Kazuya Takeda

Kazuya TakedaさんのMy best 2017

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東京都

居酒屋

Kazuya Takeda

この店に出会えてよかった、と思える名店。まず、佇まいがよい。縄のれんと提灯。店内はコの字カウンターに、板に筆で大書された品書き、古い柱時計。田舎の旧家にいるような雰囲気に、ゆったりした時間が流れる。常連の皆さんは年齢層高め、一人または少人数で、酒とこの店を楽しんでらっしゃる。 本来、若輩者には敷居高いくらいだが、この日は20年ぶりに会う学生時代の友としっぽり、なので受け入れていただいたと思う。 兵六揚げ、目刺し、餃子などを頼む。いかにも酒呑みが好みそうなちょこっと感。小ぶりで端正な餃子が旨い。 酒は芋焼酎。さつま無双かな。最初から水で割られたものを冷やまたはお湯割りで。 普段銘柄がどうとか、6号酵母がどうとか 、山廃がどうとか言ってるのがいかに小僧か。そんなのはおいといて、酒は旨いし、何よりこの時間を楽しむのが居酒屋の良さと実感する。 店の雰囲気が良いので騒ぐのはナシ。多分カップルとかも向かない(大人は別。)少人数で、熟成した関係のご友人と。または一人で酒や時間と向き合う時に。 あー、酒呑みでほんとに良かった。 #老舗居酒屋 #ゆったりした時間 #居心地良し #歴史を感じる店内 #餃子

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東京都

魚介・海鮮料理

Kazuya Takeda

一月前の思い出し投稿。築地場内で一番好きな、あんこう屋 高はしさん。 営業時間は朝~昼で、築地のお客さん担当はずれてからなかなか行けなくなり、2~3年ぶりに訪問。周囲の寿司屋は長蛇の列だが、この店の列は数人。お客は常連らしき場内で働く旦那、どこかの議員、グルメ好きな観光客とおぼしき方々。 カウンタのみ、家族連れは厳しくせいぜい二人が適正人数。 原価高騰の煽りで穴子丼は2000円、上刺身は2000円(ご飯と味噌汁は別)と残念ながら値上がってしまって、千円台前半だった頃が懐かしいが、これがいい感じでスクリーニングになってて行列少ないからよいか。ここは旨い魚を堪能する場なので、普段の朝昼は1000円までのポリシーを曲げてよし、とする。 穴子、ひたすら柔らかく煮られ、口で溶ける。煮汁が甘すぎず濃すぎない、添えられた生山葵がキリッとしてよい。 刺身はマグロが、タイが、ホタテが…言葉にならない。すみません、至福。 魚を煮た煮汁で炊いた切り干し大根、海苔汁などの付け合わせも、汁の一滴まで飲み干したい(つか、干した)。 あまり行列できてほしくないが、大切な人と楽しんでいただきたい店。夜やってないけど( ´∀`) #築地場内 #魚といえばここ

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東京都

釜飯

Kazuya Takeda

昨日はたまった年休消化のため、平日休みで一人を満喫(^^) 職場から行きにくさ、待ち時間のためなかなか行けない裏浅草の「むつみ」さんへ。 こちらは釜飯の名店。「最後の晩餐に何食べたい?」と聞かれたら真っ先に頭に浮かぶ店。きっかけは山本益博さん・マッキー牧元さん(Retty Top user プロ)共著の「東京1000円味のグランプリ」で発見したこと。 回数は少ないもののそれから十数年通う店です。今年も色々飲み食いしましたが、「こちらに行かないと年越せない!」と思い訪問しました。 裏浅草、住宅街のなかに老舗の名店、センスよさそうな新店が点在する、面白いエリアです。 静かな立地に、歴史ある木造の店構え。 平日12時過ぎに行き、9割くらいの埋まり方。土日と違って団体さんいないのでラッキー。 大好きな五目釜飯を注文。平日ランチは単品と同じ1080円で小鉢2品がつくセットになってるそうです。が、1620円で刺身、選べる一品、小鉢がつく皿にお得なセットがあると聞き、そちらにしました。一品は天ぷらに。 お飲み物は?と聞かれたら、瓶ビール!と答えざるを得ません(笑) さて、釜飯は注文してから炊くので結構待ちます。30分くらいはかかるし、団体さんとかぶると50分と言われることも。 で、この待ち時間にビールと数品があると、ちょうどいい感じに楽しめます。 自家製豆腐。煮物ともずく酢でスタート。 煮物はこちらの名物で、土日に家族で来ると必ず頼みます(結構いい値段です。故に平日のこのセットはほんとにお得!) 切り昆布、白滝、里芋、カボチャをチビチビつまみながら黒ラベルが進みます。 う、旨いな煮物( ゜o゜) 刺身はサーモンと鰤。ネタは普通ですがわさびがわさび漬けで、これまたアテとして秀逸。 天ぷらは揚げ立てで来ます。海老、しし唐、なす。小さめに切られたなすは、じゅわっと。多すぎず少なすぎず、よい塩梅。メインはこの後来ますからね。 ビール飲み切らないうちに釜飯到着です。 今日は30分弱と短めの待ち時間。 具は鶏肉、あさり、海老、椎茸、筍に三つ葉。 一口。うーん、色んなものから滋味が溢れてる (*´∇`*)鶏もさることながら、あさりが凄いなー。 色々食べてみて、一番定番かつリーズナブルな五目釜飯が一番、と私は思います。 だいたい茶碗に3杯弱の量。一杯目は出しの効いた米そのものを。二杯目は鶏、あさりなどの具を中心に。最後は釜に張り付いたお焦げのカリカリを。 食べるのにストーリー性があり、最後まで楽しめます(*´∀`)♪ 釜飯自体旨いのに加え、平日昼の一人酒に最適、と今回発見しました。 時間作ってゆっくり寛ぐのがオススメです。 この後浅草寺→東京スカイツリー→浅草の天然温泉 蛇骨湯で丸一日、おっさんの一人時間をゆるりと楽しみました。 #裏浅草 #老舗の名店 #五目釜飯 #平日昼酒 #コスパ

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東京都

イタリア料理

Kazuya Takeda

久しぶりに、圧倒される店を発見(゜ロ゜; 最近よく行く神保町裏手、サクラホテルの通りの多国籍エリア。今日はイタリアン、ピッツェリア。この店オサレでリア充度高い。会社のグループ、女子会、男女二人連れ、とか。おっさん1人は俺だけのようだが怯まず行く。おかげでカウンター1席空いてすぐ座れたし(笑) 目の前にはイタリアなビールの小瓶が並び、厨房にはピザ釜。紺色のユニフォームにベレー帽?のスタッフは美男美女揃いに見える。 ランチは夜と同じフルサイズのピッツァが1000円からと大変お得。サラダまたはスープが付く。ランチの飲み物は100円なので、エスプレッソを付けます。 本日のピッツァ、ベーコン・カボチャにホワイトクリームにもメチャクチャ惹かれるが、初めてなのでスタンダードなものを、とロマーナ(トマトソース、モッツァレラにアンチョビ、ケイパー、オレガノ)に。これが大正解! まずピッツァ、ところどころに炭火でついた焦げ目が食欲をそそります。大きい。で薄すぎずしっかり。クラウンは膨らんでいて、噛むとモチッと、でギュッと密度がある。厚みあってもパンピザのようなフカフカとは全く異なる。噛んだあとザクリとするのは粉の挽き方が粗めなんだと思う。イタリア産の小麦粉の大きな袋があったのでそれを使ってるのかな? トマトはよく熟したものを焼いたように酸味、甘味が強く、モッツァレラのミルク感は、ピッツァでこんなに感じたの初めて。 塩蔵の素材はきっちり塩が効いて、ところどころで主張し、よいアクセントに。 多目にかけられたオリーブオイルが全体をまとめてる。 素材はシンプルなのそれぞれの個性がすごーくよくわかるのでしたっ(σ≧▽≦)σ そして、フツーのペラペラなイタリアン ピッツァと一線を画す重量感で、食後の満腹感も半端ないです。 締めのエスプレッソ、苦み強めで、重めの食後感をすっぱり絶ち切ります。 短いランチの食事時間で起承転結、を味わえました。 できればこのままワインでも飲んで帰りたかったー(^_^;) 少し長めの昼休み時間取って、是非また来よう。 #これは絶対食べて欲しいキャンペーン

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山形県

すき焼き

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山形に帰省途中、米沢に立ち寄り。すでに14:30でギリギリこの店に滑り込み。米沢駅前、徒歩2~3分、駐車場ありです。15時~は休憩というこの時間にしては、けっこうな数のお客さんが入ってる人気店です。 米沢牛推しなこの店、ステーキ膳、牛鍋などのメニューにもひっじょーーーうに惹かれましたが、牛重1150円と焼肉定食1650円という米沢牛メニュー最安の組合せで(笑) 牛重、はいわゆる牛丼ですが、これが凄かった…。柔らかく煮られた牛薄切り肉、玉ねぎ、しらたきだけなのに、高級なすき焼きをを食べてるかのようです。もう一回行っても恐らくこれを頼みます。 そして焼肉は、薄切りの肉の味付けがなんとウスターソースです。意表をつかれましたがこちらは薄いのにしっかり歯ごたえのある肉、ソースに負けない肉の滋味が楽しめます。お味噌汁、漬物、おひたしなども手抜きなし、老舗料亭の味わい。 他にも米沢名物と言えばこれ、な鯉の旨煮や、ハンバーグなどのメニューがありました。 駅から至近なので、もし米沢に立ち寄られるならば駅弁だけでなく、是非こちらも試していただきたいところです(^^) #お盆休みキャンペーン

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東京都

カレー

Kazuya Takeda

神保町、というか猿楽町の奥の方、目立たない地下にある店。この界隈、ばんびなどカレーの名店複数あるが自分的にはここが一番好き。店主が海外を放浪したらしく、各国の通過や雑貨が飾ってあり、音楽もレゲエがガンガンなっていたりと店主の個性が強く出てる。オペレーションも一人。故に一般受けするか疑問なんだけどハマる人はすごくハマる。俺もその一人。 インドカレーは手羽先と茄子、オクラのカレー、950円。スパイスが前面に出て来て、食べた後の発汗が凄い。軽く運動したかの感じでいつも店を出る。 #神保町カレー #猿楽町 #旅の雰囲気 #レゲエ #イチオシカレー

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北海道

居酒屋

Kazuya Takeda

出張帰りに一時間一本勝負。18:00で席は地元のグループですでに埋まる人気店。カウンターに座ると目の前で板さんが豪快にイカや魚を捌いていく。刺身二人前は2000円強だが、量,質ともに大満足。蝦夷鮑、かすべ(エイヒレ)、さめかれいのエンガワなど、生まれて初めて食べた。旨い。 板さん、店員皆ハイテンション。ぜひカウンターでこのエンターテインメントを試していだきたい。 #カウンターが楽しい #イカ #蝦夷鮑 #サメカレイ #変わった魚 #ハイテンション

Kazuya Takeda

シンガポール弾丸出張の続き。 マーライオン公園から運河沿いの欧米人が多い店が立ち並ぶエリアで、やっと思う存分ビールを干し、その後チャイナタウンに向かうところで発見。是非食べてみたいと思ってた肉骨茶(バ ク テー)の店。17時と早い時間なのに、地元の人ですでに一杯。1人なのでなんとか滑り込みました 店を出る頃には長蛇の列だったのでかなりの人気店。 初体験の肉骨茶、値段はスモールサイズ単品で7SGDちょっと。ベージュ色のスープに豚スペアリブが三本となかなかボリュームあり。長時間煮込まれてるので脂っこさは無縁。骨付近はモツのようにクニュクニュ、肉はほどける感じ、軟骨まで全部いけます。 スープはニンニクがガツンと効いて、後味はブラックペッパーと思われるピリッとした辛さ。暖まります。あ、シンガポールはめちゃ暑いんですけどね(^^; 肉を食べてる間にはスープを注ぎ足しに来てくれるのがまたうれしい(*´∀`)♪ 大満足です。ジャンルは全然違うけど日本でいうと大人気のラーメン屋、的なイメージかな。 ローカル率高し。 何店舗かありますのでシンガポールに行ったら試していただきたいです。 あ、最後の写真のマーライオンはあまり関係ないです(^^) #肉骨茶 #地元の人に愛される

Kazuya Takeda

6月の香港一人旅 思い出し投稿のラスト。 ラマ(南丫)島は香港島からフェリーで30分くらいの島で、尖沙咀や香港島の喧騒からすると自然が多くて静かな別天地。 欧米人が多く、リゾートな雰囲気を気軽に味わえるところ。島は結構山がちで、2つの港、榕樹湾~索罟湾の間がトレッキングコースになってます。 榕樹湾から景色見たり写真撮ったりしながらゆっくり歩いて3時間、山を下って索罟湾に至り、帰りのフェリーまで飯でも食うか、と店を物色。 この辺りはイケスにシャコ、伊勢海老、貝類、魚がいるのを選んで調理してもらえる店がたくさんありますが、だいぶ値段ははります。 (といっても大きいシャコ一匹300HKD~とリーズナブルなのでカップルや家族連れならアリですが、なんせ今回はおっさん一人貧乏旅行なんで(^^; ) うーんどうしよかと物色してたら、あ、香港島戻るフェリー行っちゃった・・・。 まいいか次で、と思って時刻表見たら、次は二時間後とな?( ノД`)シクシク… っていうことで、港に面して最も眺めがよく、怪しいおっさん一人でも受け入れてくれそうなこちらに伺いました。 なんせ喉がカラカラだったので、ビール、ビール!外国産のは高かったけど青島はリーズナブル。 んで、イケスの魚介は価格的にムリだったので海鮮焼きそばをオーダー。ここは時価の魚介の他リーズナブルなグランドメニューもあって良かった。 青島、最高や・・・。焼きそばをアテにグビグビと二本、夕日が沈むのを眺めながら飲みました。焼きそばは揚げ系の細くてパリパリ麺、海老・烏賊・ターサイのあんかけでつまみとして乙。値段も妥当でした。 行き当たりばったりで、いい時間の過ごし方だったなー。もう一回行きたいわー。現実逃避(T_T) 皆様には真っ先にフェリーの時間を調べてから行くことをお勧めします(#^^#) #香港ラマ島 #青島ビール #漁港 #眺めがよい

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東京都

寿司

Kazuya Takeda

現実逃避で気持ちはアジアへ飛んでおりましたが、歳には逆らえず体は和食を求めております。午後イチの打合せは浜松町、そのため秋田屋左手奥の日本生命ビル建設現場前の最近開拓中のゾーンへ。今日はRetty人気店のこちらへ初訪問。なんとこの並びで三軒目の旨い店発見♪ヽ(´▽`)/ 意外なグルメストリートですな。。。 店情報では11:00開店ですが、開店したのは11:30近くでした。一回転目ですがカウンター中心に結構埋まります。 二人前のレビュー多かったですが 、握り1.8人前 1100円也をオーダー。味噌汁が付きます。14貫に玉子焼きという品揃えなので、今日の腹具合ではこれでいい感じ、腹一杯になりました。 ネタ、シャリともに小さめですがいろんなネタ楽しめるのでちょうどよし。このセットではガチャガチャでいうとこのハズレがなく、鮪、はまち、いくら、海老、いか、穴子などなど全部一軍級です。一品一品に唸る、というより、トータルバランスで寿司食べた~という満足感( 〃▽〃) 板さんはお二人で、特に若い方の接客、指示が人当たり柔らか。短い時間でしたが寛げます。 店内メニューで驚き価格の夜のコース発見。次は夜の宴会で使おうと決めました。 #コスパ #接客がソフト #トータルバランス #1.8人前 #浜松町の秋田屋左手