やって来ました田中田。上から読んでも、下から読んでも田中田。東京にある支店に行って感動し、福岡出張時は本店にと考えていた夢がついに叶いました! 入店してカウンターにあるショーケースを見ただけで、何もかもが美味しそう。テンション上がりまくり。6人で行ったので色々食べましたが、胡麻鯖ならぬ胡麻シマアジ、焼き筍、豚肉味噌焼きなど、お酒に合うメニューが勢ぞろい。一緒にいたメンバーの希望で手羽唐揚げと中トロ炙りもオーダー。どっちも美味い! 二軒目なのでお腹が苦しかったものの、お茶碗サイズの田中田丼を締めに頂きました。どうでも良いが、こんな贅沢な丼あるだろうか? トロ、イクラ、ウニ、自然薯などなど、小さいながらも詰め込まれてました。やっぱりこのお店は間違いないです。また来たいなー。
友人の住む伊勢へ行ってきました。お腹を空かせて行ったら、ここは間違いない、と連れて来てくれたのがこちら。地方にある個人経営の居酒屋ですが、刺身、寿司、揚げ物、焼き物、酢の物など、その日に仕入れた良いネタで美味しい料理を提供してくれるそうです。 周りの常連らしきお客様はおまかせコースのようですが、我々はアラカルトで。刺身盛り合わせ、生牡蠣、穴子焼き、秋刀魚酢の物、穴子天ぷら(穴子カブってる)まで食べてかなりの満腹感。良い穴子が入ったとのことで、穴子に偏ったオーダーに。でも美味しかった。 締めに握り寿司を考えてたら太巻も気になって、握り寿司と太巻を1人前ずつでシェアすることに。ところが、太巻のあまりのボリューム(しかも具は刺身盛り合わせに入ってたお魚全部・ウニ含む)に仰天して握り寿司キャンセル。握りかけていたのに「お腹いっぱい? 良いですよー」と優しくキャンセル対応頂きました。それにしても三重の海の幸は美味しかった。また来たいなー。
前から行こうと思ってたのですがいつの間にやら食べログでは3.9超えてるんですね。ここ日はラッキーにも当日予約できて行ってきました。初めてなのでコースにワインペアリングをつけてお任せで。様々なお料理が少しずつ出るスタイルがまず好みにぴったり。しかもどれもこれもただただ美味しい。うさぎのクリームシチューが出て来ましたが、うさぎって本当に鶏肉そっくり。でも滋味深い。前菜っぽいのが6品出て来ましたが、どれも量がしっかりしてるのでこの時点で結構お腹が膨れ、さらに白身魚のソテーとイベリコ豚のダブルメイン! これは美味しすぎて本当に困ったものです。5500円のコースでこの完成度とボリュームはいかがなものでしょうか? 素晴らしいの一言でした。その傍ら、これがバスク料理かと聞かれると、私は分からない。でも美味しかったのは確かです。
長崎出張メシ、贅沢編。かの有名な茂木の二見。正確には茂木にある二見という料亭。長崎出身者が皆勧めてくれます。今回は8000円のコースを頂きました。当方3人に対して大きめのお部屋へ。旅館のような部屋の縁側にある窓からの景色にしばし感動。断崖に立地しているため、海と山が圧倒的な景色です。最初に来たのはお椀の中に入った小さな海老さん。生きたままポリポリ頂きます。そりゃ新鮮です。寒い季節は次に鯛身が入ったお吸い物。出汁も美味いが、鯛が美味しすぎ。そこから先は伊勢海老と鯛の活き造り、大きな鮑は酒を振るとグニューっと動きだす新鮮さ。刺身にしてもらったら身がコリコリ。薄く切ってもこの歯ごたえすごい! 肝も美味い。活き造りの鯛アラはアラ煮に、伊勢海老頭は締めの味噌汁で再度面会します。車海老は塩焼き、酒蒸し、生食の中から塩焼きをチョイス。焼き物は鯛とサザエの岩塩焼き。卵、ピーナッツ、サツマイモが付け合わせで面白い。最後の締めご飯の時にはお腹いっぱいで動けません。結構飲んだお酒やサービス料合わせても12000円足らず。こんなの都会ではあり得ない体験です。1つ注意は、長崎市内から距離があってタクシーが必要。片道3000円ちょっと。3-4人でタクシー乗り合わせて来ると割安です。でもそれだけの価値は充分だと思います。 #ここだけの体験 #超絶海鮮料理