けいのむ(K.Nomura)

けいのむ(K.Nomura)さんのMy best 2016

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東京都

魚介・海鮮料理

けいのむ(K.Nomura)

陽射しはポカポカ、お散歩がてらに明治座付近。清洲橋通りの一本裏手。お昼は行列、夜は予約困難な大衆料理と銘打つ魚料理で有名なこちら。 12時半なので、2回転目を目指して行きましたが、待ちが3名。う〜んグループなんですね。 お姉さんが出てきてくれて先に注文を通します。 赤魚の粕漬けに気を惹かれましたが、ブリ塩焼きで。アッ小刺し付きで。 こちらは、ランチは4種類ほどの日替り 810円。 小さなお刺身を小鉢でお願いするとこれも日替りで200円。 10分ほど待ったでしょうか、3人が4人席に案内され、1人の私は空いてる他の席4席程空いてましたが、着席です。3人グループがいなければ直ぐに座れたのに… 店内は狭く、4人テーブルが4つ程。お昼は相席当たり前です。近隣のサラリーマン達が魚をワシワシ食べています。 先ずは小刺しが来ました。今日はカツオですね。大振りな5切れのお刺身は、これだけで刺身定食になりそうなくらい。200円は必注文ですね。新鮮な肌が綺麗です。 ブリ塩焼きも来ましたよ。厚さがあります。大きいです。これで810円は皆さん行列するのも当たり前。 脂は程よく落ちて、と言ってパサパサにならずにしっとりとしています。大根おろしは青首も入って辛さは抜けてますね。美味しいです。 斜向かいの方はサバ味噌。ボリューム凄いですね。 赤魚も見てみたかったなぁ。 昨日のお魚料理はイマイチだったので、今日はしっかり取り返しましたねw 私の後はポツリポツリの来店なので、12時45分頃を狙うとイイようですね。 夜は全然予約取れないみたいですが、夜もお値打ちで味もボリュームもあるようですよ。

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寿司

けいのむ(K.Nomura)

水天宮前の交差点ほど近く、水天宮さんの向かいのビルの地下にあるお店。13時にはランチは終わってしまうことが多いですね。 御影石の階段を降りて、中地下はトイレでまだ降りると白木のカウンターがそれまでの薄暗さと対照的に目に飛び込んできます。天井も高いですね。地下とは思えません。 女将さんに寿司ですか天ぷらですかと聞かれます。 寿司でと言えば、カウンターに案内されます。 奥にはテーブル席などがあるようで、外人さんのにこやかな会話が漏れてきます。 確かに、寿司と天ぷらですから、外国人の方にはぴったりですよね。 ランチタイムは、すし、ちらし、天丼が 1080円と破格ですね。鉄火丼、天ぷら定食が1620円。欲張りさんには、すし天ぷらセット2160円もありますね。 ちらしをお願いします。 大将が奥から出て来て、カウンターの中でちらしを作ってくれます。 さて登場。ご飯は軽めで良かったですね。この位が丁度イイ。 玉子焼き2枚、カマボコ、かんぴょう。イカにはツメが塗ってありますね。海老、マグロ赤身、鯛などが乗りお値段の割に素材の良さが光りますね。 イカは厚みもあり噛み応えがねっとりとしています。マグロ赤身も甘さを感じさせる良いネタですね。 小振りではありますが、ネタの良さでこのお値段はなかなかではないでしょうか。 私の後のお一人様で終わりのようでした。その後のお二人はご常連の様ですが大将が出て来て謝って断りを入れてました。 カウンターの壁にはガラスや色々なお猪口が飾られています。夜はちょっと気が引けそうですねw

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とんかつ

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10月になったというのに凄い暑さですね。 そうそう、やっと解禁になったアレを食べに行きますか。 12時45分、おっ並びが無い!もう閉まってるのか? 表の看板には、かきフライ 始めました と書かれています。 ガラリと引戸を開けると、いらっしゃい!お一人さんお座敷にどうぞ〜とお兄ちゃんに言われて難なく着席。ラッキー。 メニューは入りません。3個、半ライスで。 ほとんどの方がかきフライですね。 10分ほどで、親父さんの、上、揚がったよ〜の声が。 来ました、来ました!一年ぶりのご対面。 女性の握り拳ほどのかきフライが3個。 中は小振りな牡蠣が一体何個入っているのでしょうか。10個くらいは入っていそうですね。 とても一口で噛み付く事も出来ないので、4分割にしていただきます。小ぶりですからジューシーさには欠けますが、エキスはたっぷりと感じられて、あ〜旨い! お皿にはエッというほど辛子が盛られていますが、特大の3個のかきフライには丁度良い量なんですよね。 付け合せのポテトサラダがまた旨い。ここでもポテサラ美味けりゃ料理も旨い!が検証されました。 豚汁も大根などの具材が厚く大きいので食べ応えがあります。ご飯が美味しいんですよね。 さあ、カキフライシーズンの幕開け。今年は幾つ食べられるでしょうか。

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割烹・小料理屋

けいのむ(K.Nomura)

記念すべき900投稿目は、図らずしてこちらのカキフライ。 事務所が移転したのでなかなか伺えず、欠乏症で手が震えてた(嘘w)。 調べてみたら、昨年の10月以来。 12時半の入店。席は空いているものの、勝手を知らないお客さんお姉さんの機嫌を伺いながらの着席待ちw 程なく座り、お姉さんの「何にする?」に元気にカキフライ!半ライスで! しばし待てば、恋い焦がれていたカキフライが登場。大きさは左程でないものの、ざっくりと揚がった牡蠣はややレア目だけれど火は通っている絶妙な揚げ具合。 噛めばジューシーな潮の味が堪りません。 ここのフライは、動物系を揚げていないので、海鮮の風味が活きてますよね。トンカツ屋さんだとどうしても油に豚などの脂が溶け出していますからね。こちらはさっぱりとしていますよね。だから美味しいんです。 洋食屋さんの豚の脂をくぐったものも、それはそれで風味があって美味しいですが、こちらの油の揚がり具合は良いですよね。 なめこと豆腐の赤出汁の三つ葉の香りも良いですよね。 さぁ今月もう一回これるかなぁ…

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パスタ

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牡蠣が食べたくてこちらまで遠征。 スパゲティの専門店。メチャクチャ料理の数がありますよね。 14時近くの入店ですがまだまだ賑わっていますね。 カウンター席が6席、テーブル席が14席と余りキャパはありません。 川に向かって狭いテラスがありますね、夏は使っているのでしょうか。 カウンターには余裕があったので着席。 メニュー右下の牡蠣メニュー。冬季限定です。 カキとホウレン草、ソースは、醤油バター、トマトソース、唐辛子トマトソース、生クリームソースの4種類。 生クリームソースでお願いしましょう。 店内は、店主の好きな海洋系。なんでも潜水で有名なジャック マイヨールの店名を取ったとか。 さて登場しましたよ。 大振りの牡蠣が4個ゴロリと、やや小さい牡蠣と合わせて5個の牡蠣が並んでいます。 ホウレン草の他にも、シメジ、椎茸も入っているので、ボリュームがありますね。 牡蠣を口に運べば、ジュワッとエキスがたっぷり広がります。あ〜〜至福ですね。 クリームソースも濃すぎることなく、コクもあり美味しいですね。 後から隣に座られた方は、トマトソースを頼まれていました。 なかなか足を延ばすことができないので、寒さも吹っ飛び、今日は大満足なお昼でした。 #スパゲッティ #冬は牡蠣一押し #種類沢山

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ハンバーガー

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市ヶ谷の予約の取り難い「炭火焼肉なかはら」が開いたハンバーガーのお店。 代官山交番前交差点の近く歩道橋のわきにあります。 店内はカウンター4席のみで、テイクアウトがメイン。 メニューは、ハンバーガーのシングル 650円、ダブル 900円。(税抜) フレンチフライとドリンクが付いたコンボがそれぞれ、1000円と1250円。(税抜) 注文を受けてから、つなぎなしの牛粗挽きのボールを鉄板の上にベーコンプレスで押し付けて、焼き始めます。 片面を焼いたら、ひっくり返して、ここでしっかりと押し付けて余分な脂を落とします。鉄板が手前に向かって傾斜しているのはこのためなんですね。 一つ一つ手をかけて作っていますから、10分ほど待つでしょうか。 本日は、コンボB 1350円(税込)ジンジャーエールでお願いします。 さてテイクアウトしていただけば、旨い! 粗挽き牛は挽肉というよりは肉を感じ、噛み締めれば肉の旨みが口の中に広がります。 余分な脂を落としているので、全く持たれないですね。これはいくつでも食べられそうなお肉ですよ。 肉を味わえる都内でも有数のハンバーガーですね。 何気にフレンチフライが美味しいですね。これも全く脂っこくなく、カラリ都内でもしていて、しつこさがありません。ポテトの甘みが出てくるフライなどそうそうあるものではありません。 コレは絶対にダブルがオススメですね。 イイお店が出来ました

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天ぷら

けいのむ(K.Nomura)

12時半過ぎには早仕舞いしてしまい、中々ハードルの高かったこちら。 今日は、Windows updateが走り回ってて、回線タイトで仕事にならないので、早くお昼に出ました。12時ちょい過ぎに入店。満席なので、店内待ちが1人。 そうこうするうちにカウンターが2席空いて、一番扉側に着席。 天丼 1100円、ご飯軽めでお願いします。 ホール担当はお兄ちゃん。元気に親父さんにオーダーを通してます。 親父さんは黙々と天ぷらを揚げています。たまに外に並ぶ人に前の窓を開けて「寒いから中でお待ちください」とお声掛け。 揚がった天ぷらは、お母さんが盛り付け。 こういう家庭的なところもイイですね。 カウンター席以外には奥に座敷がテーブル2つ。詰めれば10人は入りますね。カウンターは6席ですか。 色々と取り上げられて行列必至ですが、今日はラッキーでしたね。 お隣の方は、キスとイカを別に頼まれてました。こちらは当然白い天ぷらw さてご飯少なめの方、と着丼。 蓋を開ければ、確かに黒いw 孤独のグルメでゴローさんがびっくりしたのも頷けます。タネが何かわかりませんw 海老が2本と魚が2つ。今日はキスと穴子ですね。人参のかき揚げも乗ってます。 黒い色の割にはしつこく無く、サラリといただけますね。まぁ天ぷらだけなら濃い味ですがご飯と合わさると良いバランスですね。 甘さ控えめの辛めのタレはすっきりとしていて美味しいですね。 黙々と職人技で揚げ続ける親父さん、帰る客にはニッコリと頭を下げて挨拶してます。そんな人柄も人気の一つなんでしょうね。 お会計をお願いすれば、1050円とのこと。ご飯少なめだったので50円負けてくれたようです。 又、早目に出られた時に伺うことにしましょう。

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そば(蕎麦)

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無性に蕎麦が食べたくて、しかも手打ちの美味い蕎麦。 天気も良くて、陽射しはポカポカ、風も弱いので新川まで遠征です。 店の右には蕎麦打ちのスペースがガラス越しに見えますね。 店内はカウンター5席、4人テーブル2つとこじんまりとしています。 お昼はお弟子さん2人で切回してますね。 花番さんにカウンター席を勧められ着席。13時を過ぎていますので、先客は1人。 後に1人とゆったりとしています。 お昼限定のメニューも色々ありますね。 つけ天もりそば、天丼セット、岩中豚のつけ汁、カレー鳥南ばん。う〜〜んどれも惹かれますなぁ。 花番さんに聞けば、限定20食のつけ天もりそばがまだあるとのことなのでお願いします。 天ぷらの揚がる音がイイですね。 さて登場。こんもりと蕎麦が綺麗に盛られていますね。つけ汁の中には小海老が3尾、ネギと揚げ玉三つ葉と一緒に入っています。 先ずは蕎麦を。うん香りもあるしコシもあり美味しい蕎麦ですね。ワサビと一緒にそのままいただけば美味い美味い。 甘さ控えめの鰹の効いたつけ汁が、蕎麦と合って美味しいですね。 小海老もプリプリとして、衣が少し溶けると揚げ玉とともに抜きのようにも味わえますね。 蕎麦湯は白濁の好きなタイプ。 そのまま飲めるように蕎麦猪口を出してくれるのも嬉しいですね。つけ汁を割って完飲w蕎麦湯のままで一杯飲み干し、すっかり満足しました。 途中で店主も登場しましたが、手は出さず見守っていますね。こだわりの感じられるご亭主ですね。 久々に美味い蕎麦を食べて美味しかった〜

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洋食

けいのむ(K.Nomura)

ぺんてる本社にほど近く、裏通りに昔ながらの佇まいであるこちら。 創業は、明治22年に牛乳店として。現在の建物は昭和8年とか。ミルクホールを経て軽食・喫茶、そして今はランチ営業メインに。11:00〜16:30の営業です。 店内は壁際に4人ソファ席が5つ。テーブル席は、4人席が4つほど。パイプ椅子に見えますが、軽くないところを見るとアイアン製ですね。オレンジ色のビニール張りが素晴らしい。ソファもブラウンとなかなかイケてます。 14時過ぎての入店ですが、各テーブルは1人ずつ埋まっています。入れ替わりで丁度座ることができました。 メニューが渋い。カレーを筆頭に、カツやポークソテー、ハンバーグやエビフライなどなど。 安いです!カレー470円。ランチやハンバーグライスは、500円エビフライが700円で一番高いです。 コーヒーも280円とお店と一緒に昭和価格。 ハンバーグライスを、半ライス、付け合せのナポリタンを大盛りで。 スパゲティこれから茹でなきゃいけないから普通でもイイか?ってしょうがないですよね。 しばし待てば、綺麗なフォルムで銀皿に盛られて登場。デミグラスソースたっぷりと。カラシが添えてあるのが昭和ですよね。 素ナポリタンがイイですよね。大盛りに出来なかったのがちと残念。ハンバーグは、思いの外フワフワですね。厚みこそ薄めではありますが、普通に美味しい。カラシを付けるとこれまたイイですね〜 これでワンコインはたまりません。 いつまでもあってほしいお店ですよね。入れ替わり立ち代わりでお客さんは入っていますね。 気になるメニューが色々あるのでまた伺うとしましょう。

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担々麺

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暑い時には辛い物。という事で、水天宮前交差点近く、うどん「谷や」の2階に7月にオープンしたこちら。一か月経って少しは落ち着いたかな?と入店です。 以前は、下の「谷や」の姉妹店和食の「灯」のあったところ。階段でもエレベーターでも上がれますね。 入口はガラスの引き戸で中がはっきりと見えますね。 扉の正面には券売機です。このスペースがもったい無いようにも感じますが、4人テーブル席2つ、ソファテーブル席4人×2、カウンター3席とフロア面積に対してグッと絞った席数です。 13時の入店、先客は8名という感じ。 白胡麻と黒胡麻の汁なし担担麺、限定の汁あり担担麺、担担丼、担担焼きそば、の4種類という感じですね。お子様担担麺もありますが。 トッピングに、パクチー、白髪ネギ、玉ねぎ、ミョウガ、温泉卵。 肉増し、野菜増し、麺増し、全部増し。ライス、半ライスと言うラインアップ。 オーソドックスに汁なし担担麺 880円と見たからには押さざるを得ないパクチー 100円をポチッと。 お姉さんが席まで案内してくれます。 お足元の段差にご注意くださいと、カウンター席に案内されました。 辛さが、控えめ、普通、辛めの3段階から選べるので、辛め。 厨房では見た目イカツイ2人が小洒落た帽子を被って奮闘中。 お水は、栓の付いたガラスの角瓶でお洒落に提供です。 紙エプロンは使われますか?と聞かれるので、直ぐにはね散らかすオジさんは、お願いしま〜す。 先ずは麺を茹で始め、芝麻醤とオイルなどを合わせ、茹であがった麺を絡めて、これまた小洒落たお皿に盛り付けてからそぼろ肉、水菜、ネギをトッピングして出来上がり。パクチーは別皿でした。 さて、実食。 軽く混ぜてくださいとの事なので混ぜ混ぜ…ピッ!良かった紙エプロン付けててw 麺は中太ストレート麺。ウンウン、中々ピリピリ来ますよ。辣の辛さより麻の辛さが立っていますね。美味しいです。水菜とも合いますね。そぼろ肉は大きめなので肉を食べている感じがありますね。 途中まで食べたところでパクチー投入。コレは合いますね。美味い。組合せ必須かも。 口の中がピリピリしてきましたね。だんだん汗も吹き出してきます。 お洒落な空間で楽しめるのは女性向けでイイですね。 男性が汗ダラダラで食べるような雰囲気では無いですw また1つイイお店が出来ましたね。