Masahiro Nakamuraさんの My best 2016

開店30分前に着くと既に十数人の列があり,入るまでに1時間近くかかりました｡ 頼んだのはビーフジャワカレーの極辛｡ 運ばれてくるまでの時間は短く,接客も丁寧で好印象｡ 一口食べると,磨りつぶしたスパイスがガリッガリと口の中で広がり,非常に美味しい｡ それが食べる度に変わるので飽きない上に,牛肉は舌の上でとろけるほど柔らかく,スパイスの引き立て役にもなっています｡ 今まで食べた欧風カレーの中では断トツで一番｡ 値段は高めですが,また食べに来たいです｡

時間が空いたので、前回時間に押されてゆっくり食べられなかった此方へランチで｡開店20前に着きましたが、先客が1名｡ 開店から10分も経たない内に待機の列が出てましたので、ランチの時間も人気のようです｡ 今回は野菜たっぷりのチキンカレー、海老ベースを5辛で注文｡ 出てきたのは香ばしい海老の風味が漂う濃厚なスープ｡これなら10辛にしても旨味が殺されることはないでしょうから、激辛好きにお薦めです(・∀・)ノ 揚げたゴボウやブロッコリー、大根にスープが染み渡り、噛めば素材の甘味とスープのコクと辛さが絡まり絶妙な味を演出します｡ 行きにくい場所にありますが、食べたそばからまた行きたくなりました(*´∀`)

珍しく予約を取って行ってきました｡ それほどピザを食べてきたわけではないですが,ピザを食べて唸ったのは初めてでした｡ 耳まで含めて,どこを食べても生地が美味しい(・∀・) 前菜,ピザ,パスタと食べて,まだ腹に空きがあったので追加でピザを注文しましたが,どれも食べ終わった頃を見計らって次の料理を出してくれたので,テンポ良く食べられたのも好印象｡ この美味しさとサービスで8000円は非常にお得｡予約で一杯になるのも納得です(￣∇￣)

夜に予約して行ってきました｡ 店内は異国情緒はありますが,そんなに敷居が高い感じはしません｡ 予約も取りやすいので,手軽にトルコやウズベクの料理を食べるにはいいでしょう｡ ブドウの葉のドルマ ピクルスに似た酢漬けの葉で米を包んだ料理です｡アッサリしたヨーグルトソースが酸味を緩和しており,食べやすい｡葉に癖はないですね｡ ショルバ 予約必須のスープ｡羊肉より豆の方が多いですし癖は抑えられているので,これで肉を楽しもうとすると肩透かしを食らいます｡味は優しく,結構脂が入っているみたいですが腹にもたれるようなこともありません｡豆の甘さもあり,万人受けする味ではないでしょうか｡ただ,冷めてしまうと脂が固まってしまう点には注意｡ プロフ 予約必須の米料理｡クミン好きには堪らない,クミンの風味が前面に出ているご飯｡骨付き羊肉も入ってますが,癖もなく食べやすいので,クミンと甘く舌で崩せるまで柔らかくなった人参の甘さを楽しむ料理です｡これまた脂が多そうですが,腹にもたれません｡ マントゥ ヨーグルトソースの水餃子｡水餃子は餡含めて小さいので,ソースを楽しむ料理と感じました｡その肝心のソースはアッサリしたヨーグルトに独特の酸味を持たせたもので,他の濃いめの肉料理と相性良さそうです｡ シャシリク 肉の串焼き｡鶏肉,羊肉,牛肉の盛り合わせの方が単品3つ頼むより若干安いですが,羊肉をガツンと食べたかったので単品を３本注文｡ スパイスよりは香草の効いた味付けで非常にジューシー｡単価は高めですが,ガツンと肉を食べたいならこれですね｡

本日四件目は,運良く開店日に当たったので此方へ行ってきました｡ 不定休ということで誰かと行きにくい店なので,開いていて良かった｡ ブナという屋台風カレーも気になりましたが,頼んだのはやはりブラックカレー｡ スパイスの重ね合わせではなく,全体的に溶け合ってるカレーですが,味は見た目を裏切らず濃い｡ライスを普通にしたら余るくらいルーをかけてくれたのでクドいかと思いましたが,振りかけられたパクチー,スライス玉ねぎとパプリカが良いアクセントになっていて,既に胃もたれ気味でもサクサク食べられました｡ 手羽元はスプーンで崩せるくらい柔らかいですが,肉は付け合わせのような印象でした｡ ただ美味しいカレーを食べてサッと帰る店ですが,落ち着く雰囲気なので振られるの覚悟で来て良かったです｡

あまり店のない日曜ランチを探していたら,聞いたこともない燻製カレーなるものを発見｡ カレー好きの腹の虫が鳴り,行ってきました｡ 12時過ぎにつくと,店の中は空いていました｡さすがにビジネス街で日曜なので並ばずに済んだようです｡ 店を開けた瞬間から燻した匂いが漂ってきたので,燻製好きとしてテンションが上がります｡ 200の全部乗せだと物足りないという口コミを見たので,激辛の300㌘肉盛りを注文｡ まず匂いを嗅ぐと,確かにルーから燻製の匂いが(笑) 食べてみると,辛さはそこまでないものの,スッと香りと共に抜けていくような辛さと共に,後に残る辛さを併せ持つバランスのとれたカレーでした｡ また,辛さは控えめなのに汗が意外と出てきたので,スパイス使いも好印象｡ 場所が遠いのもあり通う程ではないですが,燻製好きとカレー好きは一度賞味をお勧めする味でしたヾ(o´∀｀o)ﾉ

Rettyで世にも珍しいブータン料理店があると知り、行ってきました｡ 夜の開店数分後に入ると、予約があるから8時までとのこと｡私の数分後に来た人は予約で一杯と断られていたので、確実を期すなら予約しましょう(；・ω・) 頼んだのは、モモ、干し肉のパクシャパ、唐辛子入りオムレツ、春雨スープにスジャというお茶｡ モモは唐辛子というより山椒の風味が強く出ており、それに付け合わせのﾃﾞｨｯﾌﾟを合わせるとどちらも楽しめる仕組みになっています｡ パクシャパは干し肉が甘いですが、まとわりついている唐辛子の種が適度な旨辛を演出してくれます｡唐辛子を野菜として食べたのは初めてですが、辛さは後からジワジワ来るので思いの外食べやすかったです｡ オムレツはネギの代わりに青唐辛子が入っており、スカっとした後味に卵の甘さが合わさって食べやすいバランスのとれた料理でした｡ 春雨スープは生姜と山椒が効いており、この店特製の唐辛子入りｼﾞﾝｼﾞｬｴｰﾙを頼まなくてよかったと思うほど(笑) 全体的に日本人の口に合いやすい味で、構えて行きましたがどれも美味しく食べられました｡ メニューの種類は少ないので、数人で色々頼むと楽しめると思います( *・ω・)ノ

18時過ぎに来店｡愛想のいいおじさんの勧めで近場の席へ｡ 今日のお勧めに目当ての蛙肉の炒めものと竹虫があったので、ミョウというピリ辛の麺と共に早速注文｡ 最初に来た竹虫はサクサクしたスナックのようで、塩気と苦味が効いているのでお酒の肴にお勧めです｡ ミョウは中華料理の刀削麺に似た麺で、辛味と酸味のバランスがとれていて食べやすいですが、辛くしてもらえるので、現地民仕様も食べられます｡ 蛙肉はアッサリしてますが多少の生臭さが残っており、臭みがある肉が好きな私の好みでした(・∀・) メニューが豊富ですし美味しいので、また来ようと思います｡

カレーランチ二件目は,欧風カレーの有名店のこちらへ｡13時30分過ぎに着いたのに,まだ10名以上の列が｡とはいえ回転が早くて,さほど待たずに入れました｡ 頼んだのはミックスカレーの辛口｡ 蒸されたジャガ芋とほぼ同時に配膳されたのは些か残念でしたが,味は文句なしに美味い｡ スパイスがバシバシと主張するカレーに親しんでる私にとって欧風カレーは物足りないと感じることが少なくないですが,野菜の甘みだけでなく,トロッとしたコクのあるルーが本当に美味しい｡ ルーによって味がより引き立つ具も素晴らしく,鶏肉がシーフードにないカリッとした食感とジューシーさを出して飽きません｡ これしか言ってないですが,本当に美味い欧風カレーを食べたいなら是非とも行ってみて下さい｡ #シルバーウィークキャンペーン

デザートバイキングに行ってきました｡ ここの売りはグラスデザートで,見ての通りカラフルですが,大半のデザートの名前は分かりません(笑) 見たことないカタカナ言葉ばかりでしたから(^_^; でも,どれも美味しくて,幾つかはお腹が膨れてもおかわりしたくらいでした｡ 本当に多種類食べたい人には数が少ないと思われるかもしれませんが,これでも十分腹に溜まります｡2000円台でこの内容なら,夏バテで食欲不振の私には十分すぎるものでした｡ 内装の写真からﾄﾞﾚｽｺｰﾄﾞは厳しめかと思ってましたが,他の客を見てると予想より軽く,思ったより入りやすいお店でした｡