹を誤魔化し、30分ほどして出てきた鰻重は、一見、鰻のボリューム感に不満を感じつつ、一口食べれば、そんな不満も跡形もなく溶けてしまいました。質の良い鰻は皮の臭みや妙な脂の重さが無く、さっぱりとしたタレとの相性が抜群です。普段は直焼きの鰻を探しているのですが、蒸した鰻の旨さを再認識しました。一緒に出てきた肝吸いの旨さと肝の歯触りが申し分なく、最後のデザートも葛で包んだ氷菓子も上品で、和の空間での鰻を堪能しました。