Kunihiko Morimoto

Kunihiko MorimotoさんのMy best 2022

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大阪府

居酒屋

Kunihiko Morimoto

0106(木)13:15 大阪に来たなら一度は来た方がいい。昔の天王寺は街全体がこんなカオスな雰囲気でした。そういや、高3の大晦日にここでビリヤードしてから初詣に行ったなぁ。 BGMはボンジョヴィのイッツマイライフからレディガガ、ブルーノマーズへと。 セピア色の写真を眺めてたらそれは戦前か戦後かその頃ですわ〜と店主が話しかけてくれました。お店自体は戦前からあるそうで、和服でビリヤードの写真がかなりオシャレに仕上がってます。そう言われれば昔はおばあちゃんの店番でした。 ザーっていう雨の音かと思えばNゲージの音。お客さんの車両を預かっているので、走らせておかないとモーターが痛みますのでね、と色々と説明してくれます。夜は居酒屋になります。23:30までね。お酒飲んでくれたらダーツは1時間無料です。昨日もね、プロの方が来て練習してはりました、と話は尽きない。私で4代目なんですけど、もう終わりですわ。次はいません。とちょっとさびしい話も。1人で来ても十分楽しめるはずです。 あ、注文は親子丼と昆布うどんのセットです。そういや、昔はカツ丼が美味いって連れてこられたな、たしか。 その話をしたら、あーその時は親父の頃ですわ。この写真ですね。とまた話が尽きない。ま、とにかく1度は来ておいた方がいいですね。

2

奈良県

居酒屋

Kunihiko Morimoto

0502(月)22:15 富雄商振会で一際輝いてる(前にも書いた)こちらへ。もうあとちょっとでL.O.てことで残念。家庭的な雰囲気でゆっくり飲めます。看板にある大分とり天となんこつの天ぷらで生ビール。 とり天は一個だけ。柔らかくて味が染みてる。これは美味しいわ。次は夏の暑い日にビール飲みながらもっと食べたい。なんこつもから揚げではなく、フワサクの衣にコリっとした食感がいい。天ぷらは衣も味わえる。 1人で来てテレビのニュース観ながら晩酌。酔いが進むと立てなくなりそうな雰囲気。話好きなんでしょうかね。朴訥とした大将と甲斐甲斐しい奥さん、愛嬌のある娘さんとで切り盛りしてます。青の洞門が〜、菊池寛が〜、恩讐の彼方に〜とかなんとか話してたらもう終わり。23:00ごろの閉店でちょうどいい。時間があったら腹一杯になるまで呑み食いしてしまう。

3

大阪府

カフェ

Kunihiko Morimoto

0528(土)13:30。駐車場あり。 住宅街に溶け込む様にサラリと存在してます。入ってみるとかわいいオブジェがあると思ったらチョコレートでした。意外にオサレなコーヒータイムになり、ちょっと恥ずかしくなります。抑えたBGMと鳥のさえずり。何にも考えずにボーっとできますねぇ。 もう少しするとテラス席は暑くて使えなくなりそうですが、春秋は最高のロケーションでしょう。 チョコレートは店内は2個からの注文になります。今日は洋梨とラヴェンダーと、アールグレイとカルダモン。コーヒーもコクがあり美味しい。 元はカフェのみだったところにミタテさんのチョコレートを置いたので2店舗になっているだけで、店舗は1つですよ。

4

奈良県

ビストロ

Kunihiko Morimoto

0515(月)21:50 とみお商振会で一際輝いている(3軒目)こちら、石の階段がイタリアを思い出させてくれます。行った事はないですが。 中もオシャレです。白い壁に抑えた照明、BGMも邪魔をしない程度に流れています。先客さんにも自然と挨拶が出るってもんです。 まずはビール。オンザクラウドをLで。きめの細かい泡の、やや甘い柑橘系のホワイトです。1杯目にサラサラと。 料理はイワシのパン粉焼き、ベッカフィークと桜エビのブルスケッタを。イワシの味がよく出ているのが美味しかったです。 2杯目はよなよなエールをまたLで。やや苦め、濃い味をじっくりと。 マスターお一人で甲斐甲斐しくやってます。富雄に住んでたらフラフラと通ってしまいそうな雰囲気です。不思議なもんです。魅力的な店が並んでますね。

5

大阪府

バー

Kunihiko Morimoto

0511(水)22:15 暑い1日の終わりに天王寺乗り換え。いつもなら素通りするところがフラフラとジンバックを飲みたくなりこちらへ。暑い夏にはビールの日とジンバックの日があります。今日はジンバックの日。まずは1杯。 BGMはボサノバ。並んだボトル眺めながら2杯目。表に出てたプレミアムジントニック。 基本ジンバックなんですが、ジントニックも美味しいですねぇ。2杯の予定が3杯目もプレミアムジントニックでいただきました。 もう25年目だそうです。プレミアムなのは何がプレミアムなのかというと、ジントニックやジンリッキーにしか使えない57度のジンを使っているそうです。効きますねぇ。玄関は入りにくそう、でも入ってしまえば気さくなマスターがいる。そんなバーです。お店のレパートリーが増えました。

6

奈良県

日本酒バー

Kunihiko Morimoto

0530(月)22:15 なぜ「ぬ」なのかはご自分で入ってマスターに聞いてみてください。 前を通る度に気にはなっていた「ぬ」。SAKE(と)ワインの店「ぬ」とあるので、日本酒とワインのバーだという事はわかる。しかし入りにくい。薄暗いし名前は「ぬ」だし。入ってみたら「開いておらぬ」とか言われると怖いし。でも、入らないままだと気になってしょうがないし。「ぬ」ってなんなんですかね。未然形接続の助動詞「ず」の連体形ですかね。 意を決して入ると気さくなマスターが…おらぬ。なんでしょう、この微妙な空気感。おそるおそる感とでもいいましょうか。ウェルカム感がない。なのに、気がついたら3杯目を頼んでいる。恐るべし「ぬ」。 名前もよく知らないフランスとスペインの白ワイン2杯(個人的にはスペインのが好み)からの宮城の「ひと夏の恋」。飲みやすいものばかりを頼むと帰りが危険です。 お酒談義にも花が咲き、あっという間に終電間際。不思議な空間を演出するお店、それが「ぬ」。狭い店舗ながら写真をたくさん撮りたくなるお店ですね。そしてお値段はリーズナブル。初めて飲むワインや日本酒を知りたいならこういうお店に行けばいいのかぁ。 ちなみに、入りにくそうなのはマスターの演出だそうです。それもバーの醍醐味の一つだそうで…。

7

大阪府

カレー

Kunihiko Morimoto

0221(月)18:50。 迷ったらコレ!と書いてあるのでチキンカツ&チーズカレーにした後、前の投稿を見たら同じものにしてた。以前も迷ったんでしょう。でも、満足。 サクサクチキンカツとコク甘カレー、ビヨーンと伸びるチーズはやっぱり美味しい。 夜の部はガラ空きでした。前回はBEST!!にしなかったので今回はBEST!!にします。

8

兵庫県

バー

Kunihiko Morimoto

0904(日)22:30 30分ほどで退店した。フラッと入ってジンバック辛めを2杯。2杯目の途中でフラッと酔いが回ってきて良い感じ。 真夏は過ぎたけど、まだ暑熱が残っている時期でよかった。暑さが過ぎればジンバックの味も変わる気がするんですよ。主観的なんですけども。 薄暗い照明のオサレなお店なんですが、1人で入っても話の上手い店長さんが相手してくれます。1杯では足りずに2杯目へ。 地元にこんな店があればフラフラっと入るんでしょうな。ほんのちょっとの時間でイイ気分になります。

9

和歌山県

焼肉

Kunihiko Morimoto

0914(水)20:00。駐車場あり。 龍神村西のふれあいマートあだち横にある焼肉居酒屋。龍神村は紀伊半島のど真ん中にあり、鮎釣りのメッカです。場所としては行政局の側なもんでさらに中心地と言っていいのかな。 今日は、昼過ぎに着いて鮎釣り→龍神温泉元湯→焼肉居酒屋てる吉→車中泊のコース。実はここのお店の駐車場は断りを入れれば車中泊もOKだそうです。 暑い中に鮎釣りをして、火照った身体で温泉に入って、ビール、焼肉、ビール…。メニュー見ながら、次は何しようかな、と色々考える。1人飲み、1人焼肉。1人旅補正もかかり、止まりません。 地元の人達の楽しそうな会話もまた良しです。 #釣りご飯

10

福井県

和食

Kunihiko Morimoto

0525(水)14:05。駐車場あり。 R27沿いのレストラン。小浜の若狭大島出船でイカメタル前に腹拵え。おそらく昔からあるような雰囲気。昔はドライブイン的な店だったのかもしれない。 注文は、だんなし御膳。だんなしとは豪勢な、という意味だそうです。1日10食限定。海鮮丼も美味しかったですが、生姜醤油で食べる焼きサバがかなり美味しい。 海の近くのレストランですね。水槽にはでっかいヒラメが5、6枚いました。 #釣りご飯