東京駅のビストロの気分ではなかったので、少し歩いて此方の店にしました。 初訪問なのでやはりシーフードにしようと思い、バンブービリヤニ（フィッシュ）、干しエビのチャトニー、それに気分を少し変えてチキンスッカを注文。 バンブービリヤニは、普通に食べる分には竹の香りは感じない程度なので、目の前で竹筒から押し出して提供するスタイルと、ねちょっとしない限界までしっとりとさせた炊き加減が売りだと感じました。最近、パラパラしたビリヤニが主流だと感じますが、これも美味しいですね。 干しエビのチャトニーは、これだけでご飯一杯平らげられる位美味しいです。他の方のレビューを見て頼んでみましたが正解でした。 チキンスッカは、ココナッツシュレッドでも入れているのか、ジョリジョリした食感の甘辛ソースが美味しいです。 値段がそれなりにするので頻繁には寄れないですが、また行きたいですね。
M.Nakamura さんのMy best 2024
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人は選びますが、それでも面白いし美味しかったのでマイベスト。 この日はマトンカリー、チキンマサラ、ダルにしました。この日のメニューは結構穏やかなラインナップだったので、バチバチのカレーを求める人には合わないんでしょうが、どれも美味。 12時に来店して注文し、食事の時間を17時か19時から選択というシステムですし、メニューが日替わりなので好みそうなメニューの時に行くのが難しいお店。 行くならしっかり公式のNOTE記事も読んで、下調べしてから行くのを勧めます。
初のコース料理を堪能。この日は水晶文旦、柿、洋梨がメインのコース。 一皿目は、ブランマンジェに苺とラズベリーを乗せ、ブルーベリーも含めたベリー系果汁のソース。爽やかな甘みと酸味を楽しめました。 二皿目は、文旦の皮を器にし、文旦の果肉、金木犀の香りがするお酒のジュレ、柑橘のグラニテ、仕上げに文旦の皮を削ったものなどを散りばめたもの。文旦の仄かな苦味に、圧倒的な爽やかさ。中に仕込まれたブランマンジェとジュレを混ぜて食べると本当に美味しい。 3皿目は、下から完熟の富有柿、柿と甘酒のソルベ、ミルクホイップ。少しの蜜柑とお米のスナック菓子のような物が散らされていました。柿の甘さがねっとりしつつも穏やかなので、二皿目から打って変わって優しい美味しさに仕上がっています。美味。 次は中休みとして、焼きたてのミニマロンパイ。焼きたての菓子を食べられるのはコースのありがたいところですね。 5皿目は、カットされた洋梨にシブーストを入れ、表面をキャラメリゼしたもの。洋梨自体初めてでしたが、これは美味い。アイスも洋梨のソースも非常に美味しかったです。 最後の6皿目は、中にソテーされた林檎の入ったスフレケーキ。シェフが目の前で切り込みを入れ、上にミルクティーアイスを乗せ、メープルシロップをかけて完成。 暖かいケーキとアイスの鉄板の美味しさは勿論ですが、体を温めて終われる構成も冬には嬉しいです。 最後は塩キャラメルと金柑を使ったボンボンショコラ。 接客を含めて素晴らしい体験ができたので、なんとか都合をつけて、また行きたいですね。
再訪。 金柑のシブースト、蜜りんごのシブースト、フレジェに搾りたてモンブランといずれも大当たり。 蜜りんごのシブーストは蜜リンゴのソテーが量もあって存在感が大きかったですし、シブーストがさっぱり目だったこともあってシブーストは金柑より控えめに感じたので、そこは好み次第かな。 搾りたてモンブランは、メレンゲ、生クリーム、栗クリームの上から、リンゴが香る栗ソースをかけ、紅茶のジュレと合わせて食べます。生クリームの量が結構あるので、紅茶ジュレがいい働きをしてくれます。美味。甘いのが苦手なら、和栗のモンブランの方がいいかも。
抽選で当たって参加できたマンゴーのスイーツコース。 マンゴーを使ったサラダにイースト菌ではなくメレンゲを使って膨らませたパン、マンゴーの種周りの果汁を使ったパスタ、カカオパルプのグラニテ、マンゴーパフェに焼きたてフィナンシェ。オプションでホットショコラとマンゴーたっぷりのミルフィーユも頼みました。 どのマンゴーもしっかり熟れていて美味しいのはもちろん、組み合わされたラムレーズンアイスやパイ生地などもどれも美味しく大満足。マンゴーをここまで美味しいと思ったのは初めてかも。 江口シェフ自ら料理の説明をしてくださったほか、こちらの質問にも答えてくださいましたし、楽しい時間を過ごせました。 次もあったら行きたいですね。
久しぶりの訪問で、極みチキンカレーとラムパレード。 文句なしにやっぱり美味しい。定期的に構成やメニューを変えるので、非常連客の私は毎回新鮮な驚きに感動します。