小林 みつよし

小林 みつよしさんのMy best 2019

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大阪府

ダイニングバー

小林 みつよし

東京五反田など5店舗展開する人気店【燻製kitchen】の大阪初出店となった、毎日満席の大阪福島区【燻製イナダ商店】の姉妹店が3月にオープンしました。 一昨年の誕生日に訪問して以来お気に入りの燻製店の姉妹店とあり、楽しみ過ぎる訪問ですo(^o^)o こちらも【燻製イナダ商店】同様看板もなく、エレベーターに店名が書かれているだけの、まさに隠れ家( ; ゜Д゜) 靴をエコ袋に入れて店内へ入ると、オープンキッチンを囲む座敷スタイルが広がります。 予約席は座布団で分かる斬新さで、ちょっと嬉しい気持ちになりますね❤ まず、 呑み始める前に"シジミ汁"が提供される、こちらもちょっと嬉しい気持ちに❤ オーダーしたのは、 ・燻製すき焼き1800円 熱々のお肉と、燻製したトマトシャーベットのつけダレで頂く名物燻製すき焼きは、燻製の香りにトマトの酸味も感じるクセになる味わい燻製卵をつけてもヤバいっ ・燻製ポテトサラダ550円 写真映え間違いなし(笑) 燻製卵の下の荒く潰したホクホクポテトと一緒に。 ・燻製イカ刺しと燻製たらこ和え500円 イカ刺しとたらこ和えだけでも美味しいのに、どちらも燻製にして和えるのは反則スレスレ( ; ゜Д゜) ・燻製醤油で頂く刺し盛り1000円 大正二年から続く伝統ある九州の醤油と燻製が合わさった、ドロッとした今までにない香りの燻製醤油で刺し盛りを お酒は苦手ですが、燻製ハイボール(500円)はグビグビいけます また行きたいお店になりました❤ ご馳走さまでした。 #燻製スギヤ商店 #燻製 #すき焼き #ポテトサラダ #燻製すき

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大阪府

焼き鳥

小林 みつよし

有名レビュワーSHUさん。 あまり他人の投稿は気にしないですが、いいお店に行かれてるよなぁと、この方の投稿は常にチェックしている数少ないレビュワーの一人。 そんなSHUさんと、あるお店の投稿で繋がりお誘いを受け、でもオフ会とか正直苦手やしなぁと 連絡しあう中で、同い年&職場が近いことで一気に距離が縮まり、SHUさんが僕をお会いしたい一人と言ってくれたこともあり、念願の初対面を❤ 今回企画して頂いたのは、 【SHU電まで梯子酒 in 吾一】 念願の"大阪一予約が取れない焼鳥店"といっても過言ではない【吾一】さんでのプレミアム飲み会 一時期閉店されていた⁉ようですが、3月上旬より再開。常連様でも次の予約が取れないお店のよう。 結論から、、、 「焼き鳥の概念が変わった」 この一言に尽きます まず、 "ももたたき"に衝撃 旨すぎて笑撃(笑) 外の皮が絶妙な焼き加減、パリッとしているのに中はほんのりピンクに。 "たまひも"の概念も変わって、序盤からいろいろパニック(笑) ・ソリ ・ハツ ・セセリ ・キモ ・大葉つくね ・ヤゲンナンコツ ・合鴨尻 ・ササミ梅肉 ・ズリ ・ハラミ ・キンカン ・ねぎま アルミで覆い火力を強くしサッと焼き上げ、中は半ナマ状態でジューシー❤ 〆は、 説明不要の鴨丼o(^o^)o 激うまし! (SHUさんのパクリ&SHUさん承認済) 最高の食事会でした #吾一 #焼き鳥 #予約困難 #SHU電まで梯子酒 #焼鳥

小林 みつよし

扇町の神話的リストランテ【スフィーダ】を率いるレジェンドシェフ・本窪田氏による新展開、全く新しい"ウニダシ鍋"専門店が中津にオープンo(^o^)o ダシの仕上げにウニをたっぷり入れ、その中で野菜をはじめ、マグロのカルパッチョや鯛、豚のチーズ巻きなどをサッと煮て食べる、 完全オリジナルな、和とイタリアのジョイント"ウニ鍋"に悶絶 単なる"ウニ鍋"なかれ、 コンソメとマグロ節のWスープをベースに、わずかな白味噌とパメルザンチーズで仕上げる、まさにセンス以外の何物でもないですね( ; ゜Д゜) 【雲丹鍋ディナーコース3800円】が基本 ・雲丹のせカルパッチョ ・三つ葉鯛の柚子風味 ・伊勢赤鶏炙りタタキ ・伊勢赤鶏の梅肉巻き ・六白黒豚の大葉チーズ巻き、水菜巻き ・宮崎牛のエリンギとろろ昆布巻き 自分のペースで、 自分のスタイルで、 自分だけのウニ鍋を楽しめますo(^o^)o レジェンドシェフが厳選する食材ながらもカジュアルな価格帯が魅力❤ 〆のリゾット(+200円)にまたまた悶絶 厳選素材の旨味&ウニスープを絡ませ、ご飯に混ぜ込まれたレンコンの食感も楽しい、最強リゾットでした。 ご馳走さまでした。 #雲丹鍋 #うに吉 #ウニ #スフィーダ #雲丹

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大阪府

フランス料理

小林 みつよし

☆フランス料理 Qui Feu Qui(キ フー キ)☆ 昨年9月オープンから気になっていたお店へようやく訪問o(^o^)o 知り合いから話は聞いていた、こだわり抜いたジビエをフレンチ仕立てで楽しめるこちらのお店、 最大級の敬意を表して、 "ジビエの変態" が切り盛りされているフレンチレストランです 店内は黒を基調としてシックでカッコイイ感じ、テーブルセッティングには金属で出来たドリンクメニューも添えられ、これまたカッコイイ⤴ 11~17時までランチコースが楽しめる有り難い設定ですが、 有り難いだけで終わらず、 コスパ・クオリティ共に最高すぎ❤ ランチコースは、前菜・パン・メイン・食後のドリンクで2000円の1種のみ。 まず、前菜に衝撃 中央にはバジルなどの香草が、その周りを低温調理された鴨・キジ・イノシシのパテなど産地にもこだわり抜いたジビエ肉がズラリ( ; ゜Д゜) フランボワーズソースやビーツの葉ソース、イタリアンパセリソースなどお好みで頂けますo(^o^)o 前菜の域を越えてる~ 谷町の【gout】さんのバケットには、鴨レバーのパテをつけて❤ この鴨レバーパテが美味しすぎて、ついついバケットを食べ過ぎてしまいました(バケット追加無料) メインは日替わり。 この日は、 ウサギのポワレ ~グリーンマスタードソース~ スペイン産のウサギは筋肉質のよう、水分がありジューシーな内腿肉が美味しすぎ泉州野菜のグリルと共に 食後の珈琲もついて、2000円は破格すぎですよ! リピ確定&2019年食べ歩きベストに早速ノミネート 店名【Qui Feu Qui】は、 フランス語の造語で、 Qui = 誰 Feu = 火 Qui = 誰 を意味するようで、誰かと誰かが食事を挟めばそこは素敵な場所、素敵な時間になるという想いを込めてo(^o^)o 素敵な時間でした❤ #フランス料理キフーキ #フレンチ #QuiFeuQui #ジビエ

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大阪府

牛タン

小林 みつよし

「焼く」 「煮る」 「蒸す」 に次ぐ、第4の調理法として注目されている【低温真空調理】を駆使し、旨味や栄養を閉じ込めた店名通り"牛タン"をはじめとするビストロが、昨年12/25お初天神にオープン くさみが出ず硬くならないよう、部位ごとによって1℃単位で温度を調整し、時間も変えて調理した新感覚なメニューが揃いますo(^o^)o 写真は、 約4時間かけて火を入れ低温真空調理法を施した、プニプニ食感の厚さ1.5㎝を超える肉厚な牛タン【饒舌牛タン】(1922円) ほんとに牛タン⁉と思う、まさに饒舌牛タンは必食です 和風ソースで頂く、低温真空調理された生のような食感のタン刺し・レバ刺し・ハツ刺しの【肉カルパッチョ3種盛り合わせ】(1382円) 舌を出したロゴが目印 1階はカウンター、2階はテーブル席、木製の可愛い螺旋階段などデートにもぴったりですね~ #GYUTAN BISTRO JYO-ZETSU #ビストロ #牛タン #饒舌

小林 みつよし

トリュフの産地として有名なウンブリア州から仕入れたフレッシュトリュフとオリジナルニ八蕎麦を、約150~200年前に焼き上げられた“染錦古伊万里唐草”の器で頂く、 「日本一旨い蕎麦」 「日本一高い蕎麦」 の【トリュフ蕎麦わたなべ】の新展開は “とんかつ” 美味しさを追求し、 ・東京X ・松坂豚 ・マンガリッツァ豚(ハンガリー) ・バスク豚(フランス) など厳選した世界のブランド豚24種に、国産の卵とパン粉を合わせた、これまでの概念を覆す“とんかつ” まさに、 「日本一旨いとんかつ」 「日本一高いとんかつ」 そんな究極のとんかつをメインにしたフレンチ仕立ての料理をコースで頂ける、“セレブとんかつ”のお店が、4/1北新地にオープン 誕生日は、ここに行くと決めてました オーダーは、 高級食材を髄まで食す!! 【Bコース】(8000円) ・本日のアミューズ 湯葉クリームあおさジュレのせ ・季節のスープ とうもろこしの冷製スープ ・前菜3品盛り ローストポーク チーズガレット ホタテとチリソース 三元豚とズッキーニのミニバーガー ・フォアグラとんかつ 大阪ではあまり出回らない“松坂豚”にフォアグラを挟んで ・まるごとトマトサラダ 熊本産ロイヤルトマト ・ロースとんかつ or トリュフかつとじ トリュフの風味が加わった自分史上最高のかつとじ ・炊きたてご飯 三重県産ミルキークイーンはおかわり可。〆のトリュフTGKには悶絶❤ ・デザート ・コーヒー or 紅茶 落ち着いた空間も良く、素晴らしい時間を過ごせました。

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大阪府

居酒屋

小林 みつよし

TT兄弟ではないΣ(゚∀゚ノ)ノキャー むしろそんな発言をしたら失礼に当たるかも(笑) こちらは、 扇町の神話的リストランテ【スフィーダ】を率いる全国に熱狂的ファンを持つレジェンドシェフ・本窪田氏による、和とイタリアンのジョイント「うに鍋屋うに吉」に続く新展開(>ω<) 今回は、 藁で焼き上げる肉塊が目玉のガストロ洋食レストラン。 ジャンルはイタリアンを軸に、洋食っぽいものも。シメは玉子ご飯まで。 ちなみに、 "TTT"は、 Truffle:トリュフ Tamago:卵 Torotoro:とろとろ の意味。 トリュフやこだわりの卵を使ったメニューも多々ラインナップ(≧∇≦)b 2時間かけて低温ロースト後、大型セイロで藁焼きにする【250㌘牛塊肉ロースト 藁の香りで】(1800円) 【もりもりお野菜をトリュフ蘭王ソースで】(1000円) アボカドと寿し酢が隠し味となったソースで頂く【脂ののったトロサーモンとシャキシャキレタス 緑のソースで】(1400円) 赤ワインなしゆえのピュアで深淵な味わい【ごろごろ牛タンのどろどろ煮込み】(1600円) 〆は、 【塩玉子かけごはん】(300円) 4種類の玉子から、 ・生でも焼いても柚子香る卵"高知県・ゆずたま" ・米を食べて白色たまごになった"広島県・こめたまちゃん" をそれぞれチョイス。 醤油は不要、塩だけで玉子の味が引き立つ最強の〆に 「"カジュアル価格でここまでやれる"を証明する店」 通りに、レジェンドシェフが厳選する食材&口の中で幸せ感が広がる絶品料理が、リーズナブルに頂けるシアワセ♥

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大阪府

イタリア料理

小林 みつよし

前々からアタックしていたもののタイミングが合わず、ランチはいつも満員 人気のお店に念願の初訪問o(^o^)o こちらは、 実力派イタリアンで経験を積んだ店主と、パティシエールの奥様が切り盛りするカジュアルイタリアン ランチは、 まず、 思わず写真を撮りたくなってしまう、アートのような見た目にテンションする野菜たっぷりの【サツマイモのスープ】が登場❤  スープの甘み、生ハムの塩気、色鮮やかな野菜、食べるのがもったいなくて眺めていてしまう一皿。 ・前菜 ・シラス、カラスミ、リングイネ ・奥様による皿盛りドルチェ ・カフェ と充実した大満足ランチ❤ こぢんまりと夫婦で営むくつろぎの食卓、久々に出会ったホームラン級のお店でした

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京都府

野菜料理

小林 みつよし

・イソイズム ・イソスタンド など人気店を手掛ける、直営農園を持ち京野菜に強い【五十家】グループ こちらで10年腕を磨いた店主が路地に佇む京町家をリノベートし、地元・京都宇治産の新鮮な地野菜をメインにした料理が楽しめる野菜酒場をオープン。 旬の野菜を、 ・生 ・揚げ ・焼き ・煮込み  全方位から楽しませてくれ、 イクラ×アボガド ゴボウ×穴子 など相性の良い素材を組み合わせて旨みや甘みを引き出す、野菜を熟知した店主ならではの技ありメニューがズラリ(≧∇≦)b メニューの大部分は、その日の野菜の顔ぶれを見て決めるとか(・・;) 1階のカウンター席には採れたて野菜がズラリと並んでます オーダーは、 採れたてで瑞々しく甘いイチヂクを使った【イチヂクとクリームチーズ】(650円) サクサク最中に山盛りのアボガドがイクラ、玉ねぎのピクルス入りマヨネーズを合わせた最強の一品【アボガドとこぼれイクラのタルタル最中】(2個950円) ※一人だったので1個にしてもらいました 万願寺唐辛子のタネを取り除き海老と挽き肉を詰めた【伏見産万願寺唐辛子と海老ちゃん天ぷら】(850円) ゴボウとショウガ入りご飯に穴子天を混ぜて、次に黒七味と柚子胡椒で味変を楽しみ、出汁茶漬けで〆る【ゴボウと揚げアナゴの土鍋ご飯】(1800円) ※食べきれない分はお握りにしてもらいました 採れたてのレモンを使ったレモンサワーも旨すぎヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 食べれないだろぅなと分かりながらも頼みたくなってしまう、 "野菜ってこんなに美味しいんだ" と感じさせてくれるお店です。

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兵庫県

魚介・海鮮料理

小林 みつよし

☆喰腹銀(くうふくぎん)☆ 2018年11月、トアロードから路地に入った先にオープンした小料理店 こちらは、 高知県出身の店主・竹内氏が、世の中で一番好きという “豚汁” を看板に据え、手間を惜しまず素材の味を活かした魚料理でもてなしてくれます❤ 店主・竹内氏は、 チキン南蛮で有名な【港町MOTHER】、その系列店【食道晴れ男】(現在は港町MOTHERカレー部)を経て独立o(^o^)o 【食道晴れ男】で味わえた、 “豚汁”と“鯖の押し寿司” が大好きでよく食べに行ってたものの、お店が変わりもう食べれないんだぁと意気消沈してましたが、独立したと聞いて、嬉しすぎる訪問です❤ オーダーしたのは、 ・名物 鯖の押し寿司(870円) ・究極の豚汁(570円) ・スルメイカの肝焼き(770円) ・太刀魚一夜干し(780円) ・茄子と季節野菜の揚げびたし(580円) 豚骨と野菜を1日半煮込んで鰹の一番ダシを加えたスープが豚汁のベースまろやかなコクと優しい味わいは、 まさに“究極” 自分の中でNo.1の豚汁と言っても過言ではないです この豚汁がまた食べられるシアワセたるや(*´∀`*) 三宮呑みの〆に毎回来てしまうなぁ❤ #喰腹銀 #豚汁 #鯖寿司