Masahiro Nakamura

Masahiro Nakamuraさんの My best 2021

シェアする

  • facebook
1

東京都

インドカレー

Masahiro Nakamura

本店は夜限定で行けないので、三種盛りにジェラートセットを注文しましたが、その美味しさに感動。 レモンチキンでこんなに美味しいと思ったことはないですし、ラムキーマはトッピングした青唐辛子のピクルスとの相性が抜群ですし、他のカレーを受け止めるクートゥも美味。 ジェラートにスパイスって、最初は何ぞやって感じでしたが、これが美味しいんですよねぇ。 カレーの内容は変わるようなので、再訪します。

Masahiro Nakamura

3回目。今回は栗のコース。 1皿目は、栗とディプロマットクリームを挟んだクレープに、日本酒の香る和栗、ほうじ茶ジェラートと栗クリームのモンブラン仕立て。これらをお好みでキャラメルの入ったソースにつけて食べます。これが、メインとして感じるくらい美味しい。栗は優しい味わいなのに、主張も強く感じる絶妙な塩梅。 2皿目は、ポタージュと来たかって驚きましたわ。これが、私の好きなクミンで引き立てられているのですから堪りません。付け合わせのピンクペッパーは、強すぎたので全部は入れませんでしたが、ピスタチオやカシューナッツは、美味しいに決まってますわな。 メインのパフェは、ジャスミンティーのジェラート、洋梨のタタン、カシスソースなどと和栗のジェラート、洋栗のクリーム、煮た栗を組み合わせたもの。最初はジャスミンティーが強くないかと思いましたが、そこは混ぜて真価を発揮するパフェなので、食べていくと気にならなくなりました。相変わらずパフェの組み合わせが凄いです。 栗のコースは12月頭頃までで、次は苺のコースだそうです。

Masahiro Nakamura

今年のマイベスト確定第一号。 カレー二軒目は、水道橋の人気店。 チキンが人気らしいですが、一番スパイシーというマトンカレーをセットで注文。 こんなにグレービーにマトンの旨味が溶け込んでいるカレーは初めてです。肉本体も、出涸らしではなく美味しいですし、これはマトン好きには嬉しいカレー。 ニハーリやマトンカラヒなども美味しいですが、カレーライスのマトンカレーとしては個人的ナンバーワンですね。 これは再訪してチキンも食べたいです。

4

東京都

ケーキ屋

Masahiro Nakamura

下北沢からのケーキ巡り。 タルトタタン 今冬は、ケーキ屋でなかなか巡り会えなかったタルトタタンにようやく出会えました。パイ生地は美味しいですが本当に薄く、リンゴを存分に堪能できます。リンゴの甘さも適度で素晴らしい。 オモニエール ドゥ マロン 皆様のレビューで気になっていた栗クレープの巾着。 クレープ生地自体は、栗の味はほぼ感じられなかったですが、中のマロンクリームの美味しいこと。これも美味しい。 サントノーレ(レモンとヘーゼルナッツプラリネ) シェフお勧めのポップに釣られて購入。 レモンクリーム、ヘーゼルナッツ、土台のタルトは、それぞれ単品なら美味しい!とまではならないですが、まとめて食べると美味しい!となるケーキ。 ショーソン オ ポム リンゴはかなり甘く仕上がっており、バター香る美味しいパイ生地が味わいきれなかったのが残念。 ショーソン オ マロン 写真は撮り忘れましたが、栗の優しい甘さがパイ生地と合わさり非常に美味。 タルトタタンやショーソン オ ポム以外にも、リンゴを使ったタルトがあったので、またリンゴの時期に訪問します。

Masahiro Nakamura

ついに行けた辛口カレー屋さん。 店主お勧めのdセット。 辛口を謳うだけあり、チキンカレーはなかなか辛い。これは辛いもの好きでないと味わうのは厳しいでしょう。ホロホロの鶏肉、米と合わせて食べると本当に美味しい。 今ではスパイスが効いたカレーが食べられる店は増えましたが、ここまで辛党向けのカレーを出してくれる店って貴重な気がします。 チキンキーマは、ほんのり辛い中にカルダモンの香りも楽しめる渋い逸品。 ダルは豆の甘さが適度に引き出された、でも独特な逸品でかなり好み。 現状では夜に行くのは難しいですが、何としても夜に再訪したいですね。

6

東京都

カレー

Masahiro Nakamura

地図と睨めっこしてもそれらしい店は見つからず、右往左往。貴金属等買取のおたからやが入っている建物を奥まで行くと、ようやく看板に辿り着けます。 限定品を含めてカレーは5種類。この日は、鷄出汁カレー、ポークビンダルー、生姜焼きの3種盛り。 キレ、旨味、香りとどれも個性的ながら纏まっており、非常に完成度の高いカレー。また、どことなく和食の雰囲気がするカレーもあり、食べやすくもあります。映えとか気にせず、美味しいカレーを食べたい方にはお勧め。 ワンオペで、混んでいる時は時間がかかりそうなので、そこはご注意を。

7

東京都

カフェ

Masahiro Nakamura

栗とチョコの気分だったので、和栗のパフェと神楽坂店限定チョコパフェ。 和栗のパフェは、最初にガツンと和栗のクリームやフレーク等で楽しみ、ほうじ茶のグラニテ、マッカランアイス、レモンアイスと続いてサッパリと締めています。このレモンの強さ加減が絶妙で、最後まで美味。 チョコパフェは、このトルネード状のチョコが目を引きますが、トップにあるほろ苦いチョコムースとコーヒーグラニテの組み合わせが本当に美味。途中からキャラメルの甘さも加わり、オレンジコンフィで駆け抜けます。 次はリンゴや苺を食べたいなぁ。

8

神奈川県

ケーキ屋

Masahiro Nakamura

十周年記念祭最終日に訪問。 平日の10時30分過ぎに着いたら、テラス席は残り二つ。テイクアウト客が店外まで並んでいました。 ピーチムーン 十周年記念限定ケーキ。 桃のムースが主体で、そこそこ甘くフワッとした土台、ミントの入ったクリームで〆る甘すぎない構成。バランスがいいのでサクサク食べられます。美味。 桃のシャンパンゼリー 杏仁が底にあるシュワシュワのシャンパンゼリー。杏仁と桃の組み合わせは此方の鉄板ですね。シャンパンが桃の甘味を受け止めていて良い感じ。 ピーチティー 紅茶のムースが中に入っていて、品名通り正にピーチティーな美味しさ。 今回は、前回はあったシャルロットがなかったのが残念。その代わりに限定品を食べられたので良しとします。 来年のラインナップも楽しみです。

9

東京都

インドカレー

Masahiro Nakamura

12時過ぎで店外の待ちは一人のみ。時勢ですかね。 日替わりを含三種盛りを注文。 まず定番のチキンカレー。これが本当に美味しい。一口ごとに顔を出すスパイスが変わっていくので、元々美味しい上に飽きません。 キーマは粗挽きって書かれていますが、本当にキーマ?って思うくらい肉の塊が大きいです。そんな訳で噛みごたえもある仕上がりですが、これもジンワリ旨味が出てきて美味。 本日のスリランカ風鰆とダイコンのカレーは、鰆よりは大根の美味さに舌鼓を打ちました。 全体的に辛さは控えめなのに、体全体がジンワリとしていく感覚は良いカレーな証拠。卓上の辛み調味料を足して辛さと味の深みを出しても美味しいですし、お勧めです。

10

東京都

パキスタン料理

Masahiro Nakamura

待ちに待ったビリヤニ専門店。ディナー及び土日ランチには行けないので、平日ランチのテイクアウト利用。 Twitterで当日の炊き上がり時間が告知されるので、それまでに代金を払って整理券をもらう仕組。整理券を貰えば、店内でも待てますし、外に行くことも可能。炊き上がり時間は日によって前後するので、まさに、ビリヤニに人が合わせる店です。 商品はビリヤニ一つ。1500円。小分けにされたヨーグルト、パクチー、紫玉ねぎが付いてきます。 味は、まぁ美味い。現地の味の再現ではなく、自分にしか作れないビリヤニを作りたいと言うだけあります。 米の硬さ、グレービーの染み込み具合、味のマダラ具合、どれを取っても文句なし。 炊き立てのビリヤニ、是非とも味わってみて下さい。 まだ、ビリヤニというジャンルがない模様。インド料理、パキスタン料理で登録されていますが、メニューはビリヤニ一択なのでご留意下さい。