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k.kubotaさんのMy best 2019

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沖縄県

沖縄料理

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開店15分前到着、まだ夜明け前、開店準備の音、虫やカエルの鳴き声の中ぼんやり開店待ち。 開店時間の6時30分に最初の客として入店、夜明けの方角が見える席に座ってセルフで水とりに行きます。 オーダーはザクザク豆腐、2分で到着しました。先客無しで、手間のかからないメニューならではです。 ゆし豆腐に出汁、明太子、海苔を乗せているだけです。 それに暖かい豆乳がサイドメニューに添えられます。 言われた通りよく混ぜて頂くと、ゆし豆腐の豆の旨さがじんわり広がります。 だんだん明るくなると虫の声が止み、鳥のさえずりに変わります。今日は曇りで日の出は見えませんでしたが周囲の風景は変わらないですね。明るくなってやっとわかりました。 ひとし、比嘉の為に石垣で一晩延泊してます。 八重山来たらまた来ます。

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沖縄県

定食

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与那国3日目、ダイビングショップで今夜以外は3食ついて居ましたが、ダイビングショップのランチ後に訪問。13時前に着いたのにマグロの漬け丼がラスト1食との事で、漬け丼を選択。 食べに来ているお客さんは漁協で水揚げされた鰹を海辺でさばいてる人が集団で。ここで不味い魚は出るわけない。 マグロ切り身はかなりの厚切り、甘めの醤油だれに浸かってて美味いです。 そしてサイドメニューに魚のフライ。玉ねぎ多めの自家製タルタルソースが乗ってて中ふわふわです。 なお、フライ定食と刺身定食はおかずの比率が違うだけのお好きな方を多めにするタイプです。 2回目のランチでなければ次はフライ定食ご飯大盛りかなと。 13時30分に出たら営業終了の看板が。お早目がいい模様です。 ちなみに今回のダイビングはハンマーヘッドシャーク目当てでちゃんと群れで見れました。いつもみたいに見たもの食べるのは今回ばかりは無理なようです。 久部良来たらまた来ます。

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石垣の チケット取ったら ひとしとれ 誰の言葉か存じませんが何も間違いはありません。 半年前の石垣では夏という事もあって2ヶ月前で予約が取れず、今回は同じく2ヶ月前ですが3月は大丈夫でした。 ちなみに昼においしん坊に行って、その後高速船で海亀展示の黒島研究所メインで黒島に。そうです。人より牛が遥かに多いハートランド(形がハートの)黒島です。 当然見た生き物の数は人<亀<<牛です。 そうなると、牛食べないといけなくなります。 石垣牛の握り塩(と言っても塩ダレ)とタレは最後の〆に取っといて、刺し盛り2人前1500円とらっきょうから始めます。一人前にも出来ますが、量半分、値段は確か1000円になるんだったかと。イラブチャー、マグロは大トロ、中トロ、多分セーイカとか入って12品の2人前で倍の量です。鰹には隠し包丁で間にニンニクが挟まっていたり、素材の硬さに応じて薄く大きくするなど配慮があります。 値段と量のバランスからみんな満足するでしょう。 トロとらっきょうの巻物はトロたく的な立ち位置かなと。マグロの旨味とらっきょうの歯ごたえが心地よく、泡盛のお供に良いのですが、一人で2本分は量が多いですね。 石垣牛の握りですが、正直言って表面炙ったレア肉握りです。でも、皿は握りや肉より高温に温められており、肉の脂が溶けている状態で二貫美味しく頂けます。 好みは塩ダレはうーんですが。 当然ですが、石垣のチケット取ったらまた来ます。

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沖縄県

居酒屋

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時間を忘れる。(さっさと酔うと同義) コレがこの店を楽しむ最大限の秘訣です。 よっしーさんも地元のお客さんにも客の入りによって、時間が必要な事を素直に伝える気持ちのいい店です。 お店は、よっしーさんは一人で切り盛りしています。だから客も店主も立場は同じ。こんな感じで過ごしましょう。 なお、刺身単品のマグロをオーダーしたところ、八重山なのに、ワサビが添えられていました。(ヤマトンチュ向けですかね?)コーレーグースをお願いしたところ、よっしーさんから生コーレーグース、つまり、生の島とうがらしを頂きました。醤油に溶かしつつ頂きましたが、最高です。八重山在住でない自分を恨むインパクトです。 家にある自家製のコーレーグース(一升位ある)の存在価値が根本から揺らぎました。 ミジュンの南蛮漬けも最高です。マグロ串揚げもふっくらしていて、何食べても美味しいです。 最後にまさかの締めのピーチパイン。パインで泡盛が飲める不思議な店。八重山は奥が深いです。 ちなみに海ではミジュンっぽい魚多数は見た気がします。多分。小さいの覚えられないので言い切れるのは鬼ゴチとアオウミガメですが、亀は食べません。 うーん、イソマグロ見た気になっているのでそんな感じで。 あ、帰りは一人客でも宿迄送ってくれます。 その間、他の客は店に放置ですが、放置されても楽しめる気持ちが必要です。 上原来たらまた来ます。