co.yabuさんのMy best 2016

私的ナンバーワン居酒屋。帰省したときは必ず寄る様にしています。お世辞にも綺麗な店とは言えませんが、富山の美味しいお魚を使った絶品料理が頂けます。 料理を全て女主人1人だけてさばくため、混雑期の年末年始は待たされます。予約必須。 中ぐらいの大きさのバイ貝の煮付けがお通し。先ずは、しめ鯖で一杯。軽く〆られた光り輝く鯖は見るからに美味しそう。 おでんとして、ガンもどき、すり身、カニ面を頂きました。全てこの店の手造りです。特に手間が大変な香箱を使ったカニ面は、破格の¥420-ですが2人で一個しか頂けません。カニの旨味を凝縮した味で、カニの卵がまた美味い。 カワハギの刺身は肝がクリーミーでびっくり。主人曰く、カワハギは個体差が大きくこの肝は大当たりでラッキーだそうです。 白子の昆布焼き¥900-は、びっくりの大きさ。香ばしく旨味たっぷりです。 そして、冬の定番ぶり大根。鰤の味をたっぷり吸った大根は何故にこんなに美味しいのか。 最後に、コロッケなども頂いてお腹一杯です。お酒も美味しく頂けました。最高の料理をあり得ない安さで提供するこのお店に感謝です。

結婚記念日(完全に後付けな感じ)という事で、夫婦でディナー。ランチが良い感じだったのでこのお店に来ました。 魚と肉をそれぞれ選べるコース¥4,100-を頂きました。生ハム(ハモン・セラーノ)を店員さんのオススメで追加です。料理は本格的ですがカジュアルな店なのでリラックスして食べれるが良いです。ただし、今日は奥のオバ様団体がうるさかった、離れてたから良いけど近くの席の人達はかわいそう。こればっかりは運ですね。 どの料理も美味しく、美しく、コスパ良いです。 前菜は白アスパラのムースが夏らしい。魚系の料理は付け合わせの野菜がとても凝った調理がされてて、変化に富んだ味です。お肉系はスタンダードな感じ、ミルフィーユみたいなポテトも美味い。 デザートもレベル高いです。フランボワーズのアイスが口の中でとろけました。

妻が偶には外で呑みたいという事で、比較的近所のこのお店に来ました、夜は初めて。 まずはお通しのガンモドキとおつまみ3点盛り¥1000-。マグロ、蟹、板わさの盛り合わせでしたが盛りが多いです。味も文句無し。妻は美味しそうに、日本酒を飲みながら、私は運転手なので烏龍茶(^^;; 自家製のぬか漬け、これがまた絶品です、日本酒に合いそう。自家製の薩摩揚げも揚げたての熱々で旨味が凝縮された味です。その後、卵焼き、野菜の天麩羅を食べて既にお腹いっぱい。 〆というかメインは、当然ですがお蕎麦です。せいろ蕎麦とメカブおろし蕎麦を2人でシェア。十割蕎麦ですがしなやかな蕎麦です。出汁のカツオの香りが素晴らしい。 そして蕎麦湯。十割蕎麦の醍醐味です。トロトロの蕎麦湯が食べ過ぎのお腹に実に優しい。お会計は1人約¥3000-とお財布にも優しい。 とっても素敵なお店ですが、客が少なそうで心配。できるだけ通わなきゃ(^｡^)

ミッドタウンの隠れ家のようなグリル&バーです。薄暗い店内にオレンジの間接照明がお洒落です。ここで女性を口説けなければ何処で口説くと言った趣き。イケメン店員揃いと六本木的。 しかも料理が本格的なんです。だから男だけでも来てしまう私＿|￣|○ 実はいつもこのお店では、リラックスし過ぎて写真を撮るのを忘れてしまう。今回もメインのロブスターのグラタンといつもオーダーするコートダーニョ(子羊)のグリルを撮り忘れ。どちらも、濃密な味で絶品だったのに。 後は写真をみて下さい。リラックスできるインテリアと美味しく美しい料理に囲まれ幸せ。 私はグラスワインで満足ですが、名前を聞いた事しかない超高級ワインまでワインが充実してます。 #今宵は夜景に乾杯

休日出勤のランチ。気分を盛り上げるために、ナポリタンを食べにこちらのお店に来ました。こちらでプリンを食べたことが無かったので、ナポリタン・ハンバーグのプリンセットを注文。 ケチャップたっぷりな安定のナポリタンに柔らかなハンバーグ。そして、甘さを抑えた手作りプリンがノスタルジーを感じさせる味です。リーズナブルで贅沢なランチ。 #能動的昭和感 #ナポリタン探訪 #不倫は蜜の味。プリンは？

また、ここの蕎麦が食べたくなって、来てしまった。気軽に入れるのが良いですね。 お腹が空いてたので、天丼セットを頂きました。天丼は甘い〜つゆです。揚げたてで美味しい。ゴーヤの天ぷら初めて食べましたが、苦味が薄れて美味しいんですね。 蕎麦は何時もの通り、細めの腰のある麺であっという間に平らげてしまいました。 #路麺は日本の文化です #能動的昭和感

お昼にお好み焼きが無性に食べたくなりこのお店に、女性2人が先客。そして予約席が2人。この小さい店で、お昼に予約出来るんだとビックリ。 私はスタンダードな肉そばをオーダー。程なく「予約した****です」と身なりの良い定年間近な感じのサラリーマンがやってきました。このお店には不似合いなんですがビジネスの話をしてます。凄くシュールな光景。 時間をかけて焼き上げたお好み焼きが出来上がり。丁寧に焼かれた広島風お好み焼きはキャベツが甘くてとろける美味しさです。粉物万歳です。狭いお店ですがこじんまりとして落ち着くんですよこのお店は。 予約した二人組の話から聞いたような部署名が漏れ聞こえ、ああぁこの人たち同じ私と同じ会社のお偉いさんなんだと認識。私は¥800-円を払い、もう少しゆっくりしたかったと思いつつ素知らぬ顔で立ち去りました。 #能動的昭和感 #粉物万歳

六本木ヒルズの隠れ家的イタリアン。実際、何処にあるか分かりにくくて迷子になりました。一見カジュアルですが、インテリアなどかなり吟味されてるお店です。 料理は和の雰囲気があります。私が感想を述べるのはおこがましく感じる美味しさ。高級店ですがカトラリーを交換しない所も和のテイストの一部なんでしょう。 まず、遊び心のあるナプキンのディスプレイから感心させられますね。シェフのおすすめコース¥10,000-を頂きました。 スタートは生牡蠣、馬ふん雲丹のパスタ、カルパッチョ、スープたっぷりの帆立、白子のソテー等の海産物。そして、このお店のスペシャリテであるトリュフのグラタン。テーブル脇でシェフみずからトリュフを削って頂きました。卵、チーズ、トリュフだけのシンプルな料理ですが、トリュフの香りが口いっぱいに広がる感じは、実際に食べて見なければ分からない美味しさですね。畳み掛けるように鹿肉のパスタと口直しのジェラート。 最後の肉料理も外側がカリカリで見るからに美味しそうな火の通り具合、付け合わせのマスタードが絶妙の名脇役。 デザートのティラミスがまた凝った作りで、私のベスト・オブ・ティラミスでした。最後まで、素晴らしい。

モンゴル人夫婦が切り盛りする異色のラーメン店。前回は普通の焼豚麺を食べましたが、激辛焼豚麺の方が美味しそうだったのでリベンジです。 柔らかで丁寧に作られた焼豚がとっても美味しいのですが、スープの味は若干単調なので、辛味が加わると美味しいだろうと予想してましたが、予想どおりの美味しさ。 激辛と言ってもそんなには辛くはありません。挽肉で作られた辛い肉が焼豚とは異なった旨味があり、こちらの方が断然美味しいと思います。辛いの苦手な方は半辛にもできます。 #ラーメンは背徳の味

品川で午前中の打ち合わせが早めに終わったため、同僚と別れこのお店にダッシュ。カウンターに一席空きがあったので滑り込めました。 前に、すじ焼きを食べたので、今回は噂のスジモダンをオーダーしました。左隣の大柄の女性二人組もスジモダン。右の男性はスジ焼き。 ここのモダン焼きは独特ですね〜。小麦はほとんど無いみたいですね。キャベツが水っぽくて、もんじゃみたいです。 トロトロにとろけそうなスジ肉と柔らかな焼きそばが良いですね〜。ただ、お昼に食べるのはどうかな〜、ビール飲みたくなりますね(^^;; #粉物万歳