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h.tanakaさんのMy best 2024

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1

東京都

洋食

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笹塚のドラえもんがマスコットキャラクター化している町の洋食屋さんです。前回注文したホワイトソーススパゲティ+ハンバーグはmustとして、今回は更にミートソーススパゲティ+ハンバーグ、シーフードドリアというかなり挑戦的なラインナップにしてみました。最初に運ばれてきたのはシーフードドリアでした。見るからに具沢山シーフードでチーズたっぷりのグラタン皿仕上げでめちゃめちゃ旨そう‼️はふはふしながら1口、中にもタコや貝やイカ等がしっかり入った正に宝石箱の様な1皿、ライスもピラフになっていて米のアルデンテ具合が絶妙な逸品です。お次はスパゲッティが同時に到着。両方ハンバーグトッピング、トマトソースははじめましてですが、手作りミートソースはトマトの酸味が際立っていて、ホワイトソースのまったり感とのコントラストが抜群です。アルデンテガン無視のわしわしスパゲッティは腹持ちもよく、ボリューミー。そしてこちらのハンバーグがとにかく絶品、特にホワイトソースとの相性抜群。何度食べても飽きない、中毒性高めの洋食屋さんです。全部美味しかったです、ご馳走様でした。

2

北海道

ハンバーガー

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函館と言えばここ!っていう必ず抑えとかなければならないご当地ハンバーガーショップのラッキーピエロに念願の初訪問です。赤レンガ倉庫内にあるお店で観光客が多く、到着時には大行列の人気っプリ、更に期待が高まります。オーダーは並んでいる間に考えた人気No.1のチャイニーズチキンバーガー特上、人気No.2の社長イチオシラッキーエッグバーガー、そして忘れてならないのがバーガーとの人気を二分すると言っても過言ではないラッキーポテトにハイボール、しめて2266円です、かなりリーズナブルです、ありがたい。最初にラッキーポテトで様子見したのですが全然様子見でなく、主役級、ホワイトソースとミートソースがたっぷりかかったカロリー爆弾でした。チャイニーズチキンバーガーはジューシーざんぎが甘めのタレを纏っていて、ゴロゴロ入っていました。甘めのタレとマヨネーズの相性がバツグンで、流石人気No.1の貫禄と言った所です。ラッキーエッグバーガーはジューシーなパティと目玉焼きをたっぷりのオーロラソースで包みこんでいる感じ、こちらの方がワイルドさを感じられる逸品です。全部美味しかったです、ご馳走様でした。

3

北海道

ジンギスカン

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観光客で賑わうジンギスカン専門店を指導する程の名店と噂高いラムきちさんに行ってきました。人気店という事で事前に予約しての訪問、かなり早く着いてしまったのですが、快く入店させてくれました。着席して最初に目に入ったのが、ラムタン用の調味料の笑顔皿、お店の方々のおもてなしにほっこりしながらメニューを吟味。名物のラムしおを筆頭に肩ロース、ラムタン、ラムのたたき、熟成みそラム、数量限定のラムチョップ等々一通り注文。そのなかでもやはりラムしおは絶品でした。ブラックペッパーが効いた抜群の塩加減、これは他では食べられない逸品です。たたきも珍しい、ほんのりルイベ状になっていて、ニンニクと生姜のパンチを効かせて食べると最強おつまみの誕生です。ラムチョップはお店の方が焼いてくれるとの事でしたのでプロにおまかせしましたが大正解、抜群の焼き加減、ジューシーそのもの、ワイルド食いで口の中が脂で溢れ返ります。どのお肉も美味しかったのですが、やはりラムしおをリピートしてしまいます。最後はラムしおのお供にこねこちゃんというねこまんまのミニサイズを頼んだのですが、全然親猫サイズでした。焼酎ロックもなみなみついでくれてありがたい限りです。お店の方々もとっても気さくでアットホーム感がだだもれしてるお店でした。全部美味しかったです、ご馳走様でした。

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念願の水道橋スタンドヒーローに初訪問‼️何年もず~っと行きたいと思っていたのですが、タイミングが合わず本日となってしまいました。立ち飲みスタイルで店内は満席、結構お一人様もちらほら、私は気の合う仲間と宴会です。殴り書きの様な黒板メニューを目を凝らして吟味、赤海老刺し身、赤身の刺し身、中トロ刺し身、〆サバ、島アジ、アジ刺し身、タコ刺し身、兎に角刺し身三昧です‼️特筆すべきは赤海老、頭の部分がミソごと炙ってあって、それを身と一緒にからごと頬張ると未だかつて味わったことのない満足感と背徳感が待っておりました。赤身の刺し身はかなり大振り、ねっとりとしていて程よい甘味を感じるこちらも逸品、中トロはまるでお大トロ、その他と言うには勿体無い程にすべての刺し身が新鮮そのもの、〆サバ、島アジ、アジ刺し身も新鮮の物差しであるピンピンに門が立っている盛り具合、水道橋でこれ程のクオリティーの刺し身が食べらるなんて❗念願の訪問でしたが想像を遥かに越えて来ました。全部美味しかったです、ご馳走様でした。

5

東京都

中華料理

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1977年創業の超老舗町中華屋さんです。板橋区の大山ハッピーロードを抜けた路地を少し入った所にあるのですが、ひっきりなしに客が押し寄せる超人気店でもあります。メニューの種類が豊富過ぎて何を頼もうか非常に迷うところですが、人気ランキング情報やおつまみメニューを駆使してなるべく色んな物を頼む様にしました。選りすぐったのは、一番食べたかったワンタンメンを筆頭に、人気ナンバーワンの五目うま煮、おつまみエビチリ、生ザーサイ、アジフライ、チャーハン、ニラ麻婆豆腐、ピータン、餃子に春巻、トマトときゅうりの辛子和えというラインナップ。一番好みだったのはワンタンメン、一反木綿の様な巨大なワンタンがゴロゴロ入っていて、麺は中太ストレート麺にキリッとした醤油スープ、チャーシューはワシワシ系の食べ応え抜群のやつで、専門店レベルのクオリティーです。ピータンも黄身の部分がねっとりしていて美味しかったな~。トマトときゅうりの辛子和えはこれ以上ない、ビールのお供。もちろん人気ナンバーワンの五目うま煮も美味しいですが、レバーまで入っていたのには驚きました。最後にニラ麻婆豆腐ですが、これ考えた人天才❗兎に角全部美味しかったです、ご馳走様でした。

6

東京都

ラーメン

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要町の住宅街に構える町中華屋さんで、挽き肉のあんかけ炒飯、その名もローヒー炒飯が有名なお店でそれを目当てに初訪問でした。並盛り700円、大盛りでも800円ととってもリーズナブルな価格設定の為、迷わず大盛りにしました。相方メニューはニンニク餃子、ただのニンニク餃子ではなくニンニク玉餃子の記載があった所に惹かれての決断、しかも6個で450円と激安です。間も無くして着丼、これは以前梁山泊でも見たことのあるビジュアル、旨そう❗見たからに熱々具合が伝わってくるのでふーふーしながらはやる気持ちを押さえながら一口頬張るとそこには久しぶりに感じる感動が待っていました。甘さと塩気のバランスが絶妙で挽肉も肉肉し過ぎないけども充分な満足感があり、とろみ具合は固めで最後まで水っぽくならない様になっていて、炒飯は当然あっさり目に仕上がっていて、程よいパラパラ加減。全てが計算され尽くした逸品です。餃子はパリパリの羽根つきで、皮に甘さが漂っており、野菜多めの餡に何とニンニクがひと欠片まるごと、そのピリ辛と甘さが絶妙なバランスでこちらも至極の逸品です。いや~これは旨い❗ちょっとびっくりでした。美味しかったです、ご馳走様でした。

7

神奈川県

台湾料理

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人生初めての昼飲みツアー、その場所に選んだのは昼飲みの聖地と名高い横浜の野毛。その中でも以前から目を付けていた町中華の名店第一亭に初訪問です。開店前の到着で4~5組の待ち、恐らく1回転目では入れるレベルで一安心。注文も既に予習済み、パタンと呼ばれる麺類と名物チート(豚の胃袋)の生姜炒めにホルモン炒め、瓶ビールをお供に締めて2550円です。最初に運ばれて来たのはホルモン炒め、味噌ベースの味付けでプリプリした歯ごたえが心地よく、噛むと中から脂が染みでてきて口の中に広がります。お次はチートの生姜炒め、柔らかく煮込まれた胃袋に生姜が効いた餡がたっぷりと絡まる初めましての味付け、台湾料理の奥深さを痛感致しました。最後はお待ちかねのパタン、ニンニクがガッツリ効いた太麺、スープがついて来ます。そのまま食べれば冷たくてストレートにニンニク感じる和え麺風、スープにつけるとさっぱりしたつけ麺風、どちらも美味しいですが、個人的にはそのままが好みでした。どれもビールのお供に最高です、全部美味しかったです、ご馳走様でした。

8

東京都

ラーメン

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今回は少し間が空いてしまいましたが個人的に数少ない定期的に通うラーメン屋さん。日本全国数多のラーメン屋さんだけでなく美味しい飲食店が数え切れない程存在するこの国では本当はもっと定期的に通いたいお店がいっぱいあるにも関わらずそれを許してくれない環境、その中でもこちらのラーメン屋さんは必ず月一では通っています。今日の到着はランチタイムをとっくに過ぎた2時半頃、流石にやってないかな~と思っていたら暖簾がかかっていたので急いで入店、いつもの中華そば中盛り1050円を注文しました。間も無くして着丼、相変わらずの美しいビジュアルです。ツルツルもちもちの喉ごし抜群の麺、魚介系&動物系のコク深いスープ、とろけるチャーシュー、ピリ辛に味付けされたメンマ、どれも主役を張れる一級品。でもやっぱりこちらは麺を喉ごしで流し込んでいる時間が最高でたまりません。今日も美味しかったです、ご馳走様でした。

9

東京都

ラーメン

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超人気店ということで2時間待ち位を覚悟しての訪問、2回目です。予想通り到着時には約20人程の行列、時間潰しアイテムは必須ですよ。結果的には1時間15分位の入店、ほとんど売り切れになっていたので塩らーめんの中盛りにしました。間も無くして着丼、寒さのせいかスープの表面にうっすらと脂の幕が張っていて、それがキラキラ光って美しい丼に華を添えております。スープは塩らーめんなのであっさりしてるな~と思ったら、トッピングのネギとそこに付いてる辛味を溶かすと何ともコク深い、味わい深いスープに大変身。麺は多加水麺の極太ストレート、ツルツルもちもち喉ごし抜群、チャーシューは大振りでかなり厚みがあり食べ応えも同じく抜群。個人的に感動ものはメンマ、とにかく味付けが旨い、おつまみメニューで提供してるのが納得の逸品でした。長時間並んだ甲斐がありました。美味しかったです、ご馳走様でした。

10

東京都

つけ麺

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今日は久しぶりの大勝軒系巡りで北綾瀬は大谷田大勝軒に初訪問です。国道沿いにあるためとっても見つけやすくて助かりました。訪問は午後1時過ぎ、先客は2名でした。中華そばと決めていながら券売機に目をやると大盛りの文字に一瞬迷いましたが、大勝軒系はごく一部のお店を除いて普通盛りが大盛りクラス、もりそばの表記を見てそれを察知し大盛りは回避しました。更に珍しいのはスープの種類の豊富さ。醤油、塩のスタンダードに加え、トマト、豆乳といった変わり種まであります。今回はワンタンメン塩、玉子トッピング850円にしました、ワンタンに玉子を付けて850円という値段に衝撃と感謝です。間も無くして着丼、見た目で分かる、やはり普通盛りが大盛り。まずはスープを1口、かなり動物系が強め、塩だから余計にそう感じます。ワンタンはちゅるちゅる、チャーシューはとろとろ系、玉子はしっかり火の通った味玉。特筆すべきは麺、ガッツリ太麺でめちゃめちゃもちもちしていて僅かに透明感のある麺。店主に聞いたらタピオカ粉を練り込んであるそうです。更に衝撃だったのは卓上調味料、自家製ラー油かな~と思ってワンタンに浸けて食べていたのですが、かなりエスニック風味。こちらも店主に聞いたらなんとレモングラスをすりつぶしてつくったトムヤムクンだれとの事でした。これほんと旨いです。後半はこれをたっぷり入れて完全にトムヤムクンラーメンとして頂きました。美味しかったです、ご馳走様でした。