Shotaro Yamada

Shotaro YamadaさんのMy best 2024

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Shotaro Yamada

木曜の夜、19時。信号を渡って5秒?10秒?「じゅんちゃん」に到着。カウンター以外すべて満席。店内には"陽の気"が、厨房から“神の気”が漂い、温かみのある雰囲気の中に師匠の息吹を感じる。 まずはハイボール。シロはタレ。ナンコツは塩。どちらも見た瞬間「デカッ!」と驚くほどのボリューム。一般的な店の串の2〜3本分はありそう。 シロからひと口。タレの甘みが口いっぱいに広がり、外はカリッと香ばしく、中はふわふわ。表面の焦げ目が苦みを帯びて見えるが、タレがそれをまろやかに変え、大人のご褒美として完璧に仕上がっている。 ナンコツもまた驚きの一品。ゴリゴリした硬さを想像していたが、たっぷりついた柔らかな肉と一緒に味わうと、ジューシーな肉汁が口の中に広がり、塩の加減がまた絶妙で、心地よい満足感に浸れる。 このあとメガハイを追加し、タンやハツ、ハラミ、手羽、煮込みなどを次々とオーダー。 たっぷり楽しんだあと、覚悟をきめてお支払いに望めば、お会計なんと2人で5000円でお釣りあり! コスパに感動しつつ、久々に天国を味わった夜だった。

2

神奈川県

居酒屋

Shotaro Yamada

地元の先輩から「やまちゃん、どこか美味しい居酒屋を紹介してよ」と頼まれ、遠路はるばるヒガトツ(東戸塚)のコチラ「超居酒屋 生キン」へ。 食材からこだわり抜かれたメニューはハズレなし。中でも特に伝説級のオススメは以下の3品。 1. ネギダレ3点盛(低温調理されたレバー、ハツ、タンの3種盛り。盛り盛りで980円) 2. ヤバヤバのチャーシューエッグ(350円) 3. 巨大なアスパラ豚巻きフライ(350円) ※チャーシューエッグ以外の写真は過去の投稿にあります。 また、お魚がある日は絶対に頼むべき。市場からではなく、釣り師のお客さんからその日に獲れたものを直接仕入れているため、ある時は絶対的に美味しい。しかし、ない時は全くないというか、ない状況がほとんどです。 このお店、地元の先輩にも大いに気に入っていただけたようで、いつの間にかボトルが入っている状態。 ちなみに、公式情報が古いため、現在は飲み放題、焼き鳥、コースの提供はありません。

3

東京都

洋食

Shotaro Yamada

打ち合わせ前のランチで訪問。通りに面した1階からビルの2階にある店舗へ続く階段にはお客さんがズラーッ。この感じ、いつか行った「清水港 みなみ」。絶対にウマイ店の雰囲気。なんだか期待で腹が減ってきた。 階段を登り切ったら置いてあるメニューを見て店外で注文「見せてもらおうか?街の洋食屋さんの実力とやらを」 チーズミートスパゲッティ(850円)にハンバーグ(380円)をトッピングで注文。 ツウなお客さんはこれをハンスパ(チーズミート)と頼んだりするのだそうで。 入店し、待つこと少々「お待たせしました。チーズ@&#@?!(後半聴き取れず)です。お熱いのでお気をつけください」 運ばれてきたのは、えっ?オーブンから出しばかりのグツグツのドリア?グラタン? 確認のために掘り返してみれば、中にはギッチリ詰まったスパゲッティ。注文は合っていた。 にしても、激アツ!にしても、中身が詰まりすぎで一体どこから手をつければ良いかわからない。考えた結果、ハンバーグをカットしてスペースを作り、天地返し! 素朴なミートソースのスパゲッティ、シンプルに胡椒と肉の旨味を感じるハンバーグ、こってりトロ〜リで濃厚なチーズの3段重ね。これはすごい! この味!この量!この価格!階段下まで行列ができるのも納得。嗚呼、笹塚、恐るべし。恐るべし、笹塚。 2024.10.22 11時前に行ってみたら並ばず入れました。11時をすぎると…まあ、普通に並びが発生しますね。 ハンバーグスパゲティー(ミートソース)1020円。めっちゃやさしい〜なごみ系のほっとする味。やっちゃえやっちゃえで味付けをする自分には作れないギリギリの味。ボリュームはたっぷり。 気になるロビンという店名と同じ名前のメニューについて聞いてみたところ。塩味のパプリカの入ったエビのスパとのこと。

4

神奈川県

焼き鳥

Shotaro Yamada

前日にWEB予約をし17時の開店と同時に入店。最初はいなかった他のお客さんも1時間もしないうちに続々。すでに予約してないと入れない感じ。 とろっとろのレバー。ハンバーグの様なつくね。1串だいたい250円。強めの塩をあててある焼き物のほか、拘りを感じる生牡蠣など、写真はあまりとっていないけれど、なかなか結構な量を呑み食いし、2人で10,000円ポッキリ。あれだけ飲んで食べて、1串が大ぶりなせいか、予想より5千円以上は安かったです。 お連れ様大満足。今までたべてきた焼き鳥の中でで1番美味しかった、また来たいとのこと。確かに。流石の専門店。キンカン、サエズリ、ハツモトなどなど、希少部位あり。 #最近、写真の少ないやまさん

5

神奈川県

中華料理

Shotaro Yamada

平日の17時過ぎ。仕事帰りにはいつも行列で前回の利用から諦めた回数はおそらく5回以上…安定した美味しさとリーズナブルな価格設定が評判の横浜の名店「龍王」に久々に入れましたぁ! 今回は新メニューの「辛(しん)レバ丼セット」(950円)と、ハイボール(390円)をオーダー。 辛レバ丼は、甘辛のタレに香ばしい焦げの風味、そこにしっかりと効いた唐辛子の辛さが絶妙に絡み合い、一口ごとに満足感が増していく一品。 ラーメンの様に何十年も提供し続けているお店の定番、名物メニューのような完成度。人気や安定に甘んじることなく、常にこうした新メニューを提供し、新たな挑戦を続けているところが素晴らしい。

6

茨城県

うなぎ

Shotaro Yamada

出張先で迎えた日曜。偕楽園までお散歩した帰りの14時頃、予約なしでふらっと訪問「うなぎはご注文をいただいてから提供までに40〜50分かかります。」とのこと。うんうん、おじさん、ちゃんとしたうなぎは時間かかるのを知っていますのよ。 それでは…久しぶりのうなぎですし、出張先ですし、せっかくですし、高評価のお店ですし、おすし、やすしきよしと言い訳を並べたて、特上うな重(6,500円)を注文。待っている間に冷酒(1,000円)をいただく。いかん腹に沁みる、しかも飲んでもなかなか減らない。空きっ腹にこれでは、うなぎが来る迄に酔っ払ってしまう。なにかクイックメニュー的につまめるものを…と追加でお通しもの(500円)を注文。これがつぶ貝、いくら、蒲鉾と…驚きの大サービス。 冷酒たっぷり。お通したっぷり。ご飯たっぷり。1番上と底の方に2段に敷き詰められめっちゃ食べ応えのあるうなぎ…おわかりの通り普段食べているのとは違う最高なのがたっぷり。味変は飛騨高山の粉山椒をチャッチャで、腹パンパン。 #凄すぎるお通しもの #冷酒はシェアする量 #貴重な肝煮は要予約

7

茨城県

ラーメン

Shotaro Yamada

出張の夜23時、晩飯を求めひとりこちらへ。みなさん締めラーなのかなー。店内は大変な賑わい。メニューは焼きチャーシューセット(1300円、味噌ラーメン付き)を選択。 焼きチャーシューは、昔懐かしい砂糖醤油で焦げ感があり、ほろりと崩れる美味しさ。ご飯との相性も抜群で、程よいにんにくの風味がアクセント。 ラーメンは、醤油・塩・味噌とバリエーション豊かな店のため少々警戒していたが、味噌ラーメンを選択。選んで正解。(たぶん)白味噌を使用した合わせ味噌で、こちらも程よいにんにくの風味がアクセント。 焼きチャーシュー、味噌ラーメン、それぞれを堪能したあと、ふと頭の上に!表示され、 ラーメンを焼きチャーシューのタレに浸して食べてみたら…これまたウマウマ。 ※ビジュアル(麺)への配慮により写真は割愛 駅近で夜遅くでも楽しめる、記憶に残る一軒。 お店の名前はあじ平、お店の空気は牛次郎&ビック錠、包丁人味平。

8

茨城県

定食

Shotaro Yamada

県庁近くで昼食のとれるお店を探し見つけたのがここ春夏冬亭(秋がない。あきない亭、おう、そういうことね) さっそく看板メニューのげんこつ唐揚定食(1,200円)を注文。 どかーん!あのぉー、鶏さんにこんなに大きなお肉が取れる部位ありましたっけ?(ひょっとして、ダチョウさんです?などと、考えてしまうくらい。ちょっと後悔、嬉しい悲鳴) お水の入ったコップと大きさを比較してみて欲しいのですが、唐揚で茶碗に蓋ができそうな本当のゲンコツサイズ…これが日本酒もみもみ系のしっかりお醤油の味付。硬くなく、ご飯が進む。 職場の仲間が頼んだやきにく定食も、あまりみたことのない規模でお肉てんこ盛り盛り、ライス大盛り無料…近くにあったら間違いなくランチのローテーションに組み込まずにはいられない、もっと評価されるべきガッツリ系、地元愛され系の定食屋。 スタッフさんはイケメン。