Jelly B. Kohsaka

Jelly B. KohsakaさんのMy best 2023

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京都府

イタリア料理

Jelly B. Kohsaka

隣街のいや、近隣府県で最も気になるお店の筆頭株[リストランテ・ナカモト]。 木津川市役所前にあります。 ワインとのペアリングでお願いしました。 ●6枚目写真 白インゲン豆と白糠牧場のチーズ他のフロン ●1枚目 季節の野菜の一皿 ●9枚目 香住のセコガニ 別添でカラマンシーのソース ●11枚目 牛ほほ肉煮込みとリコッタチーズのパスタ ●13枚目 七谷鴨のラグーソースのパスタ ●15枚目 榛原牛のウチヒラのロースト 山城ネギペーストとパセリピューレ ●17枚目 ショートケーキ(メレンゲのクッキーの中にスポンジ生地と苺ソースとホイップクリーム+苺ジェラート) いやぁ、素晴らしいですね。 順番も適当でホントざっくりですが、また思い出したら書き足したいと思います。

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奈良県

ラーメン

Jelly B. Kohsaka

奈良・王寺駅南口にある北和〜西和を代表する中華料理店。 ハーフサイズメニューがあったり、酒呑み向けに前菜盛り合わせ10種が1000円だったり、少しずつお料理5品プレートが1600円だったり、おすすめメニューのラインナップにもセンスを感じるのです。 まずは「前菜盛り合わせ」から。 10種は、蒸し鶏、黄身の味噌漬け、つけこみチャーシュー、四川搾菜、山くらげの辛味和え、大根のハマナス香り漬け、きゅうりのピリ辛漬け、花咲クラゲの甘酢、チーズ、鴨生ハムなど 日本酒にもこだわっていてついついあれもこれも。頂いた品数をカウントしてしまいます。 やわらかというよりトロットロの「やわらか豚の角煮(ハーフ)」は強過ぎない味付けが秀逸。 刺激と甜味にうっすら酸味をきかせた「カキのピリ辛甘酢炒め」から出す順番を計算してるなと思わせる「カニ玉~淡雪仕立て~」を経由して甘くもあり辛くもあり痺れもする「四川式水餃子」からデカいのは正解「大きな海老のマヨネーズソース(ハーフ)」に〆は「四川麻婆豆腐(ハーフ)」という流れでした。 ここ約40年で一番通った大阪市北区の町中華が四月で閉店してしまうというニュースがショックで・・・。 「いつまでもあると思うな、親と金といいお店。」とは友人T君もよく口にします。 大阪のそんなお店以外で落ち着くのは、こんなお店。 いつまでも頑張っていただきたいと思います。

Jelly B. Kohsaka

初ラジネッロ。 宇治市の真ん中。老舗茶舗などが賑わう近くの呑み屋横丁みたいなところにあります。 店名はロバの意味だそうで店内にはプッチネッラ(道化師)やロバの雑貨が目立ちます。 何よりステファノ・フェラーラの石窯が鎮座します。 入店前から前菜とピッツァ二種と決めておりましたのでメニューをサラーっと見て即決。 まず前菜的な物は、バルサミコやグラナパダーノがルッコラやオリーブと相性が良いのを痛感した「インサラータ・ディ・ルーコラ・エ・ グラナ(ルッコラとグラナパダーノチーズのサラダ)」は緑色好きにはたまらない容姿。そしてミルキーな水牛モッツァレラを使ったブッラータに大満足の「ブッラータのカプレーゼ」。 こうきたら店名の付いたピッツァです。 「ピッツァ・ラジネッロ」はイチオシなのでしょう。この店を選んだ時から決めていました。トマトソース無しのビアンカでして、水牛モッツァレラ、ポルケッタ(ローストポーク)に何とズッキーニペースト、グラーナパダーノ、バジリコというトッピング。ズッキーニペーストを敷いたピッツァなんて聞いた事がありませんね。ポルケッタを脇役に回してしまいます。伝統と革新を感じさせるピッツェリアじゃあ〜りませんか。 そして包み焼きピッツァの「ピッツァ・リピエーノ」は、トマトソースを使ったロッソ。 モッツァレラ、リコッタ、グラーナパダーノ、ナポリサラミ、バジリコを閉じ込めています。とりわけリコッタチーズの風味がイキイキしてます。 これにも魅了されました。 どれもがハイレベル。 メロメロロバロバのラジネッロフリークになってしまいましたよ。

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京都府

ラーメン

Jelly B. Kohsaka

9月の限定は、「稲庭中華そば ノド黒ブラック」みたいです。稲庭乾麺を食べてみたかったのですが、9月16日・17日の夜のみの限定メニューがあるそうじゃないですか。松茸ですよ、松茸。 その「2023年秋の贅沢 松茸と神戸牛ドロつけそば〜鱧煮干しと羅臼昆布出汁かけ〜」をいただく事にしました。 ラーメン屋さんで松茸だなんて遠い昔に奈良[まりお流らーめん]で食べて以来です。 あれも美味かったけど、ここ[拳ラーメン]も素晴らしかったです。 麺は極太のもち小麦麺。 まずは鱧煮干しを感じる羅臼昆布で引いた出汁に浸かったままの麺をちびちびと。 やるやん。 そしてドロドロ濃厚なつけ汁に浸しちびちびと。 麺は負けてません。 具材も一緒にちびちびと。 秋の味覚ですね。 出汁をつけ汁に合わせますと至福のフィナーレでした。

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京都府

居酒屋

Jelly B. Kohsaka

烏丸御池にあります創作料理[To.]へ行ってまいりました。 まずこちらのお店の顔と言っても過言ではないのは「八To.橋」です。ニッキ香る八ツ橋、クーベルチュールチョコ、鶏レバー、ウコンチップを小さくまとめた前菜というよりアミューズ的なひと品。 食べた事のないハイブリッド感覚。 「いちじくバターと生ハムのリエットの麩ルスケッタ」はブルスケッタ仕立ての組み合わせの妙でしょう。 「大根の炊いたんと豚のマルサラ酒の角煮」はともすれば中華風になるところを甘口のマルサラ酒パワーでかえって大根と並べても違和感のない和テイストに仕上がっています。 「鰤カツ すぐきのタルタル 自家製ウスターソース」のタルタルは昨今の流行りを取り入れているかも。しば漬けタルタルをフライドチキンに合わせる店もあります。すぐきはさらに酸味の強い印象です。 まさかの品切れ。どうしても食べたかったので冷凍ストックから解凍してまでお願いした「ゴルゴンゾーラといぶりがっこのポテサラコロッケ」は、伊・ロンバルディア州の健康的麗人と秋田美人を感じさせる一品。中に散りばめられたゴルゴンゾーラがアクセントとなっていました。食感の余韻を与える燻した大根との相性もよし。大人気メニューのようです。 「海老マヨ水餃子」とはなんぞや。 ペペロナータにマヨネーズに海老をトータルでいただく不思議さよ。モチモチ皮にプルプル海老が相性良し。 〆には「鶏そぼろと椎茸の山椒を効かせたカレー」でした。山椒って座右の銘として「山椒は小粒でもぴりりと辛い」などと使われてきましたが、シビカラブームから花椒と共に名バイプレイヤーぶりを発揮していますね。 個人的にもカレーに山椒って20年前にはあまり考えた事はなかったです。 白ワインも説明いただいた通りの味でしたし日本酒にもこだわりをのぞかせています。 スタッフの対応も素晴らしく人気には納得した次第です。