メニューは麻婆豆腐のみという麻婆豆腐専門店。辛さと痺れのバランスが素晴らしい、最高に美味しい麻婆豆腐。 辛さは中か大、ごはんは200gか300gを選べる。今回は中の200gで注文。 麻婆豆腐が来る前にまずは前菜が提供される。玉子スープ、棒々鶏的な小鉢とタラモサラダ。どれも非常に美味しい。 麻婆豆腐は文句なし。なお、花山椒は卓上のミルで好きなだけ追加できる。 麻婆豆腐の美味しさに思わずご飯が進み、結局200gで足りず、もう100g追加してしまった。 食後のデザートは杏仁豆腐。これで1000円は安い。 次回は大の300gに挑戦しよう。再訪決定。 ※前菜とデザートは撮ったのに、麻婆豆腐は興奮のあまり写真撮影を忘れて食べてしまった。失敗。 #令和初ごはんキャンペーン
天ぷらうどん。寒かったのでまよわず「温かい」をチョイス。温かいうどんには太麺が、冷たいうどんには細麺が合うと聞いていたので、「太打ち麺」でオーダー。 第一印象は、出汁が旨い!最初の一口はちょっと薄めに感じたけど、食べ進めるうちにこの濃さがベストだと実感。卓上の天かすと七味を足して味変を楽しみつつ、箸が止まらない。 うどんはちょうど良いツルシコ!硬すぎず、柔らかすぎず、まさに絶妙な歯応え。 天ぷらはサクサク。海老天、鶏のしそ巻き、レンコン、茄子、さつまいもなどなど、種類も多く、ボリューム満点。大根おろしと醤油で頂くのもいいけど、卓上の塩や、あるいはうどんの出汁につけて食べてもすごく良い! おかわり炊き込みご飯は非常に上品な味。思わず背筋を正して頂きたくなる、そんな美味しさ。 大満足のうどんでした。
飲めるハンバーグ(200g)を冬限定の冬野菜とみぞれソースで。 超絶レアのハンバーグを一口頬張れば、肉の旨味が全力で広がり、口中にとろけていく。よくあるサシが入った肉のように、溶けてなくなるわけではない。歯なんていらないくらいとろけて広がるけど、決してなくなってしまうわけではなく、飲み込むまでしっかりと存在感を放つ。まさに飲み物的ハンバーグ。これを「飲めるハンバーグ」って命名した人、天才。 あまりにもレア過ぎて、気をつけて箸でつかまないと肉が流れてしまう。スプーンが付いてきた理由がよくわかる。 普段は鉄板での提供らしいけど、冬限定メニューはお皿での提供。そのため、焼き加減の調整はできないので、生肉に抵抗のあるひとは要注意。 前菜サラダとお吸い物も美味しく、最高のランチでした。 今度は焼肉御膳に挑戦しなければ。 夜のコースも旨そう。 どの席も完全個室で落ち着いて食べられるし、料理はうまいし、なんともすごい店だ。