浅草で美味しい地鶏焼鳥が食べられるお店。 毎日、自分で捌いてその日の仕込みをするこだわり。 美味くないわけがないですよね。 今晩は、退社される方のお別れバーティで、3名で予約して伺いました。 まずは、地鶏刺身3種盛りから。 新鮮なので臭みも無く、鶏本来の味を味わえますね。 鶏サラダは、ササミを細かく細かく裂いてありますよ。 何気に長芋のわさび漬けが美味しいですね。ポテトサラダや、ピクルスなども美味しいですね。 サービスで厚揚げが出てきましたが、これが外側パリッ!普通パリッていいませんよね。なのに中はトロ〜!美味いです! 焼鳥はお任せ15本盛りで。 タレから出てきますが、串離れが良いですね。 背肝というのをいただきましたが、珍しいですよね。ガラの背中側についている部分だそうです。これは美味い! 心臓の弁の部分もいただきましたが、1本で13羽分だそうですよ。 塩焼きも美味いですね。一番右はスタミナ焼き。自前の味噌に漬け込んだものだそうです。角がなくて美味いですね。 締めには鶏塩ラーメンをいただきました。写真撮るの忘れましたよw 澄んだ鶏スープは、先程の背肝を取り除いているからこその澄みかたですね。これだけで、ラーメン屋出来ますよね。 ダラダラ飲んでるオヤジにまたまた差し入れ。クリームチーズの醤油漬け。これヤバイよ! 日本酒は、メニューは、ありません。その時ある日本酒の中から、日本酒ソムリエのママさんに、こんな感じなものが飲みたいとリクエストすれば、その時のストックから美味しいものが出てくる仕組み。美味いです。結局1人で4合飲んじゃいましたよ。 店は小さいですが、細かな作業をした鶏料理ならばお勧めですね。
今年オープンしたこちら。店主は、柏竹やぶ、神楽坂かりべで修行されたとか、若い店主です。 住宅街にまるで一軒家のように現れる店はモダンなつくりに、ジャズの流れる明るい店内。表通りの洋菓子のノアの息子さんとか、駅から遠い地元での開業納得です。 今日は代休なので、蕎麦前から。お酒はばくれん 710円。つまみ盛合せ 1300円をいただきます。 つまみは、豆腐梅のせ、わさび漬け、ゼンマイ、鯖味噌、海老頭。 中々のお味デスね。辛口のばくれんとあい、進みます。でも一合で我慢ですw 田舎蕎麦 860円をいただきます。蕎麦が散るコシの強い歯応え。喉越しも爽やかな感じデスね。 つゆは濃いめで、やや甘みがあります。蕎麦との相性がイイですね。蕎麦湯を入れると甘みが前面に出てきます。出汁がしっかりしているんでしょうね。 ゆったりと流れる、休みの昼食にいいお店ですね。まだ品数はシンプルですが、今後が期待出来るお店ですね。
冬の曇天、気温が上がりませんね。ポツリポツリと雨も落ちてきましたよ。 近場で温かいものでもということでこちら。 海鮮湯麺をお願いします。 先ずはポットでお茶がきますよ。 前菜3種盛りは、搾菜の刻み、大根の酢漬け、青菜の胡麻油炒め。 さて、海鮮湯麺の登場ですよ。 綺麗なスープですね。 優しい味です。温かいのが身体に染み渡ります。薄いくらいの味付けですが、喉に引っかかるものがなく美味しくいただけます。 ランチは、ご飯がサービスですが、丁重にお断りして。 食後には杏仁豆腐も出て、これで1080円は、イイ感じですよね。 しかし、私を含めて、3組、私ともうひと方は一人で、3人できてる奥様達の声が響き渡ってました。
PTAのお昼ご飯、ちょっと贅沢して天丼で有名なこちらに。 お昼時かなり混雑していますね。たまたま空いていたカウンター2席に滑り込み。カウンター10席、テーブル席12席。満席ですね。 かき揚げ天丼880円は、丼からはみ出す大きさで有名ですね。 今日は、素直に天丼 980円。追加で玉子天100円プラス。 混雑しているので、なかなか出てこないですが、目の前で丁寧に揚げているのを見るのも良いですよね。 さて、出てきましたよ。 海老4本、キス、イカ、カボチャ、茄子、ピーマン、春菊、赤出汁、デザート付きデスよ。 追加の玉子天がまずご飯の上に乗って、その上にこれでもかとてんぷらが乗ってきましたよ。 海老プリプリデスよ。しかも4本。キスふわふわ。イカ歯応えが良いですよね。春菊が苦味が効いて美味いですね。途中で、玉子をプツンとして、黄身をご飯にタラ〜 グゥワ〜旨旨! 揚げたて天ぷらと、まるでTKGのようなタレが絡んだご飯も美味い〜 クォリティ高くて、メチャメチャ、コストパフォーマンス高いですね。 大満足なお昼でした。 アレ?午後の時間に遅刻した、ごめんなさい…
今週のランチは、何かなとフェイスブックをチェックすれば、『牡蠣』の文字が!これは速攻行かなくちゃ! 地下への階段を下りれば、カウンターに見知った顔が!イタリアの風景を描く女流画家の姿が。 早速、牡蠣とセミドライトマトのラグーソース1000円をお願いします。 画家さんは、優雅に白ワインを召し上がりながら、お話すれば、明後日からイタリアに立つそうで、ご一緒したいですよね〜 先ずはサラダとパンが、サラダはパリパリでしっかりしますね。今日のイタリアンドレッシングは、やや油多めな感じですね。 さて、スパゲッティが登場ですよ。 アレ?牡蠣は?何処?… お〜微塵切りにしてラグーソースになってるのね。こう言う『エッ!』って感じが、ここのいいところですよね。 そしてお味は、生パスタのモチモチ感にピッタリのラグーソース。 イメージでは、ラグーソースというので、ロッソのイメージだったのですが、ビアンコできましたか。 当然ワタも入りますのでグレーのソースですが、牡蠣のエキスが口いっぱいに広がって美味しいですね。 こう言う使い方があったのですね。 いやいや、ヤラレタって感じですね。 まったりとドルチェとエスプレッソを楽しむ画家さんを置いてお先に失礼します。
銀座泰明庵の近く、路地裏の陶カフェの隣のビルの地下にある、夜はBAR、昼は「はるかなるカレー」として11:30〜19:30までやっている、はるかさんの作ったカレー。1000円。 先客が帰った後、二人っきりになってしまって、ちょっと恥ずかしい… 春野菜のカレーは、ほろっと解れる鶏肉、長岡の減農薬野菜のジャガイモ、カブ、ウド、フキ、キャベツ、水菜、パプリカ、紅芯大根などが、素揚げされたり、生だったり、煮てあったりと手が込んでます。付け合わせはブラックオリーブ。 20種類の香辛料で仕上げたカレーは、サラサラでスープカレーのようですね。 ご飯は長岡産特別栽培の玄米。あっ!少なめでお願いします。 スパイシーなカレーは、辛みもありますが、色々なものが口の中で弾けて行きます。美味しいデスね。 春野菜のややある苦味も丁度良いバランスになりますね。 食後の口直しの季節のフルーツは、好物のパイナップルでした! 季節感も感じながら、スパイスで身体の中が刺激されて、スッキリしました。
3月14日開店したばかりで、Rettyでもレビューがチラホラ。ビルの5階へエレベーターで上がると、高級感のある入口。 カウンターに通されました。掘り炬燵式で靴を脱いで着席です。8席のカウンターとは、別に個室もあるようですね。 13時を回っていたので、話題の鶏炭焼きは終わっていました。どちらかと言えば、豚生姜焼きを目指して来たのでそれでも良しと。1000円です。 他には焼魚、鯛茶漬けなんかも有りますね。 炭窯でお肉を焼いてます。板さんは、若い女性で、きびきび動いて気持ちイイですね。 さて、出来上がりの生姜焼きは、3切れの食べ応えのあるお肉。味付けはキチンと素材感が残ります。薄味ですがしっかり生姜感もあり、辛くもくどくも無いのでイイですね。 サラダのドレッシングの油がちょっと多めだったのが気になりましたが、美味しくいただきました。 豚汁が付きますが、この豚汁、粕が入って、実もしっかり入っているので、これだけでも美味しくいただけます。 小鉢、香の物も手抜き無く全体のコストパフォーマンスは高いですネ。 まあ、銀座で1000円のランチですから、この位はしないと、厳しいデスよね。 次回は話題の鶏炭焼きをいただきたいデスね。
日祝限定麺を求めて、12:45に並びましたが、そうそう土日祝は、カッブルが多いので回転悪いんですよね。店内の待ち方も知らないから、表にどんどん並んじゃうんですよね。 12月は『野菜畑の味噌らーめん』850円。いつも通り、限定麺はお時間かかります。はいはい。 スープは、キャベツ、玉葱、セロリでとり、徳島の御膳味噌、いしり、みりんで整えたスープ。何時もの味噌とは違いますね。引っかかりがないあっさりとそしてコクがありますね。 トッピングは、ルッコラ、コンフィされた玉葱と人参。低温でローストされたトマト。香味油に白トリュフオイルがかかっています。 これは美味いですね! 味噌スープなのにくどさがなく、開化楼の太縮れ麺ともよく合いますね。 ルッコラや白トリュフオイルが、ラーメンであることを忘れさせ、ローストトマトと相まって、全く新しい分野の食べ物のようです。 久々に目からウロコのメニューです! これ一本でも十分行けますよね。 スープ完飲でも喉にエグミが残りません。 限定麺の年納めとして記憶に残り、トリを飾るのに申し分のない麺でした。