児玉直彦

児玉直彦さんのMy best 2017

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神奈川県

ピザ

児玉直彦

今日は本当に気持ちのよい一日だった(^-^) その締めくくりが久々の[Latteria BeBe]さん(^-^) 今や、鎌倉御成町の路地裏にあるチーズ工房を備えたナポリピッツァのいつも行列の出来ている超人気イタリアン。ご兄弟で営まれている。 いつしか毎日の挨拶が「おはよー」から「今日、空いてる?」に変わった(笑) すると「まだ、夜なら、カウターに空がありますョ」との返事(^-^)v 「では、カウターのいつもの端の席、5:00によろしく(^-^)」 で、待ちきれず、17:00前には入店。 赤ワイン【ヴェントーゾ 2015】(¥700)〈伊・カンパーニャ州産〉 アンティパストに【出来立てモッツァレッラとリコッタチーズ】(¥1200) ピッツァ【BeBe】(¥1600) をオーダーする(^-^) JAPAN CHEESE AWARD 2016 モッツァレッラ最優秀部門賞受賞(10/23)以来、その人気度は更に高まり、最早、アポなし入店など夢のまた夢(笑) そして、いつもは、5種類のチンクエ・フォルマッジ・ピッツァをオーダーしていたが、今日は、改めて、自家工房での出来立てチーズをいただく❗ "ブッラータ"と呼ばれるモッツァレッラに生クリームをタップリ合えたフレッシュチーズ。何と表現しようか、 これに擦ったオリーブを絡ませるとチーズの概念、世界観が変わる味わい(^-^)⇒ワインがまた一段と美味しくなる(^-^) その出来立てチーズの感動もつかの間、山崎健太郎オーナー(お兄さん)が、400℃の薪窯でピッツァを焼き始める。供されたピッツァは、BeBeの店名が冠された、通常ピッツァとは異なり、"ブッラータ"の中身となるクリーミーな"ストラッチャテッラ"と呼ばれる白いチーズに、赤いトマト、緑のルッコラ、その上を生ハムで覆われた、イタリア国旗の色彩に、フォルムも気分も盛り上がるピッツァ どこから食べようか、迷ってしまう(笑) だが、一旦口にするとそんな事はぶっ飛んでしまい、ただ、ひたすら食べる、食べる。 我ながら呆れる程だが、ウマイのだからしょうがない(笑) いつしか、予約客で満席となり、予約なしの方々は、90分後、120分後の再来店となり、電話も土日の予約でリストがドンドン埋まって真っ黒になっていた。 ビアンケッティやチチニエリのしらすピッツァが次々供される人気なのは土地柄か(^-^) 久しぶりに、Buono‼️を連発するイタリアンを満喫(^-^) 次回は、GW明けか、それとも、突然の荒天の日にやってくるかも・・・・・・ #春ごはんキャンペーン

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神奈川県

イタリア料理

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今や、オープン以来、アッと言う間に、鎌倉駅西口の顔になりつつある[TRATTORIA INOUE]さん。 [味噌屋Inoue](佐助)の新しいチャレンジ。味噌から学んだ発酵料理を世界の食材に広げての愉しいお店。チョッと和テイストのトラットリアでもある(^-^) 和食の研鑽を積んだ西川雄二シェフから、ランチメニューを少し手直ししましたし、秋の素材も入りましたので是非と誘われていた。 台風21号の予兆の雨の中の15時過ぎ、遅いランチに伺う・・・・・・ ところが、今日は土曜日。「本日、昼飲み開催中❗」の貼り紙(笑) 対面テーブルの中央にスタッフの箭野友紀さんに案内され、新しい手書きメニューから、ついつい、お隣の休日の昼飲みを堪能されているご夫婦に刺激されて、私もお仲間いり(^-^) 【北海産 イクラの茶碗蒸し】(¥600) 【柴漬け トリュフ風味】(¥400) 【ハーブ香るポルペッティ トマト煮込み】(¥800) に、 【赤ワイン(グラス)】(¥500) をオーダーする(笑) 秋を求めて、茶碗蒸しをオーダーしてしまったが、イクラ(魚卵)の鉄分はワインとの相性から生臭さを助長すると聞いたことを思い出した。しかし、シェフは何も言わず、次の料理に取り掛かっている。 柴漬け トリュフ風味が供された。 所謂、漬物の塩分を感じさせないマイルドな味わい。日本酒に合うツマミとして試行錯誤の結果、考案されたトリュフ風味。ワインにも合う(^-^) さて、「お試しを❗」と供されたイクラの茶碗蒸し。この器(磁器)には見覚えがあった・・・・・・ さて、今年は鮭が不漁で例年の40%と聞いていたが、粒も大きく、シェフはタップリと盛ってくれた。 さて、一口味わうが、問題の生臭さは感じられない。そこで、気がついた❗この器は九谷焼である。私の実家にもある現代九谷の茶器の転用である。 ワインと魚卵の相性の悪さをスッカリわすれて美味しく完食。シェフが何か和の技を施したのかもネェ・・・・・・ ここで、2杯目を注文し、ポルペッティのトマト煮込みが、味わい深い器(陶器)で供された。イタリアの肉団子である。 すると「コレ、どうぞ」と日本のレストランでは珍しいフィッシュナイフを渡された。 温かくて、お腹も満たされた、美味しい一品である。これからの季節、平日仕事帰りに電車を降りてチョッと一杯には、最適の一品と感じた。 そこに、[佐助]での昼営業を終えたシェフチェンコこと井上雄太シェフが夜仕込みと若手指導にやってきた。雨にかかわらず、佐助のお店は満席の盛況だったらしい。 更に、三杯目のお代わりをすると、昼飲みはやはりきくゥ(笑) スッカリご機嫌になり、秋の日はつるべ落とし、と言うが、雨雲におおわれた空が、より早く暮れはじめてきた。 最後のお願いに、駅前にやって来た候補者を尻目に、総出のお見送りをうけて帰路についた。 #和テイストを感じさせるトラットリア #ワインに合う料理 #愉快な駅前店 #昼飲み最適 #鎌倉駅西口ロータリー #ハロウィンキャンペーン

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神奈川県

バー

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2009年12月22日にオープンされた[Clobhair-ceann]さん。 めでたく八周年を迎えられた。 17:00の開店と同時に、創業以来の指定席、カウターの入口寄りの椅子に着く。 フライパンの男、蝶ネクタイの男、キング、そして、やや遅れてネクタイの男とコードネームで呼ばれる素晴らしい男たちに迎えられる。 いただくお料理は、あのオープンの日と同じ 【海の幸のサラダ~アルガンベリーノ風~】(¥1000) ⇒エビ・アサリ・タコ・貝柱の海の幸に野菜とバケットが散りばめられ、アンチョビと白ゴマ風味の自家製ドレッシング。 【ミラノ風カツレツ】(¥1200) ⇒薄く叩かれ綺麗なキツネ色に揚げられたチキンに、パルミジャーノチーズをまぶし、アッサリとしたサラダが添えられた逸品。 【ピッツァ マルガリータ】(¥1300) ⇒ピッツァの定番。色調もクリスマスカラー。400℃のピッツァ窯で、高温と遠赤外線で焼き上げられた人気アイテム。 ワインは、オープン時のシチリアワインから何度かの変遷があり、今はイタリアのかかとに位置するプーリア州産の【サンニョモーロ シャルドネ】(¥1300)をいただく(^-^) そして、一番好きなスコッチ【MACALLAN 12年】(¥1300)をロックで味わう。 このボトルは、そろそろ入手しにくくなっているのだが、何と、そこに【MACALLAN 18年】(¥2600)のボトルの封が切られ、ストレートでいただいた。正に、至極の味わい\(^o^)/ 後は、ロンサカパ・センテナリオ、ボンベイ・サファイアと、よく味わったお酒を堪能。 今夜は珍しい方、久しぶりの方、懐かしい方とも会え、愉しい時を過ごし、時の経つのを忘れてしまった(笑) このお店の唯一の欠点をあげるとすると、知らず知らずの内に、飲み過ぎ、食べ過ぎることかもしれない(笑) 22:00を過ぎ、周りを見ると満席のお客様がそっくり入れ替わっていた・・・・・・ 尚、ある時からお客様のご迷惑になると、一切の取材を断ってきたのだが、常連でもあり、とても気さくなお人柄の芥川賞作家藤沢周さんが、昔と今の鎌倉文士と言う企画らしいのだが、1/5のNHK首都圏ニュースにお店と共に放送されるとの情報も得た(^-^) #創業八周年 #レストランバー #ピッツァ窯 #抜群の接客 #鎌倉 #裏小町 #お気に入り #クリスマスキャンペーン

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神奈川県

魚介・海鮮料理

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今日から仕事始め。 新春三が日は、箱根駅伝でテレビに釘付けだったが、母校の後輩たちが、三連覇&大学三冠を見事に達成\(^o^)/ 春の陽気の鎌倉で、心置無く、2017年アポなしランチの食べ歩きを始動させる(^-^) 今年は年末年始休暇が短く、来鎌数も変化したのでは、狭い鎌倉でも、過疎化、過密化の格差が生じているのでは、鎌倉Facebookグループのメンバーアップからも垣間見られた。 さて、住まいから一番近く、鎌倉の日本料理なら、活きの良さ、包丁の切れ、メニューのバリエーション、接客、共に秀逸のお店。 親方、女将、若女将と20年以上のお付き合い。気心も知れていて、居心地もよい。 12:20 いつものカウターの"かぶりつき"席に着き、 【仲の坂定食】(¥1840)をいただく(^-^) 海老・ヒレ・クリームコロッケの三点セットに、小鉢2品、ごはん、お味噌汁、香の物の"ランチ膳"である。 太くてプリップリッのエビフライ、均等に伸ばしヒレ肉はトンカツとは一線を画するもの、これに、和食を食べていることを忘れさせるクリームコロッケ。タルタルソース添え。(時節により、食材を変えることもある) 河岸が未だ開いていないこともあって、日本料理屋さんで食する和風洋食。 何度か食しているので、お餅と御節に、少々飽きてきた胃には、新年初の歓喜の雄叫び\(^o^)/ 京料理をベースにした、差し詰、今ならフグのコース料理(要予約)で定評のある日本料理の"仲の坂"が、敢えて店名を冠する定食が、何故、洋食風なのだろうか?この疑問は、誰しも思うことだが、加藤正和大将が、洋食から料理の道に入ったからである。 故あって、鎌倉で、日本料理店を立ち上げることになり、180度の転換をしたそうだが、豊富なメニューの中に、所々その名残の品が記載されている。カキフライやアジフライでは驚かないが、サーモンマリネ、エビフライ・・・・・・ビネガーやタルタルソース、ドレッシングも自家製。しかも、それが洋食屋さん真っ青の味わいなのだ。 奥の座敷席は、既に、予約でほぼ満席。テーブル席は、鎌倉・江ノ島観光のグループが大はしゃぎでのランチ宴会。カウター席も私が、食べ終わる頃には、ご常連で埋まりはじめた。 今日のフロアは、女将と若女将の繁忙期ツートップでの三人体制で、会話をする暇もない繁盛ぶりであった。 #年末年始

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三連休初日のブランチ、人気の[クレープリー アルモリック]さんでいただくのは、鎌倉一美味しい"今日のおすすめ"ガレットをお決まりのシールドと共に。そして、期間限定で作られるカヌレの焼き立てデザートも(^-^) 明け方には雨も上がり、フランス三色旗がはためき、雨に洗われた白亜のお店は、朝靄にけむり、グリーンの柱とのコントラストも美しい。 待ちきれずに、開店間近の9:10、ドアを開けると、FB友でもある吉崎オーナーが迎えてくれた。真っ直ぐ厨房前の二人掛けテーブル席に着く。(この席がオーナーご夫妻との会話にはベストポジション(^-^)v) 早速、今日の鎌倉野菜のおすすめガレット【ブルターニュ風シューファルシ】(¥1480)と【シードル(中ビッシュ)】(¥1010)、食後の【カヌレ・ド・ボルドー】(¥280)をお願いする。 会話を楽しみながら、ガレットの焼き上がるプロセスも楽しめるこの席がいつしか指定席化してしまった。 さて、食事系ガレットはスクェア形に、スィーツ系ガレットはデルタ形に仕上げられる。今朝は四角形❗ 但し、鎌倉野菜がタップリと盛られ、その真ん中手前には、フォンドボーの中で焼き上げられた鎌倉野菜のちりめんキャベツで作ったシューファルシ、つまり、"ロールキャベツ"が載っかり、鎌倉野菜のインゲンのソテーが添えられているので、こんがりと蕎麦粉色に焼き上がったガレットに、たった今、北村牛肉店で仕入れられた、朝どれのフレッシュ卵が落とされているのだが、全く見えない。僅かに、四隅の角が見えるだけ(笑) 本場ブルターニュで研鑽を積んだ技に、鎌倉の新鮮な食材をコラボした、今日のおすすめガレットは、鎌倉では、格別、別格、異次元のウマさ(^-^) しかも、メニューのシューファルシの部分は正に書き直そうとされた、そのタイミングで私が来店した為に前日のまま。(後で吉崎さんが書き直されたモノをFBよりDLさせていただいた(笑)) これにリンゴ酒のシードルが合わされば、休日ブランチにはピッタリ。(カルバドス好きだから、明るい内はシードル⁉️ しかも、タップリ二杯分(笑)) そして、デザートは、フランス、ボルドー女子修学院で作られてきたと謂われる伝統菓子のカヌレ。カヌレ型と呼ばれる器に、蜜蝋を塗って焼き上げたもので、表面は固く芳ばしいが、中はしっとり柔らか。しかも今朝焼き上がって30分経過した絶好のタイミングでの食べ頃のもの。(吉崎さんは、暑くなると、表面の蜜蝋の固くて芳ばしい味わいが維持しにくいので、10~3月期間限定で焼いておられる。毎年必ずいただいているが、今日のカヌレは正に絶品❗) 早起きは三文の得と言うが、おすすめのシューファルシと言い、焼き立てカヌレと言い、一番美味しいところをいただけて、素敵な三連休最初のブランチであった\(^o^)/ #鎌倉一、本場仕込みのガレット #鎌倉野菜に覆われたガレット #期間限定焼き立て絶品カヌレ #鎌倉大町

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神奈川県

魚介・海鮮料理

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鎌倉で"いわし"のランチを味わうなら、何と言っても[はま善]さん。 でも、ランチはたったの二つ。(何れも¥1500) 生しらすは、禁漁期以外の入荷時のみのサービスとハッキリ明記されていて、鎌倉名物⁉️しらす丼などはない❗(因みに「湘南しらす」は成長するとアンチョビ(片口鰯)の仲間入りするのだが・・・・・・) その【いわしづくし御膳】 ※イワシの刺身・天ぷら・煮付け・酢の物・ごはん・あら汁・サラダ・香の物 もうひとつが【地魚刺身盛合せ御膳】 ※地魚の刺盛(優に7~8種類以上)・ごはん・あら汁・サラダ・香の物 ご夫婦で営まれて居心地は抜群。旨い肴と酒で、カウンター7席のお店だが、知る人ぞ知る夜の穴場でもある。呑兵衛の友人が来鎌したなら、連れて行きたい三指に入るお店(^-^) ピークを過ぎた13:30、席につくや「今日はいわしづくしで❗」とご主人に告げる。 程なく、奥様か運んでくれた膳。 その真ん中に、魚を形どったお皿にキレイに盛られたイワシの刺身、左向こうに、釜揚げしらすをあしらったサラダ、手前にごはん、右向こうに天ぷら用の粗塩、香の物、手前にタップリ身のあるあら汁、中央に、骨まで柔らかい肉厚フレーク風の煮付けと鰯を野菜と和えた酢の物。 間を置かず天ぷらの皿が供される。旨味を封じ込めたふっくらした身が二本に、骨煎餅、それにゴーヤの野菜天。 食べ始めると、コレを肴に一杯やりたくもなるし、絶妙な炊き上げ具合のごはんと出汁の効いたあら汁でお箸も止まらなくなる美味しい膳である。 ご主人の技と拘りが、随所にかんじられる味わい深い膳でもある。 以前、ある若いカップルが観光に来られ「美味しいしらすを食べたい」と言われた。 生憎、所用で同伴出来なかったのだが「いわしづくしと刺盛の御膳を各々注文して、仲良くシェアして食べてごらん。但し、しらすは運次第」とコチラを紹介した。 後で、お嬢様育ちの彼女に「私、しらすがいわしに成長するなんて知らなかったし、鎌倉があんな美味しいお魚が沢山獲れる所だとは知りませんでした」と大変喜ばれたことがあった。 次回は、もう少し寒くなり、魚の種類が変わる頃を狙って"地魚刺盛"を食べに来よう(^-^) #鎌倉でいわしを味わうならコチラ #ランチは二種類、仲良くシェアがお勧め #鎌倉由比ヶ浜通り文学館入口 #とっておきのお店キャンペーン

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神奈川県

フランス料理

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鎌倉ハヤシライス戦線に異常あり❗ 大学の同期を亡くし、感傷的になっていた処に、まるで「お好きなモノでも召し上がって元気を出しましょうョ」と語りかけられている様な[STEREO vins & cafe]さんのFacebookアップが眼に触れた。 ハヤシライス好きは重い腰をあげ、13:50に、クリスマス仕様に飾られたドアを開ける。 店内はランチタイムを過ぎたとは言え、10名程の女性が〆のコーヒーをお飲みになられている。 加藤賢一 オーナー・ソムリエに迎えられ、しかも、ここに座れと言わんばかりにカウンターの席が空いている。(加藤さんとのトークには最適のポジション) オープンされて3ヶ月、お客様の要望から生まれた新メニュー、本日デビューの【ステレオ特製ハヤシライス】(¥1300)を早速オーダーする(^-^) 加藤さんによれば、フレンチのコースを召し上がっても、健啖家揃いのお客様が、もう少し召し上がりたいと仰る声からシェフとの試行錯誤の上、生まれた〆のハヤシライス❗ 私は、その説明を聞いてある思いが頭に浮かんだ。 皆さん、ソムリエのワインにピッタリと合うシェフの料理を召し上がって、寝ていたグルメ・ストマック覚醒を引き起こし、〆の一品を望んだのではないだろうかと(^-^) 若きシェフは、未だ、経験も腕も発展途上の真っ最中。私の観るところ、タップリのノビシロを残しつつ、いまだ溢れんばかりの料理センスのみで作られているのではと。それが、既に、なみいる鎌倉グルメの舌を唸らせまくっている。間もなくこの評判は、鎌倉ばかりでなく湘南を席巻すると確信しているのだが・・・・・(^-^) さて、ハヤシライスに鎌倉野菜の四種類のピクルスが載ったプレートとパンを供された。 先ず、一口。 フレンチ風に仕上げられたアッサリめの味に仕上げながら、しっかりとしたコクを感じさせる。 しかも、ライスは、ピラフ仕立て。さりげないが味覚センサーを軽く揺らせる微妙な味わい、心憎い味付けである。 一段落したシェフが厨房からワザワザ出て来てくれた。 「〆のハヤシでは、勿体ない。メインにしては?」と伝えた。 最早、私の"鎌倉ハヤシライス四天王"(コアンドルさん・湘南倶楽部さん・ブラッスリー雪乃下さん・橘さん)+番外編(キャラウエイさん)に割って入る旨さなのである。 今後、更に、ワインを楽しませるフレンチベースの料理を、食材、調理方法、工夫でメニューに加える計画が盛り沢山にある様で、豪華に満足出来る〆のハヤシライスの位置付けを変える積もりはない様だ。(カレーで人気のキャラウエイさん同様に、メインではないが超人気商品的な存在になるのであろうか) やはり、年末年始、気の置けないグルメ仲間と、ワインと料理を堪能した後に、この絶品〆のハヤシを、再び、味あわなければ済まない様だ(^-^) 加藤さんが、ネルドリップで入れてくれたコーヒーを味わいながらそんな思いにふけった・・・・・・・・ #ソムリエ #新進気鋭シェフ #ハヤシライス #〆の一品 #鎌倉 #小町 #行楽の秋キャンペーン

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神奈川県

イタリア料理

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鎌倉若宮大路の地下1階、コンクリート打ちっぱなしと木の温もりを感じるカジュアル・モダンな店内。お昼はthe Sun、夜はthe Moonとしてパーティーも着席50人、立食100人まで対応可能。雰囲気抜群の本格イタリアン[Rans the Sun & Moon]さん。 黒毛和牛100%のハンバーグに、リーズナブルな絶品ハンバーガー、希少豚のみやじ豚ややまゆりポークがいただける。 フロアも広いが、厨房も伊藤崇店長自ら"工場"と称して腕を奮う美味しい料理の生産基地。 今日はどうしても、食べずには鎌倉のローストビーフを語れないと、【ローストビーフ丼】(¥980)+【A set(サラダ&コーヒー)】(¥500)をいただきにやって来た(^-^) (因みに、Setメニューには、B set(サラダ&コーヒー&デザート)(¥800)もあり、コーヒーは、紅茶・オレンジジュース・グレープフルーツジュースにもできる) 先ず、採れ立て鎌倉野菜のサラダが供される。明るい太陽の下でのイタリアンを再現するには、長年、栽培農家の方々が労働集約型高付加価値農業に徹した彩り豊かで、新鮮な鎌倉野菜が欠かせない。 暫くすると、伊藤店長自ら、ローストビーフで埋め尽くされ、ど真ん中に玉子が落とされた広口の陶器を運んでくれた。 器のシックな和モダンな色調が、ローストビーフの渕の色に同調し、芯の鮮やかな赤身がよく映えて、食欲をそそる。 そして、玉子を崩しながら、ローストビーフにまぶし、器の底にドーナツ状に盛られたご飯を"海苔巻き"の要領でくるみ、口に運ぶ。 濃厚な玉子の黄身、肉の旨味、ソース(タレ)、ごはんの味のハーモニーがユックリと舌に染み渡る。海苔巻きにしやすい大きさと厚さで上品な味わいである(^-^) やはり、肉を扱わせたら"Rans Sun"(ランズさん)が一番❗と信じて疑わない。しかも、リーズナブルでコスパも極めて高い。(ローストビーフ丼の鎌倉東の横綱) 鎌倉で、この味に対抗出来る唯一のローストビーフ丼は、少し大きめ、少し厚めのローストビーフに"俵巻き"の要領で食するとウマいのが六地蔵の[鎌倉Dining 由比っと]さん。 東西並び立つローストビーフ丼。 (因みに、ローストビーフは、鎌倉山★のお店と裏小町の鎌倉レジェンドの自家製逸品に尽きる。これが、私の鎌倉ローストビーフ四天王❗ これ以上の代物には、未だ、鎌倉では出会ってはいない) #ローストビーフ #肉 #雰囲気 #鎌倉若宮大路

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神奈川県

カレー

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三日二晩、水も使わず塩だけの味付けで煮込んで煮込んで煮込まれたチキンカリー(^-^) 18種類以上のスパイスが染み込んだチキンは、まるで、骨からほどける様にほぐれ、その味わいは、大袈裟ではなく、極楽へ行った経験はないが、正に、極楽の境地に誘われたかの様❗ お取り寄せも出来るが、一日30食が目安で、なくなり次第、閉店となる。 でも、所謂、他の店舗に見られる慇懃無礼な紋切り型の口調ではなく、丁寧に詫びて断られる。何せ、コチラは極楽なのだから・・・・・・ 実は、GW辺りからタイミングが悪く、何度かマスターに頭を下げさせていた。 だから、紫陽花狂想曲ラストランの土曜日、ダメもとで訪れた13:15。運よく今日は滑り込みセーフ(^-^)v 「懲りずにお越し下さってありがとうごさいます」とマスターに迎えられる。 先ず、今日の暑さは駆け付けイッパイの【ハートランドビール】(¥500)をグイーッと空け、【極楽カリーセット】(¥1500)をいただく(^-^) ほどなく、サラダと極楽カリーが供された。 お決まりのサラダから平らげて、カリーにスプーンを入れ一口。 口の中イッパイに七色のスパイス風味がチキンから溢れ出る魅惑の味わい\(^o^)/ 最早、スプーンを止める何ものもない。只ひたすら至極の味を堪能する。 大袈裟な❗と思われるかも知れないが、三顧の礼を尽くしても味わいたい、好みのカリーだから仕方がない(笑) 〆に、カリーにはチャイ。 ユックリと極楽気分を味わう\(^o^)/ #鎌倉由比ヶ浜 #極楽カリー #至極の味わい #極楽気分 #これは絶対食べてほしいキャンペーン

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神奈川県

洋食

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横浜大輔シェフが、自信を持って太鼓判をおすハンバーグ❗ シェフがこれだけは妥協出来ないと言い切る、フレンチには欠かせない仔牛の骨や肩肉と野菜をローストし、丸2日煮込んで抽出されたフォンドボー。(シェフが修行時代、フレンチの基本はコレだ❗と徹底的に叩き込まれたフォン・ド・ボー) 更に2日、これに、ローストした鶏ガラや香草等を加えて煮詰め、合わせて4日間、旨味を凝縮して作り上げられた特製デミグラスソースが、タップリ掛けられた手ごねハンバーグ。だから、フレンチ風(^-^) KinKi kids出演の効果絶大で[井出トマト農園]さんのトマトを使った【神のナポリタン】ブームは衰えていない。 依然として連日、ランチタイムは満席の続く鎌倉六地蔵の[鎌倉Dining 由比っと]さん。 どうしても食べたいハンバーグに、ランチタイムギリギリの14:30に滑り込み、頼み込み、いただく(^-^) 頻繁に利用するが、このハンバーグは初めて。(シェフのおすすめでもあり、二つ返事で受けてもらえた(^-^)v) 供されたハンバーグは、まるで、その特製デミグラスソースの海に浮かんでいるかの様に見える。 ソテーされたり、揚げられたりした、茄子、さつまいも、じゃがいも、ズッキーニ、人参、カボチャ、青唐辛子が添えられている。 ハンバーグの真ん中にナイフを入れる。 肉汁が溢れ出てくる(^-^) それが特製デミグラスソースと混ざり合い、独特で濃厚な味わいとなる。 ハンバーグは、しっかり手ごねで詰まっていているのに、ファファ感満載の食感。 これに、ライスは、もっちりとした粘りと甘さが特長の岩船産原種コシヒカリ。このハンバーグとの相性も抜群である。 私の中の鎌倉ハンバーグ番付が、変動した瞬間でもあった。 いみじくも"みやじ豚"を扱う二店。横須賀線を挟んで![Rans the Sun & Moon]さんのアメリカンな味わいを東の横綱とするなら、西の横綱がフレンチ風の[由比っと]さん。 大好物ハンバーグの美味しいお店が、何と直ぐそこにあったのだ(^-^) #鎌倉六地蔵 #フレンチ風特製デミグラスソースのハンバーグ #美味しいランチ #シルバーウィークキャンペーン