Mitsuru Katae

Mitsuru KataeさんのMy best 2016

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とんかつ

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5段階 料 理★★★★★ サービス★★★★ コストP★★★20時ラストオーダーで19時45分に到着。行列の最後尾につけると、早速店員さんがオーダーをとりに。当然のごとく『極上ロース』も『上ロース』も売り切れで、普通のロースを注文。と、そこで店員さんが「お客様で最後になりますので、後ろに来た方にはその旨伝えてください」大役を命じられました。早速自分の後ろにお客が。「もうここで最後みたいです」対人恐怖症の私には少々酷な状況のさなか、また店員さんが話しかけに。「ロースが少々グラムが通常より足りなくなったので、ヒレが入ってもよろしいですか?」「ラッキ〜」普段はヒレ好きな自分にとっては、なんら問題なしの一度に二度美味しいシュチュエーションに♫苦手な大役をこなしたご褒美と思いつつお店の中へ。カウンターに座り待つこと5分。まさに残りモノには福があるのてんこ盛り状態(写真参照)薄っすらピンクのお肉に、少々甘めなソースをかけて食べると、「これ極上ロースじゃないの⁉︎」ってくらいの美味しい脂身。上ロースや極上ロースはどうなっちゃうのってくらいのインパクト。さすがに都内で屈指のとんかつ屋さん、すごいクオリティでした。今度は断然極上ロースを食しに来ます!

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5段階 料 理★★★★★ サービス★★ コストP★★★ 御徒町にある東京を代表するとんかつ屋さん丸山吉平さんへ。 行列覚悟でしたが、平日の13時で列は店内のお一人様だけ。食券を券売機で購入してすぐに、カウンター席に案内。リブロース200グラムと小ごはんをオーダー。 普段からそうなのかは、分かりませんが店主一人で切り盛りしていて、揚げるのも、ごはんと豚汁よそうのも、食器の引き上げも全てやっている。低温でじっくり揚げてるようなので、一人で全てをやっても効率は悪くなさそう。ただし人気店にありがちで、店主の接客はあまりよろしくないが(笑) 着席してから待つこと30分、お待ちかねのロースが我が目の前に登場。 両隣りの方達が、テーブルにある3種類のお塩で召し上がられているので、トンカツはソース派の私も郷にはいらば郷に従え、というか頑固そうな店主に『うちのトンカツは塩で喰え』と注意されるのが嫌だったので、岩塩で右端かパクリ。 接客がイマイチも許せちゃう美味しさ。蒲田の名店、丸一や檍に負けないクオリティでした。 ほかの方ブログを見ると、店主はその檍に魅入られて開業。お肉も同じ林SPFを使用しているとのことでした。納得。 塩でいただいた後は、もちろん大好きなソースをたっぷりつけて食べました。また挽肉の入った豚汁もシチューのような味わいで美味しかった。 料理には満足したので、ご馳走様の挨拶はすると、『ありがとございました♪』と気持ちの良い対応だったので気持ち的にも、最後には満足できました。 店主さん、悪い人じゃなかったみたい。すいません。

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5段階 料 理★★★★★ サービス★★★ コストP★★★ 世界のワタベが推奨する蒲田の名店檍。今日は浜松町に出来た支店(?)へ。土曜の天気は晴天。11時開店のところ、30分前の10時半に訪れると列は3人。事前情報によると席は18席なので余裕で着席できそう。それから15分もするとあれよあれよの大行列。並んでいるところに店員さんがオーダーを取りに来たので、私は特上ロースカツ(2,300円)を相方はカツカレーを選択。しかし私の前の方も後ろの方もその後ろの方も特選リブロース(3,200円)をオーダーしているので、店員さんが後ろより帰ってきたところ、おもわずリブロースに変更をしてもらいました。 店内に入ると5分ほどで大きなトンカツが登場。カットされたカツを1つお箸で倒すと、ネットでみたサーモンピンクのお肉がいかにも旨いですと言わんばかりに。皆さんの投稿には、塩で味わってとのコメントが多かったので、ソース派ですがあえて最初はお塩で頂戴します。ありきたりの表現ですが、脂が甘い!さすがに名店と言われるだけはあります。塩も数種類あり2、3切れ試した後は邪道くらいたっぷりつけたソースでいただきます。ただし美味しいのですが一つ欠点が。量が多い。お肉のランクが上がるごとに量も増える。なぜ?上ロース200g特上ロース280gリブロース380gてな感じで。自分的には200gで充分でした。 ちなみにカツカレーは期待ハズレ。好みにもよりますが、私のカツカレーのイメージはもっと黒いカレーですね〜。

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5段階 料 理★★★★★ サービス★★★★ コストP★★★ ちまたでは日本一のとんかつとウワサの成蔵さん。写真を見る限りは、私の苦手な衣の立ったとんかつ。ただ日本一と聴いていて行かないワケにはいかないので、行列覚悟でいざ高田馬場へ。 とんかつはカレーやラーメンより食すのに時間がかかる。肉食べてキャベツ食べてご飯食べて豚汁食べて、ご飯、キャベツをおかわりなんかもするんで、ひとりひとりの滞在時間が長い。だからどこの人気とんかつ屋も待ち時間が長い。こちらも同様に一時間待って店内へ。 スタッフの方は皆さん品があり、オーナーシェフさんも忙しいはずなのに、入店してくるお客に必ずお待たせしましたのご挨拶。人気店の奢りなし。 最近贅沢しすぎなので、普通のロースかつ1,300円と思いましたが、またまた奮発の黒豚ロースかつ2,250円をオーダー。こちらのまた嬉しいところは、お手軽サイズの130グラムがあるところ。ヒレは100グラムからあるようで、私みたいな少食にはありがたいです。 席に着いて待つこと10分。お待ちかねの定食が目の前に。とんかつ屋には珍しく酢の物など小鉢が3つとポテトサラダ。普段はソース派ですが、ここもお塩でお召し上がりくださいとのクチコミなんで岩塩で一口。おっ、おっ驚き‼️お肉がやば美味しい。やはり少し衣は多いですが、お肉の甘みが凄‼️その後いつも通りソースをつけて食べてみましだが、ここのとんかつはソースだと衣のサクサク感がなくなるので、やはり塩の相性いいようです。 味、サービスも含めて、行列に並んでもまた行きたくなるお店でした。

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5段階 料 理★★★★ サービス★★★★ コストP★★★ ミシュランビブグルマン(http://sirabee.com/2015/03/02/19801/)にも選ばれているトンカツの名店丸五さんへ。月曜日は基本定休日ですが、祝日だった今日は通常通りの営業なことを確認してお店へ。11時半開店の15分前で自分を入れて10名ほどの行列が。開店時には20名の列になり、店員さんが後ろの10人には「ここの方からは少々お時間がかかります」と声かけ。1クールは10名のようです。 特ヒレかつと特ロースかつをオーダー。特上は並と違い、別途ご飯と赤出汁とお新香のセットを頼まないと定食にはならないようです。 ヒレ、ロース共に口コミ通り低温製法らしく衣はコンガリきつね色ではなく、軽そうな肌色。中はうっすらピンクかかっています。 味はロースも脂がそれほどのってるわけではなく、どちらかというとアッサリ。ヒレは肉厚がしっかりで、このお店は個人的にはヒレをオススメします。 カツもさることながら、付け合わせが美味しいです。赤出汁、大きめにざっくり切られたキュウリのお新香、特筆はシソ入りキャベツの千切りを頂くドレッシング。ゴマドレなのですが、レモンが効いていてアッサリ美味しいです。アガリはジャスミン茶のサービス。店員さんも皆さん笑顔で気持ちよかったです。

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5段階 料 理★★★★ サービス★★★★ コストP★★★ 芝大門交差点にあるのもと家さん。 鹿児島の黒豚を茎わさびと醤油でいただくのがベストとクチコミでも書いてあったとおり、お店でもススメてました。 特選ロースかつ定食の120グラムをオーダー。 まずはセオリー通り塩で一切れ。さすが人気店さんで肉の甘みを堪能。次はオススメのワサビ&醤油で行くつもりでしたがらあまりに美味しいのでもう一回お塩で一切れいっちゃいました。 ピクルスを細切れにしたような茎ワサビをとんかつにつけて醤油で食べるとこれもなかなか美味しい。とんかつももちろんですが、この茎ワサビがひじょうにいい感じで、新鮮なお刺身につけたら最高だろうな〜と想像しちゃいました。 とんかつ以外にも、ごばん、豚汁、ドレッシングにもこだわりがあるとのこと、中でも豚汁はお出汁がきいて特筆もんでした。

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新 5段階 料 理★★★★ サービス★★★ コストP★★★★★ 新宿トンカツの名店は豚珍館。 ボリューム、コスパ共に言うことナシ! 衣は薄め、上ロースはほどよい脂が美味しい。隣のお客さんは、おかわり自由の豚汁と漬物でどんぶり飯一杯。メインのトンカツでどんぶりの二杯。 昼も夜も行列覚悟。でも並ぶ価値大アリです。

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5段階 料 理★★★★ サービス★★★ コストP★★★★ 今日も旨いとんかつ屋を求めて蒲田方面へ。池上駅にある燕楽さん。御成門にある燕楽さんからの暖簾分けされたお店だけど、ネットのクチコミからは本家より評判が高い感があります。 ランチではなく夜に出向きましたが、一階のカウンター席は満席で二階の座敷席で合席とのこと。寒い中外で待つのも厳しいので、店内に入るとカップルさんと同席。座敷の合席って、テーブル席の数倍バツが悪い。いい教訓になりました。相手もなんかバツが悪かったんでしょう。食事が終わると早々に退席してました。 オーダーはもちろんロースかつ定食2,200円。腰の低〜い店員さんが少々お時間がかかります、っとの言葉通り、お口が寂しい時間が長かったので、世界の渡部オススメのポテトサラダを肴に生ビールをやっちまいました。 待つこと30分、衣の薄い自分好みのロースかつがテーブルへ。美味しいトンカツはまずは塩で。ミルに入った岩塩をガリガリお皿に落とし、お肉につけて一口。先日行った高田馬場の名店、成蔵さんみたいな厚いサクサク衣より、やっぱり濃いキツネ色の薄めの衣が好きだな〜と再認識。お肉も脂が多くなく少なくなく丁度いい感じ。サイドの豚汁は味に深みがあり、お米もツヤツヤ、キュウリ、カブ、ダイコンのお漬け物もいい浸かり具合です。 野球に例えると、四番バッターでないけど走攻守揃った3番バッター。サッカーで例えればゴールキーパー以外出来るマルチプレーヤーみたいな感じ。

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5段階 料 理★★★★ サービス★★★★ コストP★★★ 日曜は閉店ラストオーダー間際の20時すぎ。お店は繁盛で満員御礼。待つこと30分お店にあんないされました。 残念ながら特ロースは売り切れて、上ロースを定食で、それと大好きなメンチカツ単品でオーダー。 超低温揚げで、時間がかかるとメニューにもお店の掲示にも書いてある通り、待つこと10分。まずは定食のおばんざいがテーブルへ。なかでもポテトサラダは美味しかった。その後また待つこと15分、やっとメイン料理のとんかつとメンチカツが。一つひっくり返すと、今までに行ったとんかつ屋の中でも一番のピンク色。メンチカツもお箸で割ってみると鮮やかサーモンピンク。もちろん一口目は岩塩でパクリ。クチコミをみると、『今まで行った中で一番!』という声と『ふつう』と賛否両論だが、私的には当然前者。これを『ふつう』と答える人の舌は海原雄山並の辛口味覚。 しかしこうなるとますます特ロースかつの売り切れが口惜しい。メンチカツも一発目は岩塩で食しましたが、こちらはは少々肉々しいので、ソースの方がいいかもしれません。お肉は豚ひき100パーセント派の私にとってはド、ストライクでした。 待ち時間は長めですが、このクオリティならぜんぜんOKでしょ!

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5段階 料 理★★★★ サービス★★★★ コストP★★★美味しいと評判の丸八とんかつ店。会社の最寄り駅にもかかわらず初見参。上ロース定食1,650円をオーダー。薄い衣好きの私好みなとんかつ。お肉は上品なな油身で全くしつこくなく、色々なグルメサイトで高評価もうなずけました。味もさることながら、どちらかと言えば頑固な亭主がいそうな店構えでいらながら、ご年配の店員さんたちはおもてなしも素晴らしく、気持ちよく食せました。次はヒレカツ定食食べに行きます!