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Asami SawadaさんのMy best 2024

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東京都

すっぽん料理

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すっぽんとタイ料理の他にない二刀流店舗。 この度人生で初めてすっぽんを食べました。 すっぽんは滋養強壮に良いと聞きますが、生き血は鉄分も多く含んでおり、女性にも良いそうです。 そしてあの獰猛な出立ちなら想像もつかないくらいクセのない味にはビックリ! タイ料理好き仲間とお店を選定した時、この亜流のお店が前々から気になっていてお誘いしたところ、念願叶って行ってきました。 月島の飲食店が立ち並ぶエリアにあるこちらのお店。 店構えは和の雰囲気です(写真最後の方をご覧ください) この日は我々以外は団体のお客様のみ。聞こえ漏れてくる話を聞く限り、起業家の懇親会だったのかなと思います。 私たちの一角は向きが別となっており、きちんとスペースを確保してくださっていました。 店長さんのワンオペ店舗かと思いきや、ホールスタッフが宴会もあってか2名いらっしゃいました。 今回は某サイトのファーストドリンクフリーのクーポンを使用。これ大きいので活用おすすめです。コース10%オフクーポンもありましたので、コースの方はそちら利用がお得かもしれません。 事前にお伺いした話ではすっぽんの刺身は単品オーダー出来ない予定でしたが、団体客のお陰か本日のおすすめで存在したので早速オーダー。 お通しはホタルイカの沖漬け、梅水晶、枝豆と酒好きのアテとして最高のラインナップ。 最初は和の食を楽しみました。 刺身ですが、事前に聞くと鳥刺しのような食感とのこと。 生肉ラバーとしては好みの味そうです。 食べてみて全く臭みがないことにはびっくり。 今回、身と脂、右下の心臓、そして卵と食べましたが、卵は鶏肉の卵黄に近い濃厚さ。 新しい食べ物でしたが、抵抗なく受け入れられるものでしたので、すっぽんにハマる人たちにも納得です。 その流れで生き血も勧められました。 どんな味わいか聞いたところ、アップルジュースで割っていて生臭さもないですよ〜、鉄分豊富なので女性にもオススメと宣伝文句に釣られ、一同オーダー。 確かに全く血生臭がなく、ただのアップルジュース。 すっぽんって臭みが全くないのですね。 今回、頂いたのが沖縄パインすっぽんのようなので、物にも寄るのかもしれませんが…。 初めてのすっぽん、良き体験でした。 さて話は戻り、この日のメインのタイ料理です。 ・土鍋カオマンガイ(事前予約推奨) ¥3,000(一人前) ・タコのナムチムタレー ・ヤムウンセン ・ソムタム ・ラープガイ(豚ラープ) ・冷製トムヤムクンパスタ ¥1,650 基本的にお料理全体に柑橘系の酸味が効いている印象です。タイハーブもふんだんに使われており、タイ料理の基本を大切にしつつ、創作料理にもなっています。 土鍋カオマンガイは動画を見せたかったですが、土鍋パッカーンと開けるとタイ米で炊かれたカオマンガイが出現しました。 その後、店員さんがチキンを食べやすく切ってくれます。ソースをつけて食します。付け合わせはきゅうりのみ。 これがお店の売りということもあり、一同絶賛の美味しさでした。 今回3名で2人前でしたが、1人前でも一合分とチキン1胸は付くので、他メニューと合わせるならそれでも十分かもしれません。ちなみに余ったら持ち帰り可能だそうです。 結構腹パンでしたが、お焦げも含めその場で完食です。 ナムチムタレーは青唐辛子とライム(またはタイの柑橘マナオ)が効いた爽やかな逸品。 ラープは私は普段鶏肉派(ラープガイ)ですが、このラープはホーラパーを入れており、且つ付け合わせで自家栽培のフレッシュホーラパーとケールで巻いて食べる新しい食べ方でとても美味しかったです。 ヤムウンセンやソムタムも辛さはそこまで強くないので、日本人向けかと。 つい気になってしまった冷製トムヤムクンパスタはフュージョン料理ですが、パスタは冷製パスタ定番のカッペリーニを使用し、レモングラスやタイの生姜ガーをすり潰したハーブたっぷりの逸品。トップにはコブミカンの葉を刻んだバイマックルが載っています。 ココナッツミルクの甘味が強かったのが個人的には少し残念でした。先日のタイ料理でないトムヤムクン風も試しましたが、本来トムヤムクンはココナッツミルクを使用しない方が多いと思うので、従来のトムヤムクンベースで作っても美味しいかと思います。 後、ここまで本格派の素材を使用しているならきのこはフクロダケで食べてみたかった(単価上がってしまいそうですが…) とても丁寧に且つ創作性高く作られているので、店主さんともお話してみたかったです。 3名でお酒も程々飲んで1人¥8,500は驚愕でしたが、こだわりも感じられるのでたまの贅沢でまた再訪したいです。 #月島  #タイ料理  #すっぽん  #刺身  #生き血  #土鍋カオマンガイ

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沖縄県

バー

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Rettyの現在地近くのオススメで現れ、島バナナを使ったカクテルが飲めるということで思い立ったが吉日で向かいました。 地図だと竹の子の隣辺りで表示されていますが、実際はもう少しだけ集落寄りです。 名前の如く、晴れた夜空に月灯(つきあかり)でしっぽり飲めそうな青空(漆黒?)カフェ。(店内スペースもあります) 先客と私の後にもう一組。知られている人には知られている場所のようです。 ムーディーな音楽に想いを馳せながら 島バナナヨーグルト ¥800 をオーダー。 お酒強くない人も飲みやすいです。 エディブルフラワー?がのっている辺り南国風。 生憎星空があまり見えない夜でしたが、それでもこの時期アウトサイドで呑めるなんてステキです。 後客がお店BGMに沖縄民謡を期待していたようで途中から店主が気を利かせて沖縄民謡mixを鳴らし、雰囲気が一転したところが沖縄感を感じました。 店主お話を聞いていた限り、内地出身のようでしたが…。 竹富島集落は空き家が少なく、子どもも多いので小中学校もあるようです。石垣島も近いし、観光地としてきちんと成立しているのでしょう。 また来たいです。 #沖縄  #竹富島  #バー  #島バナナ  #カクテル  #カクテルの種類豊富

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Rettyのオフ会で高知フェアとコラボしてこちらへ。 元々は都内が大雪だった日に開催予定でしたが、流れてしまい、運営とお店のご厚意でリベンジ会が比較的早くに開催されました。 運良くお休みの日と重なり、参加。 去年参加したオフ会では県やGEMSの運営会社の方の説明が随時入っていましたが、今回は各席のみでの会話となった模様です。 私の席はユーザーさんのみだったので、担当の方からもう少しお食事のお話もせっかくの機会聞けたら尚良かったです。 お料理ですが、 ・宗田節の茶碗蒸し ・名物藁焼きと土佐清水産鮮魚のお刺身盛り合わせ (イサキ、ブリ、真鯛、クエ(今回ご厚意で特別)、グレ) ・ぶっかけ宗田節のじゃこサラダ ・郷土の逸品盛り合わせ (あおさのり天ぷら、長太郎貝のフライ、甘エビの唐揚げ、あおさのりのだし巻き玉子、フライドポテト、土佐巻き、焼さば寿司、羊羹) ・宗田節のお味噌汁 冒頭にお店の店長さんから簡単に説明があり、お店は元々神戸の会社がルーツのようですが、土佐清水と連携しており、直通で競り落とされた地場のお魚がやってくるとのこと。土佐清水のお魚はなかなか食べれないと思うので、食べる前から楽しみで仕方なかったです。 土佐料理の出し方として大皿盛りで出す皿鉢(さわち)料理として出されました。四国で唯一行ったことがない高知県、このような料理名があるとは知りませんでした。 お刺身用に土佐清水のメーカーが作ったポン酢やニンニクだれなどあり、サラダには宗田だしを使用した小夏(柑橘)とにんじんのドレッシングも。小夏は柑橘の爽やかさが感じられ、機会があればぜひ買ってみたいと思う品でした。 土佐の名物藁焼きのお刺身は香り高くとても美味しかったです。個人的にはブリの藁焼きも意外でありつつもかなり好みでした。 皿鉢(さわち)料理で出て来た逸品の盛り合わせはボリューミー。 鰹を巻いたお寿司が土佐寿司というのですね…。どこをとっても鰹だらけの料理コースでした。 心残りがお味噌汁を飲めなかったこと… 中座していたからしょうがないですね。 人見知りモード全開してしまいましたが、同席の皆様ありがとうございました。 Retty運営さんも早めのリスケありがたかったです。やはりお食事の満足度が高いものとなりました。 #新橋  #内幸町  #土佐料理  #鰹  #藁焼き  #ブリ  #刺身  #クエ  #茶碗蒸し  #サラダ  #皿鉢料理  #土佐寿司  #さば寿司  #味噌汁  #鰹尽くし

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東京都

ランチバイキング・ビュッフェ

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銀座ランチでウキウキ。 所用前にランチを楽しむべく東銀座をウロウロ。 ちょうどこの界隈はランチ人気店が多いようで、開店前に人気店は列をなしています。 Rettyのトップで出てくるパリのワイン食堂やこちらの店の隣のピッツァリアも人気そうでした。 その中で1番気になっていた在来食堂。 インスタで人気のようですが、女子ウケ必至の自社農園栽培の無農薬、無化学肥料で育てたお店の由来であろつ在来種のお野菜をサラダブッフェ¥1,650で食べることができます。 11:30開店ということで、11時過ぎ着を目標に伺いましたが、少し出遅れて11:20頃到着。写真最後の方の列分並んでいました。20人も並んでいない程度。 60分制なので、1巡目を逃すと1時間待ちな可能性がありドキドキしていました。なんと私の前で店内は残念ながら満席に。 しかしテラス席ならすぐ使用できるということで、この日は曇り空で日差しも強くなく、風もあったので迷わずテラス一角を独占。 お陰様でお店の看板といい具合に映え写真も撮れました。 お野菜はケールがメインで新玉ねぎ、平いんげん、キャロットラペ、しょうがの佃煮、アンデスレッドポテト、空芯菜の炒め物など多数あり、ほぼ野菜のみ。唯一ケールと挽肉の炒め物(これが絶品!)と替わりに出で来たなすとピーマン挽肉炒めは挽肉入り(多分大豆ミートではなかったと思う…) ご飯ものはパスタと白米がありました。 具沢山のお味噌汁とココナッツカレーまでもあり、サラダブッフェ以上のラインナップ。 ケールは先日の月島源平(過去投稿を見てね)にいってから、私の中の野菜評価が上がってしまって。ここぞもばかりもりもり食べてしまいました。 野菜の王様と言われていますが、キャベツなどの祖先でもあるようです。えぐみ全くなし。 ドレッシングは3種あり、個人的にはゴマドレは今回の野菜たちには主張が強すぎたので(普段は好きですが)、オレンジ色のおそらくニンジンドレッシングが相性良いかと。人参のパウンドケーキのようなケークサレもおやつ感覚で甘くて美味しかったです。 60分制ですが、急かされることもなく2巡もすれば十分腹パンでした。 平日でしたが、並ぶ時に11時ちょっと過ぎに並べばほぼ1巡目で入れるでしょう。 その後は12:30過ぎに伺えば1巡目終わりの人たちとの入れ替わりのタイミングでスムーズに入れるのではと思います。 暑かったこともあり、並んでいるお客様には店の反対側の木陰を案内していました。 店員さんも優しげな感じで好感度◎です。 ちなみにランチボックス詰め放題という形で¥1,000ほどでテイクアウトもやっており、こちらは待たずにイートインと同じメニューを入れることは可能です(形状的に味噌汁は難しそう)。 木金土はコースのみでかなりお高めそうですが、ディナーがあるようです。 #東銀座  #サラダブッフェ  #自社農園  #ケール  #無農薬野菜  #気持ち良いテラス席  #テイクアウトできる

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東京都

居酒屋

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全てが美味しい居酒屋さん。 先日プチ忘年会も兼ねて行って来ました。 隣の猿酔家は度々行っておりましたが、こちらの猿は初。もう一つ中華系バルがあるとか? お店の雰囲気も隠れ家チックでいい感じです。 カウンター座るとパフォーマンスあるようです。何だった忘れてしまいましたが… 特徴的なのが、肉豆腐専用の鍋で作った逸品と創作のお創り。 肉豆腐は染み染み。 お創りは創作お刺身でこの日は寒ぶり、マグロ、痛風三品セットでした。 唐揚げも骨付きで見た目はしっとり系なのですが、とてもパリッとしていて、かなり拘りありそう。火傷注意! ポテサラは玉ねぎなど載っていてあまりに美味しすぎておかわりをお願い。ポテサラが美味しいお店でハズレはないですね。 土鍋ご飯や焼きうどんも美味しかったです。 土鍋は牛のそぼろの味が強めだったかな? お酒も色々種類があったようです。 埼玉の有名な地酒もあったようです。 帰りにはホッカイロ頂きました。 身も心も温まりました。また来たいと思わせる素敵なお店でした。 #国分寺  #居酒屋  #刺身  #お創り  #肉豆腐  #ポテトサラダ  #炊き込みご飯  #焼きうどん  #日本酒  #クラフトコーラ

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東京都

焼き鳥

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これは驚いた!俺系の最強焼き鳥丼。 久しぶりに満足度高いランチと出会えました。 実はこの日は別のお店に行く予定だったのです。 しかしながらCLOSEDの文字が。遅めになってしまったので早々に営業終了したのかも。 そこで俺のやきとりがランチ営業始めて定評と伺っていたので、ダメ元で電話を掛けたらランチ待ってくださるとのこと。急ぎ早に店舗へ。 こちら夜も行ってみたいと思っていて未訪でした。 一階はカウンターと2人掛け席が2席。二階は宴会席もあるようです。 早速焼き鳥丼¥1,300をオーダー。 入り口近くの焼き場で焼いてすぐのものを丼に仕立ててくれます。 10分程して着丼。 ビジュアルにびっくり。これは凄い!! 3枚目の写真の方が本数分かるのでボリューミーさが伝わりやすいと思いますが、つくね2本、もも、皮、ぼんじり、砂肝など入り計8本の焼き鳥と九条ネギを添えた形です。 単品価格は手作りつくねが¥380、単品の焼き鳥も¥200〜ということで焼き鳥だけでも元を取れるというスペシャルな丼。 九条ネギも新鮮でシャキッとしており、前半は串のみ。後半は具材をミックスにして焼き鳥丼を楽しむことが出来ました。 これにお味噌汁もいい塩梅で付きます。 かなりお得です。そして俺系のハイクオリティさを感じた次第でした。 昼夜通し営業で14時以降は随時通常メニューに切り替わるようです。早くも昼飲みの方たちが訪れていました。 忘年会シーズンは混み合っているので予約はお早めにとのことです。 #吉祥寺  #焼き鳥  #チェーン店  #俺系  #焼き鳥丼

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東京都

居酒屋

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丸の内線、中野新橋にある山形料理専門店。 インスタでたまたま見かけてずっと気になっており今回伺うことになりました。 東北に縁があるので、山形の料理・食材を昔から度々頂くことがありました。 この度本場の専門店で、本格的な料理を頂こうと思い、知人と訪れました。 看板のこあらがカワイイのですが、店員さんが着ていたのは、少しホラーなグルーミータイプ(昔流行りましたよね〜)のこあらちゃんのTシャツ。 どうやらこれの他に別のデザインもあり、2種類で回しているようです。 店員さんはこの日は男性スタッフのみ。接客と厨房で完全分業されています。若いスタッフさんもいましたが、落ち着いており、郷土専門店ということもあり、お料理の説明も出来ます。客席も雰囲気良く、カウンター、テーブル、座敷と用途に応じて使いやすいです。 お通しは無料でおかわり可なのですが、テーブルチャージが¥460掛かります。実質これがお通し代ですね。 なんとお子様連れは19時まで子供用ドリンクがサービスです。太っ腹ですね。 今回は連れと ・山形だし豆腐 ・ならたけのおろし和え ・山形芋煮 ・ズワイガニといくらの炊き込みご飯 ・刺身盛り合わせ一人前(しまあじ、まぐろ、帆立、かんぱち) ・馬刺 ・ざるそば(板そばと同種のお店自家製二八蕎麦) をオーダー。 お酒も含めて1人¥6,000程。 特筆したいのが、お通しで出て来たひょう干しの煮物。 ひょうとは何か調べたのですが、元々は野草のようですが、豪雪地帯の山形での食料確保の知恵として、夏場のうちに天日干しした保存食。生と天日干しのひょうでは味わいも異なるそうです。 これがうまく表現出来ないのですが、ほうれん草のように青菜臭さもなく、程よく解ける食感で、煮物の味わいが最高でした。 思わずおかわりリクエスト。 山形だしは普段食べて来たものより味は薄めでした。たまに作りますが、元々本場のものを食べずに、人伝で聞いたものなので、ねばねば系と酢を入れて酸味強めで作るので、本場のものは優しい味なのかもしれません。 芋煮はとってもおいしかったです。 芋煮は東北でスタンダードですが、山形は醤油味、仙台は味噌と地のもの生かした味わいとなっており、東北人としては拘りポイントのようです。 立派な里芋のホロホロ感と甘みのある醤油ベースの汁の味わいが絶妙でした。山形の一味と七味をお好みで。 ズワイガニのいくらの炊き込みご飯、季節限定のようですが、書くまでもなく絶品。いくらは後添えです。 馬刺はこの日のおすすめの逸品で山形の馬肉使用でしたが、ロースとももの2種の赤身は上品でした。 郷土料理のおばんざいや芋煮の締めのカレーうどんも気になったので、次回の課題としたいと思います。 #中野新橋  #郷土料理  #山形料理  #だし  #なら茸  #炊き込みご飯  #馬刺  #芋煮  #山形そば

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東京都

タイ料理

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タイ料理グルメインスタグラマー:はがけんじさんの冷やし麺グルメとして紹介されていた中から、これは気になったとはるばる行ったことなかった愛宕グリーンヒルズまで。 駅でいうと神谷町〜御成門の間。東京タワー見れて、虎ヒル、新橋なども徒歩圏内のようです。 こちらのお店自体はMORIタワーの中にあるので完全にオフィスビルのランチスポット。 ちょうどピーク時に訪れましたが、スポットおひとりさま席が空いていたようで案内してもらいました。 目の前は慈恵大学病院がそびえたっていましたが、窓側で隣客一席のみだったので、テーブル席の喧騒からは少し離れられ、お食事を楽しむことが出来ました。 ということで目的の 冷やしカオソーイ(カオソーイ・イエン)麺大盛り ¥1,320 正直カオソーイが冷たくなってどうなるのか想像があまりつきませんでした。 下手に冷えてカオソーイらしさがなくなったらどうしようと… まず平打ち玉子麺が出てきた時点で心の中で拍手! 流石タイセレクトレストランとあって本格派。 通常は麺と揚げ麺はスープに入った状態が多いですが、冷やしカオソーイはつけ麺スタイルで頂くようです。 付け合わせも赤玉ねぎ(本場はホムデンという小ぶりの赤玉ねぎ)、高菜(本場は高菜に近い漬物)、レモンのカオソーイと同様。ラーメン跳ね防止として紙エプロンも提供されます。 麺を入れてトッピングも載せてマウスイン。 うま〜〜〜〜! なんでしょう。 私が食べたカオソーイは本場チェンマイで食べた有名店:カオソーイ・メイサイ(2019年のベストにいます)が基準になるのですが、日本で食べた中でものすごく近いスープのテイストかも。 スープ自体はつけ麺を意識しているのでドロっとよりもサラッとしていましたが、中のテイストがタイの薬草または香辛料の独特の風味を感じられたのです。 ただのココナッツカレースープではない。 中にはタイの生姜のガーや鶏肉もしっかり入っていました。 これは当たりです! ちなみにタイ人に聞いてみましたが、タイには冷やし麺文化はなく、イエン系タイヌードルは全て日本のフュージョン料理です。ですが、暑い夏には最適。そして本場の味を守りつつのフュージョンについては大歓迎です。 こちらのお店、レギュラーメニューはガイヤーンなども人気のようです。 帰り際に見つけたこれまたフュージョンであろうナスと豚ひき肉のピリ辛ホーラパー味噌炒めが気になりました。 タイの味噌タオチオを使用しているようです。 フレッシュホーラパーは栽培中なので、味噌かナンプラーで代用して自分でもアレンジで作ってみたいです。 目的意識がなければなかなか来れないエリアですが、わざわざ行った価値のある素敵なお店でした。 ちなみに13時を過ぎるとお仕事の皆さんは業務に戻られるのかピークアウトしており、テーブル席もまばらでした。外国人観光客らしき人たちも見受けられました。 #愛宕  #神谷町  #御成門  #タイ料理  #カオソーイ  #冷やしカオソーイ

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数年ぶりの知人との再会で。 地元の知人にセレクトしてもらい、宇都宮餃子でも変化球の芭莉龍(ばりりゅう)さんへ。 宇都宮餃子といえばまずは老舗のみんみんを思い出しますが、こちらのお店は初耳でした。 team BARISUTAという会社が系列店15店舗15コンセプトで経営しているそうです。 芭莉龍ではお肉の餡が荒ミンチでしっかり具を楽しめます。 お通しは6種類から一つチョイス出来ました。 連れはお刺身、私はローストビーフをチョイス。 餃子は焼と水があり、ソースやトッピングとして麻辣やパクチーなど普通のお店にはないラインナップ。お店も餃子バルでオシャレな雰囲気ですが、餃子を作っている様子も伺えます。 平日の17:30過ぎに行きましたが、既に混み合ってました。駅ビルにあることもあって大人気のようです。 餃子以外にもオードブルも色々あり、生春巻きや野菜巻きや串焼きなどありました。 締めは牛肉フォーと牛すじ汁なしまぜそばを頂きました。 どれもあたりばかりでハズレが全くないのが素晴らしかったです。 ドリンク二杯飲んで1人¥5000程度でした。 料理楽しみすぎた感はあるので、お酒飲まなければもう少しリーズナブルでいけるかも? また来てみたいと思います。 どうやら東京駅八重北にもあるそうです。 #宇都宮  #餃子  #バル  #フォー  #混ぜそば  #生春巻き

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やっぱりここのお弁当は美味しい。 今年偶然発見したお弁当屋さん。 東小金井の高架下を武蔵境方面に歩いていくとシェアキッチンの先に見えてきます。 現在ランチ帯のみの営業で14:30までのようです。 男性の飲食経験の長い方の経営のようです。 今夏のお米価格上昇により値上がった模様ですが、それでも主な商品は¥1,000以下。そしてサラダを始め素材が全て美味しい。 掲示を見るだけでも亭主の拘りが伝わってきます。 唯一難点がエコに優しいテイクアウト弁当容器素材を使用しているのですが、汁物とかに少し弱いのです… 場所柄すぐ食べられる人だけとも限らないので、そこだけは大切なお弁当を守る意味でも少し改善希望。 今回は 油淋鶏弁当 ¥950 をオーダー。 前回サラダに感動したのですが、今回も変わらず旬のもので彩り豊かにラインナップ。お正月に使う金時人参も入っていました。 そしてドレッシングも美味なのです。 無論メインの油淋鶏もとても美味しい。 赤米も入ったご飯で、健康に良い素材が使われているのが身体から分かります。 やっぱりこのお店定期的に買いに行きたいな〜。 近くにあれば週一でも行きたいです。 何気にヒガコは学生街ということもあり、飲食店レベルが高いのです。色々開拓したい街です。 #東小金井  #お弁当  #テイクアウトできる #油淋鶏  #チキン南蛮  #サラダ  #有機野菜メイン