火曜日12:30。行列の3組目ながらお一人様なので2〜3分で入店。テーブルだともう少し待ちます。 やはり初めては普通の焼きそばととんたまで。粉物のお店でこんなに混んでる店って珍しいと思う。活気もあるし、キビキビ動いてるし、愛想は良いし。この辺りも人気店の要素。 お客さんも年齢、性別、お一人様からグループまで様々です。昼間なのでビール組は少ないですが、あと少ししたら増えそう。ていうか、昼間から粉物でビールとか1日の使い方としちゃかなり贅沢ですな。 お好み焼きのフワフワ感とソース味のバランスがちょうどよいです。たまにくるカラシのアクセントが食欲を刺激する。焼きそばの紅生姜もまた同じ。 テコとテコ、テコと鉄板のあたるカッカッカッという音とか、ジュージューいう音とか、ソースやマヨネーズの匂いとか、とにかく情報量の多いとこです。
火曜日13:00。 やっと来れました、しまなみフレンチ。テレビで観てから約1年後に初来店です。シェフの村上さんが色々と話しかけてくれまして、開店してからまだ2年ちょっととの事に驚きました。 随所に工夫が凝らされてあって1回の食事がとても楽しくなります。とやかく考えずに食べる事に専念してたら細かいレビューは書けなくなりました。 濃厚なフォアグラと柑橘類の組み合わせの爽やかな後味も良かったのですが、レモンポークの柔らかさとマデラソースの強い香りも記憶に残りました。フォカッチャも美味しかったな。勧められるまま、バクバク食ってしまいます。 若い男性3人がキビキビと働き、良い雰囲気の店内。満足のいく食事となる事間違い無し。
木曜日14:00。駐車場あり(1.2.8.13.16番)。いつ行っても並んでいると地元の人が教えてくれました。行列覚悟のお店。 平日の昼間、それもランチには少し遅い時間。にもかかわらず、到着時に6人待ちで、駐車場は満車でした。しかし、大阪から明石まではなかなか来れず、ためらう事なく行列最後尾へ。すぐ後に3人組が並び、さらに若いカップルが並びます。並んでいる間に駐車場のあれこれを教えてあげたら、気さくな方で、おしゃべりしてる間に時間が立ちました。 店構えは失礼ながら昔の駄菓子屋のようです。それも僕が子どもの頃におじいちゃんとおばあちゃんでやってたお店のようです。外にまで漏れてくるソースの匂い、おそらく焼きそばもありそう、期待の高まりが半端ないです。 結局、行列は25分ほどでした。玉子焼きだけなら回転は早いのでしょう。入店し、玉子焼き1人前(20個)とブタオムソバを注文。頼みすぎかとチラリ頭をよぎるものの、空腹具合と釣り旅の一期一会補正がかかり、澱み無く声がでます。まあ大丈夫でしょう。お好み焼きにまでは手を出してないし。 ソースの香りが狭い店内に充満している最中、やはりヤキソバも頼んでよかったなぁと自己満足に浸っているとブタオムソバから到着です。中の焼きそばにソースはかかっているものの、外側の玉子焼きにもソースをかけます。甘と辛のハーフで。予想通り美味しい。そうこうしている間に玉子焼きも到着します。初めはフワトロで中から熱いヤツが溢れてきます。水のおかわりはセルフ。徐々に冷えてくるにしたがって固さと重さを増してきます。それでも玉子焼きは玉子焼き。タコ焼きより上品なんですよ。なんでしょうね。大阪生まれの自分ですが、明石焼きの方が好みですわ。 店内は狭いので相席食堂になる事も多いです。吹田から来た3人組さんと楽しくおしゃべりしながら食事しました。これも旅の楽しみです。 #釣りご飯