三陸海岸からくねくねとした道を車で20分。山のなかに知る人ぞ知る追分温泉がある。昔は鉱山技師の宿舎であったらしい。値段は税別7,000円!? 夕食のグレードアップは1,000円単位。予約は電話受付のみ。なかなか予約が取れなかったが、今回は幸運にも取れた。ここの名物は茅の総木製浴槽と何と言っても豪華夕食。グレードアップはしないでおいたが、圧倒される海産物尽くし。刺身、つぶ貝のホイル焼き、天ぷら、焼き魚、土瓶蒸し、茶碗蒸し、蒸しほや、釜飯。ビール飲んでる場合じゃない（笑）蒸しほやは初めて食したがほやの香りがしつつも蟹のような食感。実に美味。グレードアップしたらどうなるのであろうか。翌朝食はサンマが1本まんま出てきた。今年のBEST!!
村中 弘幸さんのMy best 2020
シェアする
インドアウランガバードのホテル近くでベジタリアンカレーのターリーをいただく。ストップしないと次から次へとお替りをくれるワンコそば状態（笑）これに水もついて300(約450円)インドルピー。もちろんお味も店の雰囲気もサービスもエクセレント。今回の旅行一のレストランに認定する。
恥ずかしながら3年ぶりの鰻❗️しかも日本橋高島屋特別食堂の野田岩❗️さすがは高島屋。レストランに招じ入れる前にマスクケースを配布してくれました。いただいたのは鰻重ではなくザ鰻（錦）です。ふっくら蒸し上げられた鰻はとてもお上品なお味でした。記載が貧乏臭くてごめんなさい。
同学の方が運営されている店。1階は吉野家風のカウンター席、2階はテーブル席。メニューも違います。いただいたのは「十勝ハーブ牛 新鮮ホルモンランチ」小腸、レバー、ハツ、センマイのセット。ハーブが奏功してるのか、新鮮で臭みがまったくなく実に旨い。今度はディナータイムですね。連れはお願いして1階からホルモンカレー運んでもらってました。全員が2階で1階メニューを頼むのは不可だそうです。そりゃそうだ。
赤城山登山のもう一つの目的。群馬県民のソウルフード「もつ煮」で有名な永井食堂でもつ煮定食を食べること。赤城山登山を終え、ひと風呂浴びて15:30頃空いたころだろうと向かいましたが、がーん❗️お休みでした。売店はやってましたので袋詰めを購入しました。1袋3人前で1,070円です。前の人が4袋とか5袋買うのでついつい2袋買ってしまった。隣にはおそらく日本唯一と思われるもつ煮の自動販売機もあります。帰宅してさっそく湯煎していただきましたが、もつが噛む必要ないほど柔らかく、煮込みの味噌味が絶妙。ベストオブマイライフの逸品です。もつ煮込み定食はいずれ再トライします。
清野明「山を下りたら山麓酒場」交通新聞社掲載店。小田急線渋沢駅北口のすぐそば。山登りの間では有名な店らしい。やはり丹沢山系塔ノ岳下山後に寄りました。いただいたのは大山とうふとかつとじ。かつとじは冷蔵庫から秘伝のタレみたいのを出して作ってくれました。なんとも独特(と感じた)で美味です。山を下りたら...の話題をしても乗ってこなかったので、触れて欲しくない話題だったかも知れません。
2020年8月22日（土）たまたま旅先で見たNHKのローカルニュースで知った店です。本業は美容室。例年川開きの時期にかき氷屋さんをやってます。このかき氷の特徴は何といってもふんだん使われているリアルフルーツ。妻の桃にも私のメロンにも果肉がどっさり使われていました。氷を作る水もかなり工夫しているそう。ご主人闘病中とのことですが、にこやかにかき氷作ってくれました。早く良くなって、これからも美味しいかき氷作り続けてくださいね。
神保町テラススクエア2階はフードコート状のレイアウトに美味しそうな店がずらり。通気も良いので安心です。久しぶりのタイ料理。シンハで乾杯したあと青パパイアのサラダ、生春巻き、トムヤンクン、白身魚のタイハーブあんかけをいただきました。タイ人シェフが腕をふるいます。