Yoshichika Takahashi

Yoshichika TakahashiさんのMy best 2021

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Yoshichika Takahashi

【‘21.3.20】レビュー49 土曜日3軒目(笑)まだまだイケます(笑) 前々からの課題店であったこちら。 おばんさいと創作おでんのお店です。 この日いただいた料理、 ・お通し:自家製奴胡麻油と塩で、茎わかめ、サーモン自家製辣油かけ ・おでん:カブ ゴルゴンゾーラソース ・おでん:魔法のたまごチーズオムレツ 酒:飲み比べセット ・ゴールデンスランバー、飛露喜、国権てふ ・泉川、仁井田自然酒おだやかうす濁り、阿櫻 ・辰泉、楽器正宗中取り、士魂特別純米 まずお通しから色々ビックリ。 大豆濃厚な自家製豆腐。胡麻油と塩で食べるのが豆腐の旨さを一番感じられるのでは? サーモンに辣油は目から鱗。白身だと白身の良さを消してしまうし、赤身魚なども血の味で合わないが、サーモンや青魚であれば、辣油次第で美味しくいただけると発見でした。 こちらのおでんは、店主さんが慣れ親しんだ地元福島の出身地で食べられていた出汁でスルメ、昆布、煎り大豆で取ったものを提供しています。 まずカブ。 よく煮込まれたカブの土の風味にゴルゴンゾーラのカビの風味と旨味がよく合います。 和風が一気に洋風です。 日本酒に合います。 そして圧巻のチーズオムレツ。 これおでんです。 このオムレツはトロトロではなくサクフワ。 店主さん曰く、洋風のオムレツ明石焼き感覚で食べてほしくて考案したものだそうです。 オムレツを割るとそこへ出汁が染み込んで、洋風が一気に和風。 カブと逆w お酒もたくさんいただきました。 食べたいメニューはまだまだあります。 それは次回の訪問でw

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宮城県

テイクアウト

Yoshichika Takahashi

【'21.9.5】レビュー175 これまたRetty初投稿! これだけ話題の店なのに初投稿って・・・(笑) 懇意にしている多幸ふじさんのお友達の店だとか。 勝山館が閉鎖となって移転。 勝山館閉鎖はコロナによる売上低下ではなく、 社長の父親である会長が息子である社長の追い出しのためだとかさる情報筋から聞きました。どーでもいいか。 多幸ふじさん曰く、 「予約してね」 って。 なんでピザ屋を予約せにゃならんのさ! 3度トライして入れず(笑) ハイハイぼっち飯で予約しましたよ、3週間前に(笑) もう凄まじい、来店とテイクアウト客がが次から次へと。 店内の席は、30〜32みたいです。 厨房3名、フロア4名の布陣。 メニューはベタなマルゲリータにしようと思いましたが、 オススメ黒板の ・自家製サルシッチャと青なんばんトウモロコシソースのピザ を注文。 ドリンクに ・有機ジンジヤーレモネード 追加で ・牛肉と豚肉の美食家ラグー・アラ・ボロネーゼ メニューを見ると一品が、¥1600〜3000台。 ボロネーゼを注文するときに 「ピザが時間がかかり、ボロネーゼが先に来ますが、よろしいですか?」 と言われました。 問題ないですよ(笑) まずはレモネード。 ジンジヤーもレモンも主張はさほどだが、程よい酸味で飲みやすい。仄かな甘みもあります。 そしてボロネーゼ。 肉がトマトソースでよく煮込まれているが、トマトソースがクリーミィな仕上がり。ソースに肉の旨味もよく出てる。 得てしてソースがシャバシャバなことが多いのだが、煮込まれてトロトロな仕上がりになっているため、生パスタによく絡む。 チーズを崩しながら食べるのだが、チーズの濃厚さよりも爽やかさのほうがソースに与えてる気がする。 イタリア人のようにフォークだけで完食しました。 生パスタは自家製。 小麦のしっかりしたコシのある麺。 どうしてもモチモチ感を求めるけど、ソースにはこちらの麺が合うと思う。 30分してピザが来ました。 生地のモッチリ感が素晴らしい。 自家製サルシッチャがなんとも言えない美味しさ。 本来であればピールが欲しくなる旨さです。 これに青なんばんの辛味、ドライトマトとトウモロコシの甘さが良いです。 チーズは控えめなから旨味を演出。 ピッツァイオーロの三橋さんは、世界3位に輝いた北仙台のイル・ピッツァイオーロの店主さんのお弟子さんだと店員さんに教えてもらいました。 パスタもピザもイタリアンだと塩味とオリーブで重たさを感じることがあるのですが、こちらの料理は皆無。 味のバランスがすべてにおいて良い。 そして若い女性スタッフの対応も良かったです。 仕事を楽しそうにしています。 難をいえば黒板メニュー。 美味しそうなものばかりなので、できればテーブルで見やすくできる工夫をしていただきたかったかな? ¥5000弱のランチになりましたが、満足度は文句なしです。 平日ランチは¥1500〜 ただ予約しないとダメかな?

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宮城県

中華料理

Yoshichika Takahashi

【‘21.8.28】レビュー172 きよ田さんのツイートで「特大フカヒレ餡掛け炒飯20食限定」と2週間前に告知。 しかしまだ6食残っているようだ。 ¥2100はお得なのにどうして??? みんなが食べないなら私が食べます(笑) 今年初のきよ田さん。 案の定ご主人から「久しぶりですね」 と言われる。 相変わらずこちらのフカヒレは美味い。 特に餡が美味い。 この餡を玉子炒飯を崩しながら炒飯と混ぜて食べるのが至福。 そしてコリコリのフカヒレ。 追飯して食べたいぐらい。 満足! 帰ろうとしたら塩杏仁豆腐をいただきました♪ こちらの唯一無二の塩杏仁豆腐。 塩が杏仁豆腐の甘さと旨さを引き立てます。 なんとも言えない美味しさ。 久しぶりでしたが最高でした。 きよ田さんはその辺の居酒屋では太刀打ちできない良い日本酒の品揃えでもあります。 飲み放題で提供することもあるのでTwitterで検索を。 フカヒレ炒飯は、あと5食w

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宮城県

ラーメン

Yoshichika Takahashi

【’2112.20】レビュー232 昨晩ははしご酒時過ぎで二日酔い気味。 こういう日はあっさりとしているが旨味のあるラーメンが食べたい。 ということでこちらへ。 こちらの炙りかき潮麺が食べたい。 到着すると先客3名。 券売機見たら、味噌もあるし、それ以上に「特上」¥1800ってのがある。 牡蠣がたっぷり乗ってる。 炙りかき味噌も魅力だが、特上にしました。 出汁の内容は安定してきましたね。 なんせ動物系を使わないスープっていうのが凄いですね。 15分ほど待ってご対麺。 以前食べた炙りかき潮は東名の牡蠣を使っていたが今年は鳴瀬の牡蠣。 今年の鳴瀬の牡蠣は出来が良いようで色々な料理店で使ってるようですね。 牡蠣13個(笑) 煮干し、節、野菜で取ったスープで牡蠣を茹で、牡蠣の旨味を移すからこれまた旨い。 麺は灌水を使ってないストレート麺。 灌水使うとスープが台無しになるからね。 臭みやエグミのない牡蠣は独特の旨味にプリプリ食感。 バーナーで炙った香ばしさも相まって黙々と食べて完食。 こちらへは、春夏秋冬の限定麺を求めて来なければw

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宮城県

カレー

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【‘21.1.23】 武術系の本は古本になると高額で売られることが多い。低価格のものはないかと探していたところ、県立図書館に探し求めていた詠春拳とシラットの本があることが判明。 無事貸し出ししてもらって、ランチへ。 何処に行こうか考えたところ、思い出した前々からの課題店であったこちら。 食べログではNo.1のカレーです。 お店の駐車場を探して一周。 道路を隔てた前に駐車場がありました。 入店するとご主人(といかにもわかる人)に席に案内されます。 メニューを早い説明で受けた後(笑)、 何にしようかと思ってもダル・バールというセットメニューが基本で、あとは量で変わって、カレーをチョイスするというのが本日のメニュー。 もう面倒なんでカレー3種のダル・バール(¥1800)をチョイス。 ご主人に告げると、 「ご飯の量は?」 「中(250g)」 「カレーは?」 「キーマとオムレツとキャベツでお願いします」 という具合。 ものの5分程度で着皿です(笑) ここからがこちらの真骨頂! ご主人の講釈が始まります(笑) 「カレーの食べ方大丈夫かな?」 (わっ!初めてだとわかってなかったんだ) 「すいません、初めてなんで教えてください」 「あっそう!(ニコw)教えるんでスプーン持ってくださいw」 こっからはうろ覚えなんで。 ご主人曰く、こちらのカレーはネパールやインドの本格的なカレーでインドに行って習ってきたという似非な日本人とは違って、貧しい向こうの方々と寝食を共にしながら覚えたものだそうだ(ご主人夫婦は東京小岩のネパール料理サンサールで修行したらしいが)。 基本豆料理が中心、というのも火は薪で生煮えすることも多々。 豆ならば生煮えでも潰してしまえば食えるから豆料理なんだそうだ。 と言いながらご飯を匙でひと崩ししてダルスープ(豆のスープ)をご飯にかけて混ぜる。 「インド料理はお母さんの料理。レストランで食うものじゃない。貧しいし、外の料理は当たる可能性も多いから。これは言うなればご飯と味噌汁。はい一口食べて。」 豆の食感はあるが、ほんのり豆の味するスープがご飯に移ってる。 これだけじゃ寂しいかとおかずがあってということで、そのおかずを次々掬ってご飯と混ぜる。 スパイスはほんのり。 料理の名前は頭に入らない(笑) 大根とヨーグルトの和物をご飯に混ぜる。 「あっちでは牛は神聖なものだから牛から出たものをありがたがって食べる。だからヨーグルトをよく食べるんだ。」 正直お惣菜なんだけど、なんか美味しいんだよね(笑) カレーを一匙ずつとって混ぜるご主人。 カレーは何でカレーかは説明は?わからなかった(笑) 「最近の日本人は“カレーは混ぜると美味しいね”なんて言うけど、本当のことわかってる奴なんていないよ(笑)じゃごゆっくり(笑)」 ご主人が居なくなったところで、料理を一口ずつ。 キーマは、鶏の旨味がしっかり出てる。 今まで食べたキーマよりさっぱりして食べられる。 オムレツのカレーは、しっかり焼いた卵焼きが入ってるんだけど、食感が油揚げっぽい。 でも卵の味もしっかり。 キャベツ豆のカレーも豆とキャベツの味がしっかり出てて美味しい。 正直黙々と食べました。 次から次へと店内客以上にテイクアウトのお客さん。 帰りにご主人がやって来てお話し。 インドカレーが脂っぽく感じるというと、 「あそこ見えるかな?あの絵はシバ神。彼が幼少の頃、好んで食べたと言うのがギイ(牛乳から作った脂)。だから奴らは脂は神様の食べ物として好むんだけど、ギイは高いから植物油とか使うんだな」と。 この人、本当に向こうの文化好きなんだなと思う瞬間でした。 仙台人気No.1のカレー。 みなさんもご賞味あれ。

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宮城県

寿司

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【‘21.4.18】レビュー72 国分町のお手頃価格鮨屋のこちらが満を持してランチ営業。この時世ですからね。 価格はお手頃でも味は間違いないです。 ランチ営業は11:00〜14:00までの月曜休み。 ランチメニューは ・花ちらし:¥1300 ・とってもきらきらちらし:¥2000 ・三色サーモン丼:¥1300 ・バラちらし:¥1000 の4種類。 全て味噌汁、茶碗蒸し、サラダ付きです。 本日は、とってもきらきらちらしを注文。 親方石巻出身で共通の知人いるため、話が弾みます。 サラダはネギサラダ。 千切りネギにシラス。これにドレッシングがかかってる。 ネギの辛味にドレッシングの旨さが良く合います。 実はこちらの名物メニューの一つ。 茶碗蒸しは熱々。 出汁の旨味たっぷりです。 本命のちらし。 豪勢極まりない(笑) 中トロ、赤身、鰹、鮭(鱒?)烏賊、赤貝紐、白身、白魚、雲丹、イクラ、玉子、椎茸など。 酢飯のボリュームたっぷり。 ネタは全て間違いないものです。 味噌汁ふのり。 こちら鮨ネタも良いですが、銘酒も揃えています。 昼呑みしながらのランチも一献です。 #国分町の隠れ家的鮨屋

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宮城県

とんかつ

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【’21.12.5】レビュー227 肴町匙の1ヶ月に一度の朝ラーがあるということで稽古場近くの駐車場に停めてダッシュ! しかし「本日は売り切れました」の貼り紙。 意気消沈。 ということでこちらへ。 入店すると先客2名。 あとから1名。 店明るい。 なんか人気だぞ(笑) Halmmyさんの指令が出てたので、ヒレカツ定食。 相変わらず日本酒の品揃えが良い。 夜のメニューが面白い。 タコさんウィンナーに・・・・ 何!マルシンハンバーグ!!目玉焼きとタコさんウィンナー付。 なんか面白い。 おふくろの味か?(笑) 待つこと10分弱。 「お待ちどーさま」 着盆。 このタイミングでエビフライ追加(笑)  「・・・・」 ヒレ?ゆで卵フライじゃね?という見た目。 何も付けずにパクリ。 ジューシーで柔らかい。肉汁ジュワ〜だよ! これは旨い。 ソース、辛子、モンゴルの塩でもいただいたが、モンゴルの塩と辛子の組み合わせが一番合うかな? エビフライには自家製タルタルソース。 自家製タルタルソースには自家製らっきょも入ってる。 甘めのタルタルソースですがフライに合いますね。 ご飯、おくずかけ風すまし汁、ポテサラ、お新香、 全て良し。 あー夜来てちょい飲みしたい店ですね。

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宮城県

カフェ

Yoshichika Takahashi

【`21.8.27】レビュー170 Retty初投稿! 春頃にオープンしたようですが、最近気付いたお店。 Googleマップの口コミは結構良いです。 朝のモーニングから始まってランチタイム、夕方までカフェタイムの構成。 お店の裏手にある(ちょっと離れます)駐車場にと停め入店。 ナポリタンが美味そうなんですが、日替わりのランチプレートがあるみたい。 店主さんから 「今日のランチは鶏のビール煮込みになります」 うぬぬぬ(汗) それも美味そうだ。 メニューを見ると、こちらのオススメ"我が家のスープ"なるものも付いてるらしい。 ということでランチセット¥880を注文。 それにランチに付けられるミニケーキとコーヒーのセット¥330を注文。 我が家のスープの説明を見ると親子代々受け継がれた野菜で煮詰めたスープみたいです。 これは期待できる。 さて着皿。 これは凄いw メインの鶏のピール煮込みに、自家製ドレッシングがかけられた生野菜、自家製ピクルス、自家製ポテトサラダ、自家製きんぴら、これまた自家製のひじきと枝豆の和物。 これに我が家のスープとごはん大盛り。 ピール煮込みは、ピールのほろ苦さにマスタードの酸味、玉ねぎの甘さ、ハムの旨味が相まった美味しい煮込み。 ご飯が進みます。 ポテサラは酸味の効いた一品。 ピクルスの塩梅も良い。 サラダのドレッシングは良いオリーブオイルを使ってる。 卵焼きはシンプルに卵のみ。 ひじきと枝豆の和物はツナがアクセント。 我が家のスープは圧巻。 具無しではあるけど、野菜のエキスがしっかり出た滋味あるれるスープ。 店主さんが風邪を引くとお母様に飲ませられたというのが良くわかります。 ご飯も美味しい。 食べ終わってデザート。 この日は、チーズケーキと和梨のコンポートとジュレ。 コンポートとジュレは和梨の仄かな甘さを活かした一品。 メチャウマ。 チーズケーキも石巻のケーキ屋に負けない美味しさ。 アイスコーヒーはお店で入れたものを冷やしたやつですね。 このコーヒーも旨い。 店主さんと話をしましたが、東京での飲食店勤務経験があるとか。 なかなかの腕前です。モーニングのサンドイッチやランチのナポリタン、そして自家製プリンも気になるところ。 良いお店にまた巡り会えました。 最近の石巻の飲食店の女性従業員の接客態度とレベルの低い料理に嫌気がさしてたところ。 ただこちらを始めとして、女性店主さんが頑張ってるところや女性店長さんが頑張ってるところもあります。 これは嬉しい限り。 こういうお店は目一杯応援していきます! そうでないお店? それはね、ふふふふ(笑)

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宮城県

カフェ

Yoshichika Takahashi

【‘21.910】レビュー178 トレ終わりに買い物してランチ。 水産加工会社ヤマコウショウが震災でビルをこちらに建てる。 そのヤマサコウショウが運営するカフェです。 ヤマサコウショウは元々秋刀魚の加工品を中心に扱う会社でしたが、秋刀魚の不漁もあってか色々な魚を扱ってますね。 当初は水産加工会社ということもあって侮っていましたが、Facebookをフォローするとかなり旨そうな料理やデザートを提供してます。 ということでお邪魔しました。ヤマサコウショウのアンテナショップ隣にカフェ。 狭いと思ったら奥にも広めのスペース。 今日の限定ランチは、トラウトサーモンの南蛮フライだそうです。 サーモンフライを南蛮漬け風にしたとか。 メニューを見てそれに決めました。¥1380。 そしずーーーーーーーっと食べたかったシャインマスカットサンデー¥1280を注文。 「マスカットサンデーはいつお持ちしましょう?」 (あとに決まってんだろ!)「食後に^^;」 ん?なんか持ってきた。 前菜だそうですw ビシソワーズと野菜の旨塩焼き。 ビシソワーズうんまっい!! なんかフレンチ感凄いぞ! 野菜の旨塩焼きにはハーブ、ゴーヤ、ナス、黄色いトマト、インゲン、獅子唐? 野菜自体が良いが塩が旨い。 これはメインが期待できる。 さてメインのプレート。 たっぷりのサラダにライスとサーモン南蛮フライ。サラダ旨いがやっぱり塩が旨い。 ドレッシングの味の後に塩の旨味が来る。 野菜の味を引き立ててる。 サーモンフライにナイフを入れる。 “プシュ”お!脂飛び出した! サーモンの脂旨い!しっかり皮カリカリ。 ほのかな甘酢と自家製タルタルソースが良い。 サーモンの脂とタルタルが勿体無いので ライスとまぜまぜしながら食べる。 これがライスの正しい食べ方。 店員さん、なんか持ってきた。 フリッタータだそうです。 要するにイタリア版スパニッシュオムレツですね。 トマト始めとした野菜がたっぷり。 これも旨し! 完食でした。 さてシャインマスカットサンデー。 シャインマスカット旨いねー 上から シャインマスカット 生クリーム 抹茶アイス ヨーグルト プリン バニラアイス シャインマスカットのジュレ 甘さ控えめで旨いです。 終わる前に食べれてよかった。 帰りしな、店員さんに「塩が旨いですね」って言ったら、伊達の塩を使ってるそう。「わかってもらって嬉しいです!」とお褒めの言葉をいただきました。最近伊達の塩を使ってる店多いです。 価格は石巻ではちょっと高めですが間違いない旨さでした。

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バー

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【‘21.3.20】レビュー48 土曜日夜の2軒目です。 私のお気に入りの一つであるこちら。 自家製の発酵食品で独創的な料理を作るこちら。 店主さんと話していたところ、飲食経験なしで開業されたとのこと。 凄すぎです。 この日いただいた料理は ・お通し:かつおの漬けふきのとうオイルかけ、赤筋大根塩辛煮、菜の花のおひたし、牡蠣味噌 ・ポンデンファームの追熟ヤーコン生ときんぴらで ・貝の塩辛(鮑、帆立、つぶ貝) ・鯉こく頭 ・ホヤボナーラ(ハーフ) 酒は ・十九Pink Elephant(長野) ・陸奥八仙特別純米(八戸) ・花巴速醸純米(奈良) ・鯉川純米吟醸(山形) お通しのカツオは脂が乗っているものを漬け。 ふきのとうオイルの爽やかさがカツオ独特の血の香りを封印。 赤筋大根は生産者曰く、桃と同等の糖度を持ってるそうで甘味に塩辛の旨味をプラス。 牡蠣味噌は、様々な魚の味噌漬けで使用したもので牡蠣を練り合わせる、酒が進む一品。 追熟ヤーコンは生でも梨のような食感と甘さ。 これを胡麻油で炒め、味付けは酒と醤油だけ。 今まで食べたきんぴらの中でNo.1。 貝の塩辛は、箸休めに調理で余った貝で作ったもの。貝独特の風味と塩辛さでまたしても酒が進む。 鯉こく頭は、店主さんが、寂しく売れない頭だけの鯉を「可愛そうだな」と思って買って作った一品。肉は少ないけど旨さは身にも負けてない。 さてホヤボナーラ。乳製品不使用。豆乳で作った中華麺のカルボナーラ。ホヤがしっかりアクセントになっており、ホヤ好きには堪らない一品。 店主さんはラーメン好きでもあり(実際店主さんとラーメン店で鉢合わせ笑)、火水木はランチ営業でラーメンを提供しています。専門店に負けないラーメンとサイドメニューがいただけますよ♪ #自家製発酵食品で作る独創メニュー