co.yabu

co.yabuさんのMy best 2024

シェアする

  • facebook
1

埼玉県

カフェ

co.yabu

2700投稿目は所沢の東側、所沢インターの方にある、素敵な一軒家カフェ。欧州の避暑地にあるようなお洒落なカフェです。 妻と娘の3人で、土曜日の11:00ごろに伺いましたが、店内は予約で満席。テラス席が空いており、屋外でランチを楽しみました。テラスのそばにはミモザが満開。テーブルのアレンジも美しい。 娘は自家製パンと3種のサラダ。私は男性に1番人気があるという豚みそソテーセット。妻はお腹がすいてないとの事で、栗のパウンドケーキとハーブティーをオーダー。 娘のサラダは、サラダチキンやスープもついて、想像よりかなり盛りだくさん。盛り付けが美しい。 豚みそソティは甘い味付けで、柔らかな豚肉の甘さと良く合ってますが。付け合わせのサラダやピクルスが美しくて美味しい。 妻のケーキやハーブティーは見た目もお洒落で、味も秀逸。 所沢なこんな素敵なカフェがあるなんて驚きです。店内のインテリアも素敵なので、新緑の季節に、予約して再訪したいと思います。 #「この味が良いね」キリ番記念日 #カフェの細道

2

山梨県

釜飯

co.yabu

甲府市の繁華街にある釜飯屋さん。コース料理が美味しいとの事で、山梨旅行の夕飯で利用です。 妻と2人で、久しぶりの個室でのコース料理を堪能。先付の三品からスタートです。山芋を使った養老羹、モズクとタコの酢の物、帆立と夏野菜の和物といずれも手の込んだ料理で、冷酒によく会います。 続いてお作りですが、海無し県である事を忘れさせる美味しさ。マグロの赤身がついてますが、山梨県は意外にも1人当たりのマグロの消費量が全国2位だそうで、美味しいマグロが手に入りやすいそうです。 その後、焼き物、豚の冷しゃぶ、エビとアスパラの春巻きと続きました。いずれも美味しいのはもちろん、器のセンスがとても良いですね。 最後はもちろん釜飯。夏松茸、鰻の2種が選べたので、妻が鰻、私は松茸をセレクト。ちょっと硬めに炊かれた釜飯は、出汁が効いて、シンプルですが、味わい深い仕上がりです。 値段も手頃で、接客も丁寧。こちらのお店を目当てに、甲府に寄るのも悪くない選択と思える、高いクオリティの良店でした。

3

東京都

うなぎ

co.yabu

2600投稿目は、創業150年を超える老舗鰻屋さんでの新年会。現在地の木挽町本店は、大正12年の関東大震災のため移転した場所。 門構え、調度品はいずれも歴史を感じさせる、風格のある設え。2階のテーブル席は、長く使われた事が分かる見事な朱塗のテーブル。 美しく盛られた料理は、美味しいのはもちろん、器も素晴らしく、眼にも舌にも鮮やか。着物姿の中居さんは皆さん、私達よりご高齢かと思われ、貫禄さえ感じます。 料理の〆はもちろん鰻。長年受け継がれてきた、鰻のタレはとても上品な味わい。 派手さはありませんが、日本の美を深く感られるお店です。 #「この味が良いね」キリ番記念日

4

東京都

ビストロ

co.yabu

珍しく新宿でランチ。久しぶりに訪問できたこちらのお店は、新宿のフレンチの名店。2021年の食べログ百名店にも選ばれるお店です。 フランスの片田舎にあるようなカジュアルなビストロですが、味は抜群。こちらのランチはとにかくお得。日替わりメニューの鶏のソテーをサラダ・デザート付きでお願いしました。 程なくステンレスのお盆で運ばれます。大きな鶏もも肉のソテーはカリッと皮が焼かれ、肉も柔らか。クリームとマスタードのソースが美味い。付け合わせのマッシュポテトや炊き込みご飯はバターの香りが良く、ソースと良く合います。 サラダは酸味の効いたキャロットラペが乗って、引き締まった味。日替わりのカリフラワーのスープもたっぷり。 デザートは小さい硬めのプリン。コーヒーも付いており、ランチとしては充実の内容かと思います。 新宿三丁目にある小さなお店ですが、フランスを旅してるような気分になれます。

5

東京都

ラーメン

co.yabu

大塚のあじるく。ランチのみ営業のラーメン屋さんで、ハードルが高いお店です。土曜日のお昼に池袋行く用事があったので寄ってみました。 店内は落ち着いたJazz Barのような佇まい。カウンターが厚い木材で高級感があります。 頂いたのは特製鯵煮干しラーメン。入り口で食券を買って、カウンターに座ります。 程なくちゃんしたのは見事な麺線のラーメン。初めて柴崎亭に行った時の事を思い出しました。一度茹でた麺を一人前ずつ小鍋で整えて丼に盛り付けていますね。 整えられた麺線が引き立つ透明度の高い黄金色のスープ。乾物だけでお肉を使ってないスープなので、懐石料理の椀物を頂いてる雰囲気。 焼豚やワンタンなどの具材も丁寧に作られ、淡麗なスープのため、具材の美味しさが引き立ちます。 素晴らしいバランス感覚の淡麗系ラーメンです。 #ラーメンは背徳の味

6

東京都

ステーキ

co.yabu

2800回目の投稿は、東銀座と築地の中間にあるビル地下のステーキハウス。目の前の鉄板でステーキを焼いてもらえます。 ランチタイムであれば、とてもリーズナブルにステーキを頂けます。頂いたのは、ランチで5食限定のリブロースステーキ。 目の前の熱々の鉄板で、お肉の塊が焼き上げられる様は圧巻の風景。お肉の香りと熱がダイレクトに伝わります。付け合わせの野菜炒めも、シャキシャキの食感で、脂の乗ったお肉にピッタリ。 贅沢で充実のランチタイムを過ごせます。 #「この味が良いね」キリ番記念日 #やっぱり肉が好き

7

東京都

インドカレー

co.yabu

西荻窪駅の高架下の商店街My Load内にある南インド料理のお店。エリック・サウス出身の方のお店です。店内は小さくて10席ほどしかありません。 以前、料理通信という雑誌に紹介されていたのを見て、気になっていたお店です。雑誌には玉子のアチャールのレシピが載ってて、とても美味しそうだったので真似して作ってみた事もあります。 GW中に妻と訪問。メニューは南インド料理の定番ミースルやビリヤニのセット。ビリヤニを食べたかったので、ビリヤニと2種のカレーセットを頂きました。私は半熟玉子のアチャールを追加。 見るからに美味しそうなビリヤニ。玉子のアチャールは作ってみたのとほぼ同じ味で、ちょっと感動。 全体的に、肉が多くてランチとしては十分以上の量でした。カレー自体が美味しいので、プレーンのバスマティライスでミースルとかも楽しめそう。 西荻窪は個性的なお店が多いので、色々探索してみたいですね。

8

東京都

フランス料理

co.yabu

東久留米の駅から5分くらい歩いた場所にある、小さなフレンチビストロ。白っぽいグレーを基調とした、モダンでお洒落な店内。ランチのコース¥4800-を頂きました。 前菜のパテカン、白レバーのペーストと王道のシャルキュトリーから始まりました。サラダのような仕上がりの帆立のカルパッチョが軽く、美しい皿。 メインは鴨のロースト。丁寧に火入れされた鴨は柔らかく、こちらも美しい仕上がり。 東久留米はグルメ不毛の地なので、とても貴重なお店です。

9

東京都

うなぎ

co.yabu

虎ノ門ヒルズ近くの新橋側の小路にある1930年から続く歴史のあるお店。2階に上がりると20席ほどの小さな店内。 うなぎと天麩羅が主なメニュー。ランチタイムに天丼を頂きました。 大きな海老天が2本、裏側にキスが1枚、その他野菜が数点。江戸前の漆黒のタレが、天麩羅の油と共に輝いて見えます。天麩羅が美味しいのはもちろん、このタレが実に美味しく、甘過ぎず、辛すぎず、硬めに炊かれたお米との相性が抜群です。 かき揚げ天丼も美味しそうなので、リピートしたいですね。

10

東京都

カフェ

co.yabu

入谷駅の側にある1965年創業の老舗喫茶店。ランチの遅い時間に行きましたが、満席で5分くらい待ちました。 頂いたのはミートソーススパゲッティのランチセットとトロントの名物のプリンの生クリーム付き。 ランチセットの飲み物はアイスコーヒーをチョイス。 まずはアイスコーヒー。暑いのでしっかり冷えたアイスコーヒーは美味しいですね。濃い目の味なのが良いです。 パスタと一緒に、サラダ、トースト、お味噌汁が配膳。ミートソースは本格的な味で酸味が完全に取れた深い味わいのトマトの果肉が少し残っています。 パスタの量は少なめですが、トーストがあるのでおなかは十分満たされますね。トーストはバターたっぷりで、サラダといっしょに食べるのが美味しい。 デザートは映え映えのプリン。プリンがプルプルなので、今にも倒れそう。スタッフが息を留めるように、スローモーションで配膳。しかし、運ぶまでは良いけど、どうやって食べて良いのか途方に暮れる、圧倒的なビジュアルですね。 プリンの器が小さいので、非常に食べずらいのですが、生クリームを小分けしてプリンの脇に少しづつ退避させなんとか溢さずに完食。プリンは硬めで、クリーミーな味、とても美味しいです。 昭和感あふれる居心地の良い喫茶店。クリームソーダ、ナポリタン、オムライスなども食べてみたいですね。 #カフェの細道 #能動的昭和感 #不倫は蜜の味。プリンは?