小林　みつよしさんのMy best 2023

厳選された和牛と旬の食材を使用した焼き肉・すき焼き・しゃぶしゃぶなどの肉料理が楽しめるお店が、グルメ激戦区・大阪福島にオープン。 店主は「きみや大阪本店」出身みたい。 仕入れたお肉は特注の"枯らし専用冷蔵庫"で骨付きのまま保存するこだわりも。 1階はカウンター8席で、 【おまかせコース】(5月末まで15000円→13000円 4月末までの予約に限る 5月に予約を入れると15000円に) 2階は完全個室で 【極上和牛すき焼きコース】(8000円) や 【極上和牛しゃぶしゃぶコース】(8000円) が楽しめますよ(>ω<) 今回は【おまかせコース】(13000円)をオーダー↓ ■山形千日和牛のユッケ 地元でしか味わえない鳥取県産幻のモサエビと香草オイルで。 ■牛タタキ 山形牛ハネシア 八朔ソース ■ヨーロピアンリーフサラダ 玉葱ドレッシングと菊芋チップス ■塩焼肉 山形牛肩ロース 山形牛リブロース 塩昆布と塩昆布で作った胡椒で。 ■タレ焼肉 近江牛サガリ 山形牛肩ロース 山形牛ハネシタ ■銀シャリ コシヒカリ・ヒノヒカリ・ササニシキをブレンド、タレに絡みやすいように表面にキズを。 ■牛骨スープ茶碗蒸し ■牛すきの小丼ぶり 卵黄を絡めて 山椒がアクセントに。 ■炭火焼きステーキ　 純血但馬血統山形牛骨付きサーロイン 新玉ねぎソースで。 ■生冷麺 盛岡冷麺の粉を仕入れて手打ち、地鶏のがガラでとったスープと梅昆布茶のジュレで。 ■ミルクジェラート 10年熟成梅酒をかけて。 ■煎茶 大満足のコース内容でシアワセなディナーでした(>ω<) 店名「希々」は、 オーナーと息子さんの名前に"希"が入ってることから名付けらたよう。

日本初の16種類以上の部位を提供するラム焼肉専門店として東京新宿に誕生した 【ラム焼肉専門店 lamb ne（らむね）】 が関西初出店(>ω<) 切りたてのタンやロース、フィレ肉などの王道部位からオリジナルの希少部位などを取り揃え。新鮮で室の高い、生後一年未満のラム肉のみを使用するこだわりのお店です。 運営は「オペレーションファクトリー」 関西では、 ・日々是肉日 ・肉和食 月火水木金土日 ・鮨かうと などがありますね。 店内は、 木の温もりと大理石の高級感が交差するモダンでオシャレな空間。 無煙ロースターなので煙を気にすることなく、目の前で焼き上がるライブ感を楽しめますよ。 オーダー↓ 希少部位や人気部位、上ロース卵黄が楽しめる【8種部位のラム焼肉コース】（5500円） ■スープ ラム肉で出汁をとったスープ、羊の置物が可愛い。 ■前菜 ・炙りフィレ肉ユッケ ・野菜のパフェ（カボチャムース、クリームチーズ、ポン酢ジュレ） ■ラム焼肉（塩） ・厚切りネギ塩タン元 ・外ももはばき（一頭から300㌘程度しか取れない希少部位で赤身とサシのバランスが絶妙） ・サーロイン ■サラダ りんご、玉ねぎ、マスタードなどをミキシングした自家製ドレッシングで。 ■ラム焼肉（赤身） 赤身の王様フィレを、米粉と塩を合わせた淡雪塩にタップリまとわせて。 ■焼き野菜盛り 但馬北部に位置する日高町の神鍋高原の農家直送野菜。そら豆、インカのめざめ、黄人参、アスパラの4種。龍の卵を使った自家製マヨネーズも激ウマ。 ■逸品 ラム肉100%ハンバーグ 自分で焼くスタイルは楽しい。 ■ラム焼肉（タレ） ・リブロース ・イチボ ・上ハラミ ■Wごはん ・龍の卵の上ロース卵黄ごはん 上ロースをタレを絡めて焼いて白飯の上に、龍の卵を乗せて究極TGKの完成。 ・ラムバターカレー バター風味が香るラムカレー。〆ごはんが2種類あるのは嬉しい。 ■デザート ペコリーノ＆レモンシャーベット。一緒に混ぜて食べるとチーズケーキの味わい。 部位によってはスタッフが焼いてくれたり、美味しい焼き方の説明書きやタイマーも用意してくれてるので安心(>ω<) 5500円は破格過ぎるコース内容でした！ 土日祝はランチ営業されてますよ。

結論から先に言うと、お気に入りの一軒に即ランクイン！ こちらは、 レモンサワーで人気を博した四条河原町の居酒屋 【酒場エビス】 の2号店。 酒場エビスに比べ広々した空間、カウンターやテーブル席もあるので、お一人様にもグループにも対応可能。 熊本直送"桜肉のひもの炙り"や"牛ハツさし"など、こだわりの厳選素材を使用した料理の数々、、、 Instagramでチェックしてたけど食べたいメニューだらけで、どれにするか悩みに悩む(T_T) ■国産牛ハツ刺し(979円) 波切りされた新鮮なハツの食感は病みつきになりそう。2週間かけて仕込まれたお醤油がたっぷりかかってます。美味かったなぁ〜 ■豚たんの厚切りたんカツ(759円) 国産豚のタンをカツに。厚切りのゴリゴリ感なたんカツは、噛む程に旨みがガンガンに溢れ出ます。これも美味しかったなぁ〜 ■煮たまごのポテトサラダ(649円) パンチある味付けで十分な肴感に。ポテサラが牛肉コロッケで食感も楽しい。 ■生海老と長芋の浅漬キムチ和え(759円) ヤンニンは自家製。漬け込まず和えるキムチは辛すぎずめっちゃ好きなタイプ。 ■長芋となめこのとろろそば(759円) 新メニューに加わったとInstagramに投稿があがってので〆はこれに決めてた。 長芋は包丁で叩いて、株なめこは出汁でサッと。身体に染み渡った〜 充電用コンセントもWi-Fiもアリ！ 文句なしのリピ確定。 ご馳走様でした(>ω<) #居酒屋

今年1月に京都三条にオープンするも、ランチは早くも予約が取りにくい状況の洋食レストランへ。 シェフは、 烏丸で間借りカレー店「rokumei」を営まれてた方みたい。 ランチコースは2500円からで、3種からメインが選べるスタイル(メインによって金額が変化)です。 コース内容↓ ■サツマイモポタージュ バニラビーンズオイル ■甘海老とカニのクリームコロッケ 海老の旨味を極限まで濃縮されたクリームコロッケは、風味が一気に口の中に。 マスカルポーネチーズ・レモン・パセリのソースで ■グリル野菜のサラダ 彩りも美しいサラダは生姜と金柑ドレッシングで ■(メイン)ハンバーグ 和牛と国産ブランド豚の合い挽きハンバーグ。デミグラスソースのビターな味わいが後を引きます +350円でカレーの追加も可能。 「rokumei」のカレーが食べれるのかなぁ〜 そこを見てなかったから、 ライスでなくパンをチョイスした自分を悔いる(T_T) コスパ良すぎのランチに大満足でした！ 予約が取りにくいのも納得。。。 #ハンバーグ

三ノ宮東門街で話題のお店に！ こちらは、全ての料理を若女将の「ちぃちゃん」が切り盛りする肉料理店。 これ入口？って思ってしまう倉庫みたいな鉄扉を開けると、キッチンとカウンターが近すぎるライブ感ある店内が。 カウンター8席だけ、18時と20時の2部制 なので予約も争奪戦状態に(*_*) メニューは 7700円のおまかせコースのみです。 この日のコース内容↓ 　 ■キムチ盛り合わせ ■生センマイ ■ユッケ ■厚切りタン 目の前でじっくり焼かれる厚切りタンはヨダレが止まらない(笑) ■レバー ■山形牛 雌牛 ヘレ ■トリュフ香るポテサラ ■うにく寿司 ■但馬牛コーンビーフの茶碗蒸し ■茹でタン アワビ肝ソースかけ 赤酢のシャリをソースに入れてリゾット風に。 ■宮崎牛リブシン　蘭王卵 蘭王を絡めて土鍋ごはんと一緒に(>ω<) ■自家製牛すじカレー 土鍋ごはんに残った蘭王とカレーをオンして最高の〆に。 ■デザート 淡路島ヨーグルトアイス 仕入れによってはシャトーブリアン70㌘もコースに含まれるらしい(*_*) #厚切りタン

心斎橋・難波を中心に様々な飲食店を展開する「SASAYAグループ」のニューカマー。 炭焼きホルモンを名物に、　 白湯で煮込んだトロトロの豚足、その豚足を使用した魚介豚足ラーメンなど、 「肉とお酒と時々ラーメン」 をキャッチコピーにした何とも魅力的な立ち呑み屋。 立呑みですが2階にはテーブル席も(>ω<) オーダー↓ ■塊焼シャトーブリタン(968円) 国産牛タンの一番いいところを贅沢に塊で焼いたシャトーブリタンはワサビとマスタードで。立呑みでシャトーブリタンが食べれるシアワセ(>ω<) ■生ホルモンユッケ(968円) チレ刺・ハート刺・ツラミ刺・生センマイを卵黄と絡めて。 サクッと呑めたり、 激ウマのホルモンを堪能したり、 〆にラーメンを食べに来たり、 気軽に寄れる度200％！！

JR福島駅から徒歩10分ほど、圓勝寺の1階に店舗を構える完全予約制・紹介制のお鮨屋さん。 大将はコンラッド大阪の鉄板焼＆寿司【蔵】で活躍されてたよう。 器に驚き(*_*) HERMESのお皿(*_*) 和食店でもなかなかHERMESのお皿は見かけないですが、ましてやお鮨屋さんでHERMESとは(*_*) でもこれが違和感ないのは、料理人の実力なんでしょうね。 今回ご紹介頂き、 【魚料理からこだわりの逸品まで揃う贅沢コース】（17600円） を堪能しました！ ■先付け ほうれん草とタイラギ貝 ピンクグレープフルーツジュレ ■お刺身 キジハタ 明石真鯛 この時期にしては脂が乗ってて旨い。 ■焼き物 マナガツオ 塩焼き 煎り酒盗 ■季節の握り ・剣先イカ ・イサキ 炙り ・(乾燥熟成11日目)赤身 ・(乾燥熟成11日目)カマサキトロ ・和歌山ヒラアジ ・北海道甘海老 海老醤油 ・北海道むしうに むらさきうに ・ホタテ炙り ・対馬煮あなご ・玉 滋賀県産のお米を使ったシャリは、ネタによって温度コントロールを。 ガリも新生姜とゴーヤの2種類。 ■季節の天麩羅 ・大葉と長芋春巻き、蒸しアワビ、千年鯛、ホワイトショコラ ■淡路鱧おとし 緑酢(キュウリと土佐酢) ■赤だし 魚の出汁がきいて、おかわりしたくなる程にサッパリ。 ■デザート モナカ バニラアイス お鮨屋さんのコースの〆は果物だけってパターンが多い中、最中の皮も東京から取り寄せられているよう。 鮨、逸品、どれもにこだわりと丁寧な仕事ぶりを感じさせますね。 ランチは一般開放されています(予約制)

京都市内に野菜をメインとする様々なスタイルの人気店を展開、自社農園を持つ 【五十棲グループ】 話題の新店舗は隠れ家過ぎるお店？！ 入口を見る限り飲食店かどうかも分からない、知る人ぞ知る秘密感も抜群◎ メニューは、 飲み放題込み8000円(税込)のコースのみ。 このコースのコスパが最高過ぎる！ まずは、 本日のメインとなる朝獲れ新鮮野菜のプレゼンからスタート。 そしてテンポよく提供される小皿料理は全部で20品(*_*) 以下コース内容↓ ■ベジブロス(野菜出汁) ■茄子の揚げ浸しと鱧の焼き霜造り 大葉の赤ちゃんを添えて ■オクラと水蛸のからし酢みそ ボリジ(きゅうり風味のハーブ)を添えて ■農園野菜のしゃぶしゃぶ オカワカメ 小松菜 ルッコラ ■ホワイトセロリ醤と丹波鶏の唐揚げ ■焼き空芯菜 ドライ納豆を添えて ■白ナスの炭焼き　 八丁味噌粉 ツリーマスタード ■枝豆と汲み上げ湯葉 冷やしあん ■ケールの揚げ春巻き ■フリルレタスと鮎の炭焼き 鮎キモソースで ■ズッキーニの天麩羅 お出汁で炊いてから天麩羅に 乾燥させた梅干しをパウダー状に ■炭焼きジャガイモと国産牛のもも肉 赤味噌の和風ミニトマトソース　 ■千切りツルムラサキと沖縄もずくポン酢 ■クレソンと大和牛サーロインすき焼き仕立て 塩漬けした黒胡椒がアクセント ■芽ねぎとしじみのにゅうめん 日本一細い麺・熊本県ゆきやぎ ■万願寺とうがらしと穴子の新生姜ごはん ■コリンキー(生カボチャ)のお漬物 ■〆の野菜カレー シャバシャバで雑炊系 ■赤紫蘇ジュレとわらび餅 ■丹波の黒豆ジェラート 多め、少なめも対応可能。 気に入った小皿のおかわりもアリとか。 17時・20時の2部制です。 素晴らしい時間でした(>ω<)

大阪市福島区福島6丁目、 再開発中の"うめきた2期"のすぐ近くに、本格中華とワインが楽しめるお店がオープンしました。 店主は神戸・住吉でフラッと立ち寄る中華料理店 【レイユームン(LeiUMun)】 を7年間営業され、縁あって福島区に移転された形に。 メニューは、 その日の仕入れ食材によって料理が変わるので、「お任せコース」(11〜12品 9500円)のみ。 中華料理の定番から、ハト肉やアヒルなどを使った本格的な広東料理が楽しめるメニュー構成に(>ω<) 以下この日のメニュー内容↓ ■豚耳 煮こごり 自家製辣油 ■蝦夷アワビ はだて生ウニ XO醤 ■本日のスープ フカヒレ 冬瓜 くこの実 牛アキレス腱 金華ハム ■小皿料理 天然マグロ紹興酒漬け 明石蛸と胡瓜 翡翠ソース和え シマエビ春巻き マンゴーチリソース ■小鳩丸焼き ■瀬戸内産マハタ 空芯菜 龍井茶炒め ■TOKYO X 豚バラ 黒酢酢豚 ■香港雲呑(豚ミンチ エビ入り)麻辣ソース ■汁蕎麦(マハタあら出汁) ■ごま団子 和歌山あら川の桃 カウンター8席のみ、 目の前で眺めらるライブ感と次は何が出てくるかのワクワク感も素敵。 ご馳走様でした。

天満「スフィーダ」や北新地「口勝」でグルメ通を唸らせてきた"真野淳"氏が料理人として人生を表現するお店 【十皿】 待望の姉妹店が誕生(>ω<) こちらでも真野氏の故郷である淡路島の素材を中心に、原始的な薪火を駆使した料理を堪能できますよ。 ※昼夜共に月替りのコースのみ(11000円) ■かま叶 蓮根ごはん 勢子ガニ 薪火の火力を最大限から徐々に落としてのコース展開なので窯炊きご飯なのは斬新。ゆずの香りや蓮根の食感も◎ ■あおりいか サルサヴェルデ 香草ソースをイカで包んだ一品、イカソーメンは卵黄ソースで。 ■迷いカツオ炭炙り 発酵玉葱 皮は炭の直火をあてて香ばしく、マッシュポテトをシャリに見立てて寿司をつまむようにパクっと。発酵玉葱がアクセントに。 ■タラ白子ポッシュ かぶらピューレ 炭火で焦がした菜の花を白子と合わせてソースのように、菜の花の苦味が絶妙。 ■明石鰆の薪焼き カリフラワー 木の香りをまとった肉厚の鰆は黄身酢ソースで。 ■椎茸スープ 原木椎茸の素朴な味わいでお口直し。 ■宮崎牛 薪焼き じっくりと焼かれた宮崎牛のクリ(肩三角)は、濃厚な味わいて口内て旨みが爆発。 ■淡路レタス そのままシンプルに、シンプルが一番美味しい。 ■伊勢海老パスタ プリプリの伊勢海老たっぷり、クレソン独特の苦味も相性◎ ■ほうじ茶ぜんざい 白玉の中には抹茶のガナッシュが、ぜんざいが冷たく白玉が温かい、塩ぜんざいで〆。 薪火に一番近い席だったので、火を見ながら料理が仕上がっていく最高のライブ感を堪能しました(>ω<)