Michiya Suzuki

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蕎麦大好き。「さあ、これからうまい蕎麦を心ゆくまで楽しむぞ」と期待に胸を膨らませながら暖簾をくぐり、「なるほど、これは旨い」と納得できる蕎麦を味わいたい。その時感じた印象を備忘録として.......

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狩川駅

精進料理

新年、あけましておめでとうごさいます。大晦日の除夜の鐘を出羽三山神社三神合祭殿にて、元旦初祈祷を待つ間、羽黒山の山中に響きわたっていました。太鼓の音と共に神職による祝詞の奏上。家内安全、商売繁盛、身体堅固、交通安全等の祈願者の願いが神前に響きわたる。津々と寒さが増す中、御神符をいただき斎館に戻り、温かいお風呂をいただき就寝。元日の朝、5時起床、7時の朝食。庄内地方の正月料理。お雑煮は芋がらやぜんまい等の山菜が入り初春。今年も、出羽三山で新春を迎えることができました。

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狩川駅

精進料理

新型コロナCovid-19は、第8波に至り、人が交流する場を制限させ、地方にも深刻な影響を及ぼしていること。いつもは参拝者で賑わう境内も人がまばらで、無口で下を向いて歩いている。今日は大晦日。松例祭も盛況と思いきや伝統の祭りは、午後9時をもって終了という。元旦祈祷を予約しての夕食は午後5時から、今年一年を思い出しながらいただきました。今年は新型コロナのパンデミックから3年を過ぎ、終息の兆しさえ見えないままに年越し、それからロシアのウクライナ侵攻により世界経済は大変革の時代に突入してしまいました。一刻も早い平和が訪れることを祈りながらの年越し。くる年は卯年。軽やかに飛躍の年となるよう祈ってまいります。

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鶴岡駅

定食

出羽三山の夏山巡礼や冬の松例祭では、途中下車してのんびりと湯に浸りながら、大広場はぐろで仮眠するのが唯一の愉しみのひとつ。今日は3年ぶりで立ち寄る。庄内地方は年末にしては雪が少なく穏やか。露天風呂から見上げる青空。昼時は、美味で山伏ラーメン。ニンニクの効いたスープは相変わらず美味しい。食後は、大広間はぐろで仮眠。15時になり羽黒山に向かう。

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羽前大山駅

そば(蕎麦)

仕事納めの12月28日(水曜日)は、20時過ぎに調布を出発。一般道路を北上し0時過ぎにさくら市に到着。冬用のシュラフで車中泊。翌朝5時起床。夜明け前の空は星がきれい。父母の墓参りし再び国道4号線を北上。福島から東北中央自動車道に走り山形市にて一泊。翌朝も5時起床し天気よし。山形から鶴岡にナビをセットすると天童から新庄方面へ。天童を過ぎると雪が激しく降りはじめた。肘折温泉入口の看板があったり、大蔵村など豪雪地帯を走行。本合海に至ると芭蕉翁が舟に揺られた最上川と並走する。墨絵の世界を過ぎると、広々とした庄内平野が見えてくる。立川町狩川、三川町を経て庄内浜も近い羽前大山あたりにくると雪も消えて風が強くなってきた。昼時のお店の駐車場は満車。年の瀬は門松が飾らせていた。店内は地元の家族連れで盛況。年越しそばを取りに来るお客様も来店している。嘗て大晦日に来ると、年越しそばの予約客で通常の営業はしていなかった思い出が甦る。今日は美味しいお蕎麦を大盛りでいただきました。2回目の入店。こちらのお蕎麦は、滑らかさがよいお蕎麦です。ごちそうさまでした。

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水天宮前駅

旅館

あれから5年の月日が過ぎての創立65周年の祝賀会は、12月16日(金曜日)有明の間にて13時30分より開会。いつもの顔触れ新人の顔も見え感慨深い。1981年9月1日に入社。41年の歳月が流れ、今日の記念日を迎えることができたことに感謝。美味しく歓談。①サーモンのマリネとカリフラワー キャビア添え シトラスバーベナのオイル ②茸と大麦入り栗のブルーテ パイ包み焼き ③スズキのセジール ハーブの泡とアンチョビバター ブイヤベースのシュック ④国産牛ロース肉のグリルと酸味のあるジュポテトのとリファードと温野菜 ⑤フルーツのブランマンジェとアーモンドのダンテル ピスタチオのアイスクリーム ⑥コーヒーを味わいながら、ビンゴゲームで盛り上がり、15時30分閉会。翌日の17日も天気に恵まれ、鵠沼の密蔵寺に墓参。採用してくださった会長の墓に花と線香を手向て合掌。65周年を迎えたことを報告し帰宅。