今夜の"孤独"のディナーはプチ贅沢(^-^) 鎌倉裏小町の[Clobhair-ceann(クルベルキャン)]さんに、ディナーにはチョッと早い訪問。 イタリア産【フレッシュ・サマートリュフのカルボナーラ】(¥2000)を イタリア・プーリア州、フィアーノ種100%の辛口白ワイン【ジンセレーノ サレント ビアンコ】(¥1300)と共にいただく(^-^) 私は毎年、この時期にサマートリュフいっぱいに覆われ、パスタが見えないカルボナーラをいただく。 遡って、2011年の秋、黒トリュフのカルボナーラ、クリームリゾット、クリームピッツァのトリオを此方で味わって以来病みつきとなった。 翌2012年6月には、ウンブリア産のサマートリュフの同じくトリオを味わった。 何れも、中が見えない程タップリのトリュフの、滝澤シェフの大盤振る舞いとその美味しさにハマったのである。 今年は、カルボナーラとクリームリゾットの2種類がいただける(^-^) 今夜のカルボナーラは、チーズと黒胡椒とパンチェッタと卵のコクのある味わいに、トリュフが加われば天下無敵。 それが、フレッシュサマートリュフとなると、更に、香り高いこと、パルミジャーノと玉子との相性が抜群となり、しかも、貴重性と鮮度保持の点で、イタリアから運ぶスピードが命。(長年の仕入先とシェフとの固い信頼感により優先的に届けられている様だ) この絶品カルボナーラには、所謂、ストラクチャーのしっかりしたワインが最適。この最近お気に入りの辛口白ワインがピッタリなのである。 こうして、五月"最後の晩餐"は満ち足りたものになった。 幸い私には、来月もクリームリゾットを続いて味わうことが出来る幸せがタップリ残されている(^-^) 今宵も、ゲール語の"酒蔵の番人"は、昼間の右足だけしか作らない靴職人から酒蔵に入り、天使の分け前(エンジェル・シェア)をいただこうと私たちを秘かに見つめている。(あなたのグラスの減りが早かったら、きっと、伝説の妖精Clobhair-ceannと差し向かいかも・・・・・・(笑)) #レストランバー #イタリアン #サマートリュフ #カルボナーラ #鎌倉 #裏小町 #最強のコスパ