45にして人生初二郎。平日13：00ごろに行くと、7〜8くらいの列が。そのまま後ろに並ぶと、前に並んでいる人が次々と列からはみ出て食券を買いに行くではありませんか。 なるほど、先に食券買って並ぶのねーと思ってたら直前の並んでる人が券を買わずに佇んでいる。 んん？これは、どういうことか？ 次に並んでいる僕が「食券買いに行かないんですか？」と聞くべきなのか。後ろには既に沢山の人が並んでいて、後ろの人たちのプレッシャーを感じながら、前の人に声をかけるべきか否か悩んでいて5分くらいしたら、店から店員さんが出てきて 「麺の量は？」と前の人に聞いている。 前の人は「少なめで」と言って、すぐ僕に量を聞いてきたので、つられて「少なめで」と。 そしたら次の人からみんな「小で」「小で」「小で」と立て続けに小をオーダーして焦る。 確かに僕の前の「少なめ」の人は、ご年配で細身の男性だったので、少食なのかも。やべー足りるかな、と急に不安になり、店員さんに「やっぱ小で」と訂正を伝える。少し嫌そうにされたが、仕方ない。 ラーメン小、豚2枚の食券を購入し、また列に並び そして、いよいよ店内へ。ニンニク聞かれるまで、我慢我慢、そしてついに「ニンニクは？」と聞かれたので「ニンニクで」と伝え、ドカンと出てきたのがこの写真です。 う、うまい！これが二郎かーすげーニンニクもパンチあるし、野菜も歯ごたえあるし、麺を太くて歯ごたえ最高。スープを吸いまくり、うめーうめーと食べました。 しかし、8割くらい食ったところで、急に「うっ！？」あれ？お腹いっぱいかも…でも麺増やしたし残せないよな….と焦り、食べるスピードを、落とし何とか無事完食。ご馳走様でした。 今度は麺少なめでもよさそう、腹最高に空かせてまた行きます。ありがとう、ラーメン二郎。