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西馬愛さんのMy best 2024

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兵庫県

西馬愛

阪急苦楽園口駅から北西にあるスペイン料理屋さん。 2023年11月17日Open。 会社の5店舗目なのでNo.5。 Numero➡️番号、 Cinco➡️5 系列店は『和顔』さん、 『SOUSAKU TEPPAN六麓』さん、『Qbar』 さん、『串カツかばごん』さん。 白壁に木目のオシャレなドアがスタイリッシュな外観。 ドアを開けると照明を落とした中に階段があり、頭上には窓から光が差し込み、1歩上がるたびにワクワクが止まりません。 2階は黒を基調にシックで落ち着いていて、薪が燃え炎が雰囲気を高めます。 開放的なテラス席は、これから気温が上がると活躍しそう。 ランチは2024年2月15日スタート。 12:00〜13:30 ランチ4品¥2800 3月末までの特別価格 4月から¥3000 3000円でもかなりお得、本当に満足のいくメニュー。 そのうち予約が取れなくなる名店になりそう❤️ 必ずまた訪れたい。 ディナーは2部制16:00〜18:30 19:00〜21:30 ディナー8品¥8000 ペアリング 8種¥5000 ランチは毎朝焼き上げる自家製パンが、おかわり自由。 【ランチ4品¥2800 3月末まで】 ◯前菜 ホタテの下にはふるふる食感のパンナコッタ、アメリケーヌソースが香ります。 ◯サラダ お野菜を薪で燻した上には、コクと甘味と塩味のバランスが良いマンチェゴチーズ。 マンチェゴチーズとオリーブオイルの風味が格別❤️ ◯パスタ ボロネーゼ フンギ タリオリーニ スペイン風ミートソース。 フンギfunghi=キノコ。 キノコの香り高く、タリオリーニが最高のアルデンテ❤️ これはまた食べたい♡ ◯メインディッシュ 鹿児島産 黒豚 黒豚はやわらかく脂が甘い❤️ 黒豚で出汁をとったお出汁は、スープにして飲みたいほど。 薪でスモークした茹でた角切りの大根。 ◯デザート アールグレイの香るジェラート。 ◯コーヒーorハーブティー ꕤInstagram https://www.Instagram.com/ainishiuma ꕤ Ameba blog http://ameblo.jp/ainishiuma ꕤ Google https://maps.app.goo.gl/crupHJkkfXjibvd48 #numeroCinco #ヌメロスティンコ #苦楽園スペイン料理 #苦楽園ランチ #苦楽園グルメ #西宮スペイン料理 #西宮ランチ #西宮グルメ #スペイン料理好きな人と繋がりたい

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静岡県

懐石料理

西馬愛

JR浜松駅から北西にある日本料理屋さん。 扉の横には丸に片喰(かたばみ)の家紋、気持ちが引き締まります。 3月9日で祝8周年と記載されたお品書きには、旬を見極める店主さんが厳選した、地産地消にこだわり遠州灘の食材たち。 まず最初に本日の食材が器に盛られてお目見え。 紋甲烏賊、バフン雲丹、大きな河豚のカマと大きな鮑、日向夏。 これからこの食材がどうやって登場するのかワクワクします。 最初の紋甲烏賊の茶碗蒸しは「この味の深みは何?」と言うくらい、先制パンチを受けながら衝撃のくずし之助さんデビュー戦が開始しました。 次の舞阪産の大きな虎河豚カマ唐揚げは、あまりの美味しさに無我夢中でしゃぶり付いていました。 殻に入ったバフン雲丹と追い鰹生クリームの味わいにもノックアウト。 素材の持つ本来の旨みを生かしながら、さらに魅力のある一品に創り上げています。 私自身、神戸にいて淡路の三年河豚、由良の雲丹、坂越の牡蠣、神戸牛など逸品を食べてきたけど、こちらのお料理は格別です。 河豚とバフン雲丹と牡蠣の食べ納めもできて大満足。 大将とスタッフさんのお気遣いも格別。 こちらのお料理を食べにだけでも神戸から浜松に来る価値が充分にあります。 必ずまた訪れ、店主さんと語らいたいと思わせる特別なお店となりました。 [¥16500] ◯お通し 舞阪産紋甲烏賊 茶碗蒸し イカ墨餡 ◯揚げ物 舞阪産虎河豚カマ唐揚げ 山椒塩 紀州和歌山の山椒塩で。 そっと寄り添うタラの芽の苦味も美味しい。 ◯お造り ◻︎舞阪産4キロ越え 放血神経〆天然虎河豚 日向夏 塩 塩ぽん酢、浜松産の日向夏とお塩で。 ◻︎千葉より200キロ越え 天然本鮪 土佐醤油 赤身と中トロには黄身醤油がかかっています。 さらに土佐醤油を付けて。 うるいの葉が春の訪れを知らせます。 ◯お凌ぎ 敷桜飯蒸し 御前崎産鮑 スナップエンドウ ぷりっとした鮑ともち米と食感の対比。 敷かれた桜の葉の香りが、ふわっと広がる。 ◯氷鉢 北海道産バフン雲丹 春野キャビア 追い鰹生クリーム バフン雲丹はこの季節は食べ納め。 ◯焼物 浜名湖牡蠣 磯部グラタン 芽キャベツ 桜海老老豆富 牡蠣だしの餡掛け、生の桜海老を使ったお豆腐。 牡蠣はこの季節食べ納め。 ◯お肉料理 峯野牛サーロイン すき焼き 温玉 わりした 峯野牛は天皇献上。 やわらかな峯野牛にとろーり温泉卵を包んで、口に入れると至福♡ ◯土瓶蒸し 浜名湖産蛤 筍 鱈白子 水筒に入れて持って帰りたくなるくらい、ずっと飲んでいたいおだし。 ◯お食事 本日の土鍋御飯 又は フォアグラ蕎麦 食いしん坊なので、どちらも少しずついただきました。 ◻︎桜海老ごはん 桜海老は3年くらい禁漁、米粉を入れてカリッと。 ◻︎フォアグラ蕎麦 まろやかで濃厚なお出汁にお蕎麦を付けて。 ◯本日のデザート 磯自慢の酒粕のアイスクリーム、amaneメロン、紅ほっぺ #くずし之助 #浜松日本料理 #浜松グルメ #静岡日本料理 #静岡グルメ

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大阪府

西馬愛

大人の雰囲気の繁華街、北新地。 こちらは曽根崎新地本通の1本南の堂島上通のビルの2階にあります。 『かにじぇんぬ(旧店名は活け蟹と海栗カニジェンヌ)』さんから、2024年2月6日に独立された池田絋三さんのお店。 暖簾に店名が入ったシンプルな外観、店内に入ると凛とした落ち着いた和の雰囲気。 カウンター席が畳なのが珍しいです。 本来ならこのシーズンは毛蟹が楽しめるのだけど、あまりの価格高騰で、この日は甲殻類のお料理をいただきました。 まず本日いただく食材を目の前に並べらてもらいました。 伊勢海老、車海老、ボタン海老、雲丹、鮑、フカヒレ、鰻…厳選された高級食材のオンパレードにワクワクが止まりません。 どの食材も本来の美味しさを引き出し、手を加えさらに旨みが溢れます。 ため息が出るほど美味しいとは、まさにこのこと。 またぜひ神戸から訪れたいです。 次回は池田絋三さんの本来のお料理の蟹も食べてみたいと、再来を誓いたくなるお店です。 [旬の味覚と甲殻類尽くしのおまかせ¥25,000] 季節の食材と様々な甲殻類を中心とした献立 ◯先付け 枝豆すりながし 徳島の蛤のお出汁、赤紫蘇の新芽。 ◯箸遊び 岩手県広野町の雲丹の牧場で4年間放流された雲丹。 真ん中には昆布締めアオリイカ。 海苔と冷製の餡。 ◯茶碗蒸し 駿河湾の桜海老のお出汁 ボイルした車海老の下には鱧と百合根。 上には柚子胡椒よりも爽やかな橘胡椒。 ◯伊勢海老、ボタンエビ、車海老 ぷりっと絶品。 スポイドにはお醤油、液体のお塩。 ◯渡り蟹 紹興酒ベースのタレにしっかり漬け込んで。 下の卵の黄身は添えられた夏蕪にも付けて。 ◯鰻 皮をパリッと焼いて関西風焼き。 大根おろしには酢橘の果汁絞って。 粒胡椒はアンコールペッパー、胡椒の塩漬け。 ◯鮑 吉野葛で仕立て、玄米を使ったお出汁でとっているので香ばしい。 鮑の食感と白ズイキの食感の対比が楽しい。 ◯手巻き 昆布締め甘エビ、蟹味噌で和えた渡り蟹、雲丹を香り高い有明海苔で巻いて。 ◯伊勢海老フライ なんて贅沢な海老フライ! 自家製タルタルソースも絶品。 ◯ヨシキリザメ揚げ焼き蟹あんかけ 気仙沼のヨシキリザメ和風出汁で炊いて 大白胡麻油で揚げ焼き 表面カリッとさせている香り高い。 ◯土鍋ご飯 新潟のコシヒカリ 渡り蟹の卵の醤油漬けをお箸で摘んでご飯にのせると、究極のたまごご飯に。 ◯汁物 ラーメン しじみのお出汁でとった香り高いスープのラーメン。 コシがしっかり。 ◯カレー 3日以上仕込む海老カレーはない日もあるので、今日はラッキー。 伊勢海老の頭と自家製チャツネで作られている。 盛り付けてから桜海老の粉末をかけて、さらに香り高く。 マンゴーが入っているから最初にフルーティーな印象、隠し味はトムヤムクンのペースト。 ◯水物 杏仁豆腐 アップルマンゴー ソースはパッションフルーツ。 #池田絋三 #北新地蟹料理 #北新地海鮮 #北新地グルメ #大阪蟹料理 #大阪海鮮 #大阪グルメ