Kazuya Takeda

Kazuya TakedaさんのMy best 2018

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神保町交差点から水道橋方面に向かう白山通りは意外なグルメストリートで、老舗、新興の行列店が結構あります。 先日「いもや」二軒が惜しまれつつその幕を閉じましたが、伺った際に目をつけてた「みかさ」さんに初訪問しました。 職場から徒歩で結構あるので外出ついでに。 外の待ち5人目。食券買って5人までは入口前に並び、それ以上は通り道をふさがないよう少し離れて並ぶシステム。 神保町 ソース焼きそば(海老、いか入り)900円をオーダー。普通盛りも大盛も同じ値段なのでもちろん大盛です。 店は細長いカウンターだけ、一番奥に鉄板があってそちらで調理されてます。この席の少なさ、調理場の狭さと、結構調理に時間がかかるのが行列の要因かと。 座ってからもそこそこ待ちがあります。 さて、出てきた焼きそば、太目のやや平たい麺によく炒められた豚肉。鉄板で焼かれ崩された卵が上に。大盛でも思ったほど量は多くないですね。 食べるとこの麺が凄い。ずっしりと重く、もったりと絡み、むっちりした歯ごたえです。北海道産の地粉を使った自家製の麺とのこと。 味は全然違えど、食感は手打ちパスタのカルボナーラのようです(*´∀`) 多分この扱いづらそうな太麺を鉄板で手なづけるのには時間がかかるんでしょうね。 ソースは甘味も辛さも濃い目でウエット系。これは好き好きで、途中で飽きる人もいそう。 卵を崩して、もやしや肉と一緒に食べるといい感じです。 さらに、生葱の千切りが、重さを切ってくれます。 途中で卓上の揚げ玉、紅生姜を追加。 最後の方にマヨネーズを追加して変化も楽しみました(*´ω`*) 時間がそれなりにかかるので、余裕ある時に。 #ずっしり #もったり #むっちり #北海道産地粉の自家製麺 #甘辛ソース #神保町白山通り

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天ぷら

Kazuya Takeda

今はなき、神保町 いもや の系譜。 いもや各店がおやめになる時に、Rettyに寂しい寂しいと投稿したところ、こちらが暖簾分け?された店と教えていただきました。 その後イマイチ場所がわからず、この暑さもあっていけず仕舞いでしたが、急に気温が下がった今日、神保町まで足を伸ばしてみました。 調べるとなるほど、靖国通りを九段下側に向かったちょっと通りから入ったところにあります。 勝手なイメージで神保町交差点付近かと思い込んでたのでフラフラ歩いてたら見つからん訳だ(^_^;) 12:40頃伺ったが、雨も降っていたので待ちは店内に収まる、4人ほど。 白木のカウンター、広くて使いやすそうな調理場、シンプルな壁の品書きに胡麻油の香り。間違いなくいもやの流れをくむとわかります。 そして、天麩羅を揚げていたご主人が目を上げて、「お客様、天丼にしますか?」と聞いてくれました。 柔らかな接客。ここは静謐な「いもや」と違い、何とも心地よい。 その後も一人一人のお客さんに「お待たせしました」「いつもありがとうございます」と声をかけられる姿に、ちょっと心を打たれました。常連さんが多そうなのも納得。 天丼大盛、600円+50円。 調理場の大きなガス釜、お櫃から盛られるご飯に釘付けになります。 出て来たのは大きめの丼にきれいに並べられた天麩羅の数々。ご飯には濃い色のつゆが。 まずはこのご飯から。やや固めに炊き上げられた飯、旨い。好み。 濃いめのつゆは、キリッと辛めで甘味はあまりありません。これだけで結構飯が進みます。 薄目の香ばしい衣。鱚はカラッとして魚だと感じる味。柔らかければいいものではないのです。 海老はまあ小さ目ですが、しっかり尻尾まで揚げられ、残さず食べてしまいます。 そして、細長くてやや尖ったのが二本。筍?魚?と思って食べると竹輪でした。以前はイカだったであろう位置、原価高騰の折り致し方ありません。 が、この竹輪が秀逸。これも高温で揚げられよい感じに水分が抜け、旨味が凝縮してるのです。一本取られた感じ。 パリパリとしてこれも凝縮系、乾物なんだなと再認識させてくれる海苔でご飯をフィニッシュ。ほの甘い南瓜はデザートです。 濃い目の味噌汁で締めた頃には、何とも幸せな気分になりました。 そして会計の際驚き。大盛のはずなのに600円と。 後でRettyを見ると、一粒残さず食べると大盛分はサービスしてくれるようです。 いもやと共通の、美味しいものを安く供してくれる姿勢。そしてこの店ならではのホスピタリティ。 是非常連になりたい、そんな店にまた出会えました。 #いもやの系譜 #神保町奥 #丁寧な接客が心地よい #カラッと揚がった天丼 #竹輪天も秀逸 #コスパ

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東京都

中華料理

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2018年、もっとも多く行ったお店。 投稿3回目ですが、今年だけで何十回行ったことか。 それでも全く飽きない、普段使いの良い店です。 ある時は仕事に追われやっと一段落着いた15時過ぎに。ある時は夜間作業が終わった後の0:00頃。 通し営業のこの店は一人者でもいつも温かく迎えてくれます。 殊に、深夜周りの店が閉まった後、煌々と明るい真っ赤な店構えは、まるで闇夜の海の灯台のように、頼もしいものです。 この日も夜間作業明け、でも翌早朝から立会なので飲むこともできず、寝るだけのホテルに向かう途中に訪問。でも二次会とおぼしき客でかなり埋まっていて賑やか。一階のテーブルに通されます。 飲めないけどご飯食べたい、といったニーズに応えるように、この店には「夜の定食」というメニューがあるのです。860円。 この日はキクラゲと卵、もやしの炒め定食。 注文すると速攻出てきます。 ドーンと皿に盛られた炒め物。 ご飯の量もしっかり。 まさに1日働いた後の、夜の定食。 もうなんか、中華鍋自体出汁でてるんじゃないかってくらい、なんとも言えない炒めた旨味があるんです。飯も炒め物もひたすらバクバクと。あっという間に消えていくのです。 空腹が満たされ、最後にスープ啜りながら、見るとはなしに小さいTVを眺めたり、隣の若い酔客が語るデザイン論をBGMにしたりして、しばしボーッと物思いに耽る。 なんか忙しいんだけど、フッとリセットして、これもまたサラリーマンの醍醐味、みたいな時間。 感謝を込めて今年のベスト10に入れさせていただきます。 来年もお世話になります。 #神保町駅近 #街中華の最高峰 #通し営業がありがたい #忙中閑あり #いつもお世話になってます

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今週の大阪出張 その①。今回は前入り、延泊なし。 台風から離れるように大阪へ。今日はありがたいことに21:00前にチェックイン。肥後橋周辺を物色。 たこ焼きとかも気になったが、晩飯もまだなので腹に貯まりそうなとこを物色。今回は珍しく同行者もいるしね。 で、Retty先生に聞いて、気になったこちらへ。 ホテルからは3分と至便。 白肝はほぼレア。故にダイレクトに甘さが伝わる。で、レア特有の噛みごたえ(*´∀`)♪ 鳥わさ、も都内では見たことない、「半分以上レアに粒大きめの生わさび」という組み合わせ。旨い! ここでポテトサラダ。というか、茹でて焼いたじゃがいもに、温泉卵とタルタルソース。うーん、初めて見た。これまたいいすね。 こころ、やわらかい塩味。 その後は、数量限定のつなぎ(はつもと)なんですが、これがこの店の真骨頂。 炭火で香ばしく焼き上げられたはつもとは、脂がすごくて、まるで丸腸を食べてるよう。焼鳥とは思えない濃厚さです。 この後はタレに変わって、せせりとつくね、かな。つくねは軟骨をしのばせたハンバーグのようで、これで飯いけそう~(*´∀`) 合間に頼んだ漬け物もピクルスも、酒飲みの心くすぐる一品でした。 うーん、大阪レベル高いな。 高速高架下の目立たない通りのこの店がこのレベル!またこの辺泊まったら必ず行きます。 酒も、すごいメジャーでないけど酒好きの心をくすぐる品々。奥播磨好きなんでそこからスタート。 初めて出会って惚れたのが、奈良の「みむろ杉」純米。全くひっかかるところなくするする。でも決して薄いわけでなく、まろやか。甘露、です。 静岡の正雪は、同じく優しい系統ですが、後味が甘酸っぱい。 これらの日本酒、一合500円~と破格です。 会計は二人で二時間くらい飲んで、一人4000円強でした。 満足度からすると安いですね(*´∀`)♪ #肥後橋裏通り #レアも出す焼鳥 #白肝 #つなぎ #とりわさ #日本酒は通好み #日本酒安い

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今週の大阪出張 その② 仕事はなんとか目的達成。出張あるあるで早目に終わって、新幹線の時間まで2時間くらい空いた。 新幹線早めてもいいんだけど、せっかくだから大阪味わいたい。昼もコンビニおにぎりだったしね。 フォローさせてもらっている中で、酒飲みとして敬愛している方々がこぞって行ってるジャックとマチルダさんに、ついに伺いました(*´∀`)♪ 酒飲みの聖地巡礼、的な気分で。 福島駅は大阪から環状線で1駅。距離はちょっとなのに梅田とは大きく違い、庶民的で気楽なエリア。 駅からはほど近い路地裏、むしろ店が少ない通りにひっそりあります。 店の前ではサラリーマン四人組が写真撮影中。うーん、やはり聖地感(笑) 17:00頃なので店内は半分以下の入り。ラッキー。 さっきのサラリーマン組の他、オサレな業界人風、男女二人とか客層は様々。店内にはレゲエだったり昭和歌謡風だったりが流れ、なるほど一癖ありそう。 日本酒のレパートリー豊富。北から南まで20種類くらいあり、90ml 390円~です。 石鎚の夏酒(愛媛)からスタート。冷酒は錫のぐい飲みで出てきます。甘酸っぱ系。 フードは鱧から。490円とは思えない量で、醤油とたたき梅で味わいます。 あぁ、食と酒で感じる夏(*´∀`) 次はお一人様限定のいい感じのつまみ4品セット。鯛の炙り刺身、鱧、ブロッコリーと茸炒めたの、にんにく醤油漬けのうずら卵。いやホントにいい感じ。ちょっと一捻りがあって唸ります。鱧被ったので、炙り〆鯖をサービスしてもらいました。感涙。 酒は常温の日置桜に。蛇の目の杯に注ぐと褐色なのがよく分かる。そして黒砂糖のような熟成香、丸いんだけど酸味。燗にしたい。 更に一乃谷 UNO。ラベルきれい、と思ってたら「酒蔵が宇野酒造なのでUNOなんですよ」と店員さんが教えてくれました。この辺から記憶がちょっと曖昧に… レモンスペシャル?は、「日本酒にレモン漬けてその他いろいろいい感じに」したリキュール。うーん、日本酒ベースとは思わなんだ。 なかなか来れないし折角だから、と焼き物と揚げ物も。京鴨モモ肉の黒七味焼き、は鴨だけ食べるとしっかりした味と歯応えの肉、だけど、下に敷かれた青ネギとともに食べるととたんに旨さが花開きます。いやぁ、旨いす(*´∀`) 蟹クリームコロッケも目の前で揚げ、蟹味噌入りマヨネーズ添えと捻りがあります。 調子に乗って皮付きヤングコーンとお勧め酒の菊鷹 純米を。 酔っ払って塩かけたらドバッと…あいたた( ノД`)… 皮以外ひげも全部イけます。優しい甘味。(塩まみれのとこ除いて) 菊鷹はパチパチスパークリング。切れ味よく、〆に丁度いい酒でした。 店員さんは調理が二人、フロア一人。料理と酒に対する愛を感じます。酒蔵にも行ったりしてるそう。 うーん、一時間ちょっとなのに頼みすぎて腹にも腰にもキた。会計は5000円ちょっと、酒代比率高し。 ほんとはさっときてサクッと飲んで帰る、がかっこいい使い方なんだけどできそうにありません(*^^*) 誘惑多くて俺には危険な店かも。 追伸 若いオサレ女性が一人で飲んでたりしてかっこいい。 こ、これは声かけるべきか?悩んだけど、根性なくていけませんでした。考えたら俺、出張帰りの疲れたおっさんやった… そういう意味でも誘惑多いぞっ。 #大阪立飲みの聖地 #一捻りある料理に唸る #日本酒はちょっと高め #サク飲みが多分正しい使い方 #店員さん楽しそう #誘惑だらけ

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今年初めて行った中で、「使い勝手の良さ」が際立つ店。 なんと言っても、新丸ビルの7階という立地の良さ。 JR東京駅改札まで(迷わなければ)エレベーター~地下一階通路経由で10分で着くという利便性。 そして店のある7階フロアは空中庭園になっていて、そこに出れば東京駅舎の全景、反対に回れば皇居を望める眺望の良さ。 殊にライトアップされた東京駅は、周囲の高層ホテルなどと相まって、なかなかのものです。 こういった利便性故に、出張で上京した仲間との会に使っています。 (て、まだ2回目で投稿も2回目だけど。空中庭園だけ、は何十回も鉄ちゃんな息子と来てますが(^^;) 今回は広島から元同期が来たのをきっかけに、男女6人の同期会で夕方に訪問。 彼女の予定に合わせて、15:00~17:00という時間に。この時間でもランチが利用できるのが便利。 (~17:00) ランチタイムに席予約するには、2900円のコースを頼む必要がありますが、このコースがしっかりフルコースで、味もボリュームも大満足なのでした。 サラダ、ハムなどの前菜からスタート。ベーカリーレストランな沢村らしく3種のパンも添えられ、またそれが旨い。 パスタは2種から。 ボロネーゼ またはサンマを使ったシチリア風だったので、珍しい後者を選択。 サンマはカリっと揚げられ、松の実、フルーツトマトやバジルと合います。パスタがちょっと変わった手打ちのもので、断面正方形、ちょっと固めな食感は手打ちの田舎蕎麦によく似ています。そしてほんのり甘い小さな黒い粒は、レーズンのようでした。スパークリングワインと合わない訳がない! メインは5種から選択、うち3種はプラス料金。 デフォルトな値段のものから、5人は「豚肩ロースの黒ビール煮」を、1人はスパイシーなチキンローストを選択。 この豚肩ロース、素晴らしかった。 もう、歯がなくても食べられる柔らかさなのに、プヨッと弾力もあり、ジューシー。そして黒ビールのソースが、甘味、苦味、香ばしさと驚くくらい複雑な味わい。 予算の都合で白ワインに合わせましたが、黒ビールだから問題なし(笑) そして女子が頼んでしまったチキンは、デカい。 ルフィが食う肉、のよう(笑) 皆で手伝います。 お腹いっぱいになりながら、仲間の近況を楽しく聞きます。結構皆海外行ってて、旅先の話が楽しい。 そろそろ時間、と思ったところでデザートが来ます。忘れてた。シブーストとチャイのアイス。 これまたしっかり美味しい。 コーヒーで締め、みんな大満足。幹事の株も上がります。 結局人で泡、白と二本ボトル開けて、料理と合わせて一人5000円くらい。ランチは特にコスパに優れ、オススメです。 ボトルは泡、白が3900円~、赤は5500円~で青天井に(笑) 低めに抑えることも大盤振る舞いも可能かと。 平日に比べ若いOL等は少なく、更に大人な客層。優雅なマダムやキャリアなお姉様とおぼしき方多し。 上質な時間をゆったりと、アクセスの良い場所でリーズナブルに。 昼飲みより、この時間帯に、ちょっと早いディナーとしての利用がオススメです。 殊に日が暮れるのが早いこの時期、こちらで食事終わった後、空中庭園でクリスマスな夜景を眺め、「寒くなったね、次どうする?」的な展開が期待できそう、という妄想。(;´∀`) #新丸ビル #ランチタイム長め #コスパ #雰囲気抜群 #駅近で嬉しい #空中庭園 #デートに最適、なんだろうなあ、しないけど。 #やはり尽きぬ丸の内OLへの憧憬 #喫煙は同じフロアに喫煙所あり

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中華料理

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昨日は昼過ぎから蒲田で技術センター的なとこを見学というぬるい予定。朝から頭のなかは羽根つき餃子しかありません(^^; 一緒に行く重鎮を誘ってJR蒲田駅東口の中央通りにまっすぐ向かいます。 さて、蒲田の羽根つき餃子は御三家には結構行ってるのですが、®️ユーザにも大人気(★★★)のこちら春香園は、長年の課題店でした。 ランチタイム外した時間に来ることが多いので、ランチ時間~14:00のこちらは、行ったけどやってないこと2~3回、ようやく食べることができます(^o^) ラーメン餃子セット700円とかのランチメニューのコスパにかなり惹かれましたが、セットの餃子3個で果たしてこの高まった餃子欲を鎮められるのか?と熟孝の末、普通に餃子(5個 320円)と偏愛メニューの五目焼そば(700円)にします。 重鎮はレタス炒飯に餃子。 ほどなくして餃子がやってきます。 おっ、予想より大きい。 羽根部分はパリパリでスナックのように香ばしく、それを割るとずっしりした餃子本体が現れます。 餃子と小籠包の間、くらいの感覚。皮は厚くむっちり、重量感あります。噛みつくと中からスープが溢れ、あっつい(笑) 白菜と豚肉からの旨味が溢れます。でも味わいは脂っこくなく、楽しい感覚残してすっと消える感じ。 うわー、旨いなこれ(*´∀`) 御三家よりも更に皮のモチモチ感と一個の重量感ありそう。一気に4個食べたところで焼そばがきました。 意外と量少な目、なファーストインプレッション。 多分単品で餃子頼む人多いので、そのボリュームにあわせてこちらはやや少な目にしてるものと思われます。 そして和辛子はないのね(頼んではないけど)。ではラー油にします。 一口食べると、餡掛けは濃厚な味付け、やや甘さを感じます。麺は茶色のやや平たい捻れある独特な麺。確か御三家の金春がこんなだったような。 ズルズバッと食べ進めます。 気づいたのは餡掛けを構成する素材の旨さ。 焼そば食っててキクラゲの旨さに唸る、ってなかなかないですよね?プリンプリンのクニャクニャ、プッチリです(何が何だか…。)フクロタケもプニュッとトゥルンと。 タケノコや小松菜の茎、白菜はシャッキリと、クワイはホッコリと。素材の扱い方、火の通し方など技がすごいんだろな、と思いました(*´∀`)♪ 重鎮は餃子+レタス炒飯の量の多さにちょっと苦労されてましたが、初めての蒲田 羽根つき餃子に大変満足されてました。連れて来てよかった( ´∀`) いやあ、味・ボリュームとも大満足です。 蒲田駅からも近くて分かりやすい場所と店構えなので、初めての方にもオススメ。店内は有名人の色紙で一杯な人気店ですよ。 後で焼そばの麺が似てたので気になって調べてみると、御三家 金春の息子さんの店、とのネット情報。なるほど、納得です。蒲田羽根つき餃子「四大」と称されることもあるようですね。 #JR蒲田 #蒲田四大羽根つき餃子 #ジューシーでむっちり、な餃子 #プリンプリンでクニャクニャのキクラゲ

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カレー

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新橋で打合せが早目に終わり、午後の予定まで一時間半くらいある。 これは、兼ねてから目を付けていたあの店に行かねばなるまい。 魔窟、ニュー新橋ビルの3階。 このビルは魅力的過ぎて、まだ一階の店すらコンプリートしてないが、時間があるときしか行けないのでスルーしてエスカレーターで向かう。2階はピンクの制服に獣の足的なフワフワのスリッパを履いた若い女性が歩いてて気持ちは千々に乱れる… なんといっても、「みぼうじんカレー」ですから。 妄想が凄くなってしまうのです。 が、3階外れに佇むその店に着くと、店先に7~8名のOLらしき女性が列を成していて拍子抜け。しかも待ち合わせらしくキャピキャピした感じ。お一人様な私他数名が先に店内へ。 そして店内、細長くてカウンターにテーブルちょっと、というニュー新橋ビル標準の狭さですが、明るくてどこかカフェ風。(いや、言い過ぎた、喫茶店風)。 情報どおり若くてキレイな女性3名がテキパキと働く姿は、「みぼうじん」という言葉の響きの淫靡さとは無縁。入って1分ですっかり毒気を抜かれました(;´∀`) で、この3名の滑らかなオペレーションが素晴らしい。入口付近のコンロは火付きっばなしで、中華鍋一杯の野菜がカッカッと豪快に炒められる。脇では牛肉、鶏肉やカレーが。その脇ではオーダー取ったり会計したり。カウンター前にはピーク時は6皿くらい並べてあっという間に完成していく。 すごく狭いキッチンはすれ違うのも困難そうですが、お互い声をかけながら、信頼しながらホントに滑らかに事が進んでいくのです。それこそバレーボールやカーリングのような女子スポーツを見ているかのよう。 って見惚れてるうちに、来ました。 オーダー時はまだ妄想が続いていたので、「チキンで…あ、いやビーフにしてください。」「あ、あのやっぱり大盛でお願いします…」と未亡人に翻弄されるチェリーボーイのように二転三転したのですが、結論ビーフカレー大盛(1000円+100円)。 黒に近いカレーに、黄色のターメリックライスの小山。さらに、同じく黄色のキャベツやもやしを中心とした野菜炒めが、ピークを形成してます。 まずはそれぞれを単体で味わいます。 黒カレーは欧風のとろみ、フルーティーな甘さから始まりますが後にスパイスと辛さが来るタイプ。 ターメリックライスはおそらく長粒米でなく、ジャポニカ米と思われ、このルーにマッチします。 そして山になった野菜炒めは、スパイスの香り、でも辛味はなく、むしろ野菜の甘さを感じる。 で、これらを混ぜて(まじぇてまじぇて)食べたときに真価を発揮。カレーと野菜の甘味、シャキシャキの食感、後からやってくるスパイシーさ。そしてカレーと飯をかっ込む嬉しさ。 食べながらだんだん発汗。 付け合わせの淡路島産玉ねぎのピクルスの酸味が、よいアクセントに。 食べてる間はナイルレストランのムルギランチを彷彿とさせましたが、食後に感じたのはなんと、自然派カフェのワンプレートランチを食べたかのような「体にいいもの食べたー」感という不思議。 爽やかなんです。 いい意味でのギャップ、期待を裏切られた感に一本とられました(*´∀`)♪ なお肉は「煮込む」ではなく「炒めてカレーソースに合わせる」なので、次食べるならビーフよりボリュームありそなチキンにしようかと。 またギャップにやられに行きたい! #ニュー新橋ビル #みぼうじん、てインパクトある言葉 #ギャップ #スポーティー #滑らかなオペレーション #喫茶店風?カフェ風?なカレー #ヘルシー

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中華料理

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同じ店を短期間に投稿しないようにしてるんですが、ここの日替りランチにちと感動したので再投稿。 穴守稲荷駅から、踏み切り渡ってすぐのこちら。 地元の方に愛される店です。 普通のランチも650円~800円と安旨なのですが、逆にちょっと高めの日替りランチ 900円に惹かれました。 この日は「牛肉と海老炒めあんかけ炒飯とワンタンのセット」。何が凄いかというと、「牛肉と海老炒め」「炒飯」「ワンタン」が、それぞれ単品料理として成り立つくらい完成していて、量もあること (*´∀`)♪ 先に出てきたのは炒飯。あんかけからいくと、牛肉の柔らかさにまず驚きます。海老はプリプリだし、野菜は色がよくシャキッとした食感。下拵え、油通し、炒めなど、それぞれの技のレベルが高いんだろうと思います。 昼でこれから客先に行くのでなければ、もうこれでビール飲みたい。 そして炒飯、単体で旨いのは前回確認済み。 やはりフワフワで卵とチャーシュー多目。 そのままで味わっても旨し、あんかけと共に食べても旨し( ´∀`) 後から出てきたワンタン、これも単品で成り立つサイズ(笑) トゥルンとしたワンタンの中にギュッと詰まった豚肉。この食感に弱いんだよねー。 スープも大きめの丼にしっかり、やや薄味に仕上げられてるので全部飲み干しました。 腹ダポンダポン(^^; 決してデカ盛をウリにしている訳でなく、デカ盛特有の粗雑な感じは微塵もない。 ただ、単品料理を3品作って、お得なセットにしましたー、という感じ。 舌もお腹も満たしてくれます。少食な方や女子は、この日替りなら二人でシェアして十分かも。 たくさん食べたい方、炭水化物祭りをしたい方にすごくおすすめです。 #穴守稲荷 #街中華 #一品一品の完成度と量がすごい #地元の人に愛される #コスパ #ガッツリ食べたい時に #炭水化物祭り

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セブ島の旅飯 その② ジンベイザメと泳ぐために訪れた町、オスロブ@セブ島。空港から直行してタクシーと長距離バスを乗り継いで6時間くらい。着いたら真っ暗(^^; バスが止まるセブンイレブン前にはたくさんのバイクタクシーのドライバーが居て、そのうちの一人の兄ちゃんに先に飯食いたいけどいいとこある?と聞くと、お勧めしてくれたのがこちら。すぐ脇にあります。 看板には各国の言葉でWelcomeと書いてますが、何故か日本語は「久しぶり」(笑) 謎(;´∀`) ひなにも稀な、というかこの漁村によくぞ、という感じのオサレな店内。若いシェフとスタッフによるセンスある店。結局二晩通いました。 初日はチキンのシシグ。細切れの鶏肉とパプリカ、獅子唐。たまに辛い獅子唐がよいアクセントになってます。一品に必ず付く白ご飯が、進みます。 あー、セブ島着いて初のまっとうな飯ー(*´∀`) 正直、バスターミナルでつまんだ豚の唐揚げっぼいのと硬いお握り的なヤツがヤバかったので、ここで食べて安心しました。 二晩目はせっかく漁師町なのでシーフードを。 シュリンプ(料理名忘れた)は、大きめの甘エビ的なのを使った、辛くないエビチリというか、パスタの海老のトマトソース的な品。に白飯(笑) しみじみおいしい。 もう一品ほしくて、小さいイカ(baby squid)をオーダー。白飯なしで。お腹一杯だから。 これもヒイカ的なやつをイカスミ、パプリカ、ネギで。旨いす。イタリアン的で、イカスミの出汁をうまく使うとこなんか日本人好み。辛くはないです。 フードはだいたい200ペソ台でした。外国人向け価格だとは思いますが500~600円なのでまだ割安感あります。 そして、なかなかフィリピンでは野菜が食べれないんですが、こちらは野菜の使い方が上手いと思いました。ヒイカのやつは真似しよかと。 そして忘れてならないのがビール。 フィリピンといえばサンミゲル。四種類くらいあって値段は70ペソ=160円くらい(一瓶330ml)。 フツーのピルセンが一番よかった。 これもフィリピン人好みなのか、後味ちょっと甘め。がこの料理や気候にあうんだな~(*´∀`)♪ 遠くてなかなか行かないだろうオスロブですが、もし機会あればお勧めの店です。 #セブ島 #オスロブ #baby_squid #shrimp #サンミゲル