Ｍ.Shibataさんの My best 2020

【オレイン55(鳥取和牛最高級ブランド)をランチで堪能】 食べてみたかったオレイン55。 以前に投稿されていた画像、見ただけでヨダレが… 以前、月曜日にうかがったら、まさかの月曜のみランチ休みというやつで… リベンジ。 岡山からの道中、暖冬だけどどうなのかな？って車を走らせてると、一部だけは雪をかき分けた道路がありましたが、心配するほどではない感じでした。 期待を胸に入店。 綺麗な店内。 完全個室の1Fのスペース。個室の雰囲気がとても良いです。 10食限定の牛丼、気になるが…「オレイン55 牛刺丼」と、「ミックスホルモン」をオーダー。 お肉の絨毯状態の牛刺丼。 柔らか、旨味が詰まって、ちょっと甘みもあり… 目をつむって…天を仰いでしまう… なんだか、飲み込むのがもったいない… これは、大満足です。 また来たいなぁ〜。 ミックスホルモンもウンマイ。 ちょいと感動しました。 #最上級鳥取和牛 #オレイン55 #焼肉屋さんのランチ

【豊前うどん　サイドメニューのクオリティーの高さにやられてしまった…】 いつの間にか、600投稿目となりました。 前回、初訪問した時に一発でやられてしまい大好きになったうどん屋さん。 なかなか再訪出来ず、新しいメニューが次々と上がってる投稿にヨダレが… やっぱり行きたいと。 確か22時まで開いてるよな、と。 残業で遅くはなったが、車を1時間程飛ばしてお店へ。 開いてるって店に入ると…最近は20:30までなんですよ、と大将。 でも…出来るメニューには対応させていただきますって…優しい… 鍋焼きうどん× 大根のあげだし× 大人のポテサラ○ 「大人のポテサラ」と「肉うどん」に"ごぼ天"をトッピングにしました。 まず、大人のポテサラが登場。 甘い安納芋と激辛チョリソーのコラボらしいですが… ピリ辛とチョイ甘の融合に、ちょいと、ごぼ天のかけらが入ってる。 僕的には…芋のモンブラン‼️ これ、無茶苦茶美味い‼️ 濃厚かつ、何、この甘み❓ 思わず、「美味‼️」って出た言葉に、カウンター目の前で洗い物されてたバイトの方に失笑を。 これ目的で来てもいいくらいな、ハイクオリティです。 その後に登場した、ごぼ天のポテチ感もまたたまらなく… 今回売り切れだった、大根のあげだしと鍋焼きうどんを、期間限定だから、またすぐに食べに来たい〜 #豊前うどん #大人のポテサラが

【岡山県北　津山の人気焼肉屋さん】 2年程前から、自身の誕生日飯にこちら"千恵"さんの名物「千恵鍋」をいただいています。 毎年、おもしろい出来事や感動することなどがあるので、自身の中ではもうすでにテッパンの行事になりつつあります。 今年は、仕事都合もあり、当日とはいかず遅れて誕生日飯を。 まず、事前電話から。 誕生日なので、「千恵鍋」をいただきたいのです、と。 今回で確信したのですが、この時期に誕生日飯を言うヤツは僕しかいないから…アイツが来るぞと、大将や女将さんは覚えてくれてれるんだな、と。 いつものテーブル席へ。 すでに全て準備されている(いつでもいけまっせ‼️的な)予約席印には、毎年恐れ入ります。 用意されてる鍋に火が入り、待っている空間にて、生ビールをオーダー。 女将さんが用意してくださり、僕に渡してくれた瞬間に、「はい、おめでとう‼️かんぱーい」と、女将さんと乾杯。 こんな僕を女将さんが祝ってくれる接客、嬉しいものです。 煮たった鍋の火を大将が調整してくれて、「もう全部入れたらいいよ」と言われ、お野菜系を鍋に投入中に大将が…「1回だけな」と、バースデーソングを流してくれました。 2年前は、延々とバースデーソングを流してくださり、女将さんに「アンタ、流しすぎや！」と。 なので、去年は、バースデーソングなし。 が…今年は、「1回だけな」と。 (女将さんに怒られるから？かな) やっぱ覚えてくださってんやなぁ〜、ありがたい。 ちょっと涙が出そうになりつつ…名物「千恵鍋」をいただく。 見た目と違い、さっぱりした出汁のきいた醤油ベースの鍋のスープ。 新鮮なモツがたっぷりなのに、意外や意外にあっさり。 やっぱウメェ〜なぁ〜‼️ で、やっぱり焼いた方のホルモンも食べたくなりオーダー。 玉ねぎ"あり"か"なし"で聞かれるから…もつろん"あり"で。 焼いてる方も…たまんない‼️ やっぱり、鮮度がいい‼️ 昨年は、ある程度食べたあたりから、大将がプレゼントって、"黒烏龍茶"のペットボトルをちょいちょい2〜3本プレゼントしてくださったのですが…今年は… いきなり、女将さんが「プレゼント‼️」って、シャンパン1本を手渡してくれました。 いきなりだったのでビックリ。 今年は、バースデーソング1回と、シャンパン1本。 御心遣いが… なるほど、そりぁ稲葉さんも来るよ‼️って。 完食してお会計に。 女将さんが、「どうだった⁉️」って聞いてこられたので… 「腹いっぱい、胸いっぱいです‼️」って返したら、レジ打つ途中で、大将の方へ行き、コソコソ話。 大将が僕を見ながら"ニヤリ"と。 お肉の鮮度、味、調理、接客。 素敵なお店やなぁ‼️って思いながら、帰宅。 ちょっとしたウォーキングがてら、歩いて帰るつもりだったので… ただ、何にも知らない人が僕を見たら… 何であの人、シャンパンボトルを持って歩いてるの？って思われるよなぁ〜って。 でも、僕の人生の思い出の中の"いい話"になると思うと…凄い接客をしていただいたと。 思い出になる、しかも笑える、楽しい食事をさせていただいたので… やっぱり、今年のBEST飯になります。 感謝。 ホント、イイ〜お店です‼️ #名物「千恵鍋」 #岡山県北津山の有名焼肉屋さん #誕生日飯

【新メニューが増えた水餃子の名店】 日生を通るとついつい寄りたくなってしまうこちらの水餃子の名店。 たしか、「香味野菜水餃子」という新メニューが出たと。それも気になり寄っちゃいました。 ノスタルジーな外観のお店に久々に入店。 客は僕だけ。 壁に貼ってるメニューを見ると…あった‼️ 数量限定、「香味野菜水餃子」。 早速、一人前をオーダー。 そして、通常の水餃子を2人前と、"きゅうりのニンニク漬け"を。 待ってました、新メニューをいざ。 口に入れ、ちょいと噛んだだけで、肉汁が吹き出し…そのあと、香味野菜の香りが一気に広がる‼️ コイツも美味い。一気になくなってしまいました。 コイツはたまらないのでBESTになってしまいます。 続いて、いつもの水餃子。 口に入れ、ちょいと噛んだ瞬間に、肉汁がジュワ〜、旨味たっぷり‼️ 「美味いわぁ〜」って独り言言ってたら、お店のおかぁちゃんが、「お兄ちゃん、また違う新メニューを近々出すよ。」と。 「まさか海老のヤツ？」と聞くと、「そやで。」と。 昨年食いそびれたヤツや。食べてみたい。 また来よう。 #水餃子 #新メニュー #香味野菜水餃子 #近々、海老水餃子が出るよ

【濃厚とんこつ味噌らぁめん】 東京で有名店だった味を岡山で。 HIKAKINさんも来店されたみたいで…今は岡山の注目店です。 味噌派ではないのですが、食べてみたいと思い、いざ‼️ 開店前に到着するが…やっぱり行列。 ソーシャルディスタンスは確保し、1時間近く待ってやっと店内へ。 並んでると…とんこつの香りが…味噌とんこつなのかな？ とんこつの香りで、腹はギュルギュルと… 店内は、カウンターのみ。 店内入って左手に食券機があり、食券を購入してから、更に店内で待ちます。 お目当ての「特製みそらぁめん」はすでに売り切れ…なので、「味玉みそらぁめん」を¥50で卵黄トッピングに。 待ちに待ったらぁめん。 スープは… ポタージュですか？ってケンコバ風に言ってみたかったぐらいにトロトロで濃厚。 ニンニクも効き、なんとも言えない、とんこつ好きにはたまらない満足感が口の中に広がる。 ただの味噌らぁめんではないなぁと思ってしまいました。 とりあえず、レンゲで何回もスープを飲んでしまう。 テーブルに、花椒・黒胡椒・カレー粉がありますが、個人的には必要ないと思います。 幅広のややちぢれた太麺はツルツルで喉越しがいいし、この濃厚スープによく合います。 白髪葱にかけられた辣油や、バーナーであぶられたチャーシューにかけられた黒胡椒が絶妙なアクセント‼️ 味噌が前面に主張してくる訳でなく…濃厚とんこつがガッツリ主張しつつ、味噌の味がしっかりまとまってるスープ。 飲み干した後から、またちょっと飲みたいなぁと思わされる魅力があります。 ただ、女性には重たいかもしれませんが… 途中で、トッピングメニューの卵黄を入れて、最後はまろやかにスープを飲み干しました。 食後のジャスミンティーは、津山の豚平のレモンティーを思い出させてくれて…気持ちがほっこりしました。 また食べたいけど、この時期の行列は… 駐車してる車に戻り、手にアルコール除菌。 着てる服に、除去スプレーして、とりあえず上側の服は着替える。 マスクも交換。 ちょっとした蜜の空間の後、自分で出来る事だけはしてだが…食で満足感の後は…大丈夫かなぁ❓って感情になってしまうこのご時世。 早く収束してほしい‼️ #2代目くるり #濃厚とんこつ味噌 #行列 #ジャスミンティー

【隠れ家イタリアン】 700投稿になりました。 ここのパスタ美味い‼️ってお店に、なかなか巡り会えず、こちらのお店、神パスタと聞き予約して訪問しました。 岡山駅西口近く、メイン通りから細い路地に入った目立たない場所にある隠れ家の雰囲気があるお店。 イタリア国旗色使いの看板が目印になります。 予約席は1Fのカウンター。しっかりとソーシャルディスタンスは確保されているので安心できます。 メニューを見て、看板メニューの「千屋牛とポルチーニ茸の生クリーム仕立て」の金額¥9800〜にビックリしつつ… 「ゴルゴンゾーラチーズの生クリーム仕立て」と「野菜サラダ」をオーダー。 少し塩分強めだがゴルゴンゾーラチーズの臭いは優しく完璧な茹で加減のパスタ。 コイツは美味い‼️ なるほど神パスタですか。 ここのパスタは美味い‼️ ちょいと価格は高めですが、またうかがいたい。 #絶品パスタ

【ミシュランガイド岡山2021 ミシュラン・プレート】 倉敷駅近く鶴形地区には、長屋の様な建物の中にいろんな店が軒を連ねて戦後の赤提灯街を思わせる「倉敷デパート」という場所がある。 その一角に「うどん酒場　ふじ心」さんがある。 うどんとお酒・一品料理が楽しめるお店。 うどんもそうだが、一品料理ひとつひとつが全て美味い‼️ うどんは注文を受けてから切ってゆでるというこだわり。提供までに20〜30分かかるが、待つ価値がある。 太めでもっちりしていて、しっかりとコシがあり喉越しが良いが、一本一本が長いので食べる時は要注意。 いただいたもの ○おでん　(しっかりと出汁が染み込み半端なく美味い) ・だいこん、焼きとうふ、あつあげ、たまご、がんも ○長いもわさび　(こいつには惚れてしまった) ○広島牡蠣の天ぷら(薄いシールドに覆われた牡蠣。少し噛んだだけで、エキスが吹き出してくる) ○うめしそチーズとり天(期待通りの美味さ) ○高知戻りカツオ塩たたき(絶妙な塩加減、上品な味わいのたたき) ○鶏天ざる(サクサク鶏天に倉敷っぽい甘たれの出汁を絡めて食べるうどんは美味い) ○日本酒　田園(芳香な香りとコクのある旨味) 一品一品が美味いので、ついつい食べ過ぎてしまいました。 近所にあったら、絶対に常連になるだろうなぁ。また来よう。 #うどん酒場 #一品料理が美味い #もっちりうどん

【ミシュランガイド岡山2021 ビブグルマン】 ゾロ目777投稿は、東京の名店「みかわ」の創業者「天ぷらの神様」と呼ばれる早乙女氏の弟子として長年修行された店主の天ぷら専門店のこちら。 ごま油を使って揚げる「江戸前天ぷら」がいただけます。 夜は、¥3500と¥5000のコースがあり今回は、¥5000のコースを事前予約してうかがいました。 こじんまりとした店内はカウンターのみ。少しごま油の香りがします。 店主とお母様の優しい接客。 日本酒官兵衛を冷やでいただきながら、天ぷらが揚がるのを待ちます。 一品づつ丁寧に揚げられた天ぷらが揚がってすぐに提供されます。 塩か、綺麗にすりおろされた大根おろしでいただきます。(この大根おろしだけでも美味いので、待っている間に、ちょいちょいつまませていただきました。) 度肝を抜かれたのが、「雲丹の大葉はさみ」。こいつは、やられました。濃厚な雲丹に大葉があう‼️もっと食べたかった〜。 穴子、海老、イカ、キス、アスパラも美味しいですが… 選べる最後の〆は、「天丼」と赤出汁の味噌汁を。 その後に柿と梨で終了。 こちらの天ぷらは油っぽさはなく、あっさりとしていて食べやすく、スッキリとした後味。 食材ごとの最適な揚げ時間にこだわられていて、奥深い一品がいただけます。 お母様と仲良くなり、お会計してお店をあとにすると、わざわざ追いかけてきてくださり、御礼の言葉をかけてくださいました。恐縮しました。 #江戸前天ぷら #天ぷらの神様のお弟子さん #ビブグルマン #雲丹の大葉はさみ

【期間限定　絶品　親がに(ズワイガニのメス)丼】 待ちに待った親がに漁解禁。 年に一度の贅沢として、今年も1ヶ月程前から予約してコロナ禍の中、何とか席が確保できました。 今回も★「親がに丼極(きわみ)」★を。 どこから手をつけるか悩むという贅沢。 まずは、"プレーンのかに身"を堪能。 そして右側の"かに味噌で和えたかに身"へ。 見事なオレンジ色の"生内子正漬け"をもったいないなぁと思いながらちょこっと口へ…美味ぇ〜。 濃厚な味わいがたまりません。 "生外子醤油漬け"のプチプチ食感を楽しみながら…"内子塩ゆで"を大葉に包んでいただく… 至福の時。 かに汁も美味く、お代わり自由なので二回お代わり。 全て食べ終わると名残惜しさが… 今年は連れてきたかった方と一緒だったので、更に幸せな時間でした。 #親がに丼

【ミシュランガイド岡山2021 ミシュランプレート】 狙った様なベストタイミングで800投稿。 大阪で予約が取れない店として評判だったこちらのお店。ミシュランガイドに掲載されて岡山に移転された事を知る。ならば、とクリスマスランチデートの予約をしてみる。(3日以上前の完全予約制) 大丈夫かなぁ？… 「クリスマスコースになりますが構いませんか？」 「逆にお願いします。」 「他に何かありますか？」 「席に着く前に、忘れ物をしたと言ってプレゼントを取りに車に戻るので、それだけお許しください」 予約取れました。 山を抜け田舎の風景。か細い道へ入っていくと、畑や古民家が並ぶ。どこにあるんだろう？ゆっくりと進みこの辺りだよなぁと。目を凝らして…看板発見。看板がないとわかりませんでした。(マダムより:以前は看板がなかったらしいです。) お店の前に車を停めるとマダムが迎えてくださいました。 店内に入るとマツムラシェフのお迎え。恐縮です。 白壁に黒い梁、こじんまりとした素敵な空間を可愛らしい暖炉があっためてくれてます。 マダムによるクール&フォーマルな接客。丁寧にメニューの説明を。 聞き慣れないワードに背筋をピンと伸ばして聞き入る。 初めての体験だし、知らないワードばかり。恥ずかしいが…覚えられないから、単純に料理を味わうだけです…マナーは大丈夫？ アンティパスト〜ドルチェまで完全なフルコース。 シェフが近くの山や川で採られた食材、ご夫婦が畑で栽培された食材。ジビエも。 印象に残ったのは、1ヶ月熟成されたハム、川で採られた蟹を使われたリゾット。ホロホロ鳥の胸肉。すっぽんのスープ。 思い出に残る素敵な料理と空間でした。 ドルチェには、イタリア語で"メリークリスマス"