カワ アラさんのMy best 2018

月曜日17時50分店内カウンターのみ空き。 特ロースの定食を注文。 予めチェックして配膳まで長いのは分かっていましたが30分かかりました。 先ず先付けに胡瓜の和え物、ポテサラ、漬物が長皿で配膳。 続いてメインのとんかつ、ライス、しじみの赤だしが配膳。 とんかつの衣は薄めの色味で断面をチェックすると何とも綺麗なピンク色で不安すら覚えます。 店員さんから塩で食べることをオススメされたので塩でチャレンジします。 先ずお肉の柔らかさに驚愕します。 溢れ出る肉汁が甘いんです。 これは並ぶ訳です。 先付けもそれぞれしっかりいい仕事。 ライスはピカピカ、赤だしはしじみの旨味がたっぷりでライスとキャベツをお代わりしました。 試しに1切れだけソースで食べてみましたがやっぱり塩が合いました。 自分史上最高に柔らかいとんかつでした。 値段がなかなかなので意気込みが必要ですが再訪確実なお店でした。 #バレンタインキャンペーン

木曜日13時前客4人。 暖簾をくぐって通路を通り入り口手前の券売機で特上醤油らぁ麺の食券を購入して入店。 カウンターのみで割烹料理のお店を思わせる清潔感と高級感があります。 仲居さんの様な女性がお水とおしぼりを席に置いて案内してくれます。 10分程で配膳。 流石1400円とハイコストなラーメンだけあり美しいビジュアルで素晴らしい香りが漂ってきます。 スープは鶏ベースで魚介の旨味も加わり滋味深く芳醇な味わいで飲み干す旨さです。 麺は細ストレート麺でツルツルの食感に全粒粉の旨味が感じられて美味しいスープを良く持ち上げます。 具は豚チャーシュー3枚、鶏チャーシュー2枚、味玉、メンマ、焼きネギ、ネギで豚チャーシューは低温調理なのかなかはピンクかがっていて柔らかいのに肉肉肉しい。 鶏チャーシューはホロホロとほぐれる程柔らかく臭みがありません。 メンマは筍をカットして優しく味付けされており、シャキシャキの食感がたまりません。 味玉はとんでもなく半熟で噛めば黄身が飛び出すほどで濃厚な黄身の美味しさが抜群です。 上品でありながらも食べ応えもあり、接客も丁寧。 料金以上に大満足な一杯でした。 #下町に高級店あり

土曜日17時40分ダメ元で店の前を通ると10人程の並びなので心の中でガッツポーズで並びます。 前後の団体さんは皆外国人の方々。 流石ミシュラン効果でしょうか。 18時後ろにも10人ほどの並び。 前の外国人が多人数だったので席の関係でワンロット目に入店。 ありがとう外人さん。 担々麺に味玉トッピングで注文。 12分程で着丼。 なんとも美しいビジュアルではありませんか。 オレンジ色がかったスープに白い麺が泳いでおります。 スープは濃厚でありながらさっぱりさもあり、辛さや痺れは優しめ、動物系、魚介系、ナッツ系と様々な旨味が混然一体となっていて蓮華が止まりません。 麺は細麺のストレートで豚骨ラーメンの麺に近いくらい細めでツルツルでスープを大量に絡めてくれます。 具は肉味噌、ネギ、味玉で味玉は上品な味付けで甘さを感じます。 途中カウンターにある花山椒を投入すれば痺れが広がりパンチのある味変です。 肉が残ったスープにご飯を投入したい気持ちを抑えて泣く泣くのご馳走さまです。 流石ミシュラン掲載店、味、接客、お店の清潔さ、どれを取っても非の打ち所が見当たりません。 帰りには並びは20人程でした。 #担々麺の最上級

火曜日18時20分前客1人。 6人で来店するとテーブルを2つ付けていただき皆んな仲良く座れました。 味玉らぁめんを注文。 10分程で配膳。 なんとも美味しそうなビジュアルです。 スープは鶏の旨味が口内いっぱいに広がり、鶏油の濃厚さも加わり豊穣な味わい。 麺は細めのストレート麺でツルツルとした食感で喉越しが心地いいです。 具はチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味玉、ネギで、チャーシューは大振りで炙ってあるが柔らかくトロける、鶏チャーシューはとんでもなくしっとりとしていて臭みもありません。 メンマはコリコリとした食感があり、臭み無し。 ご夫婦で営業されているのかアットホームであたたかい接客にカフェのようなお洒落な店内に屈指の鶏系醤油らーめんがオープンしてくれました。 これからつけ麺や煮干し系なども展開していくらしいので何とも楽しみなお店です。 #京成大久保に新たな新星現る

金曜日11時50分、前客2人。 究極の親子丼を注文。 5分程で配膳。 蓋をらされた丼を開ければトロトロの卵の上に艶やかな卵黄が鎮座しています。 炙られて風味があり、柔らかくも歯ごたえがあるプリプリの鶏肉とトロトロの卵、抑えられながらも鶏と卵を包み込むカエシ、それらが渾然一体となり口の中に広がります。 出汁が効いた味噌汁、歯応えのある香の物も脇を支えます。 我が親子丼人生でNo.1のお店ではないでしょうか。 #至高の親子丼

土曜日19時。 1ヶ月前に9人で予約。 2階の奥の座敷に通されます。 特上カルビ 特上ランプ 特上タン 特上ハラミ 特上ロース 焼きユッケ カルビ ロース タン ホルモン 等を注文。 特上はどれも素晴らしいサシが入り脂が溶け出し旨味となって口の中を駆け巡ります。 特筆すべきは特上以外も何ともハイレベルで他の店なら特上じゃないかというレベル。 完全予約でなかなか来れませんがいつ行って何を食べても外れない、まさにレジェンド店。 #春到来キャンペーン

木曜日11時15分並び0。 11時20分早めに開店、ありがたい。 中華そば、替え玉を注文。 5分程で配膳。 なんとも美しいビジュアルです。 スープは限りなく透明でクリアな味で、魚介系の旨味が主張し過ぎなく溢れ出し、鶏ベースのスープと混然一体となっています。 麺は細ストレートで細いのにコシがあり、美味しいスープを良く持ち上げます。 具はチャーシュー、青菜、ナルト、ネギでチャーシュー低温調理されていて小さいながらも6枚入っていました。 替え玉はこちらからのコールで作るようで食べきってから注文すると間が出来てしまいます。 替え玉は流行りの油そば系で底部に醤油ダレがあり、具は角切り鶏チャーシュー、魚粉、刻みタマネギでしょうか。 マゼマゼすれば美味しい油そばに、途中スープをかければ醤油が効いたラーメンへと、色々な楽しみ方ができます。 接客も丁寧で店内も清潔で女性も入りやすいのではないでしょうか。 帰りの11時35分には店内で待ちが3人いました。 人気店になる訳です。 #淡麗系の最高峰

水曜日10時40分開店前並び15人、開店時には40人程。 何とか1巡目で入店。 ひつまぶしの上で肝吸に変更して注文。 座って10分程で配膳。 人生初めてのひつまぶしに興奮します。 おひつの蓋を開けると刻まれた鰻がぎっしりとご飯を覆っています。 先ずはそのままいただきます。 鰻の食感が外はカリカリ、中はフワフワでタレも絶妙な濃さでご飯にも良く染みています。 こんなにクリスピーなのにしっとり感がある、まさに絶妙です。 2杯目は薬味である、海苔、ネギ、紫蘇、山葵をお好みでのせていただくとよりさっぱりといただけます。 3杯目は出汁と薬味をかけてお茶漬けでいただきます。 芳醇な香りの出汁をかければサラサラと食べれるんですがそれでも鰻のカリカリが無くなりません。 １度で何種類もの味変が出来、どの食べ方でも1級品の味わい、並んでも食べたいひつまぶしです。 #名古屋ひつまぶしのトップ

金曜日11時10分並び20人。 12時35分入店。 上海鮮丼と魚汁を注文。 並び時に注文を聞かれたので5分程で配膳。 小さめの丼ですが海鮮の山がそびえ立っています。 どのネタも分厚く新鮮で臭みなど無く上手いんですが食べ辛い。 小皿に上部を移して醤油をつけながら食べ進みます。 1種づつ同じネタが無く何種類だったか分からないぐらいありました。 魚汁は魚のアラが大量に入っていて大振りの大根も入っています。 七味と柚子もいいアクセントです。 食べ終えると寿司を30貫程食べたような満足感です。 これで1900円ですから驚異的なコスパです。 並びがきついですが再訪確定です。 #海鮮のマウンテン

土曜日16時前客6人。 天空とターメリックライスを注文。 スープはスパイスラーメンと謳っているだけあって様々なスパイスの風味と辛味、痺れ、旨味が口の中で溢れかえります。 カレーとも違う、スープカレーとも違う、まさにスパイスラーメンなんです。 麺は中太麺で固め茹で加減でインパクトあるスープを後ろから支えるような主張を抑えた麺です。 具はチャーシュー2枚、メンマ、パクチーでチャーシューは炙ってありますが角煮風でトロトロです。 メンマは細くカットされていてスパイスで味付けされているようです。 ターメリックライスにはヨーグルトとミントがのっています。 美味しいスープを沢山かけてチャーシューをのせて雑炊にして食べてもスパイスが爆発しています。 西葛西の卍丸さんともまた違ったスパイスラーメン、衝撃でした。 #スパイスの嵐