Yohsuke Hananoe

Yohsuke HananoeさんのMy best 2023

シェアする

  • facebook
Yohsuke Hananoe

牛レアステーキ丼(200g) 月イチ名古屋出張初日。 1年ほど前に行った「丼の市まつ」の本店が私の好み過ぎて、新店舗が出来たと聞いて行くしかない!と思っていましたが、駅から遠そう…今日はレンタサイクルで突撃! 伏見からひたすら国道41号を北上。川も渡るし風が強くて寒い寒い。1時間半程ペダルをこいで、煌々と明るくなっている店を発見。随分空いてるなぁ。 早速入店し券売機で「牛レアステーキ丼」を200gで購入。2,200円ですが、まぁいいでしょう。帰り用のスタミナもつけないとね。 チケットをカウンターに持って行き、番号が呼ばれるまで待機。番号が呼ばれたら空の丼に「好きなだけ」ご飯をよそってカウンターに出し、焼き立ての肉を乗せてもらい丼の完成! 席に着いて卵黄を割り入れ早速肉を頂きます。ホントにびっくりするほど柔らかい肉。ご飯は個人的には好みの硬めに炊かれています。ひたすら肉と飯を頬張り、ご飯が先になくなってしまいました。でもここはおかわりが可能!ちなみに味噌汁もです。真っ白なご飯を追加し、再度黙々と肉丼を楽しみます。肉が美味しくてお腹いっぱいにさせてくれる、この店素晴らし過ぎますね。 もうちょっと名古屋中心部にお店を出してくれないかなあぁ。大好きです「丼の市まつ」。1時間半もチャリこいで来た甲斐があったよ。美味しかった!ご馳走さまでした!

2

埼玉県

中華料理

Yohsuke Hananoe

陳麻婆豆腐 今日は志木駅前の四川麻婆豆腐のお店へ。 本格四川麻婆豆腐が地元で食べられるとあって、ずっとチェックしていたお店です。今はディナーがbar業態の様で、アルコールオーダー必須との事なので、ランチタイムに行ってきました。 12時過ぎに入店すると先客は1組で、カウンターに着席。メニューは麻婆豆腐のみで、辛さと痺れを5段階から選択できます。オススメは辛さ3&痺れ3だそうで、それでお願いしました。 カウンターの向こうでオーナーが鍋を振って麻婆豆腐を作る姿が見られます。本格中華の調理を間近で見られるのはなかなかないですよね。 そうこうしているうちに麻婆豆腐が完成。目の前にするとかなりのボリュームです。一口頂くと熱々で辛さと痺れが同時にくる好みの味。「結構辛いです」というお話でしたが、もう少し辛くても大丈夫かも。粗めの挽肉とネギが食べ応えがあり、しっかりとした味付けでご飯が進みます。ご飯がおかわり自由なのは嬉しいポイント。 麻婆豆腐は店によって千差万別ですが、この麻婆豆腐はどストライクで自分史上1〜2位を争う美味しさでした。流石四川飯店の味です。 美味しかった!ご馳走さまでした!

3

東京都

とんかつ

Yohsuke Hananoe

生姜焼き 今日は同僚と夕食の約束。大塚駅前のとんかつ屋まで行ってきました。生姜焼きが名物なんですって。こりゃ喰うしかない! 有楽町から山手線で揺られ大塚まで。夕方ラッシュ時の山手線なんて久々に乗りますなぁ。大塚駅南口に出て巣鴨方面へ線路沿いを歩きます。路地に入ったあたりで看板が見えてきました。早速入店! こじんまりした店内。テーブル席に案内され、早速お目当ての「生姜焼き」を注文。同僚は「ヒレかつ煮」でシェアすることにしました。 待っているとカウンター内からにんにくの香ばしい香りがして、食欲をかきたてます。しばらくするとカウンターの上には山盛りの千切りキャベツ!あれが普通…なのか。肉が盛られタレがたっぷりかけられ、生姜焼きがやって来ました。 かなりの大きさに切られた豚肉は、めちゃめちゃ柔らかい。ソースと千切りキャベツを一緒に口へ運び、ご飯をかきこむ…至福の瞬間!脂身も柔らかくて旨い!タレの塩梅も丁度良く、甘みと生姜とにんにくの風味が絶妙です。そんなタレで山盛りの千切りキャベツもしんなりして美味。キャベツだけでご飯がイケちゃいます。 同僚のヒレかつ煮も肉が柔らかく、味も濃過ぎず優しい味付け。こちらもご飯が進む逸品でした。 生姜焼きは3,200円とちょっとお高めですが、価値を充分に感じる絶品でした。美味しかったです、ご馳走さまでした!

4

三重県

中華料理

Yohsuke Hananoe

とんてき定食(ご飯大盛&にんにく多め) 名古屋出張最終日。近鉄線に揺られ四日市まで足を延ばし、とんてきを食べて来ました。割と定期的に四日市は来ていて、とんてきも4店舗目。無性に食べたくなるんですよね。 まだお昼前にも関わらず店内は賑わっていましたが、カウンター席が空いており着席。メニューを見ている時に「こちらにんにく多めです」と聞こえてきて、それは良い!と真似してみました。勿論ご飯も多めです(笑) 厨房前のカウンターには千切りキャベツだけがのったお皿が大量に用意されています。とんてきを頼む人が多いんですねぇ。 スープとご飯が先に供され、最後にやってきました「にんにくモリモリ」のとんてき!これは毎度「肉+にんにく」で頬張れますな。一口大になる様に深く切り込みが入った肉は驚くほどの柔らかさ。にんにくはホクホクしていて最高です。こちらのとんてきのタレは甘辛い醤油味。ウスターソース系もいいですが、私はやっぱり醤油味が好き。 タレも沢山掛かっていて、それでべしゃべしゃになった千切りキャベツが旨過ぎる。 大盛のご飯も「足りるのか?」と心配になる程、どんどん食が進みます。あっという間に平らげ、皿にはタレのみ。ご飯に掛けたかったけど、もうご飯がない…。 美味しかったです、ご馳走さまでした!

5

愛知県

居酒屋

Yohsuke Hananoe

お刺身定食 今日もお昼休みに外を散歩。 今年の4月以来の大河2号店の並びがなかったので昼ご飯決定!前回は周年祭か何かでメニュー限定で破格のランチでしたが、今日は目移りする豊富なランチメニューの通常営業。 カウンター席に通して頂き、メニューとにらめっこ。 揚げ物とか肉とかじゃないほうがいいなぁと、豪勢に2,000円のお刺身定食にしました。マグロ・鯛・カツオ・カンパチ・サーモンの5点盛りに秋刀魚姿造りがメインになっています。 最初に刺身が到着し、続いてご飯と汁物が運ばれてきました。立派な秋刀魚です、ここ数年不漁などであまり良い秋刀魚の刺身に出会えていませんでしたが…一切れ食べてみると旨い!全盛期の秋刀魚とはいきませんが、ちゃんと脂が乗っていて、身も厚く歯応えがあります。こんな秋刀魚久々だなぁと感動。 他の5点盛りも切り身は大きく厚く切ってあり、ご飯が美味しく進む刺身ばかりです。堪らずご飯を大盛りでおかわりしました(おかわり1回無料)。汁物も豚汁で美味しく、おかわりご飯も刺身で堪能して完食。 ちょっと奮発した昼飯でしたが、オネダン以上の価値のある刺身定食でした。 美味しかったです!ご馳走さまでした!

6

東京都

寿司

Yohsuke Hananoe

今日は久々の午後休。 ちょっと遅めに職場を出て神田駅までふらふら。理由は分かりませんが、神田駅前には「いわし料理専門店」が多い。その中の1つが今年立ち食い寿司屋さんに業態変更したらしく、目的地はそのお店です。 到着したのは15時半過ぎ。通し営業というのはありがたいです。店内はノーゲスで貸切状態。立ち食い寿司は初めてだし、ちょっと緊張します。カウンターに着きお願いしたのは鰯、鯵、炙り秋刀魚の青魚三昧10貫。まずは店員さんが冷たいお茶と蟹の出汁たっぷりのみそ汁を持ってきてくれました。みそ汁は具材はないですが、蟹の濃厚な出汁がうーん旨い!熱いお茶が苦手なので、冷たいお茶も嬉しい。 さて最初の10貫。鰯も鯵もコリコリ歯応えでシャリはふっくら。炙り秋刀魚は炙っているだけあって脂が乗って旨い。あー幸せ。あっという間に完食して追加で注文。手書きで「さばとろ」とあるのを発見!こりゃ頼まんととお願いすると、今日は無いとの事で残念…。小肌、〆鯖、鰤、おかわりで鰯の10貫を追加で注文。「みそ汁もおかわりしますか?」と板さんの優しい言葉に甘えて、みそ汁もおかわり!鰤は脂が乗っており、〆鯖も程良いシメ具合。普段はほとんど食べない小肌も美味しかったです。 いやぁ青魚好きには堪らないお店です。どれも美味しくて20貫食べて2,530円とは驚きのコスパ!店員さんも親切丁寧で居心地も良いです。 ほんとに美味しかった!絶対オススメ!ご馳走様でした!

Yohsuke Hananoe

肉盛りつけ麺(大盛)+ライス 今日は遅めの昼ご飯。荒天の中小康状態を見計らって職場から名駅へ。ゲートタワーのビックカメラで所用を済ませて、名駅周辺の地下街を徘徊。こんな雨でもお店をのんびり探せる地下街はありがたいですね。 大名古屋ビルヂングの地下レストラン街をウロウロしていると「肉盛りつけ麺」のタペストリーが目に止まりました。これは…旨そう!はい、決定! つけ麺大盛、あとこの面構えはライス確定でしょと券売機で購入し、カウンター席で待ちます。 お隣のお兄さんに届いたふわふわたまごご飯(エッグライスって言うみたい)が旨そうだなぁと思っていると、私の所にもつけ麺が到着。 完全に生姜焼きが乗ってます。我慢できずにご飯と肉で頂いちゃいました。つけ麺頼んでこんな事したの初めてだわ。続いてぴろぴろ麺を一口。硬めの茹で具合で美味しい。つけ汁はかなり酸味のあるタイプで、玉ねぎのみじん切りが入っています。さながらマイルドにした油淋鶏ソースの様です。久々の酸味のあるつけ汁で美味しさを再認識。しかもそこに少し甘めの生姜焼きを入れて、麺と共に口へ運ぶと最高!さらにご飯も一緒に頬張ると至極です。 連日のつけ麺にも関わらず、飽きる事なく完食。個人的にはかなりの絶品のつけ麺でした。 先程調べたらこの「肉盛りつけ麺」は大名古屋ビルヂング限定メニューらしい。マジですか!とても良い出会いをしました。 美味しかったです!ご馳走さまでした!

Yohsuke Hananoe

野菜つけ麺(大盛) 「つけ麺」と呼ばれるものが誕生した元祖のお店の総本店に行ってきました。つけ麺LOVEな私にとって、正に「聖地巡礼」ってとこでしょうか。 数多の競合店が軒を並べる自由が丘駅前にお店はあります。11時30分開店直後に入店。カウンターのみの小さなお店は、既にご主人が中華鍋を振っていました。数あるつけ麺メニューから選んだのは、醤油味の「野菜つけ麺」を大盛で。 厨房でご主人が「野菜炒めですか?」と勘違いする程の、かなりの量の野菜を炒め始めました。鍋振りと手際の良さは圧巻です。さっと野菜を炒めてスープと合わせ丼の中へ。おぉそれがつけ汁になるんですね。そしてキュッと締められた麺の丼と共に着丼。 まずはつけ汁を味わいたくなりますよね。野菜と共にスープを一口。うめぇ!シャキシャキの野菜と少し塩味の強いベーシックな醤油スープ。野菜の旨味が充分に出ています。あととにかく熱い!中華鍋の中でグラグラしてたのは見てたけど、想像以上に熱い。けどこれが旨い!「つけ汁がぬるい」なんて言われがちなつけ麺ですが、やはり元祖は違いますなぁ(笑) 一方の麺は冷水でしっかり締められていて「つけ麺」らしい太麺。コシがあってモチモチしています。この麺をつけ汁に浸して野菜と共にかっこむ。めちゃめちゃ旨いっす。ご飯と一緒に食べたい…。 後半は卓上の「辛みそラー油」で味変。辛味はそれ程強くなく美味しかったです。 あっという間に麺を完食して、保温ボトルで提供されていた割りスープを少し入れてつけ汁を最後まで楽しみました。あと引く旨さのスープに名残惜しいですが、完飲は止めておきました。 流石の元祖!めちゃめちゃ旨かった。「つけ麺じゃなくね?」という声もありそうな、かなりラーメン寄りのつけ麺でしたが、これが元祖なんだもの文句はない。私には「あり寄りのあり」です。 美味しかったです!ご馳走さまでした!

Yohsuke Hananoe

【限定】ジャージャー麺+ライス 数年振りに中本本店。上板橋駅に準急が停車する様になって便利になりました。 「蒙古タンメン中本の道」にて、9月の本店30食限定でジャージャー麺があるのを確認。これは行かなければと機会を伺っていました。10時半に店頭に到着。階段での並びが少しある程度。まだ朝っちゃ朝なのに人気ですなぁ。 20分も待たずに入店。食券を購入しカウンター席に着席。耳馴染みの良いJ-POPを聞きながら待っていると、ライスと共にやって来ましたジャージャー麺。 実は中本で初麺類。モチモチの太麺に掛かっている肉あんは、ベーシックなジャージャー麺とは異なり、水分が多くなく餡という感じはあまりしませんが、挽き肉とたけのこ、椎茸が甘めに味付けされています。色味から分かる通り甜麺醤の強い甘さではなく、かつその奥にピリっとした辛さを感じます。中本的には「3辛」らしいので、それ程辛さに強くない方でも美味しく頂けると思います。 ご飯片手にもりもり食べ進め、ジャージャー麺あるあるの「最後に肉あんだけ残る」のを想定してご飯の量を調整、最後には肉あんをご飯の上にぶっかけて「ジャージャー飯」を頂き完食。歴代のジャージャー麺で一番の美味しさでした。 美味しかったです、ご馳走さまでした!

10

東京都

ラーメン

Yohsuke Hananoe

二天つけ麺(2倍盛り) 今日は仕事に向かいがてら久々の麺屋武蔵巡り。池袋駅東口すぐにある「二天」に行ってきました。 13時過ぎに到着、並びは店内に数名という感じでした。券売機で「二天つけ麺」を注文。揚げ物トッピングなので、ちょっと日和って麺は2倍にしておきました。 それ程待つこともなく、着席→着丼まで辿り着きました。 見るからに美味しそうな鶏天と豚天が乗っており、思わず大好きな豚天をそのまま一口パクリ。衣はサクサクで海苔の香りがして、豚肉も柔かい!揚げ物でも重たい感じはしません。これは…期待大! 麺は安定のモチモチ太麺。他の麺屋武蔵と一線を画すつけ汁は、濃厚ドロドロではなくサラッとしたライトな醤油味。それに鶏天や豚天を浸して…麺と共に一気に啜ります。 鶏天も豚天同様、サクサク食感の柔らかくジューシーな肉。後半には取っておいた煮卵を割って、豚天と共に麺を食すと旨い! 正直揚げ物トッピングと侮ってましたが、鶏天と豚天のクオリティが高いです。定食でご飯と一緒に食べたいくらいでした。今のところ麺屋武蔵ではナンバーワンですな。 美味しかったです!ご馳走さまでした!