けいのむ(K.Nomura)

けいのむ(K.Nomura)さんのMy best 2023

シェアする

  • facebook
1

東京都

そば(蕎麦)

けいのむ(K.Nomura)

人形町 福そばに行ったら2月までお休み…気を取り直して、五十音最初の「あ」からと言うことで、移転してから初訪問です。 2020年に八丁堀から、ここの新川に移転した老舗町蕎麦。創業は明治25年。茶蕎麦で有名です。 小綺麗な店舗は、以前の様な趣きこそ無いものの、こちらでも人気の様で、昼時ということもあり22席のテーブル席はほぼ満席。 4人席に案内してもらいましたが、直ぐに3人来店で待ちになってしまいました。ごめんなさい。 お願いするのは、天もり 1000円。海老天か小海老のかき揚げ天か選べますから、かき揚げ天で。 しばし待てば登場。 そうそうこの茶蕎麦なんですよね。 ピシッと締められた蕎麦はエッジも立って喉越しもイイですね。美味しい。 つゆは、カエシの立った辛口。かき揚げの油が回るとほんのり甘味が。美味しいですね。 かき揚げは小海老が入りブリっとした食感もイイです。 お待たせした女子3名も程なく座り、カレー丼頼んでました。カレー丼も良いなぁ。 透明な蕎麦湯を楽しんで、少し歩いて帰りますか。

2

東京都

喫茶店

けいのむ(K.Nomura)

ふじで蕎麦を啜った後は近くの雑居ビルの地下にある昭和感残るレトロ喫茶です。 入口が2ヶ所あり、表は看板やメニューも掲示された普通の構えですが、もう一つの裏口は、かなり怪しげな空間。 60席あるので割と大箱ですね。 赤いベルベットの椅子には、白い背もたれがかかっています。テーブルゲーム機も数台配置されて稼働中。 壁面には店名通りダリの絵画などが飾られています。 ランチタイムも過ぎて、まだ席の片付けも終わっていない所もチラホラ。お好きな所へどうぞと言われます。 賄いタイムなのでしょうワンオペでちょっと大変そう。 お願いするのは、プリンアラモードと、ホットコーヒー。 ちょっと時間かかりますと言われますが、全然問題ありません。 店内には漫画や月刊誌などがたくさん置かれていますから時間潰しにはもってこい。 ホットコーヒーが来ました。小振りながらもシンプルの様で細かな柄の入った好みのタイプのカップ。クセもなく飲みやすいコーヒーです。 さて登場。 プリン、アイスクリーム、みかん、イチゴ、パイナップル、生クリームにスプレーがかかっています。お決まりのチェリーも乗ってます。 プリンは、やや硬めですが、自家製ではなさそうです。 スプレーの銀の玉が口の中で主張します。 スパゲッティやカレーなど、お食事メニューも豊富ですが、食事メニューが品切れして来た様です。 プリンアラモードも私のが最後だった様で、次の注文は終わったと告げてました。 レトロな空間に、時間に縛られないで好きなひと時を過ごせます。

3

東京都

そば(蕎麦)

けいのむ(K.Nomura)

今日は応援でお昼迄。 雪も降って来たし温かいものを求めて。 13時半の終い時間には間に合いました。 先客は2名食事中、女子1名テイクアウト待ち、注文待ちの1名と13時過ぎですがまずまずの混雑ぶり。 お願いするのは、蕎麦半分で肉カレー。500円。 袋麺を湯掻いて盛り付け。 カウンターの七味をかけて、雪に濡れた表の台でいただきます。テントが出ているのでギリ濡れずに食べられます。 平打ちの茹で麺はコシと食べ応えがイイですね。 つゆと混ざったカレーはスパイシー。こちら自慢の肉が入れば最強ですよね。美味しい。 カレーなので斜に切られたネギも入りイイ感じ。 あっという間に食べ終わり、つゆも飲み干しご馳走さま。 あっ電車来た急げ!

4

東京都

喫茶店

けいのむ(K.Nomura)

レトロホテルの一角に昨年末オープンしたこちら。ランチ、カフェ、夜はバーとして営業しています。 リコリスは曼珠沙華のことだそうです。 30席ほどのゆったりとした空間。 低めのテーブルと椅子は濃い赤のベルベットを意識した色使い。 レトロな昭和感漂うお店です。大正ロマンと言う方もいるようで。 お願いするのは、うまみナポリタン 1100円にドリンクセット200円は暖かいのでアイスコーヒーで。 バーカウンターの奥が厨房になっているようで、お食事メニューは、奥にオーダー通してます。 しばし待てば登場。 今日の小鉢はキャロットラペ、キノコのスープ。 小さめに盛られていますが、深さのある器なので普通の量がありますね。 こだわりの焼きケチャップソースは香ばしさがあってイイですね。 麺は中細の残念ながらアルデンテ。太麺のモチモチが良かったなぁ。 ベーコン、ピーマン、オニオンの王道具材。 気をつけないと飛んじゃうタイプ。 キャロットラペ好みの味付けで美味しい。 スッキリとしたアイスコーヒーも美味しいですね。 ゆったりとした空間と時間が落ち着きます。 結構穴場ですね。

5

東京都

そば(蕎麦)

けいのむ(K.Nomura)

休みのお昼、西川口のけぶどんに行ってみたらなんと、23、24お休みだって… それならばと北赤羽駅のこちらに。 改札前のガード下。 外の券売機で、茄子天そば 460円。そうだ春菊天 120円も。 先客は2名。私も含めて3名連続入店、後客も1名。 お兄さんワンオペ。調理場は広くて使いやすそうですが、ワンオペだと動線が長いかな。 ちょっとバタバタしちゃってお兄さん大変そう。 茄子と春菊は、揚げ置きもありましたが、新しく揚げてくれます。 椅子席で待っていれば呼ばれるので取りに行きます。 綺麗な天ぷら2つに細身の蕎麦。 元長ならでは、細身のコシのある美味しい蕎麦です。つゆも枯節を使った香り高いつゆ。 揚げたての春菊天は、サクサクで衣薄めなのでほろりとつゆに解れます。ほんのり苦味がイイですね。 茄子も丁度良い揚げ具合。 やはり元長の蕎麦は美味しいですね。

6

神奈川県

立ち飲み

けいのむ(K.Nomura)

昼は立ち蕎麦、夜は立ち飲みの二毛作のお店。 立ち喰いそばは、月、火、水、金、土。お休みは日曜日。木曜は夜のみ。 高津駅からすぐの国道409号の脇。 明朗会計のお店です。だって看板が出てるんです。 店内はカウンターのみ。先客は4名。そろそろ終いの時間ですが、次から次へと常連さんが入って来ます。 入口左手奥にある券売機で、ミニそば 180円、おまかせ天 80円、半カレー 300円をポチり。 お母さんに券を渡し、半カレーはご飯少なめで。 親父さんは揚げ物中。おまかせ天は、今揚げてる人参です良いか聞かれるので、もちろん好物ですから。ミニそばで良いんだねと念を押されて。 カレーは私で終わりになってしまったようで。後客は残念。 さて出来上がり。 蕎麦は細身ですが、コシのある冷凍麺のようです。 つゆは色薄めですが、昆布だし主体の優しいお味。コレは完飲しちゃうタイプ。 揚げたての人参天は美味しさ倍増。噛み締めるとほんのりと甘味が。 蓮根天も乗せられてシャクっとした食感が良いですね。ほうれん草も乗ってます。 このお値段でこのクォリティはたまらんですね。 カレーは、玉ねぎと人参はしっかり形を残している、思いの外辛さのあるトロリとしたもので、スプーンが止まらなくなるタイプ。 満足度高いお昼でした。 #立ち喰い #揚げたて #天ぷら #金曜カレー

7

東京都

丼もの

けいのむ(K.Nomura)

水曜半ドン、風は強いけどまだ天気は大丈夫そうなので並木橋の方にテクテク。渋谷と恵比寿の真ん中くらいの明治通り沿い。 吉祥寺の「肉山」プロデュースと言う海老かつ丼のお店。 一時は相当並ばないと入れなかったようですが、平日の13時半。先客は一人。 入口右脇の券売機で、店内ボタンから。 話題の閉じないかつ丼も人気のようですが、海老かつ丼 1300円を、事前情報で玉子は追加した方が良いとの事なので、玉子追加 150円。 カウンター4席、4人テーブル一つとこぢんまりとしています。カウンターに案内され、ご飯少なめでお願いします。 冷たいお茶、しばらくしてお味噌汁が先に。 さて登場。 お〜中々のビジュアル。海老自体はさほど大きさはありませんが、開いてあるので主張が強い。 そんな海老フライがなんと7尾。 丼の蓋に一時退避させると、ご飯の上にトロトロ玉子が乗って、その上に海老フライ。そして醤油ベースの甘辛タレがたっぷりとかかっています。 タレのかかった海老フライは、サクッとタレがジュワッと海老がブリッと、食感が良いですね。 タレも甘辛でご飯が進みます。 ご飯少なめリクエストしたので少しタレが多くなってしまいましたが、コレはコレで美味しいですね。 海老フライ7つですから結構なボリューム。 メニューには、海老Wかつ丼なんてメニューも。 個人的には4っでイイのでミニ丼で 1000円以下があればなぁという感じ。 海老かつを十分堪能したので、渋谷までテクテク歩きましょう。

8

東京都

カフェ

けいのむ(K.Nomura)

以前の店にはL.O.に間に合わず振られてしまいましたが、移転して、お店も22席と広くなり、中休み無しで営業に変わりました。 北参道交差点の角のビルの1階。テラス席もあって今日みたいな日は絶好のテラス日和。 まだまだランチタイムですが、大テーブルに相席で案内されて、プリンでも良いですかと確認すると、ドリンクと一緒ならと。 サリューのプリン 550円とコーヒーフロート 900円をお願いします。 周りの方々はランチメニューを楽しまれたり、パンケーキを召し上がったり、思い思いに素敵な時間を過ごされています。 テラス席でゆったりされる方も。 こちらはお店のストーリーがしっかりとあるお店。 元々は2016年に参宮橋でカレーショップ「キュマン」から、お友達の外国船の司厨(コック)のサリューが夢だったブラッスリーを2018年オープンさせたのに、やっぱり海が恋しくなってまた船に。 キュマンとキュマンのママンがサリューの店の留守番に。代々木駅近くのコンクリートのビルの3階でした。 そして今年の3月に、北参道交差点のビストロの跡地に移転。周りは木々に囲まれた中々雰囲気のある場所です。 プリンの登場。 小振りですが、しっかり固いプリンです。ほろ苦のカラメルが玉子感たっぷりのプリンと合いますね。そして底の部分にあるチョコスポンジが、全体をまとめ上げます。美味しい。 コーヒーフロートのアイスを移動して、アイスクリームとプリンを一緒にいただけば、またまた美味しい。 入れ替わりお客さんが来店する人気ぶり。 どちらかと言えば、ブラッスリーを冠した店名の用にお食事メニューにウエイトを置いたようです。 それにしても通し営業がありがたい。 オジさんはさっさと帰ることにしましょう。 現金以外もカード、QR決済など支払い方法は沢山。 移転後益々人気が上がっているようです。

9

東京都

カフェ

けいのむ(K.Nomura)

あまりに暑いので、都立家政駅に近いこちらで休憩。 人気のオムライスは、数量限定になり、今日はもう売り切れた様ですね。中身はカニピラフ。2代目の方は銀座の飲食店で腕を磨かれたとかで、自家製ハンバーグやボルシチなども美味しいと有名です。 入口から5段の階段を降りて開放的な店内に。 どちらでもと言われて、仲良し3人組のシニアお嬢さん達の隣の席に。 お店の方は3人の女性。3代に渡った歳関係ですね。 クリーソーダをお願いします。 天井が高く、大きなガラス窓が坪庭の様な外のさほど奥行きはない庭に繋がっているので、なんとも言えない開放感。 西武ライオンズ球場や所沢聖地霊園などを手掛けた、建築家の池原義郎氏が親戚と言うことで設計されたアート感覚の店舗。 創業は1969年。 壁面の切取りカーブもおしゃれ。 やはり、建築家が作る空間はなんとも言えない趣きがあります。 街の純喫茶とは一味違う空間です。 クリームソーダの登場。 緑の濃いソーダ。実際底の方はシロップ。 バニラアイスでクールダウン。 まったりとしたひと時を楽しみます。 そのうち仲良し3人組は、お店の方と世間話をしながら帰って行きました。 時計を見たら14時を回ってますね。もう閉店の時間です。営業時間は金曜から火曜の11時から14時と限られているのでなかなかチャンスがないと難しいですね。 さて帰るとしましょう。

10

東京都

うなぎ

けいのむ(K.Nomura)

17時の夜営業の始まりに合わせてテイクアウトをお願いしました。 メニューは、うな重のみ、松竹梅の3種類。梅 0.5尾 1600円、竹 3/4尾 2200円、松 1尾 2600円。安いです。どんなものなのかちょっと心配。 松を3人分お願いしました。 お支払いはPayPayで。練馬区20%還元中ですからね。 テイクアウトは、発泡スチロールのお重、タレと山椒、カップ付のフリーズドライのお吸物、お漬物はきゅうり漬け(何故かわさび付)箸にお手拭き。 家でお重に移しました。見栄えが全然違うw レンジで1分チンしましたよ。 鰻大きいですね、しかも2尾。ボリュームたっぷり。 さてお味は?おっ!フワフワで柔らかい。コレは美味しいですね。お値段から考えられないお味。 スーパーなどで購入する蒲焼に比べても全く違いますね。 一足早い土用の丑。大満足のうな重でした。 爺さん婆さんにも買って持って行ってあげようと思います。