泊まった部屋の窓から朝早く、幸運にも雲海が見えて、幻想的な世界に浸ることができました。
秋から冬にかけては日常的に見えると、宿のご主人の弁。お料理は全て季節に収穫したものを使い、とにかくこのお値段でいいの?っておもうほど美味しい囲炉裏のある部屋での食事は都会の喧騒から離れ、ただただ柱時計の時を刻む音のみがきこえるのみ。好き嫌いの激しい次男が生まれて初めて!出された料理を全て美味しいと言って食べてしまいました。もうそれだけで十分美味しいってわかってもらえるかも。清流のアマゴの塩焼きから吉備牛の焼き肉、 自家製の豆腐料理等々の二食付きで宿泊費はたったの7800円て、安過ぎですよね。