打ち合わせで割烹太郎。京都のお店で修行したパパと洋子ママのお店。 ふぐを、てっさ、焼き、揚げ、鍋、雑炊。と、本当に色々な食べ方で満喫させてくれる贅沢なコースが始まってました。 朝、潰したばかりの新鮮なふぐは、鍋の写真の様なピンク色なのです。焼きはパパが修行をした京都のお店で習得した特別な捌き方なので、他ではやっていないはず。とのこと。 密かなお楽しみは、洋子ママが目の前で作ってくれる濃ゆい濃ゆい、まるでスープの様なひれ酒!コレまた絶品。 ライターでアルコールを飛ばすとはいえ、4、5杯飲んじゃった。 他では味わえないものだと思うので、割烹太郎をご利用の際は是非。 締めはハモからとった出汁で作ったラーメン。今月で名残りハモも終わり予定。ラーメンはまた来年の6月頃からね。 コースは予約必須。ふらり晩酌は電話確認をしてから。最高太郎〜
お仕事パイセン達のお供でコチラ「キムチチャーハン定食(1000円)を注文。 まずは定食のサイドメニューから。見事な羽根つき餃子を口に入れると、餃子の中から口の中いっぱいに美味しいスープがジュワ〜と広がりました。 やまさんのように、伝説だの天才だのなんだのには騙されないぞというスタンスの人からすると「餃子伝説?またまたぁ〜、どうせ普通の餃子でしょう」と斜め見、ハードル上げなど、嫌煙されてしまいがちなネーミングですが、実際に食べてみれば、ネガティブな予想を完全に覆してくるおいしさで「伝説の餃子」と銘を打つだけのことはあるなと思いました。 酔っ払って食べると、美味しい小籠包を食べた記憶が残りそうな餃子でした。初めて経験するタイプの餃子で素晴らしかった。 そしてメインのキムチチャーハン。コチラしっとりとしていながらもベトベトしておらず、絶妙なサラサラ感のあるキムチチャーハン。これはこれまでに食べたキムチチャーハンのベスト3に入るおいしさ。 油淋鶏チャーハン定食を頼んだパイセンも陳麻婆豆腐定食を頼んだパイセンも濃いめのスープも大満足。 きっとココは何を食べてもおいしいお店なのでしょう。気なってググってみたところ、なんとチェーン展開。 これまで私の知るチェーン店の味を完全に超えてきており、この味を出せるのは驚きとしか。 お隣のバーグが有名すぎるので、スルーされる方も少なくはないかもしれませんが、近くに住んでいる人が羨ましいです。
はァん?街中華で唐揚げ定食だァ?舐めとんのん?言われそうですが…思わずそんな暴挙に出てしまうほど、挑戦したくなってしまうほど、何食ってもウマイのよ…このぞのちゃん そんな訳で久しぶりのぞのちゃんでタルタル唐揚げ定食(950円)に挑戦。 やはり期待を裏切らないぞのちゃん、業務用でよくある冷凍食品の唐揚げじゃあなく、酒、醤油、生姜、ニンニクの味付けと、お店でしっかりと時間をかけて揉み揉みされた、どでかく、外はカリカリ、中はジューシーな唐揚げが6個。 唐揚げ専門店だとこれだけで1,800円くらいいったりするんじゃないかしら?というウマさとボリューム感。 唐揚げは食べきれずにシェア。嬉しい悲鳴が挙がる幸せのお裾分けってやつよ。 近くに住んでる人がうらまやしい〜